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シャトー・ロック・ド・カンブ1999

今夜飲んでいるおいしいボルドーワインは、シャトー・ロック・ド・カンブ1999です。



産地:コート・ド・ブール
品種:メルロー60%、カベルネソーヴィニヨン20%、カベルネフラン10%
栽培面積:9.6ha
作付け比率:メルロー60%、カベルネソーヴィニヨン25%、カベルネフラン10%、マルベック5%
熟成:新樽100%で14−16か月
醸造:収穫は100%手摘み、除茎も100%
年間生産量:約47000本(約3000ケース)
オーナー:フランソワ・ミジャヴィル
容量:750ml



香りは、ヴァニラ、カシスのような甘味が感じられる香りです。



ところが、実際一口目を口にすると渋味を若干感じます。



喉越しは、干しいちじくや杏子などのドライフルーツのような渋味を感じます。



ワインが開いた後は、トゲがとれたような滑らかさが姿を現し、ヴァニラやレーズンに含まれるほのかな甘味を感じます。



そしてふくよかで芳醇な果実味が特徴的です。



このシャトー・ロック・ド・カンブは生産量が少なく、今回商品としてご紹介することはできませんでしたが、手に取る機会に恵まれたときがあれば是非ともオススメです。



ワイングラスのお話に移りますが、ロック・ドゥ・カンブ99をRCR・HOME&TABLEのワイングラスで飲んでおります。



女性でも持ち易い大きさで、シルエットが美しく、口がやや絞られているグラスです。



口が絞られているため、香りや味わいの移り変わりを楽しむときに邪魔にならず、リーズナブルな割りにボルドーワインを楽しめます。


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