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2017年05月10日

梅の塩

梅における塩というのは、塩梅という言葉もあるくらいですから非常に重要です。

塩分濃度が大部分の味を決めます。

また、塩分濃度は血圧に影響するので、生活習慣病予防等の健康への影響を考えると薄い方が良いです。

私は今までに8%まで下げて成功したことがあります。

その年は、私のは、計算では10kgに対して800gでした。

減塩の分、殺菌作用の強いホワイトリカーと酢を多めに入れました。

直前に水に漬けてざるに上げるなどの方法もあるようですが、高血圧等の病気があったらそういう方法も良いかもしれませんね。

市販の梅干しも減塩だったりしますが、それは化学調味料や保存料などで調整しているため、減塩にはなりますが、原料を見るとさまざまな混ぜ物があるので、私個人的には評価しづらいです。

ただ、味だけで言うと、自然なものとは味が全く違う気がします。

私も、市販の食塩、ホワイトリカー、酢を使っていますが、何か混ぜ物があったりというわけではありませんし、大量に漬けるのに100gで数千円とかのミネラルを多く含んだ塩を使うのも難しいです。

1kgぐらいなら少し贅沢しても良い気がしますし、ミネラルを含むと味も良くなるとは思います。

また、減塩のためにカリウムを含んだ塩も売っていますので、そういう方法もありかと思います。


高い原材料を使えばそれだけ味は良くなるとは思います。

私は食塩でやっていますが、少量漬けるのだったら高い塩も使ってみたい気はします。

究極を求めるからにはいろんな方法を試してみたいです。

塩一つとってもいろんな可能性が考えられるので、挑戦していこうと思います。
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