2018年01月25日
行ってきました、これがまるごと宮古島!! 東平安名崎・来間島編
とっちゃんです
今回は宮古島シリーズの第三回目で、絶景の東平安名崎と来間島についてお届けします。
まずは東平安名崎(ひがしへんなざき)です。
なかなか読めない地名ですね。
地図でも分かる通り太平洋と東シナ海に面する岬で宮古島の南東端にあたります。
ここは、前回のゴルフ編でもお伝えした通り、私達が三日間通ったゴルフ場からほど近いところにあります。
そして、国の史跡名勝天然記念物に指定されており地元の方も一押し、という島を代表する観光スポットとしても有名です。
二日目にややお天気が回復してきたのでゴルフの帰りに寄った時のものと、ゴルフ場から撮ったものです。
遠くに灯台が見えます。
岬は風が強いため、風衝地特有の植物群落(テンノウメ)で成り立っています。
青い空と白い灯台のコントラストがとても美しい岬です。
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■次は来間島(くりまじま)です。
ここは宮古島と結ばれている三本の橋の中で私たちが最初に渡った記念すべき橋であり島となりました。
日本屈指の美しさを誇る与那覇前浜ビーチと来間島を結ぶこの来間大橋の長さは約1.7km。橋を渡るドライブは爽快!の一言に尽きます
そして島は太平洋に浮かぶ面積2.84 km2、周囲9.0 km の小さな島です。
お薦めスポットである竜宮展望台からの眺めは絶景です。
後ろが来間大橋です。
車を止めて周囲を散策してみました。
長い間雨風に耐えてきた歴史を感じさせる村の風景に心惹かれたからです。
何か落ち着きますね、物音一つしない静寂の村・・
■ゆし豆腐そばの隠れた名店を発見!!
そして、今回は最後にとっておきの食堂をご紹介します。
ここは、ホテルのマネージャーに紹介されたところですが、フリーペーパーにも掲載されていません。
場所は来間大橋を渡る直進道路の左側で「皆愛屋」というゆし豆腐そばの小さな食堂です。
まあ10人も入れば満席となります。
ここの特徴は、毎朝海水をくみ上げ、釜で作る昔ながらの方法で地元で大人気で、そのおいしさは格別です。
丼にたっぷり乗ったまっ白なゆし豆腐は、とても優しくて、フワフワの食感にびっくりしてしまいました。
同時に、大豆の香りと甘みがしっかりと感じられ優しいカツオ出汁のスープと一緒に体の中にゆっくりと落ちていきます。
うーん、初めての食感だ!!
初めての人は、誰しもが深いため息を漏らすに違いありません。
店主の方に話を聞きました。
なるほど、オープン前のホテルのスタッフまでもが3-4回お邪魔しているようです。
なにかコラボでも考えているのでしょうか。
まん丸なボールのようなかわいらしい豆腐おにぎりは、この店のオリジナルで、中のご飯は、カレー、黒米、油味噌、じゅーしーの4種から選べます。
隠れた名店と言えます。
さて、次回は宮古島をぐるりと一周の旅です。
まだまだ見所満載のこの島には、魅力が一杯です!!
ハイ、今日はここまで!!
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