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2017年06月22日

梅干しとカビと死

梅干しにカビが生えたらその家の誰かが死ぬ。

そんなことを数年前祖母に教わりました。

梅干しにカビが生えるくらいで人が死ぬの?なんて思いました。

祖母は去年自分で漬けた梅干しにカビが生えました。

そんなのは迷信だと私は信じていないのですが、もしかしたら、漬ける人なら毎年漬ける梅干しがきちんと漬けられないということが、その本人の体調だったり、家族に具合悪い人がいて、その人を心配して集中できなくて、分量を間違えたりしてカビが生えたのかななんて思いました。

祖母もそれに近い状態というか、認知症になってしまって、分量がわからなくなったり、雨の中で梅の漬かった樽のふたを開けっぱなしにしたりを繰り返すようになりました。

年齢的には身内では祖母が一番年上なので、祖母が死ぬ予定でした(ジョークです)。

結果、誰も死にませんでした。

今年もとりあえず身内の葬式はありません。

去年のカビに関しては、私が必死で対処して何とか食べられるようになりました。

私はその梅干しを食べたのですが、おなかを壊したりはしていないので大丈夫だったんだと思います。

そんな迷信もあるとかないとか、それは歴史があるからこそなのでしょうね。

結論を言うと、私の身内は見事に誰も死ななかったので、梅干しにカビが生えると人が死ぬというのは迷信でしょう。

何はともあれ、いろんな言い伝えには科学的に裏付けされていないだけで、今後科学的な裏付けがされることもあるかもしれないので、梅干しにカビが生えるといつも以上に健康や事故に注意しようと考えることにしていれば良いかもしれませんね。
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posted by 梅干しじじい at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) |
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