戸崎史朗の「ゴルフと人生晴れ時々曇り」

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とっちゃんです。

青山薫プロとガダルカナルタカ夫妻にゴルフ場の昼食時にばったりと
会ってしまった話の続きです。

実は、この方たちは、昨年の夏にNHKの教育テレビで放送された「夫婦でゴルフ」の番組の
収録に来ていたのです。

収録は翌日から4日間、その日はプライベートで下見にラウンドをするために来た
とのことでした。

私たちは、いきなり食堂で3人に会ったのでびっくりしましたが、外にはスタッフがうろうろ
していて、プライベートではなく、明らかに番組の下見でした。

私がホールインワンの話をすると、3人とも「それはすごい!!」と言いつつ何かいまひとつ
信用していない雰囲気でした。

多分、話のきっかけづくりに作り話をしているんだろう、という顔でした。

しかし、大学のゴルフサークルにいた日頃は無口な息子が「本当です。」
と一言言った瞬間、その場の雰囲気が変わりました。

全員が初対面ですが、私のチャラけた雰囲気とは違う「何か」が伝わったのでしようか
皆少し、熱心に聴くようになってくれました。

5月とはいえ、その日はとても寒く、風も吹いていました。

翌日から4日間は、好天のようでしたが、気温は3月並みで那須の連山には
雪が残っていました。

夏の放映でしたが、バックの山は雪、コースのところどころにも残雪がありました。

そんな中で、青山プロ、タカ夫妻は軽装、半袖で頑張っていました。
そうはいっても、長袖、ウィンドブレーカーが必要な気候でしたが・・・

いまでは、ホールインワンよりもいい思い出として残っています。

ひさしぶりです。とっちゃんです!!

このたびの大震災で被害にあわれた方ならびに関係者の皆様に対しまして
心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復興を祈念しています。

実は、震災の当日に家内と恒例のゴルフで栃木方面に出かける予定でした。
ところが、前日の夜に家内と些細なことで口喧嘩となり、雨でもないのに初めての中止となりました。

もし、そのままゴルフに行っていたらおそらくその日のうちには帰宅できなかったでしょうし、
どんな事態になっていたか想像ができません。

自宅には、家内の母親がひとりで留守番、さぞかし心細い思いをしたに違いありません。

自宅はさいたま市内ですが、今年還暦の私も初めて経験する大地震に家の中で右往左往する
ばかりでした。
そのせいか、家内とはすぐに会話が再開されました。(恥)
ただ、「行かずに済んだ。私に感謝しなさいよ。」という家内の独特な論理にはさすがに閉口しましたが、いまのところ、「そうかもしれないな」ということにしています。
何か変ですがね・・(?)

ということで、前回の青山プロにあった話、私のホールインワンの話は、次回詳しくお伝えします。

昨日、旭ヶ丘カントリークラブに家内と二男とで行ってきました。
富士コース51.つくばコース46でかろうじて100切り達成です!!

しかし、相変わらず第三位でした。(涙)

ドライバーはやはり、「ゆるゆるグリップ」です。
そしてアイアンは、フォロー時に右手を打ち出し方向に思いっきり伸ばしてやることです。

何か、開眼したような気がします。
あなたも、騙されたと思って一度試してみてください。

では、また・・