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2017年07月26日

梅干しと鰻

梅干しは鰻と 食べ合わせが悪いと 昔から言われていますが、実際のところは そんなことはないそうです。



昔から 土用の丑の日にはうのつく食べ物を 食べろと言われていますが 梅干しもうなぎも うがつくため 、


個人的にはおそらく 鰻屋さんはうなぎを売るために


うのつくもの である 梅干しを除外したいがために広めたのではないかと 思っております。


私も 昔 うなぎと 梅干しを 同時に食べて 試してみたことがありますが


特に 変わったこともなく 終わりました。

うなぎと梅干しが 食べ合わせが悪いというのは迷信でした。
posted by 梅干しじじい at 09:00 | Comment(0) | TrackBack(0) |

2017年07月17日

梅の木

梅干しに欠かせないのが梅の実ですが、 それをとる上で欠かせないのが当然梅の木となります。


我が家の梅の木の枝が伸びてきました。


切ろうと思いましたが 夏は 伸び放題 なので 今切ってもまた伸びてしまうと思い、秋に切ることにしました。

私はあまり 梅の木の手入れをしたことはありませんが、梅の実を取ったら 肥料を あげるようです。

毎年祖母がやっていましたが 梅の木の根元から 30cm ほど開けて 肥料をあげるそうです。

あまり近すぎると 肥料 の作用が強すぎて 梅の木を含め、他の木でも枯れてしまうことが多いそうです。

だいたい梅以外の木でも 根元から30cm ほど開けているそうです。

暑いし、 熱中症になると困るので 秋に行った方が 無難ですものね。
posted by 梅干しじじい at 11:13 | Comment(0) | TrackBack(0) |

2017年06月23日

梅干し

梅干しはもともとは梅と塩を使った漬物。

梅と塩だけで漬けるならやはり20%ほどの塩が必要です。

梅と塩だけなので、純粋な素材の味を味わえるものですが、やはり気になるのは味と塩分。

やはり塩分が濃いので、塩辛いと思います。

それを改良するために、ホワイトリカーとお酢を入れ、お酢をまろやかにしたり、甘味を加えるために氷砂糖を入れます。

それでも、自分としては少ししょっぱく感じてしまいます。

また、塩分が濃いのはやはり血圧などの生活習慣病には良くないと思います。

食べ物が少ない時代は、おそらく塩が高級で摂取するのが難しかったのだと思うので、それぐらいでも良かったのだと思います。

今の時代は、食塩は容易に手に入るので、梅干しもあまり塩分が濃いものは控えた方が良いと思います。

それに自分が着けている梅から考えても、やはり塩だけを使ったものは塩辛くておいしいとは思えないので、減塩の方が良いと思います。

ホワイトリカーとお酢、氷砂糖を入れても、塩辛くはならないし、殺菌作用を考えると入れた方が賢明だと思います。

また、白い梅干しも良いかもしれませんが、赤紫蘇も入れると風味がぐんとよくなります。

梅干しは材料に何を使うかとか、どれだけ入れるかだったり、干すかどうかでも大きく味が変わります。

漬ける方はわかるかもしれませんが、各家庭で違います。

私も両祖母で漬け方がかなり異なりました。

しょっぱくない方の梅干しが実は塩分が濃かったり、でもすごくおいしくて塩分量を聞いても最初は信じられませんでした。

そんな感じでいろいろ試しながら漬けていくと毎年違った味になり、いつか自分の完成形を作ってもらえたらと思います。
posted by 梅干しじじい at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) |

2017年06月22日

梅干しとカビと死

梅干しにカビが生えたらその家の誰かが死ぬ。

そんなことを数年前祖母に教わりました。

梅干しにカビが生えるくらいで人が死ぬの?なんて思いました。

祖母は去年自分で漬けた梅干しにカビが生えました。

そんなのは迷信だと私は信じていないのですが、もしかしたら、漬ける人なら毎年漬ける梅干しがきちんと漬けられないということが、その本人の体調だったり、家族に具合悪い人がいて、その人を心配して集中できなくて、分量を間違えたりしてカビが生えたのかななんて思いました。

祖母もそれに近い状態というか、認知症になってしまって、分量がわからなくなったり、雨の中で梅の漬かった樽のふたを開けっぱなしにしたりを繰り返すようになりました。

年齢的には身内では祖母が一番年上なので、祖母が死ぬ予定でした(ジョークです)。

結果、誰も死にませんでした。

今年もとりあえず身内の葬式はありません。

去年のカビに関しては、私が必死で対処して何とか食べられるようになりました。

私はその梅干しを食べたのですが、おなかを壊したりはしていないので大丈夫だったんだと思います。

そんな迷信もあるとかないとか、それは歴史があるからこそなのでしょうね。

結論を言うと、私の身内は見事に誰も死ななかったので、梅干しにカビが生えると人が死ぬというのは迷信でしょう。

何はともあれ、いろんな言い伝えには科学的に裏付けされていないだけで、今後科学的な裏付けがされることもあるかもしれないので、梅干しにカビが生えるといつも以上に健康や事故に注意しようと考えることにしていれば良いかもしれませんね。
posted by 梅干しじじい at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) |

2017年06月21日

梅干しとカビと死

梅干しにカビが生えたらその家の誰かが死ぬ。

そんなことを数年前祖母に教わりました。

梅干しにカビが生えるくらいで人が死ぬの?なんて思いました。

祖母は去年自分で漬けた梅干しにカビが生えました。

そんなのは迷信だと私は信じていないのですが、もしかしたら、漬ける人なら毎年漬ける梅干しがきちんと漬けられないということが、その本人の体調だったり、家族に具合悪い人がいて、その人を心配して集中できなくて、分量を間違えたりしてカビが生えたのかななんて思いました。

祖母もそれに近い状態というか、認知症になってしまって、分量がわからなくなったり、雨の中で梅の漬かった樽のふたを開けっぱなしにしたりを繰り返すようになりました。

年齢的には身内では祖母が一番年上なので、祖母が死ぬ予定でした(ジョークです)。

結果、誰も死にませんでした。

今年もとりあえず身内の葬式はありません。

去年のカビに関しては、私が必死で対処して何とか食べられるようになりました。

私はその梅干しを食べたのですが、おなかを壊したりはしていないので大丈夫だったんだと思います。

そんな迷信もあるとかないとか、それは歴史があるからこそなのでしょうね。

結論を言うと、私の身内は見事に誰も死ななかったので、梅干しにカビが生えると人が死ぬというのは迷信でしょう。

何はともあれ、いろんな言い伝えには科学的に裏付けされていないだけで、今後科学的な裏付けがされることもあるかもしれないので、梅干しにカビが生えるといつも以上に健康や事故に注意しようと考えることにしていれば良いかもしれませんね。
posted by 梅干しじじい at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) |

2017年05月31日

申年の梅干し

申年の梅干しはできが良いとか言われています。

「申年にとれた梅は、縁起が良い」といわれる理由は、昔天皇の病気が申年の梅で治ったとか何とか。
 さまざまな説がありますが、「申」を「去る」とひっかけて「悪いものが去る年」というのもあるのでしょうね。

さて、去年(平成28年)は申年でした。

我が家もいつものごとく漬けました。

が、雨の日も湿気の多い日も、認知症の祖母が蓋を開けっぱなし。

ダメだと何回も言いましたが、ダメでした。

全然ダメとまでは言いませんが、できの悪いものになってしまいました。

ここ数年はずっとそんな感じです。

やっぱり雨に含まれる埃なんかが入ってしまうんですよね。

ちょっと埃っぽい味になってしまいました。

申梅なんていうようですが、我が家には無関係でした。

悪いけど、祖母にはもう触らせられないな。

梅干しの師匠なんですけどね。
posted by 梅干しじじい at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) |

2017年04月28日

梅の花

梅干しに欠かせないのがまず梅の実ですが、その前に咲くのが梅の花。


春先、桜の花より先に咲いていて、毎年、我が家でもふきのとうと共に春の訪れを感じさせます。


ちなみに梅はバラ科サクラ属だそうです。


日本人には桜の木の方が馴染みが深く、古文で花と言えば桜ですが、漢文で花と言えば梅だと高校の古文で習ったので、どちらかというと中国の方が馴染みは深いのかもしれないですね。

個人的には、桜の花も好きですが、庭に祖母の育てた梅の木があるので、冬の間はあまり色付くものがない後に咲く梅の花に少し癒されることもありますので、梅の花もなかなか乙なものだと思っています。
posted by 梅干しじじい at 16:28 | Comment(0) | TrackBack(0) |
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