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シャトー・カロン・セギュール2006




昨年のクリスマスイヴに彼女と飲んだボルドーワインが、このシャトー・カロン・セギュール2006




産地はメドック地区サンテステフ村。

品種はカベルネソーヴィニヨン64%、メルロー33%、プティヴェルド3%。

作付け面積は58ha

年間生産量は2万ケース。

格付けはグランクリュクラッセ公式格付け第3級。

パーカーポイント90ー93点。




ラベルの由来についてはあえて省略させていただきますが、そのハートのラベル
から恋人たちのワインとして親しまれています。




深い赤に紫がかったような色で、ブラックチェリーなどの黒い果実やチョコレートの
ような香りがしました。




リッチで華やかで、ボリューム感のある芳醇な味わいでした。




果実味が豊富で、若いヴィンテージでも飲み易くてすごく美味しかったです。




白カビ系のチーズとよく合います。




もうすぐバレンタインですが、是非とも恋人と一緒に飲んでみてください。




私は店頭で12000円で購入しましたが、アマゾンだと送料込みでも10000円弱と
かなり手頃ですよ。



シャトー・モンローズ1995



今夜のおいしいボルドーワインは、ネットで入手したシャトー・モンローズ1995です。




このワインの詳細につきましては、シャトー・モンローズ1996の記事を参照にしてください。




ただ、今回はモンローズにとって1996年よりもグレートヴィンテージである1995年のワインです。




以前記事に書いたようにネットでは、通常の店頭価格よりもかなり格安で手にいれることが出来ます。




店頭では24000円弱だったところ、ネットで16000円弱で手にいれることができました。




シャトー・モンローズはボルドーのメドック地区サンテステフ村、グランクリュクラッセ公式格付け第2級のシャトーです。




品種構成は、カベルネソーヴィニヨン65%、メルロー25%、カベルネフラン8%、プティヴェルド2%
栽培面積68.5ha
熟成は、新樽50−70%で18か月。
セカンドワインは、ラ・ダム・ド・モンローズ。




モンローズとは「バラ色の丘」という意味で、「サンテステフのラトゥール」と言われていますが、まさにその名の通りのワインでした。
そして1995年はモンローズにとってもグレートヴィンテージであり、秀逸なワインとなっております。




まず、グラスに注ぐとワインの涙がカーテンのように太くゆっくりとグラスを辿っていきました。




そして香りは、ドライプルーンやハーブ、バラの香りが優雅にゆっくりと漂ってき、栗の香ばしく甘い香りもほのかにしました。




いよいよ一口目を口に含むと、ドライプルーンとビターチョコ、バラのフレーバーが甘くまろやかに調和され、広がっていきました。




飲み込んだ後は、ドライフルーツやビターチョコのような心地よい苦味が余韻として残るのです。




時間が経ちワインが開くと、一転して香りに軽さと華やかな爽やかさが現れ、味わいもそれに伴ってさっきまであった渋味の代わりに清々しい果物らしい酸味が心地良く喉を通っていきました。




このシャトー・モンローズ95は、一級のワインに匹敵するエレガントさや深みを兼ね備えた一本だと思います。







シャトー・モンローズ1995きたああ!





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上のサイトで買ったシャトー・モンローズ1995がついに届きました!
飲んでみたかったボルドーワインです。




クール便で届いたのでしっかり冷えていました。




ちゃんと立派な箱に入って。




上のサイトにあるワインダールさんというショップで買いましたが、とてもしっかりしたお店で安心感がありました。




自分への誕生日プレゼントとして買ったのですが、味が落ち着いて飲めるのは1か月後ぐらいだろうなー。




開けるのがすごく楽しみです。




清水の舞台から飛び降りる思いでしたが、店頭価格だと2万円超過するところ、1万6千円弱で買えました。(商品そのものは14800円)
もちろん訳あり品ではありません。




お酒は店頭よりネットショップの方が安く買えることが多いし(もちろん例外もある)、種類が豊富なのでかなりお勧めですよ。


シャトー・モンローズ1995

ワインショップ・イーエックス




仕事帰りに、前に記事に書いた京都の老舗までおいしいボルドーワインを探しにいきました。



コンセイエさんから、「近々このワインを飲んでください。」と一本のワインを差し出されました。



そのワインとはシャトー・モンローズ1995です。



つい最近シャトー・モンローズ1996を飲んだばかりですが、1995年はさらに上をいく
グレートヴィンテージということで絶対に飲んでみるべきだと言ってました。



しかしそのお値段は23800円と高い・・



それでも一度は飲んでみたいと思って、下のサイトで探してみました。



するとサイト内にあるワインダールというショップで、シャトー・モンローズ1995が15000円ほどで売ってました。



今月の予算を確認すると、迷わず買い物カゴに入れました。
送料などを全て含めると15900円でした。



店頭価格より約8000円も安いので、これは買うしかない!と思いました。



届くのがすごく楽しみです!





秘密のワイン、シャトー・カブベルン・ガスクトン

「知る人ぞ知る秘密のワイン」、「掘り出し物」と呼ばれるボルドーワインがあります。



そのワインとは、このシャトー・カブベルン・ガスクトン1996です。




あのグランクリュクラッセ公式格付け第3級のシャトー・カロン・セギュールのオーナー、マダム・ガスクトン氏が所有するシャトーです。



産地はサンテステフ、品種構成はカベルネソーヴィニヨン55%、メルロー30%、カベルネフラン15%です。



サンテステフのワインは、色がしっかりと濃く、タンニンの量が多めで力強い酒質をもつという特徴があります。



そして、1996年は凝縮感この上ないワインを造り出したと言われるグレートヴィンテージです。



さてシャトー・カブベルン・ガスクトン1996のその香りやお味は?



「グラスに注いだ瞬間から妖艶な香りが立ち昇る」、「ドライフルーツやスパイスなどの複雑な香り」、「ブルーベリージャムのような濃厚な果実味」、「どこかホッとするような優しい味わい」と
コメントされています。



私自身が秀逸なワインを飲んだときの感想とよく似ていると思いました。



他のコメントでは、「めちゃくちゃうまい!」とだけ書いてありました(笑)



それしかいい様がないほど美味しいんだと思います。



醸造から畑の管理まで、全てシャトー・カロン・セギュールのチームが手掛けているのですから、その品質は確かなものです。



生産量が少なくなかなか日本には入ってこないので、是非とも飲んでおきたいボルドーワインです。



お値段は3980円とかなりお手頃。



飲み頃の温度は16℃から18℃です。




シャトー・モンローズの余韻

昨日はシャトー・モンローズ1996のあまりの美味しさに一人でボトル一本を開けてしまいました。


酒があまり強くないのでいつもは二日かけて飲みきるんですけどね。


今日は一日中モンローズの余韻に浸っていました。


何かしている時でも、ふとモンローズの香りや風味が鮮明に甦ってくるのです。


そしてもうモンローズを飲みきってしまったと思うと寂しくて、
胸の辺りがググッ・・と苦しくなりました。


失恋した時や友人が遠くへ引越した時のような感覚でした。
決して大げさに言ってるわけではありません。


こんな気持ちになったワインは今までモンローズ96とロック・ド・カンブ89だけです。


これほど素晴らしいワインを味わうと、次のワインを探すのが難しくなります。


それでも探してきました。



シャトー・モンローズの真の力

シャトー・モンローズ1996は間違いなくシャトー・ロック・ド・カンブ1989に匹敵します。


あの感動をまた味わえるとは・・・


この香り・・
この誘惑するような味・・


カベルネ・ソーヴィニヨンてすごい品種ですね。


時間が経つとミネラル香や赤りんごの香りが見事に漂ってきますね。


飲み干した後のワイングラスは干しプラムのような芳香がして溜め息が漏れます・・


ずっと嗅いでいたい。


モンローズは全てにおいてパーフェクト!!!!!


あまりの美味しさに極楽酔いしています。


シャトー・モンローズに酔った

シャトー・モンローズはなんて美味いんでしょうか?!!
なんて素晴らしい香りと後味なんしょうか?!!


あまりのグレートな美味さについ「美味しすぎる!!!」と
独り言を発してしまいます。


西大路ポイント100点満点です。


ああ美味すぎる・・・・たまりません・・・・


神の領域のワインですよ。

おいしい!名門シャトー・モンローズ





今夜のワインは、シャトー・モンローズ1996です。



産地:メドック地区サンテステフ村
品種構成:カベルネ・ソーヴィニヨン72%、メルロー24%、カベルネ・フラン4%
格付け:グラン・クリュ・クラッセ公式格付け第2級



オーナー:ジャン・ルイ・シャルモリュ
栽培面積:67ha
平均収穫量:23500ケース
土壌:粘土と泥灰土の下層土上に304メートルの砂利
作付比率:カベルネソーヴィニヨン65%、メルロー25%、カベルネフラン10%
平均樹齢:40年
収穫:手摘み



酵母の添加:通常は行わない
樽熟の期間:24か月
清澄:1樽につき6個分の新鮮な卵白



相性の良い料理:フィレミニヨン、ラムフィレ、ステーキ、ローストビーフ、チーズなど



パーカーポイント:91点



セカンドラベル:ラ・ダム・ド・モンローズ



シャトー・モンローズ1989と1990はずば抜けていて、飛び上がるようなワインだと評されています。
その他にも、1953、1955、1959、1961、1964、1970も偉大なヴィンテージで、
「サンテステフのラトゥール」の名に恥じない重々しいワインであると言われています。


1953年から1971年までと、1989年から現在までの期間に造れられたモンローズは、メドック北部で生産される最上のワインの中に数えられています。


以前シャトー・モンローズの面影があるから、ということでセカンドの「ラ・ダム・ド・モンローズ1994」を飲んだことがあります。
しかし酸味ばかりが強くて好きな味ではありませんでした。


シャトー・モンローズを見つけて衝動的に買ってしまいました。
1996年というヴィンテージと値段に惹かれたのです。


サンテステフのワインて、酸味が強くてやせたイメージがあるのであまり期待はしていませんでした。


ところが、その期待はいい意味で見事に裏切られました。





では、そのシャトー・モンローズ1996の味の特徴とは??


まずグラスに注ぐ時の色。


オレンジ色がかった透明感のある赤がすごく綺麗です。


グラスから甘栗やプラム、ピンクの花の香りが立ち昇って頭がクラッときました。


粘性がとても高く、ワインの涙はゆっっっくりと優雅に流れました。


口に含むとなんともまろやかで、とろ味があります。


梅のような味がして、すごく上品で静かな味です。


静けさの中にメラメラと燃えるような迫力が感じられます。


やがて開いてくると、内に秘めていた力が開放され、素晴らしい酸味やタンニン、そして
プルーンなどの果実味、コクが華やかに口の中に広がります。


その迫力に鳥肌が立ちました。


開いてくると、のけぞってしまう程素晴らしい芳香を放ち、飲み込むと全ての旨味が一気に現れ、喉が熱くなります。


これはシャトー・ロック・ド・カンブ1989程の素晴らしさです。


素晴らしい!!!!!


美味しい!!!!!


超秀逸なワインです!!


感動しました!!!


「サンテステフのラトゥール」と言われるのもいいけど、モンローズはモンローズであって欲しいです。


   

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