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自分へのご褒美





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大阪研修を頑張った自分へのご褒美に、おいしいボルドーワインを買いに行きました。



自分にご褒美ばかりあげてますけどね(笑)



まず烏丸のリカーショップに行ってみました。



前回シャトー・ド・マル1997を買いに行ったときの店員さんがいたので、
「シャトー・ド・マルがすごく美味しかったです!」と感想を伝えました。



店員さんは嬉しそうに、南アフリカのワインを3種類試飲させてくれました。



1本目は2008年のシャルドネ。



マスカットのようなフレッシュな香りが爽やかでした。
味もさっぱりしていて爽やかで、きつくなくて飲み易かったです。
デイリーワインとして最適だと思います。



2本目はピノ・タージュ。



ピノ・タージュはブルゴーニュのピノ・ノワール種とサンソー種を交配した南アフリカ独特の品種です。



香りはまさにヨーグルトのような発酵した酸っぱい香りがしました。



そして不思議な味でした。
うまく表現できないのですが、インドのお香みたいなフレーバーといった感じでしょうか。
初めて経験する独特な味でした。



3本目は、懐かしい甘い芳香を漂わせていました。



口に含むと、やっぱり懐かしいまろやかな果実味がしました。



それはメルローでした。



ボルドーのメルローと違ってやや土臭さがありましたが美味しかったです。
安心する味ですね。



シャトー・ラローゼ1988を買おうと思いましたが、値段が高いので諦めました。



烏丸のリカーショップを出ると、次は例の老舗に行きました。



コンセイエさんが出してくれたのは、ドメーヌ・ド・ラ・パール・デ・ザンジュでした。



サンテミリオンのシンデレラワインで、年間123本しか生産されない幻のワインです。



日本では唯一その老舗でしか取り扱っていません。



その値段は3万円を超えますが、ポムロールのペトリュスやル・パンに比べたら随分安いです。



今日は予算的に買うことができませんでしたが、近々必ず買ってみようと思います。
コンセイエさんのその熱い語り方が、ロック・ド・カンブ1989を勧めてきた時のようだったので物凄く興味をそそられます。



今回買ってきたワインも飲むのが楽しみです。





このワインも飲んでみたいワインの一つで、シャトー・ド・マルと同じくソーテルヌのワインです。



ソーテルヌ格付け第1級のシャトー・リューセックのセカンドワインです。



シャトー・リューセックと言えば、ロスチャイルド家が所有している名門シャトーで、ソーテルヌにおいて少なくとも4本指には入ると言われています。



蜜を思わせる香り、香ばしい樽香、深みのある色調と秀逸なねっとり感のある甘口白ワインを造っています。



そのセカンドワインも相当美味しいはずなので飲んでみたいものです。



シャトー・リューセック→
平均年間生産量:6万本
栽培面積:75ha。畑のかなりの部分がシャトー・ディケム(ソーテルヌNo1)の畑に隣接している。
平均樹齢:25年
作付比率:セミヨン92%、ソーヴィニヨンブラン5%、ミュスカデル3%
育て方:発酵と18ないし30か月間の熟成はオーク樽で行う。
オーナー:バロン・ド・ロートシルト

シャトー・ド・マル1997三日目





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凄まじくおいしいボルドーワイン、シャトー・ド・マル1997三日目を飲んでいます。




グラスに注ぐときの眩いばかりの黄金の輝きは本当にすごいです。




さすがに香りは落ちていて、甘いフルーツや蜂蜜の香りがガソリン臭に変わっています。




溢れんばかりの果実味もだいぶ失われていますが、後味はマンゴースチンのような甘味があります。




昨日グラス一杯分残して寝てしまうとはもったいないことしました。




それでもシャトー・ド・マル1997の美味しさや素晴らしさ、偉大さを十分に味わうことができて大満足です!!




嗚呼美味かった・・


シャトー・ド・マル1997二日目





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今日は二日目のシャトー・ド・マルを飲むのを楽しみにしながら働いてきました。




グラスに注ぐときのキラキラとした黄金の輝きは本当に綺麗です。
綺麗な海のサンセットを見ているときのような感動があります。




流れる宝石みたいですね。液状のゴールドですね。




あのアプリコットやパパイヤの香りや黄桃やマンゴー、蜂蜜の優雅な甘味は全く衰えることを知りません。
そしてオレンジの香りが加わっていて、香りは丸みが増して柔らかくなっています。




後味はドライマンゴーかドライアプリコットで、上品で甘い余韻が長く続きます。




もう表現が見つからないぐらい、すごく美味しいです!!!!




まさに極上の白ワインです。




是非とも飲んでみてください!!!!!


シャトー・ド・マル1997





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今夜のおいしいボルドーワインは、シャトー・ド・マル1997。



産地:ソーテルヌ
品種構成:セミヨン67%、ソーヴィニヨンブラン30%、ミュスカデル3%
格付け:グランクリュクラッセ・ソーテルヌ格付け第2級
タイプ:極甘口の白、フルボディ


栽培面積:27ha。畑はソーテルヌだけでなく一部グラーヴにかかっている。
作付比率:セミヨン70%、ソーヴィニヨンブラン27%、ミュスカデル3%
樹齢:30から40年
年間生産本数:5万本
熟成:新樽33%で18か月
オーナー:リュル・サリュース家(シャトー・ディケ
ムの所有者でもある)
セカンドワイン:ド・サン・テレーヌ




先日ソーテルヌの謎ワインを飲んだためか、ソーテルヌの白が飲みたくなって買ってきました。




ではその味などの特徴は??




色は見事な黄金色。熟成感を感じます。
グラスに注ぐときの色がなんとも綺麗です。



粘性がすごく高く、ワインの涙は太くゆっっっくりと流れます。
その様子がまた綺麗。



香りは、アプリコットやパパイヤの香りで、まだ若干の若さを感じました。
少しだけ近寄りがたい香りです。



しかしその香りの近寄りがたさとは裏腹に、口に含むとトロぉぉりと蜂蜜みたいにマッタリと甘くて驚きました。



マンゴー、桃、アプリコットに蜂蜜をかけたような風味です。



コクのある極甘口で物凄く美味しい!!!



梅酒のようにトロ味があって甘酸っぱい。



辛口の赤を好んで飲むことが多いのですが、シャトー・ド・マル1997は素晴らしく美味しくストライクゾーンど真ん中です。



時間が経つとワインが開いて、さっきの近寄りがたい香りも丸く甘くなりました。



香りもマンゴー、桃、アプリコット、蜂蜜の香りになっています。



誘惑の蜜みたいなワインですね。



余韻も甘く長く続いてウットリしてしまいます。



これは最高です・・



このシャトー・ド・マルも「死ぬ前に飲むべき1001ワイン」で紹介されています。

謎の白ワイン

ワインショップ・イーエックス



さっき、先日コンセイエさんから頂いた1974年のソーテルヌの白ワインを飲みました。




香りがどこか懐かしい感じがしました。




香りは、キンモクセイのような爽やかで切ない香り、梅酒のような甘酸っぱい香り、ブランデーのような香り、蜂蜜の香りがしてすごく複雑でした。




色は琥珀色で、粘性が非常に高く、水飴のようにグラスをゆっっっくりと伝って流れました。




口に含むとトロっとして舌にマッタリと絡みます。




白ユリや白バラから取れた蜂蜜を思わせるような香り高い爽やかな甘味がありました。
蜂蜜や自家製梅酒のような甘酸っぱい味がたまりませんでした。




飲み干した後のグラスには長いこと白い花の蜂蜜の香りが残っています。
ハア・・不思議な香りです。ずっと嗅いでいたいです。




銘柄が分からないのは残念です。
今度古いソーテルヌの白ワインを買って飲もうと思います。





   

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