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2017年06月23日

梅干し

梅干しはもともとは梅と塩を使った漬物。

梅と塩だけで漬けるならやはり20%ほどの塩が必要です。

梅と塩だけなので、純粋な素材の味を味わえるものですが、やはり気になるのは味と塩分。

やはり塩分が濃いので、塩辛いと思います。

それを改良するために、ホワイトリカーとお酢を入れ、お酢をまろやかにしたり、甘味を加えるために氷砂糖を入れます。

それでも、自分としては少ししょっぱく感じてしまいます。

また、塩分が濃いのはやはり血圧などの生活習慣病には良くないと思います。

食べ物が少ない時代は、おそらく塩が高級で摂取するのが難しかったのだと思うので、それぐらいでも良かったのだと思います。

今の時代は、食塩は容易に手に入るので、梅干しもあまり塩分が濃いものは控えた方が良いと思います。

それに自分が着けている梅から考えても、やはり塩だけを使ったものは塩辛くておいしいとは思えないので、減塩の方が良いと思います。

ホワイトリカーとお酢、氷砂糖を入れても、塩辛くはならないし、殺菌作用を考えると入れた方が賢明だと思います。

また、白い梅干しも良いかもしれませんが、赤紫蘇も入れると風味がぐんとよくなります。

梅干しは材料に何を使うかとか、どれだけ入れるかだったり、干すかどうかでも大きく味が変わります。

漬ける方はわかるかもしれませんが、各家庭で違います。

私も両祖母で漬け方がかなり異なりました。

しょっぱくない方の梅干しが実は塩分が濃かったり、でもすごくおいしくて塩分量を聞いても最初は信じられませんでした。

そんな感じでいろいろ試しながら漬けていくと毎年違った味になり、いつか自分の完成形を作ってもらえたらと思います。
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posted by 梅干しじじい at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) |
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