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シャトー・ムートン・ロートシルトの余韻

まだシャトー・ムートン・ロートシルト1987の余韻が続いています。




もちろん口の中で味はしないのですが、あの香りや素晴らしい味が鮮明に甦ってきます。




本当に衝撃的なワインですね。
夢のようなワインです。




ボトルは大事にとっておきます。
ハンス・エルニが描いたラベルの絵画も貴重なので。




あの味を思い出すとゾクゾクします。




予想をはるかに上回る美味しさでした。
その芸術的な美味しさに溜め息がでます。




また近々ボルドー五大シャトーのワインを飲みたいです。




シャトー・ムートン・ロートシルト1987の二日目

今日は私は休みなのですが、「ムートンは?!!」と思いながら目が覚めました。




ちゃんとグラスに入っている分は飲み干して、ボトルはセラーにしまっているのが分かると安心しました。




起きるとすぐに残ったムートン87を飲みました。




朝日に照らされるムートン1987は、透明感があってキラキラと輝きながらも深い暗黒の赤色でとても美しい。




香りは酸っぱい感じがしました。
しかし口に含んでみると、トーストや赤い果実、そしてペースト状にしたプルーンの味など、重厚で複雑で芳醇な味わいが渦を巻くように口の中で広がって、もう何とも言えない芸術的な美味しさがありました。




スケールが大きく雄大で、そしてまろやかで優しく飲みやすさも兼ね備えています。
なんて華やかで派手で、それでいて上品な味なんだろう。




これほどの感動は、最近ではモンローズ1996やラベゴルス・ゼデ1982、そしてロック・ド・カンブ1989以来です。




これが1級の味、ボルドー五大シャトーの味なんですね。




シャトー・ムートン・ロートシルトは素晴らしい秀逸なワインです!!!!!
さすがボルドー五大シャトー!!!!!




朝からなんて贅沢なワインを飲んでいるのだろう(笑)




私は未年なのでムートンに愛着が湧いてきました。
また別のヴィンテージを飲みたいものです。




飲み干した後のグラスの香りは、甘草やヴァニラの香りがして最高ですね・・




本当に「ムートンは一級なり」です。




ムートン・ロートシルト1987は、以前記事でご紹介した「酒ログ」というサイトで27000円(送料込み)で購入しましたが、ヤフーオークションならもっと安くで買えると思います。(他のヴィンテージも含めて)

クリスマスや記念日など、大切な日に飲むワインとして最適ですよ。





シャトー・ムートン・ローシルト1987の味

グラスに注ぐと、透明感があるせいか、ややオレンジがかった明るい赤色に見えました。




しかし注いだ後はすごく濃い暗黒の赤色。




粘性はすごく高く、太くゆっっっくりとワインの涙は流れました。
とても美しい流れ方をしました。




香りは、キノコ、モカ、なめし革のような熟成感のある香りで、ねっとりと鼻先をなでるような感じがしました。
すごく優しく甘い香りですね。




いよいよ口に含んでみると、口当たりがまた優しくまろやか・・
舌の先に心地よいタンニンの刺激がありました。




上品な味わいですが大人しく、とてつもない底力を秘めているな、と分かりました。




やがて時間が経つと、ムートンは徐々に私に心を開いてくれました。




香りが燃え盛るように華やかに変身し、黒いの果実というよりはプラムやラズベリーのような赤い果実そしてオリーブの香りが増しました。
時々、ゆずのような爽やかな柑橘系の香りも姿を見せました。




すごくゆったりとした風格のある味わいで、微かな酸味と丸いタンニン、果実の甘味などがバランスよく口に広がり、それはもう素晴らしい味でした。




鳥肌が立って背中がゾクゾクしました。




酸味が苦手な私ですが、ムートンの酸味は素晴らしくてそのまま極楽浄土へ行ってしまいそうでした(笑)




オリーブ、ザクロ、ハーブのような後味も長く続き素晴らしい。




気持ちよく酔っていつの間にか寝ていました。


シャトー・ムートン・ロートシルト1987

こんにちは!





昨夜はついにボルドー五大シャトーの一つ、シャトー・ムートン・ロートシルト1987を開けました。





産地:ポイヤック
品種:カベルネソーヴィニヨン80%、カベルネフラン10%、メルロー8%、プティヴェルド2%
格付け:グランクリュクラッセ公式格付け第1級




栽培面積:75ha
作付け面積:カベルネソーヴィニヨン77%、メルロー11%、カベルネフラン10%、プティヴェルド2%
平均樹齢:46年
発酵:木製の発酵槽で21−31日間、オーク樽(新樽100%)で19−22か月
年間生産量:約30万本(約2万5千ケース)
収穫:全て手摘み





偉大なヴィンテージ:1982、1986、1989、1995、1996、1998、2000、2003、2005
相性の良い料理:牛ヒレ肉のステーキ(バターソースや赤ワインソース)、牛赤身肉のカツレツなど。
セカンドラベル:ル・プティ・ムートン・ド・ムートン・ロートシルト
ル・プティ・ムートン・ド・ムートン・ロートシルト 2006





シャトー・ムートン・ロートシルトは1855年の格付けでは2級に格付けされましたが、それに怒りを感じたバロン・フィリップ・ド・ロートシルト男爵の尽力によって、1973年に1級に昇格してボルドー五大シャトーの仲間入りを果たしたわけです。
格付けが見直されたのは、過去唯一ムートンだけです。
その1973年のラベルの「我一級たり。かつては二級なりき。されどムートンは変わらず」というバロン・フィリップ・ド・ロートシルト男爵の言葉は有名ですね。





1987年はバロン・フィリップ・ド・ロートシルト男爵の最後のヴィンテージです(翌年他界)。
そのラベルには、娘のフィリピーヌの父への最後の言葉が直筆でこう書かれています。





「ムートンの改革者たる父バロン・フィリップ・ド・ロートシルトへ。


あなたの65回目にして最後の収穫だった、この年のワインを捧げます。


ムートンは変わりません。」


と。





1987年は評価の低いヴィンテージですが、ムートンに関しては特別なヴィンテージですね。
パーカーポイントは88点。
そしてムートン1987は、1987年ボルドーベストワインに選ばれています。(ポイヤックから5つ選ばれたうちの一つ)





飲み頃予想は2010年までとされています。





1987年のラベルの絵画は、ハンス・エルニ氏(1909年スイス・ルチェルン生まれ)が描いたゴム水彩画です。
バロン・フィリップ・ド・ロートシルト男爵の肖像画で、独創的で鮮やかで力強い作品です。





さて、その味などの特徴は??




関連商品1(偉大なヴィンテージのシャトー・ムートン・ロートシルト)

Mouton-Rothschildシャトー ムートン ロートシルト1945


Mouton-Rothschildシャトー ムートン ロートシルト1982


Mouton-Rothschildシャトー ムートン ロートシルト1986-5000ml


CH ムートン・ロートシルト 1995


Mouton-Rothschildシャトー ムートン ロートシルト2000


Mouton-Rothschildシャトー ムートン ロートシルト2005関連商品2(手頃な価格のシャトー・ムートン・ロートシルト)

Mouton-Rothschildシャトー ムートン ロートシルト1984


Mouton-Rothschildシャトー ムートン ロートシルト1990


ボルドー シャトー・ムートン・ロートシルト 1997


ボルドー シャトー・ムートン・ロートシルト [2004]




シャトー・ランシュ・バージュ2001



今夜のボルドーワインは、シャトー・ランシュ・バージュ2001です。
値段は9900円でした。





産地:ポイヤック村
品種:カベルネソーヴィニヨン73%、メルロー15%、カベルネフラン10%、プティヴィルド2%
格付け:グランクリュクラッセ公式格付け第5級





栽培面積:89.9ha
平均樹齢:30年
年間生産本数:42万本
醸造・熟成:ステンレスタンクで15−17日間、新樽60%15か月
セカンド:オー・バージュ・アヴルー
オーナー:ジャン・ミッシェル・カーズ





アイルランドからの移民であるリンチ家(ランシュはフランス語読み)は、18世紀にポイヤックの二つの畑を買い占めました。それぞれをランシュ・バージュ、ランシュ・ムーサと名づけました。
バージュは格付け2級の質を持つ秀逸なワインであると評されています。
格付け1級に相当するとも言われています。
2001年のランシュ・バージュはパーカーポイント89ー91点を獲得。





さてその味などの特徴は??





まずグラスに注ぐときの色ですが、すごく深い赤で、暗黒の色でした。





香りは、ミントの爽やかさ、ヴァニラの甘さ、プルーンやブルーベリー、黒すぐりの果実香、樽の香ばしい香りが漂ってきます。





粘性はそこそこ。





いよいよ口に含んでみると、グワーッと来るような力強さがあるのと同時に、誘惑するような果実味、樽の香ばしさが心地よく口いっぱいに広がり、まろやかさや優しさも持ち合わせています。





程よいタンニンやドライフルーツのような甘酸っぱさがたまりません。





力強さと飲みやすさを兼ね備えています。





そして風格があってすごくエレガント。





なんて美味しいワインなんでしょうね・・・





ワインが開いてくると、その秘めたるパワーを発揮します。





そのエレガントさやコク、複雑な味わい、奥ゆかしさ、鳥肌が立つような力はまるでシャトー・モンローズのようです。





飲み干した後のグラスは、甘いヴァニラ香とハーブ香がしてずっと嗅いでいたいぐらい素晴らしい香りがします。





このワインは本当に格付け5級の質ではないです。





間違いなく2級以上の質を備えています。





間違いなく。





まさにリッチで秀逸なワインで、その素晴らしさ、優雅さ、美味しさはうまく表現できません。





なんて贅沢な味わいなんでしょうね。
マンションの一室にいるのに、宮廷にいるような気分になります。





上にある画像は2004年ヴィンテージで、間違いなく感動がありますので、是非とも飲んでみてください!!!!!



シャトー・ムートン・ロートシルトが来た

ワインショップ イーエックス[eX-WINE]



下のところに貼ってあるサイトでシャトー・ムートン・ロートシルト1987を買いましたが、さっき届きました! 極上のボルドーワインがついに・・・



昨日は「明日ムートンが届くんだ」と思いながらワクワクしていたので、



来たぁぁ〜〜〜!!!て感じでした。



しっかり木箱に入っていて、リボンまで付いていました。



クール便なので届いたときも冷えていました。



そしてシャトー・ムートン・ロートシルトといえばラベルですよね。



ラベルのところにはちゃんとビニールのカバーが掛けられています。



さらに間違って多めの金額を振り込んでしまっていたのですが、ちゃんと丁寧に超過分の
現金が木箱と一緒に送られてきました。



そのサービスに感動しました。



ラベルをアップしてみました。(慣れていないので変な撮り方ですが(笑)
ラベルの絵画はハンス・エルニ氏の作品で、中央に描かれている人物はバロン・フィリップ・ド・ロートシルト氏です。
彼の功績によってシャトー・ムートン・ロートシルトは、グランクリュクラッセの第2級格付けシャトーから第1級格付けシャトーへと昇格したんですよね。.





早く飲みたいのですが、アドバイスを頂きまして1か月は立てて保存しようと思います。



店頭ですぐに買うのもいいですが、届くのを楽しみに待つ通販もいいですね。




シャトー・ポンテ・カネ1999

今夜のワインは、ボルドーの「シャトー・ポンテ・カネ1999」です。




産地:メドック地区ポイヤック村
品種:カベルネソーヴィニヨン73%、メルロー15%、
カベルネフラン10%、プティヴェルド2%
格付け:グランクリュクラッセ公式格付け5級




オーナー:テスロン家
栽培面積:78.9ha
作付比率:カベルネソーヴィニヨン60%、メルロー33%、カベルネフラン5%、プティヴェルド2%




セカンドラベル:レ・オー・ド・ポンテ




ポンテ・カネの畑はシャトー・ムートン・ロートシルトの向かいにあって非常に優れたテロワールを有しています。
以前はパッとしないシャトーだったものの、ギー・テスロン氏が買い取ってからは生まれ変わって高品質のワインを造っています。




シャトー・ポンテ・カネ1999のパーカーポイントは89点ないし90点。




以前から飲んでみたいワインの一つでした。
「死ぬ前に飲むべき1001ワイン」という本でも紹介されいてます。




抜いたコルクはハムのようなスモーク香があり、注いだ後はグラスから
ブラックベリーやブルーベリーなどの黒い果実の香りが漂ってきました。




ワインの涙は細く速く、粘性はまあまあでした。




口に含むと、なんとも力強い風味がぐわッときました。




黒胡椒のような舌をピリピリと刺激するスパイシーさ、濃い目のコーヒー
のような酸味、そしてビールのような苦味、さらにタバコのような香りが
口の中で暴れました。




これは複雑かつ絶妙な味だ! きつい! けど素晴らしい!




と思わず唸りそうになりました。




表現が古いが、全盛期のマラドーナのようなワインです。




グランクリュクラッセとしての風格を
十分に備えていると思います。




同じ5級でも、シャトー・コス・ラボリーなどとは別格だと
思います。




これはかなり美味しいです。


こちらはグレートヴィンテージのポンテ・カネ2005です。
パーカーポイント94−96点。

手頃価格でポンテ・カネを味わうならハーフボトルがいいですよ。
シャトー ポンテ・カネ 2005 ハーフ





関連商品

シャトー ポンテ・カネ 2003


シャトー ポンテ・カネ 2004


シャトー ポンテ・カネ 2006






   

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