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シャトー・キノー・ランクロ1997二日目





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二日目のキノー・ランクロ1997を飲んでいますが、独特なミネラル香は健在で、チョコレートのような香りが加わっています。




味にもふくよかさが増して、ちょっと目立っていた酸味もワイン全体に馴染んだ感じでバランスもよくなっています。




後味はドライプルーンやレーズン、ドライブルーベリーのように甘いです。




ビロードのような舌触りでありつつ、コクと複雑さを兼ね備えたすっっっごく美味しいワインです!!!!!




一口一口に感動があります・・




キノー・ランクロに集中するためにテレビの音を消しました。




もうキノー・ランクロ1997を飲む機会がないかもしれないと思うと、一口一口が貴重です。




絶対にこぼしてティッシュに飲ませてはいけません。




本当に素晴らしく秀逸なワインです!!!!




飲み干した後のヴァニラ香や石鹸の香りもずっと嗅いでいたい。


ワインショップ イーエックス[eX-WINE]

朝からキノー・ランクロ





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皆様おはようございます!



昨夜はキノー・ランクロ1997を飲んでる途中で猛烈に眠くなって、グラスにワインを残したまま我慢できずに寝てしまいました。



ぐっすり熟睡できました。



起きてしばらくボーッとしてから、グラスに残ったワインを口にしました。



香りが落ちて酸味が増えていましたが、その滑らかな舌触りには改めて驚かされました。



まさに「絹のような舌触り」です。



キノー・ランクロは優しく舌に触れて、スーーッと喉を通り抜けていきます。



ここまで舌触りが滑らかなワインは初めてです。



朝から素晴らしいボルドーワインを飲めて幸せです。



これ以上飲むとこれから行動できないので、ボトルのワインは今夜のお楽しみということで。


シャトー・キノー・ランクロ1997





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今夜のおいしいボルドーワインは、例の老舗で買ってきた「シャトー・キノー・ランクロ1997」。



産地:サンテミリオン
品種構成:メルロー70%、カベルネフラン15%、カベルネソーヴィニヨン10%、マルベック5%
格付け:グランクリュ



栽培面積:20ha
土壌:砂利質
平均樹齢:50年
樽熟成期間16か月
年間平均生産量:約6万本
所有者:フランスワーズ・レイノー、アラン・レイノー
セカンドワイン:ラ・フルール・キノー



シャトー・キノー・ランクロは1997年から始まった新興シャトーです。今夜はそのファーストヴィンテージのワインを飲んでいます。



リブルヌ市の市境にあるこのシャトーの畑の平均樹齢は50年というから凄い。



所有者のアラン・レイノー氏はもともと医師だったのですが、ボルドーで最も熟練した知識豊富な有能コンサルタントであるとパーカー氏から評されています。(パーカー氏はシャトー・キノー・ランクロを絶賛している)



完璧主義者で細部まで物凄くこだわるらしいです。葡萄の選別も二段階で行っていてすごく厳しいとか。
そしてミスターメルローこと、ミッシェル・ローラン氏と親交が深いんですね。



医師らしく、ボトルに聴診器のマークがあります(笑)



ではグラン・ヴァンとされるキノー・ランクロ1997の味などの特徴は??



まずグラスに注ぐとき、その透明感にびっくりしました。
淡い赤が透き通っていて綺麗です。



注ぐときから漂ってくる香りは、コンデンスミルクのような甘い香りです。
そしてブルーベリーや、子供の頃外で食べていた桑の実を思わせるような甘い芳香が心地よく漂ってきます。
この甘い芳香はメルロー特有ですね。



口に含むとすごくしなやかな舌触りで、土、スターフルーツ、アロエ、そして氷山の岩石のようなミネラル香があります。
さらに樽などのロースト香もあって、しなやかでスリムな印象と同時に複雑な味わいがあります。



そしてすごくエレガント。



若干酸味が強い気がしますが、決して嫌な酸味ではなく、複雑な味わいを構築している欠かせない存在といった感じです。



後味は、青々と生い茂った草やスターフルーツのようです。



時間が経てば経つほど、複雑さが増して美味しくなってきます。



いい意味で個性的で、買って良かったと思える秀逸なワインです。



これは本当に美味い!!!



このワインを買った京都の老舗は、創業160周年ということでシャトー・キノー・ランクロまで赴いて特注ワインを造ってもらったということです。
すごいですよね(驚)



確かその特注ワインは2003年ヴィンテージで、17000円だったような気が・・



飲んでみたいけどなかなか手が出せません(笑)

シャトー・カプ・ドゥ・ムーラン二日目

ワインショップ・イーエックス



おいしいボルドーワインに話を戻しますが、今夜は二日目のシャトー・カプ・ドゥ・ムーラン1995を飲んでいます。




味の大きな変化は感じられませんが、昨日の力強さや骨格の太さが若干影を潜め、丸くなっています。
ビールのような苦味も丸くなりました。




じゃじゃ馬が調教されて行儀良くなった感じです。




昨日の鼻をくすぐるようなブルーベリージャムの香りは少し弱くなっています。




しかしブルーベリージャムやラズベリーの果実味はしっかりと健在ですごく美味しいです。




相変わらず果実味を香ばしい樽香や程よいタンニンが覆っているような味わいです。




後味は口の中が少し熱くなるようなコクと、ブルーベリーやドライプルーンのような果実味と甘酸っぱさ、そして微かな樽の香ばしが調和して美味しい。




余韻も長く、ドライプルーンと樽香がうっとりするほど続きます。




そして最後にはハチミツの後味がします。




サンテミリオンとポムロールのワインでハズレに出会ったことがないです。
どのワインを飲んでも美味しいです。



シャトー・カプ・ドゥ・ムーラン1995

ワインショップ・イーエックス




昨夜飲んだボルドーワインは、シャトー・カプ・ドゥ・ムーラン1995というワインです。




産地:サンテミリオン、
品種構成:メルロー60%、カベルネフラン25%、カベルネソーヴィニヨン12%、マルベック3%、
格付け:サンテミリオン・グランクリュクラッセ
値段:5000円弱




栽培面積:14ha
作付比率:メルロー65%、カベルネフラン25%、カベルネソーヴィニヨン10%
平均樹齢:34年
年間生産本数:7万本
熟成:ステンレス樽で3ないし4週間、新樽50%12ないし18か月
セカンドラベル:なし




シャトー所有の歴史が5世紀にまで遡る古き名門。
さてそのお味は??




透明感があり、上品な深い赤色です。熟成されているのでやや茶色がかっていま
す。
粘度も高く、ワインの涙は太くゆっくりと流れます。




ブルーベリーやラズベリージャムなどの鼻をくすぐるような甘い芳香がしっかりと漂ってきます。




いよいよ口に含んでみると、その優しい香りとは裏腹に、シャトー・ポンテ・カネのような力強さがあります。
樽香が香ばしく、そしてすごくスパイシーで口の中で暴れます。




甘いブルーベリーやザクロなどの果実味を樽香や黒胡椒などの味が包み込んでいるような味わいです。
そしてビターチョコのようなフレーバーもあります。




そして飲み込む直前はビールのような味もします。




ワインが開いてくると、コクが感じられるようになり、酸味や苦味、果実の甘味などが調和してエネルギッシュに口に広がります。




上品さ、優しさ、ワイルドさ、さらに妖艶さを持ち合わせたすごく美味しいワインです。




まだボトル半分ぐらい残っているので、また今夜飲むのが楽しみです!
どのように味が変化しているのでしょうか。




シャトー・カプ・ドゥ・ムーランは下にあるサイトでも売っていますよ。
ハーフボトルで買えます。



シャトー・ラフルール・ラローゼの変化

ワインショップ イーエックス[eX-WINE]



今夜は二日目のシャトー・ラフルール・ラローゼ2001を飲んでいます。



香りは昨日のような溢れんばかりの果実香や果実味は影を潜め、樽やキノコ、湿った黒土、オリーブのような香りと味が前面に出ています。



だからと言って決しておいしくないわけではありません。



違った美味しさが現れたのです。



飲み込んだ直後に、喉の辺りでコンソメスープのようなコクが感じられます。
程よい酸味とタンニンがジュワーッと舌の奥と喉を少しだけ刺激して心地よい味わいです。
本当にコクと深みが増してすごく美味しいです。



スモーキーで樽やハムのような余韻が長く続きます。



やっぱりこのワインはコストパフォーマンスが高く美味しいです。



なかなか手に入らないワインのようなので大事に一口一口を味わっています。



とても有り難いワインです。



シャトー・ラフルール・ラローゼの置手紙

ワインショップ イーエックス[eX-WINE]



シャトー・ラフルール・ラローゼ2001を飲み干した後のワイングラスは
甘いヴァニラ香がして、ついウットリしてしまいます。


メルロー特有ですね、この香り。


シャトー・ラフルール・ラローゼの置手紙のような気もしてきます。


このワインは名前がよく似ているシャトー・ラローゼは8000円弱で売ってますが飲んでみたいですね。


私はよく本屋で「死ぬ前に飲むべき1001ワイン」という本を立ち読みします。
その本を参考にワインを買ったりします。


シャトー・ラローゼはその本に載っていないのですが、なんか飲んでみたい。


ちなみに、今まで記事に書いたシャトー・ロック・ド・カンブ、シャトー・モンローズ、シャトー・ラグランジュ、シャトー・ポンテ・カネはいずれもヴィンテージは違えどその本に載ってますよ。





シャトー・ラフルール・ラローゼ美味しい・・

ワインショップ イーエックス[eX-WINE]



本当にシャトー・ラフルール・ラローゼは果実味全快でおいしいです。


ワインが開くのを待って温度が上がるより、冷たいうちに飲んだ方がおいしいです。


ホント綿アメみたいに甘い香りがします(笑)


味もチェリージャム全快ですね。
チェリー味の綿アメのような気もします。


すごくコストパフォーマンスが高いです!!


もっとコクがあったらよりいいとは思いますが贅沢言ったらバチがあたります。



これからも安くておいしいボルドーワインを発掘していきたいものです。


ところでワインのアテにしようと買ってきたチーズをしばらく冷蔵庫に放置していたら、白かったチーズが茶色やピンクに変色していました・・


チーズは賞味期限を1か月過ぎたぐらいが食べ頃だとコンセイエさんから教わりましたが、さすがに無理そうです。





コスパの高いシャトー・ラフルール・ラローゼ

ワインショップ イーエックス[eX-WINE]



今夜も手頃でおいしいボルドーワインを紹介します。


シャトー・ラフルール・ラローゼ2001です。


産地はサンテミリオン、品種構成はメルロー70%、カベルネソーヴィニヨン15%、カベルネフラン15%です。
格付けはグランクリュ。


そのお値段は2980円。


このワインの名前を知らなかったのですが、手頃でおいしいボルドーワインを発掘しようと思っていて直感で買いました。


さてコルクを抜いてみると、コルクがなんとも甘くていい香りで驚きました。


思わず「おお!!」と感嘆してしまいました。


グラスに注ぐと、すごく透明感のある上品なガーネット色で見入ってしましました。


グラスに鼻を近づけると、チェリーやラズベリーなどの赤い果実を思わせる素晴らしい果実香を漂わせ、その中には気の強い美人のようなキリッとした感じもありました。


粘性は高く、ワインの涙はゆっくりと流れて綺麗でした。


いよいよ口に含むと、赤いチェリーやラズベリーなどの果実味が口の中一杯に広がりました。
そして独特な程よい苦味が味を引き締め、複雑さを作り上げていました。



シャトー・ラフルール・ラローゼには美味しさに加えてエレガントさがあります。



これは素晴らしいワインです。



ワインが開いてくると、チェリージャムや綿アメのように甘い香りがしてきて溜め息がでます。



あまりにもチェリーなどの味がするので、100%葡萄で造られてるのかと思うと不思議です。



余韻も長く、樽の香ばしさやピーマンのような青臭さがあります。



色、香り、味の三拍子揃った逸品です。



全部は飲みきれないので、二日目がどのように変化しているのか楽しみです。



本当に買って良かったと思えるワインです。



当ったり!!!





シャトー・バルド・オー1995

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上に貼ってあるワイン店の京橋リカーショップを覗いてみたら、ヴィンテージ2004年のワインが安いです。



シャトーモンローズ、シャトーレオヴィルポワフュレ、シャトージスクール、シャトーブラネールデュクリュなど、グランクリュクラッセの錚々たる顔ぶれが5000から8000円と手頃な値段で入手できます。



シャトームートンロートシルトもヴィンテージによっては2万円台で売ってます。



さて、今夜のワインはシャトーバルドオー1995というワインです。



産地:サンテミリオン
品種構成:メルロー85%、カベルネフラン15%
格付け:グランクリュ
値段:4000円



オーナー:ガルサン・カティアール氏(クロ・レグリーズも所有)
コンサルタント:ミッシェル・ローラン氏(ミスターメルロー)
栽培面積:17ha
平均樹齢:33年
熟成:新樽100%で18か月
清澄:なし




色は熟成感の茶色がかったガーネット色で、香りは丸く豊かな芳香で、白い花の
爽やかな香りです。



果実味がしっかりしてコクもあります。
酸味やタンニンは控えめで、甘味があるのですごく飲み易いワインです。



ワインが開いてくると火で炙った干しプラムのような香りがします。
余韻も長くなってきます。



熟成感のあるまろやか且つ爽やかな香りが疲れを癒してくれます。






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