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シャトー・ラグランジュを高値掴み

さっき書いたように6800円で売ってるPCを9800円で買ってしまいました。

ワインを買うときも同じような失敗をしました。

シャトー・ラグランジュ1999を近所の専門店で10000円で購入したのですが、
ネットでは同じくシャトー・ラグランジュの1998が7800円で売っていました。

しかも1999よりも1998の方が一般的な評価が高いのです。

評価の高い1998ヴィンテージが安いのは為替相場の影響です。

1998年は円高だったらしい。

なんだかワインで投資でもしているような気がしてきました。

実際ワインは投機の対象になっていますけどね。

2005年はボルドーワインにとって過去最高クラスのグレートヴィンテージで、2005年物の
ボルドーワインは今後価格上昇すること必至です。

今のうちに買っておくとかなりの利益を期待できるでしょう。

とはいっても私はワインを味わう派ですけどね(笑)

ワインは高い、難しい・・そう思っている方に読んでもらいたい!




シャトー・ラグランジュ1999

こんばんは!



今日も残業してきました。



遅めの晩御飯を食べて、今大好きな赤ワインを飲んでるところです。



今夜のワインは、ボルドーの「シャトー・ラグランジュ1999」です。



産地:サンジュリアン村産
品種構成:カベルネソーヴィニヨン66%、メルロー27%、プティヴェルド7%
格付け:グランクリュクラッセ公式格付け第3級



栽培面積:56ha
平均収穫量:2万ケース
土壌:砂利
収穫:手摘み
清澄:新鮮な卵白(1樽につき6個)
セカンドワイン:ラ・フィエフ・ドゥ・ラグランジュ
相性の良い料理:フィレミニヨン、ラムフィレ、ソテーかグリルされたステーキ、チーズなど



シャトー・ラグランジュは歴史の長い名門中の名門ですが、世界恐慌と戦争の影響で一時期低迷していました。
ところが、1983年に日本のサントリーがシャトーを買収して思い切った設備投資を行ったとともに、ボルドーワインの父と言われるエミール・ペイノー氏の協力を得て、見事に復活させました。
最近では2級以上の高評価も得ています。



ではその味の特徴は??



まずグラスに注ぐとき、その透明感のある上品な深い赤に目を奪われました。



香りは甘栗かモカのように濃厚で香ばしい。



口に含むとやはり甘栗やモカのように濃くまろやかでコクがあり、すごく
口当たりが柔らかい。



甘味、酸味、渋味などの全てがバランス良く調和しており絶妙な味わいです。



控えめに顔を見せるプルーンのような果実味がまた絶妙・・・



あまりの素晴らしさに思わず「美味い・・!」と独り言を発してしまいました。



飲み物を飲んで感動することはめったにないのですが、このワインには感動が
あります。



綺麗な女性のようなワインです。



余韻が長く、プルーンなどの果実味やスモーキーな後味が心地よい。



飲み干した後のグラスは甘いバニラ香がしてつい目を閉じてしまいます。



秀逸なワインです。素晴らしい!!


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