2016年03月31日
家庭菜園の費用
ホームセンターなどに行っていつも思うのは、肥料の価格の高さです。
価格の高さにおどろき、買わずじまいで帰ったことがありました。1袋が1500円を越える表示がずら〜と並んでいると、野菜を買ってきたほうが安いなあと感じてしまいます。
油粕はおそらく、世界の菜種油の相場に左右されているのでしょう。燃料に使用されたり、飼料としての利用量が増したり、その値段を上げる要因はいろいろありそうです。
したがってまともにこれらの肥料を買っていたのでは、輸送賃も含めると家庭菜園は安くない趣味になってしまいそうです。少しでも費用を抑えることはできないかと考えてしまいます。
かといって安全性に目をつぶってまで安い輸入野菜を食べる気にはなかなかなれません。やはり家族が食べる分ぐらいは畑を持っているのですから、自分で安心できる形で作りたいと思います。
費用を抑える工夫は全くしていないわけではありません。この土地に住むようになってすぐから、コンポストを購入して、生ごみは自治体のごみ収集には出さない生活をかれこれ20年続けています。
そのかいあって、コンスタントにコンポスト堆肥をつくれるようになりました。コンポストを2つ庭に置くことで、庭先の菜園と花の肥料ぐらいはまかなえています。春と秋にそれぞれ50kgぐらいずつでしょうか。合計100kgほどの肥料をつくることができています。
しかしそれでも畑に使えるほどふんだんにあるわけではありません。どうしても畑に使うとなると広いですからあっという間になくなる量です。
したがって今年は畑の土の改良が必要と感じて、以前このブログに書いたように山に入って落ち葉を採集したり、できかけの腐葉土を探したりしています。これなら持ち出す費用はとりあえずゼロです。
価格の高さにおどろき、買わずじまいで帰ったことがありました。1袋が1500円を越える表示がずら〜と並んでいると、野菜を買ってきたほうが安いなあと感じてしまいます。
油粕はおそらく、世界の菜種油の相場に左右されているのでしょう。燃料に使用されたり、飼料としての利用量が増したり、その値段を上げる要因はいろいろありそうです。
したがってまともにこれらの肥料を買っていたのでは、輸送賃も含めると家庭菜園は安くない趣味になってしまいそうです。少しでも費用を抑えることはできないかと考えてしまいます。
かといって安全性に目をつぶってまで安い輸入野菜を食べる気にはなかなかなれません。やはり家族が食べる分ぐらいは畑を持っているのですから、自分で安心できる形で作りたいと思います。
費用を抑える工夫は全くしていないわけではありません。この土地に住むようになってすぐから、コンポストを購入して、生ごみは自治体のごみ収集には出さない生活をかれこれ20年続けています。
そのかいあって、コンスタントにコンポスト堆肥をつくれるようになりました。コンポストを2つ庭に置くことで、庭先の菜園と花の肥料ぐらいはまかなえています。春と秋にそれぞれ50kgぐらいずつでしょうか。合計100kgほどの肥料をつくることができています。
しかしそれでも畑に使えるほどふんだんにあるわけではありません。どうしても畑に使うとなると広いですからあっという間になくなる量です。
したがって今年は畑の土の改良が必要と感じて、以前このブログに書いたように山に入って落ち葉を採集したり、できかけの腐葉土を探したりしています。これなら持ち出す費用はとりあえずゼロです。
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