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2017年05月06日

我が家の梅干しの漬け方の分量

我が家の梅干しの漬け方の分量をご紹介いたします。


元々は祖母に教わったのですが、あまりきちんとメモしないうちに祖母が認知症になってきてしまって、その前の記憶で、私なりにアレンジしたものです。

梅干しの基本は、梅と塩。

だいたいが梅の分量に対して塩をどれだけ入れたかで紹介するのが普通です。

梅1kgに対して塩100gだと10%、梅1kgに対して塩200gだと20%といった感じです。

梅に対して塩が少ないと当然減塩になりますが、少なすぎると腐敗やカビの原因となるため、ある程度の塩は必要です。

我が家では目分量になりつつあるのですが、今までにはっきりやった分量としては、

梅1kgに対して塩80gです。おそらくこれだけだとかなりカビが発生する可能性はあります。

なので、我が家ではホワイトリカー35度を0.5合、酢0.5合を加えます。

できあがるときにはアルコールや酸味は感じません。

酢は、昔テレビでみたんですけど、塩に少量足せば酸味は感じないとやっていたので、理に叶った方法と言えます。

私は結構目分量でやってしまうので、これで腐ったりカビたりしないとは言い切れませんが、経験上かなり確率は低いですね。

心配なら少し多めに入れても違和感はほとんどないと思います。

そして、味を整えるために氷砂糖を入れます。

我が家では10kg単位で梅を漬けるので、10kgに対して一袋入れています。

1kgだと10分の1になりますが、その辺はご自身で調整していただけたらと思います。

あとは、洗った赤シソを1kgに対して1束入れます。


これが分量ですけど、その年によって多少変わります。


梅がかぶるくらい水みたいなものがあがると成功の合図です。

梅酢と呼ばれるものです。
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