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2017年06月24日

梅を足したい場合。

我が家では梅の木があるため、梅干しにするために梅を漬けこんだ後でも、梅の木から梅が落ちてきたりしてきます。

それを混ぜるのを祖母が前にやっていたので方法をお教えします。

梅が手のひらほどとれたりもらえたりで追加するとします。

梅を洗ったら、ある程度乾かして塩をまぶしてからめて一緒に漬けます。

ホワイトリカーとお酢を少々足して終了です。湯呑みで2〜3分目程度です。

少ない量の梅を漬けこむ場合、一緒にしたら分量が変わってしまうので不安になります。

でも、要するに腐ったりカビたりしない程度の殺菌作用があれば良いわけで、それにはだいたいで塩分等を足すだけです。

梅の周りにくっつく塩がだいたい良い塩梅となるのですが、やはり減塩だと塩分が足りないかもと不安になるため、ホワイトリカーとお酢を足すわけです。

もちろん、もともとが少ない量で、足す梅の割合が大きいときにはまた量ってというのも良いですが、梅漬けや梅干しというのは周りの環境に左右されるものなので、だんだんと感覚でできるようにするのをお勧めします。

その年の温度では、梅の熟し具合が変わってきますし、湿度が変わると空気中の水分の量が変わるため、厳密にいうと必要な調味料の量も変わります。

また、干すときの太陽の照り具合や風の吹き具合、雨が降るか降らないかで作業効率もかなり左右されます。

周りの環境に左右されるものへの対応には、体で覚えた方が実は効率的だと私は考えます。

今年は、私は梅の重さだけを量って、あとは湯呑みしか使いませんでした。

体が覚えているからです。

とは言ってもまだ8年目なので、ベテランとは言えないですから、時々チェックする必要はあるんですけどね。

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