戸崎史朗の「ゴルフと人生晴れ時々曇り」

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こんにちはとっちゃんです!!

「退職者に次ぐシリーズ」の続きです。

まずは
特に冬の寒い朝、
朝6時過ぎに起きることは
つらいです。

始業の一時間近くも早く
出社し
時間外も出さずに
せっせと
自分が請け負わされた
仕事をこなしていきます。

チームワークでこなす仕事
ではないので
とにかく
すべての責任が
各々の個人にかかってきます。

相手との交渉も
すべて個人です。
誰も助けてはくれません・・

残業は
部署や時期、
月や日あるいは人によって
異なります。

いつも
決まった量の仕事を
こなしているわけではありません。

1円単位の計算を緻密に行い
正確に、時間とも戦い(処理期間の短縮)もあり
量も大量です・・


皆さん
こんな仕事楽しいと思いますか?

わたしにとっては
第二の職場で
福利厚生や報酬は
ある程度
恵まれていたかもしれません。

しかし
その分
おおげさに言えば命を
削っています。

精神的重労働の職場です。

私には
向いていませんでしたが
10年も勤務しました。(定年まで1年を残して)

中には
驚くべきことに
低賃金になっても延長を申請する人がいます。

働き詰めで
辞めた途端にポクッと逝った人を
知っています。

それが宿命だったのでしょうが
素晴らしい人生だと
思えるでしょうか?

リタイア後
やがて一ヶ月になろうとしている
時期ですが
快適です。

6月には明治座のコロッケのステージを
見に行きます。

8月にはロシアに家内と旅行します。
これで18年連続海外です。
そう言えば
今年の7月にパスポートが切れるな・・・

更に、プロゴルフツァーの観戦は
6月と9月で3試合を予定しています。
しかもただの観戦ではなく
近くに宿泊をして
家内とのゴルフも兼ねています。
一昨日もハーモニーヒルズに
1年半ぶりに行ってきました。
コースが新鮮に思えて
楽しかったなぁ・・

あとは家内と映画に行ったり
ゴルフに行ったり
と結構忙しいものです。

そういえば
家内が
落語が好きだと言っていたので
その手配も
やっておこう・・

ストレスから
解放され
朝ゆっくりできるのが
なによりです。

極楽
極楽

こんにちはとっちゃんです!!

熊本、大分を中心とする九州地方の被災地域の方々に対して
心よりお見舞い申し上げます。

また、今回の地震で亡くなられた方ならびにご遺族に対して
心より哀悼の意を申し上げます。

どれだけ
突然で
どれだけ
悲惨な現状であるか
日々の報道で理解しているつもりです。


しかしながら
東日本大震災で学んだことは
今回
どれだけ
教訓として
生かされているのでしょうか?

救援物資の遅延
人手不足
地域による支給の濃淡
インフラ整備の脆弱さ・・

自治体の連携のひどさ


長期に及ぶ、今後の政府としての
支援方針のなさ
言葉と実態の乖離をまた感じましたね。


あげればキリがありません・・

大切なことは
これからの長い長い生活のことです。

ほとぼりがさめれば
マスコミも世間も逃げていきます。

今も
神戸、淡路や東北で避難所生活を
強いられている人たちが存在することです。

さらに怖いことは
私たちは被災地域に住んでいなくてよかった
と思うことです。


当時者ではないので
当然かもしれません。

いざとなると
何もできない自分の弱さを感じます。

そして
これ以上
被害が拡大しないで欲しい
と願うしかない自分に
その弱さを
感じます。

合掌

こんにちは、とっちゃんです!!

先日「情熱大陸」という番組の中で
共鳴できる一節があったので紹介します。

「得ること、拡大することばかりを考えて生きてきました。
でも平均寿命の半分を過ぎた頃から
来るべき死に向かい、閉じていくこと
手放すことを身につけねばと思うようになりました。
大変なギアチェンジです。」

この方は50歳の独身女性で朝日新聞を退社し
今は、電気もガスもない生活を送っています。

あの大震災で人生観が変わったとも言っています。

そしてこう続きます。

「病と死からは誰も逃れられない、モノやお金がなくたって幸せになれるはず
肝心なのは何かを手に入れることではなく、ハッピーになること。」

彼女は退社ともに自由というハッピーを手に入れたようです。

肩こり、不眠、ストレスによる湿疹などに悩まされ
そのことを訴えていた時、最後に
ある医師から
「それであなたは幸せなの?」
と聞かれて虚をつかれ、思わすせたじろいだそうです。


現代はストレス社会ともいわれており
これに近い状態の人が多いのではないでしょうか・・

しかし、経済的な問題を含めてなかなか
自由になれないのが実際のところかもしれません。
また、
今の地位やプライド、世間体や意味不明なメンツなど
自由になることを
邪魔する要素はたくさんあります。

したがって
それほど
自由になることは
簡単なことではないのかも知れません。

幸い
私は、元気なうちに
自由を手に入れました。

快適です。

昨日は強風の中でしたが
家内とゴルフに興じました。

フェアウェイにカート乗り入れOKでしたので
フェアウェイの緑の中にこの身を任せていると
自然の中に溶けていくようです。


安くて空いてる日を選ぶことができるので
混みこみのあのイライラ感とは無縁です。

とても合理的で
効率の良い生活ですね。

TVの彼女ほど
しっりした信念をもとに自由に
なった訳ではありませんが
共鳴できました。


失うものもありますが
残り少ない人生
捨てることのほうが
大切です。

そうそう
これを機に
我が家では家内と大掃除をしています。

出るわ出るわゴミの山!!

リサイクルできるものは業者へ

また、
義母が入所している施設にも
家内が以前に制作した
絵や花などを数多く、寄贈させていただきました。
(これはゴミではありませんよ


形や方法は違っていても
少しでも、社会や地域に恩返しが
できればいいな・・と思っています。

お早うございます、とっちゃんです!!

正確には、一昨日付けにて退職しました。

ただし、
18日の送別会を
最終出勤日としていたので
その後は、有給を消化させてもらっていました。

いゃー、とにかく
ストレスのない生活は快適です。


今まで早期リタイヤをして
海外過ごしている方々の生活を
テレビやネットで見てきましたが
全く同感ですね、
日本にいても・・・

しかし、
今のところ
時がゆっくり流れていくという
あの決まり文句は
感じられません。

結構忙しいですね。


3月の約半月は
どうだったでしょうか?

同じように退職された方の参考になるでしょうか?

まずは、
最終出勤日ときめた日以降の送別会は断りました。
電話がかかってきたようですが
返信せず無視しました。

理由は、最終出勤日を決めた後に
分かっていながら
その送別会の日程が決められたからです。

したがって、そのためだけに
のこのこ出かけて行くことはしませんでした。


次に
年金機構に年金支給の再確認です。
60歳時に裁定申請がちゃんと行われているので
勤務先からの離職通知を受けて
処理をすすめていくとのこと・・

したがって
当方で行うことは何もないとのこと・・

早くて4-5月分が6月支給、
遅れれば7月支給となり
6-7月分が
8月支給の連月支給になるとのこと。
満額支給となる9月前に
通知が来るとのこと、などなど


最も
注意しなくてはいけないのは健保の方です。
特に継続して
従来の健保の被保険者となるためには
離職後20日以内に
継続の手続きを
しなくてはいけません。

ついうっかり忘れていたは
許されないのです。
自動的に国民健保となります。

これも協会けんぽに電話確認です。


被保険者証は勤務先に返還済みなので
いつ新しい被保険者証が
送られてくるのかが気になります。

しかも
4/26に歯科の予約が入っています。

これについては
事務処理の具合によるが
ギリギリかも・・という回答

間に合わない場合、
全額自己負担をして後日健保へ請求というのが
一般的ですが
被保険者証が送られてきてから支払うということを
医療機関が許せばその方法もあるとのこと

そちらの方が
断然楽ですね・・

私は
雇用保険は申請しませんのでスルーです。

一方、
生活面では
家内と朝の散歩が始まりました

空気がとてもすがすがしくて
家内から、
花の名前を教えてもらったり

近くの建物や道にも新しい発見と驚きが
たくさんあります。

そんな中
ロンドンから長男夫婦と
孫が日本に一時帰国というので

あわてて
おばあちゃんの部屋の片付けと
簡単リフォームを行いました。

8畳の和室に中庭に建て増しした3畳程度のテラス付きです。

ゴミの山を処分し
障子、襖の張替えも自分たちで
やりました。

テラスもバリ風に模様替えです。

孫が安全に休めるように新しい絨毯の
購入、ついでにリビング用も購入

これが重い、重い

ロンドンに帰国後は
待望のゴルフです。

31日の佐野ゴルフ(10年ぶりで感動)を含めて2回ラウンド

その日には退職金も
振り込まれていました。

個人投資家(トレーダーの方が正確かな)として
午前9時から午後3時までは
真剣勝負が続きます・・

3月2週間の有給期間の成果は
約24万の利益

さてさて
4月はどうなるのか乞うご期待です。