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2017年06月25日

本物の梅干し。

本物の梅干しといえば、個人的にはしそ梅なのですが、一般的には白干しの梅干し。

今日は、減塩でホワイトリカーや酢、しそを加えるのを我が家の梅干し、加えないで塩だけのを白干しとした場合で話を進めてみます。

梅干しの一番の敵がカビ。カビがすべてを決めると言っても過言ではありません。

それを抑えるためにうちでは、ホワイトリカー35度とお酢を入れるため、見る人から見れば本物とは言えないと思います。

しかし、我が家の梅干しは、塩のほかに焼酎とお酢としその力でカビの繁殖を抑えるのに対して、白干しの梅干しは、塩のみ。

我が家の梅干しは、アルコールやお酢、しその力を借りて菌を減らすのに対して、白干しでは、塩のみで殺菌しなければならないため、どうしても塩の量が増えます。

昔からつけられている梅干しは、おそらくホワイトリカーやお酢が簡単に手に入らなくてもつけられるようにと、塩のみでできる方法が考えられたのだと思いますが、やはり味がしょっぱいし、塩分も多いので健康を考えると少し気がかりです。

最近はダイエットにも良いと言われている梅干しも、せっかくカロリーが低いと言っても塩分が高くて健康に良くなかったらあまり良いことではありません。

栄養もあって、アレンジレシピにも使える梅干しなのだから、少しでも減塩にした方が良いと私は考えます。

アレンジレシピに使うからこそ、もとの梅干し自体が減塩なら、より使い道の幅も出ますし、美容や健康にも良いと言えます。

なので、現代版本物の梅干しは、やはり減塩の梅干しだと思います。

なので、これからも私は自分の考える本物の梅干しを作っていきたいと思います。

2017年05月02日

健康にも?私の考える究極の梅干し

梅干しと言って美容と結びつくことはあまりないかと思います。

しかし、私はこう考えます。

前に投稿した梅干しの作り方のざっとした流れをおさらいすると、塩、ホワイトリカー、酢、氷砂糖を加えて、更に赤紫蘇を加えてから、土用に天日干しにします。という話でした。

これは要するに、氷砂糖が味付けという目的(入れない方もいると思います)を除いてすべてが梅干しをカビや腐敗から守るための作業と言えます。

つまり、塩や焼酎、酢を入れれば入れるほど殺菌作用が高まると言えます。

しかし、気になるのは塩。

塩分過多になるため、健康に悪いと言えます。

そのジレンマでいつも悩みます。

塩を減らしすぎてカビが生えたこともありますが、塩やホワイトリカーを足して逃れたという経緯も経験しました。

つまり、必要最小限に抑えるということが正解なんです。

しかし、それは、他の材料の分量にも左右されますし、天日にどれだけ干せたかにも左右されます。

梅雨が全然明けなくてあきらめてそれを一応完成とした時もありました。

そして肝心の味ももちろん重要ですので、それを兼ね備えたのが究極の梅干しなんだと思います。
タグ:梅干し 健康
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