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2016年10月12日
ラジオNIKKEIは友達だからこそ、チョット優しく斬ってみようか・・
おはようございます、とっちゃんです
昨日は9月7日ぶりに日経平均が17000円を超えました。
これを前回ご紹介した前場担当の岸田アナはさっそく
「これは2ヶ月ぶりのことです」といって
コマーシャルあけに訂正してましたね・・
指摘したとおり、よく間違えます
後場は浜田節子アナと鎌田伸一さんのコンビ
しかも国策投資家だと称するあの杉村太蔵さんがゲスト
月1回の出演ですが、今までたいした話を聞いた記憶ががありません
今日は、建設株が割安だとかなんとか言ってましたが・・
私は、よっぽどこちらの方が面白いと思います
それは、textream です
まぁ、2チャンネルのようなものですね、
暇な時よく見ますが、私は参考にはしません
さて、前回の続きです、
まずはこの方
浜田 節子
ラジオNIKKEI報道制作部アナウンサーを契機に
その後フリーアナウンサーとして活動。
ファイナンシャル・プランナー、テクニカルアナリストの資格を持ち
内閣府多重債務問題及び消費者向け金融等に関する懇談会審議委員もつとめる。
ナレーション、各種セミナー講演活動も行っている。趣味はジャズボーカル。
なんか偉い方なんだけど怖いなぁ・・
まずは、この写真を堂々と出したその勇気を讃(たた)えます
もうすこし下から撮ればいいのに・・ラジオでよかった
しかし
この方は、滑舌もよくて大変聞きやすく言わば一番ソツがない進行をします
そして次はこの方
叶内 文子(かのうちあやこ)
フリーアナウンサー。ラジオNIKKEIで数々の番組アシスタントを歴任した
“癒し系ヴォイス”アナウンサー。
このアナの特徴は、例えば「日経平均は、16,528円です」というところを必ず
「イチマンロクセンゴヒャクフタジュウハチ円です」というところです
リスナーにとっては聞き間違いがないので
特にこのような番組には大変いいことなんですが
慣れてないと聞きづらい、
しかもこのように発音するのはこのアナだけです
テンポもモッタリとしていて、進行にリズムがないため
時々「イラッ」ときます・・
<結論>
このアナと鎌田さんが組むと最悪です
株価は反対に行くわ、ダミ声とモッタリのハーモニーだし、フタジュウって言うし
まるで
ぬかるみにコケて水溜りに顔を突っ込んだところに
後ろから後頭部を次々と踏んづけられたような感じで気を失いかけます・・
だけど、ラジオNIKKEIは友達だから、我慢して聞きます。
次にこの番組全般について
「マーケットプレスのご意見伺います」のリスナー参加型コーナーは
何のためにあるのでしょうか
株式と関係のない単なるアンケートばかり
例えば
ある日のテーマは「日本人のノーベル賞受賞に期待しますか」
というもので、番組の中でその回答を紹介していくというものです
昨日のアメリカの大統領はトランプ、クリントンのどちらになると思いますか
は少しわかるけど、いつもはどーでもいいテーマばかりです
企画の意図がわからんなぁ?
明日は私が最も理解に苦しむある企画について触れてみます
もっともっといい友達になるために
チョット優しく斬ってみました・・
<あなただけに贈る特別付録>
○アナウンサーだけに、下手な事は言えないですね、うん、侮(アナ)どれない
○アナウンサーだけに、乗る飛行機は全日空(ANA)だそうです
○アナウンサーだけに、好きな曲は「アナと雪の女王」とのこと
さぁ、元気が出ましたね
今日も張り切って行きましょう!!
Lets Go!!
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2016年10月11日
ラジオNIKKEIは私の友達、だけど働けるうちは働いたほうがいい・・
おはようございます、とっちゃんです
私は、少額ですが株式トレードをしています
これまでの投資歴は延べで30年以上でしょうか・・
(ブランクがあるので実質その半分もいかないでしょうけど・・)
投資運用は、投資信託、外貨預金、株式投資、社債などで
FXその他の経験はありません(定期預金は当然アリです)
今は専ら、日本の株式のみです
私は、基本的に賭け事は嫌いですし適性はありません
ただ若い頃に、競馬にだけは凝ったことがあります
もっとも私が手を出したのはG1レースのみでしたが
それでも20冊は超えるほどの本を読破し、一定の法則を掴みました
しかし、身の程知らずというか、
過去を元にした統計は全くもって役に立ちませんでした
複雑なのは、騎手との相性やレース、馬場、距離、天候などの
要素が多すぎて逆に法則とはならなかったのでしょう。
そうですね、むしろ法則というより、
統計学として予測を楽しんでいたという捉え方のほうが
ある意味正確かも知れません。
ところで今は日本株式のトレードのみと言いましたが
トレードと言っても、私はデイトレードのつもりで望んでいますが
いつの間にか、スイングトレードになり
そしてやがて、全く美味しくない「塩漬け株」が出来上がります
その説明を乏しい知識で言えばざっと
●デイトレード・・基本的にはその日のうちに売買を完了させること
●スイングトレード・・諸説ありますが、数日からせいぜい2-3週間で売買を
バイバ−イ、すること
●塩漬株・・含み損を抱えていて売るに売れない保有株のこと
という意味ですかね
これはとりも直さず、トレードに対する自分なりのルールが確立されていない証拠です
特に私は損切りが苦手ですので、最も下手なトレーダーの部類に入ります。
○買いの場合、いつかは上がる→高値づかみをしているのに
何かないと上がるはずはありませんので売れません
○売りの場合、いつかは下がる→底値付近で売ってる馬鹿だから
それ以上暴落でもない限り下がりませんので買い戻しができません。
このようなドジをしょっちゅうやってます
したがって、最終形は現物は塩漬け、信用は強制決済という目に合うわけです
典型的なアホというわけですね
まぁ、限られた微々たる金額でのトレードですから損益もしれています。
しかしいずれにしても2つの原則があります
ひとつは、老後の資金(または将来のための資金)には全く手をつけないことです
皆さんも、今後を考えれば一攫千金もいいでしょうけど
働けるうちは働くという事をまずお勧めしておきます
もうひとつは、借金の有無です
私は、家や土地のローンはとっくに完済していますし、
子供達はそれぞれ社会人として独立していますので借金はありません
さて、こうした背景の中で、いつの間にかラジオNIKKEIと仲良くなっていきました
しかし、そうするといろんな事がハナについてきます・・
今回は、その友達であるラジオNIKKEI第一の「マーケットプレス」をご紹介します
(平日午前9時から午後3時10分、昼間中断有り)
曜日、前場、後場によってキャスターやコメンテーターが
変わるのですが今回は私の印象のみでご紹介します。
何人かをピックアップしましたが、
今日は気になる方の内、2人だけご紹介します
まずはこの人です
出典はラジオNIKKEIマーケットプレスHPから
岸田 恵美子
きしだ えみこ
「マーケットのことなら!」のラジオNIKKEI記者。
現在はラジオNIKKEIのザラ場中ナマ放送の「マーケットプレス」前場キャスターや寄り付き前の「こちカブ」進行役として個人投資家から厚い信頼を得ている。
この番組の顔ですね、顔? ラジオだけど・・
私はこの方が一番好きです。
よく噛むし、よく間違える、すぐに慌(あわ)てる
しかしなにより一生懸命さがラジオから伝わってきます
安心して聞けるし一番イヤミがありません、真面目ですね,
次はこの方
鎌田 伸一
株式専門紙記者を経て2001年にラジオNIKKEI記者となる。
独特の節回しと、個人投資家好みの銘柄取材で一般リスナーのみならず証券業界にもファンが多い。
ハイ、よく出てきます
プロゴルファーの池田勇太に似てますね
この方が出てくると必ず私の予想とは逆に株価が動きます・・
誤解がないように言っておきますが、
彼のコメントを指しているわけではありませんよ
私自身の予想がはずれる時が多いという意味ですよ
その前に、残念な事にこの方の声質が大変に聞きづらい
詳しい年齢は知りませんが、
顔を見るまでは「お父さーん」と私は呼んでましたからね・・
一度聞いてみてください、必ず、耳鳴りがしますから・・
但し、あくまで自己責任でお願いします・・
(鎌田さんゴメンナサイ)
■さて付録です
今日の夕食は、カブでも煮てもらうかな
そう言えば、寝てた時にひっかいた手がかぶれてきたなぁ
ゴルフの下部(かぶ)ツァーにステップアップツァーってのがあるな・・
最近はあまり被(かぶ)り物の芸人をみないな・・
野球経験がないとホントカーブは打てないな
あっ、もっ、どうでもいいや・・
次回は、もっと面白いキャラが登場します・・
では、今週は1日短いけど
今日も張り切ってGO!!
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2016年10月09日
とっちゃん、初めての食レポに挑戦!!
おはようございます、とっちゃんです
先日、家内と買い物や雑用などを済ませて徘徊していました
以前、長男の嫁が東京から我が家のあるさいたま市に来た折、
車に乗っていて
「あっ、ここにも一蘭があるね」と言っていたのを思い出し
急遽そのラーメン屋に向かいました
勿論私は、リタイアするまでの昼食はほとんどが外食で、
今までにあちらこちらのラーメン屋に入ったことがあります。
しかし、一蘭は割と近くにあるのに初めてです
入店時、昼食の時間帯は少し過ぎていました
さっそく店に入ると、
ふーん自動券売機か・・最近多いな
おゃ、えーっと、ラーメン、ラーメンと探すも一種類しかありません
後はどうやらトッピングメニューの表示のようです
「ただのラーメンしかないけど・・」と家内と言いつつ店内へ
元気のいいお姉さんが
「お二人様ですか? こちらへどうぞー!! ご案内しまーす」
と必要以上に大きな声を張り上げる
驚いたのは、各席ごとに仕切りがあって区切られいます
まるで選挙の投票所のようだな
しかも、目の前の簾(のれん)が開いて、お姉さんが
「失礼しマース、この紙にスープや秘伝のタレ、麺の固さなどお好み
を選んでご記入下さーい」という
まるで、どこかの風俗店の仕掛けとそっくりです
(これは以前友人から聞いた話です、念の為)
「麺は一番柔らかいのがいいんじゃないの?」
とその仕切り越しに家内に話しかけると
目の前の彼女が
「失礼しマース」というなりその仕切りをバタバタと折りたたんでニッコリ。
なるほどね、他人なら仕切りを作って、
家族とか友人の場合は折りたたんですぐ横で話ができるんだ・・
家内が
「この仕切り、外国から来た人には面白くて評判いいみたいよ」と言う
ほーっ、そうかもね、日本人特有の細かい気遣いかもしれないな
しかし、外国人は何でも喜ぶからな・・
ふと上を見上げるとなんやらゴチャゴチャと説明が書いてあるぞ
なになにお客様各位との表題で・・
説明が面倒なのでこれをどうぞ
なるほど天然とんこつラーメン専門店だから一種類しかないのか・・
で何?美味しい召し上がり方?
秘伝のタレを混ぜずに麺とスープを隅の方から
3.4口味わってみてください
その後徐々に溶かしながら召し上がっていただくと最高です
ホンマかいな、これはブランド価値を高めるための
付加価値サービスという奴だな?
まだあるな・・
どうやら秘伝のタレとスープの説明らしいぞ
唐辛子を基本に30数種類の材料を調合し・・・etc
ほーっ、辛さも初心者から何段階も分かれているんだな
さて、次は天然とんこつスープの説明か
専門の職人が片時も離れず余分なアクや脂を取り除き・・
片時も離れない?
トイレの時はどうするんだろう?
それに、これはどこのラーメン屋でも
同じ事をやってるんじゃないの?・・
どーでもいいけど面倒くせえな・・
おっ出てきた、でてきた・・
次は麺の説明か・・何なに・・
ほーっ、日々の天候、気温、湿度を考慮して製麺してあるだと・・
何言ってるんだ!!
ゴルフはこれに加えて雨や風、池やバンカーまであるぞ
おまけにカラスがボールくわえてどっかに持って行っちゃうこともあるし!!
しかし次の元祖の3つ目を読んでさすがに笑っちゃいました・・
●声を出さずに注文できる替玉方法
これは具体的には、はし袋に替玉の項目が記載されていて
そこに○をつけ現金を添えて呼び出しボタンを押すと簾(のれん)が開く
そうすると声も出さずに替玉が注文できるという仕組みです
いろいろ考えたなー
ただ、食べるだけじゃなくて、仕切りに見られるように
演出を楽しんだり、プライバシーを尊重したりと
そんな時代なのかもしれないな・・
<とっちゃんのレポート>
まず、食べやすくて丁度いい細さの麺であるところが気に入りました。
注文内容は
麺の固さもスープも普通、秘伝のタレも初心者で注文したのですが
専門店の麺はどうしてもやや固めとなってしまいます
そして食(しょく)していくうちに、中盤にさしかかったあたりから
徐々に丁度いい固さの麺に変化してくるんですね
もうひとつはやはり何と言ってもスープです
職人さんがトイレを我慢して作った渾身のスープ
なるほど
香りはこの店の説明通り、確かにとんこつ特有のクセがなく素直な香りがします
したがって、妙に口の中に残るあの独特の嫌らしさがありません
ここまではいいのですが、残念なことがひとつ
ネギは白ネギと青ネギの2つからチョイスできます
白髪ネギと思って白ネギを注文した二人は絶句しました
ん? 器の中にあるのは、フツーの白ネギです・・
ここは、絶対白髪ネギでしょう!!
二人共ガックリ・・・
(ネギラーメンじゃないし、白髪ネギは手間がかかるから仕方ないか・・)
次に
この店の特徴である秘伝のタレです
このタレをパスした家内のスープも飲みましたが
やはり私のほうが一段とコクがあって違いましたね
しかし、秘伝のタレがなくても充分に成立する仕上がりです。
そして私は、この秘伝のタレは特に辛いもの好きのお客様に対応し、
リピーターとなってまた来店していただくという
店側の狙いと読みました
実は
さいたま新都心に、ある激辛うどんの店があります
クチコミで噂は広まり毎日行列ができています
私もこの3月まで何度か行きましたが
入店時と出店時で客の顔が明らかに違います
表現は適切ではないかも知れませんが
一種の中毒患者のような表情をして店から出てきます
ある日並んでいた時に
その店の大ファンであるという同僚が言いました
「どうしても、ここの辛いうどん・・止められないんだよね」と・・
ハイ、お店側の勝ちですね
私もいつか、皆さんが中毒読者になるほどのブログを書いてみたい
と常に心に念じています。
唐辛子か・・
うどんには普通かけるけどね
よし、わかったぞ!!
今度は家で市販のラーメンに唐辛子をいれてみよーっと・・
どうなるかなー
ところで何と混ぜてタレにすればいいんだ?
やっぱり、もう一度「一蘭」に行ってみるか・・
待てよ、ここで早くも店側の作戦に
はまっていることになるのか
いかん、いかん、どっちにしても
俺って低いなー、IQ(アイ・キュー)が・・・
先日、家内と買い物や雑用などを済ませて徘徊していました
以前、長男の嫁が東京から我が家のあるさいたま市に来た折、
車に乗っていて
「あっ、ここにも一蘭があるね」と言っていたのを思い出し
急遽そのラーメン屋に向かいました
勿論私は、リタイアするまでの昼食はほとんどが外食で、
今までにあちらこちらのラーメン屋に入ったことがあります。
しかし、一蘭は割と近くにあるのに初めてです
入店時、昼食の時間帯は少し過ぎていました
さっそく店に入ると、
ふーん自動券売機か・・最近多いな
おゃ、えーっと、ラーメン、ラーメンと探すも一種類しかありません
後はどうやらトッピングメニューの表示のようです
「ただのラーメンしかないけど・・」と家内と言いつつ店内へ
元気のいいお姉さんが
「お二人様ですか? こちらへどうぞー!! ご案内しまーす」
と必要以上に大きな声を張り上げる
驚いたのは、各席ごとに仕切りがあって区切られいます
まるで選挙の投票所のようだな
しかも、目の前の簾(のれん)が開いて、お姉さんが
「失礼しマース、この紙にスープや秘伝のタレ、麺の固さなどお好み
を選んでご記入下さーい」という
まるで、どこかの風俗店の仕掛けとそっくりです
(これは以前友人から聞いた話です、念の為)
「麺は一番柔らかいのがいいんじゃないの?」
とその仕切り越しに家内に話しかけると
目の前の彼女が
「失礼しマース」というなりその仕切りをバタバタと折りたたんでニッコリ。
なるほどね、他人なら仕切りを作って、
家族とか友人の場合は折りたたんですぐ横で話ができるんだ・・
家内が
「この仕切り、外国から来た人には面白くて評判いいみたいよ」と言う
ほーっ、そうかもね、日本人特有の細かい気遣いかもしれないな
しかし、外国人は何でも喜ぶからな・・
ふと上を見上げるとなんやらゴチャゴチャと説明が書いてあるぞ
なになにお客様各位との表題で・・
説明が面倒なのでこれをどうぞ
なるほど天然とんこつラーメン専門店だから一種類しかないのか・・
で何?美味しい召し上がり方?
秘伝のタレを混ぜずに麺とスープを隅の方から
3.4口味わってみてください
その後徐々に溶かしながら召し上がっていただくと最高です
ホンマかいな、これはブランド価値を高めるための
付加価値サービスという奴だな?
まだあるな・・
どうやら秘伝のタレとスープの説明らしいぞ
唐辛子を基本に30数種類の材料を調合し・・・etc
ほーっ、辛さも初心者から何段階も分かれているんだな
さて、次は天然とんこつスープの説明か
専門の職人が片時も離れず余分なアクや脂を取り除き・・
片時も離れない?
トイレの時はどうするんだろう?
それに、これはどこのラーメン屋でも
同じ事をやってるんじゃないの?・・
どーでもいいけど面倒くせえな・・
おっ出てきた、でてきた・・
次は麺の説明か・・何なに・・
ほーっ、日々の天候、気温、湿度を考慮して製麺してあるだと・・
何言ってるんだ!!
ゴルフはこれに加えて雨や風、池やバンカーまであるぞ
おまけにカラスがボールくわえてどっかに持って行っちゃうこともあるし!!
しかし次の元祖の3つ目を読んでさすがに笑っちゃいました・・
●声を出さずに注文できる替玉方法
これは具体的には、はし袋に替玉の項目が記載されていて
そこに○をつけ現金を添えて呼び出しボタンを押すと簾(のれん)が開く
そうすると声も出さずに替玉が注文できるという仕組みです
いろいろ考えたなー
ただ、食べるだけじゃなくて、仕切りに見られるように
演出を楽しんだり、プライバシーを尊重したりと
そんな時代なのかもしれないな・・
<とっちゃんのレポート>
まず、食べやすくて丁度いい細さの麺であるところが気に入りました。
注文内容は
麺の固さもスープも普通、秘伝のタレも初心者で注文したのですが
専門店の麺はどうしてもやや固めとなってしまいます
そして食(しょく)していくうちに、中盤にさしかかったあたりから
徐々に丁度いい固さの麺に変化してくるんですね
もうひとつはやはり何と言ってもスープです
職人さんがトイレを我慢して作った渾身のスープ
なるほど
香りはこの店の説明通り、確かにとんこつ特有のクセがなく素直な香りがします
したがって、妙に口の中に残るあの独特の嫌らしさがありません
ここまではいいのですが、残念なことがひとつ
ネギは白ネギと青ネギの2つからチョイスできます
白髪ネギと思って白ネギを注文した二人は絶句しました
ん? 器の中にあるのは、フツーの白ネギです・・
ここは、絶対白髪ネギでしょう!!
二人共ガックリ・・・
(ネギラーメンじゃないし、白髪ネギは手間がかかるから仕方ないか・・)
次に
この店の特徴である秘伝のタレです
このタレをパスした家内のスープも飲みましたが
やはり私のほうが一段とコクがあって違いましたね
しかし、秘伝のタレがなくても充分に成立する仕上がりです。
そして私は、この秘伝のタレは特に辛いもの好きのお客様に対応し、
リピーターとなってまた来店していただくという
店側の狙いと読みました
実は
さいたま新都心に、ある激辛うどんの店があります
クチコミで噂は広まり毎日行列ができています
私もこの3月まで何度か行きましたが
入店時と出店時で客の顔が明らかに違います
表現は適切ではないかも知れませんが
一種の中毒患者のような表情をして店から出てきます
ある日並んでいた時に
その店の大ファンであるという同僚が言いました
「どうしても、ここの辛いうどん・・止められないんだよね」と・・
ハイ、お店側の勝ちですね
私もいつか、皆さんが中毒読者になるほどのブログを書いてみたい
と常に心に念じています。
唐辛子か・・
うどんには普通かけるけどね
よし、わかったぞ!!
今度は家で市販のラーメンに唐辛子をいれてみよーっと・・
どうなるかなー
ところで何と混ぜてタレにすればいいんだ?
やっぱり、もう一度「一蘭」に行ってみるか・・
待てよ、ここで早くも店側の作戦に
はまっていることになるのか
いかん、いかん、どっちにしても
俺って低いなー、IQ(アイ・キュー)が・・・
2016年10月07日
死ぬまでに達成したい、私のゴルフにかける夢とは・・・
おはようございます、とっちやんです
風月カントリーでの雨の中の1.5ラウンド
そして日本女子オープンゴルフ初観戦までの1泊2日は
楽しくてしかし壮絶な2日間でした
2日間計で約28000歩、歩いています
皆さんからは
「雨の中、風邪をひかないでね」とか
「元気いっぱいで楽しそうですね」などといった
お言葉を賜り感謝に堪えません。
実は
私のゴルフの最終目標は、エージシュートです
ウィキペディアによれば
エージシュート(Age-Shooting)は、
ゴルフの1ラウンド(18ホール)ストロークプレイを
自身の年齢以下の打数でホールアウトすること。
公認されるのは6000ヤード以上のゴルフコースとされる。
若年層の選手は事実上達成不可能で、
60代後半以後のシニア選手が比較的達成しやすいとされる。
<アメリカ>
PGAツアーでは、1979年のQuad Cities Open第2ラウンドで
当時67歳のサム・スニードが67で回り初の達成者となった。
チャンピオンズツアー(シニアツアー)では、
2002年のAT&T Canada Senior Open Championshipで
61歳のウォルター・モーガンが60で回り達成。
これがプロツアーでの最年少記録となっている。
<日本>
日本のプロゴルフツアーでは、
2013年4月25日に、兵庫県川西市にある山の原ゴルフクラブでの
つるやオープンゴルフトーナメントにおいて、
尾崎将司が62で回り自身の年齢66を下回る成績となり
エージシュートを達成した。
これにより男子レギュラーツアーで史上初のエージシュート達成となった。
シニアでは、ツアー制度確立以前の1981年、
関東プロシニアゴルフ選手権初日で
中村寅吉が65(年齢66歳)で達成したのがプロ第1号とされる。
2007年に青木功が日本シニアオープンゴルフ選手権で
65(年齢65歳)を記録して優勝した。
青木はさらに、2008年の鬼ノ城シニアオープンでも66(年齢66歳)を記録し
2度目のエージシュートを達成して優勝。
その後の『2010 ザ・レジェンド・チャリティプロアマトーナメント』でも
67歳で66のエージシュートを達成。
とあります。
世界の青木はやっぱりすごい!!
つまり、エージシュートとは自分の年齢以下の打数であれば
達成ということになりますが、これは特にシニアゴルファーの最大の夢でもあります
そして私の夢とは
一つはホールインワン
二つ目はアルバトロス(例えば、パー5のところを2打で上がること)
そして最後はエージシュート
この中で、私はホールインワンだけ、一度達成しています
ちゃんとゴルフ場が証明書を出してくれました
それがこれ
私はしばらく考えました
エージシュート?
ざっと計算しても、あと35年近くはかかることになるなと・・
ひっ、ひゃくさい、百歳?・・
「きんも百歳、ぎんも百歳―!!」
ムムっ、こんなコマーシャルがあったな・・
どうしたもんでしょうね・・
したがって、目標を切り替えます
その目標とはゴルフはあくまでも楽しく安全に・・
しかし人生の目標としては
「ジジイの上に、クソがつかないように愛されつつ年を重ねていくこと」
にしました
じゃ若い頃はどうなんだということになりますよね・・
恥ずかしいのですが
スキー1級と自己紹介していますので
大学生の時に、私をパネル写真にして下さった方がいて
今回は、それをご紹介したいと思います
実は、この頃は永遠(とわ)にこの若さを保つことが出来ると思い込んでいた
世間知らずのバカでした・・
しかし、社会に出てからこの資格は役に立ちました
冬になると、多くの取引先からジュニアスキー教室の
レッスン講師としてたくさんのオファーが舞い込んで来たのです
ただ、フル回転なのでとても忙しかったのを覚えています
20-30代はこのようにして過ぎていきました・・
ところで、1年という時の流れを皆さんはどう感じますか?
一般的によく言われることは
20歳の方は1年が1/20の感覚ですが、60歳の方は1/60となります
つまり、60歳の方は、それだけの年数の人生を経験しているので
20歳の方に比べて約3倍のスピードで1年が過ぎていくという
感覚をもってしまうものと聞いたことがあります。
よく観察してみて下さい、面白いですよ
「この一年早かったねー」という人は大概が高齢の方か、
そうでなければメチャクチャ忙しくて
時間が足りないほど充実した1年を過ごすことができた幸福な人です
さて、長くなりました
ここまでお付き合いいただいたので
最後にとっておきのゴルフネタをご紹介しますね
いまでこそ、松山英樹、石川遼プロなどが普通のように
世界で活躍していますがその昔は何もかもが大変だったそうです
青木功プロがアメリカに渡って間もないころの話だそうです。
ある日青木プロがアメリカ人のキャディーに向かって
「SW(サンドウェッジ)とパターを持ってきてくれ」と言ったそうです。
そのキャディは、いきなり走り出したと思いきや、
あれ?・・いつまで経っても戻ってきません。
「あいつ、どこへ行きやがった?」
彼が戻ってきたのは、しばらくしてからでした
フゥフゥと息を切らせ、汗を拭きながらこちらに走ってきます、
「 Here you are!」
しかし、なんと彼が手にしていたものとは
サンドイッチとバターだったそうです・・・
ホイ、皆んな、今日まで頑張るんだ!!
そして、企画書ができたら、上司にこう言えばいい
「 Here you are!」と・・・
風月カントリーでの雨の中の1.5ラウンド
そして日本女子オープンゴルフ初観戦までの1泊2日は
楽しくてしかし壮絶な2日間でした
2日間計で約28000歩、歩いています
皆さんからは
「雨の中、風邪をひかないでね」とか
「元気いっぱいで楽しそうですね」などといった
お言葉を賜り感謝に堪えません。
実は
私のゴルフの最終目標は、エージシュートです
ウィキペディアによれば
エージシュート(Age-Shooting)は、
ゴルフの1ラウンド(18ホール)ストロークプレイを
自身の年齢以下の打数でホールアウトすること。
公認されるのは6000ヤード以上のゴルフコースとされる。
若年層の選手は事実上達成不可能で、
60代後半以後のシニア選手が比較的達成しやすいとされる。
<アメリカ>
PGAツアーでは、1979年のQuad Cities Open第2ラウンドで
当時67歳のサム・スニードが67で回り初の達成者となった。
チャンピオンズツアー(シニアツアー)では、
2002年のAT&T Canada Senior Open Championshipで
61歳のウォルター・モーガンが60で回り達成。
これがプロツアーでの最年少記録となっている。
<日本>
日本のプロゴルフツアーでは、
2013年4月25日に、兵庫県川西市にある山の原ゴルフクラブでの
つるやオープンゴルフトーナメントにおいて、
尾崎将司が62で回り自身の年齢66を下回る成績となり
エージシュートを達成した。
これにより男子レギュラーツアーで史上初のエージシュート達成となった。
シニアでは、ツアー制度確立以前の1981年、
関東プロシニアゴルフ選手権初日で
中村寅吉が65(年齢66歳)で達成したのがプロ第1号とされる。
2007年に青木功が日本シニアオープンゴルフ選手権で
65(年齢65歳)を記録して優勝した。
青木はさらに、2008年の鬼ノ城シニアオープンでも66(年齢66歳)を記録し
2度目のエージシュートを達成して優勝。
その後の『2010 ザ・レジェンド・チャリティプロアマトーナメント』でも
67歳で66のエージシュートを達成。
とあります。
世界の青木はやっぱりすごい!!
つまり、エージシュートとは自分の年齢以下の打数であれば
達成ということになりますが、これは特にシニアゴルファーの最大の夢でもあります
そして私の夢とは
一つはホールインワン
二つ目はアルバトロス(例えば、パー5のところを2打で上がること)
そして最後はエージシュート
この中で、私はホールインワンだけ、一度達成しています
ちゃんとゴルフ場が証明書を出してくれました
それがこれ
私はしばらく考えました
エージシュート?
ざっと計算しても、あと35年近くはかかることになるなと・・
ひっ、ひゃくさい、百歳?・・
「きんも百歳、ぎんも百歳―!!」
ムムっ、こんなコマーシャルがあったな・・
どうしたもんでしょうね・・
したがって、目標を切り替えます
その目標とはゴルフはあくまでも楽しく安全に・・
しかし人生の目標としては
「ジジイの上に、クソがつかないように愛されつつ年を重ねていくこと」
にしました
じゃ若い頃はどうなんだということになりますよね・・
恥ずかしいのですが
スキー1級と自己紹介していますので
大学生の時に、私をパネル写真にして下さった方がいて
今回は、それをご紹介したいと思います
実は、この頃は永遠(とわ)にこの若さを保つことが出来ると思い込んでいた
世間知らずのバカでした・・
しかし、社会に出てからこの資格は役に立ちました
冬になると、多くの取引先からジュニアスキー教室の
レッスン講師としてたくさんのオファーが舞い込んで来たのです
ただ、フル回転なのでとても忙しかったのを覚えています
20-30代はこのようにして過ぎていきました・・
ところで、1年という時の流れを皆さんはどう感じますか?
一般的によく言われることは
20歳の方は1年が1/20の感覚ですが、60歳の方は1/60となります
つまり、60歳の方は、それだけの年数の人生を経験しているので
20歳の方に比べて約3倍のスピードで1年が過ぎていくという
感覚をもってしまうものと聞いたことがあります。
よく観察してみて下さい、面白いですよ
「この一年早かったねー」という人は大概が高齢の方か、
そうでなければメチャクチャ忙しくて
時間が足りないほど充実した1年を過ごすことができた幸福な人です
さて、長くなりました
ここまでお付き合いいただいたので
最後にとっておきのゴルフネタをご紹介しますね
いまでこそ、松山英樹、石川遼プロなどが普通のように
世界で活躍していますがその昔は何もかもが大変だったそうです
青木功プロがアメリカに渡って間もないころの話だそうです。
ある日青木プロがアメリカ人のキャディーに向かって
「SW(サンドウェッジ)とパターを持ってきてくれ」と言ったそうです。
そのキャディは、いきなり走り出したと思いきや、
あれ?・・いつまで経っても戻ってきません。
「あいつ、どこへ行きやがった?」
彼が戻ってきたのは、しばらくしてからでした
フゥフゥと息を切らせ、汗を拭きながらこちらに走ってきます、
「 Here you are!」
しかし、なんと彼が手にしていたものとは
サンドイッチとバターだったそうです・・・
ホイ、皆んな、今日まで頑張るんだ!!
そして、企画書ができたら、上司にこう言えばいい
「 Here you are!」と・・・