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安全地帯・玉置浩二の音楽を語るブログ、管理人のトバです。安全地帯・玉置浩二の音楽こそが至高!と信じ続けて四十年くらい経ちました。よくそんなに信じられるものだと、自分でも驚きです。
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2022年03月27日

きっかけのWink


安全地帯アナザー・コレクション』十二曲目、「きっかけのWink」です。「Juliet」のカップリングでした。

「Friend」の絶望感をスカッと帳消しにする「恋はDANCEではじめよう」、「じれったい」の焦燥感はどこへやらの「ひとりぼっちの虹」に続くこの曲「きっかけのWink」は、「Juliet」の一途さを見事に吹っ飛ばすアップビートな曲です。これをもちまして、背徳のカップリング三連弾がここに完成するわけです(笑)。

なにやらエフェクトをかけてスネアの音色ふたつを打ち分けるドラム、チャカポコのパーカッション、玉置さんのウィスパー(これも一種のパーカッション?)でゴキゲンに曲ははじまります。クリーンのギターによるアクセント、そしてボキボキのベース、キーボードに続けてホーンセクション、おおこれは15人体制の安全地帯で演奏すると非常に映えそうです。「じれったい」「No Problem」あたりに近いですね。こういうかなり作り込んだ曲はもったいないしアルバムに入れようよと思うのですが、『月に濡れたふたり』の過度なシリアスさがこういう軽薄路線の曲との共存を拒んだのかもしれません。わたくしどっちも好きですので二枚組にすればいいのにとか無責任なことを考えてしまいます。実際、前作は三枚組だったわけですし、カップリングの曲も「ひとりぼっちの虹」「きっかけのWink」「時計」とあったわけですから、できなくはなかったのだと思います。ですが、この当時の安全地帯はシリアス路線で一枚だけ出す、という選択をしました。毎回二枚三枚出していられないですしそれが正解だとは思うのですが……そういや当時はCDは64分だか74分が限界だとか言われていましたね。その意味ではじゅうぶん一枚で出せるのですが、こんどは当時まだ存在していたアナログ盤が出せなくなるおそれがあります。どこかで線を引けないといけなかったのでしょう。そんな、路線にはずれたもったいない曲です。だからこそ、『安全地帯アナザー・コレクション』のプロモーションにこの「きっかけのWink」が用いられたのかもしれません(わたくし、ローソンで当時聴いたとすでに書きました)。

歌が入りまして、意味深だけれども事実は単純、という松井さんの詞物語を色気たっぷりの玉置さんが歌いあげるという十八番が炸裂します。そうそう、安全地帯ってこうだよな!と思わされるんですが、この曲に似てる曲がほかにあるかといわれるとそうでもありません。従来の安全地帯がもっていたどこか深刻な雰囲気が感じられず、曲調がじつに軽くてオシャレなのです。

することがなくても、若者は街に出たのです。だってLINEないし(いい加減飽きてきたな)。コンビニコーヒーもありませんから、住宅街はヒマそのものでした。逆に何か特別感を出すためには一緒に街をぶらつくだけで十分だったのです。ですが、繰り返すとそれも飽きます。毎回映画観るほどの金はないしそんなに観たい映画があるわけでもありません。Netflixないし(笑)。ですから、飽きてきたな、退屈だなという表情がついついウインドーには映ってしまっているのです。それをみた主人公、なんともいえないさみしさに襲われます。「ひとりよりうまくふたりでいられない」的な辛さです。

この沈滞ムードを一気に振り払いたい!何かきっかけが欲しい!たとえばいきなりWinkするとか……甘えるな!自分できっかけを作れ!と思わなくもないのですが(笑)、そんな些細なことでも気分が晴れやかに変わるんだ、だって愛しいきみがWinkするんだろ?とまあ、きわめて大したことのないちょっとした不幸をライトに嘆く歌です。平和だなあ。そんなに退屈だったら帰ればいいのにと思うのは、家にも娯楽があふれる現代人の感覚です。演奏は鋭いシンセの音で短くアオリを入れる以外はそんなに変化ないんですが、コーラスが効いていますね。これはAmazonsのみなさんなんじゃないかと思うんですが、手元にクレジットがなくわかりません。サビ前に入った鋭いブレイクと、サビに入れられたこのコーラスによって、Winkのおかげで何かが変わって気分的に仕切り直したぞ!さあ楽しく街をぶらぶらするぞ!二人で歩けばそれだけでハッピー!さすがきみのWink!的な、かなりムリヤリ感のある盛り上がりなんですが、曲を聴いているとそんなムリヤリ感が感じられません。さすがの玉置松井コンビです。

歌は二番に入りまして、「ハイヒール」という色気ある言葉を持ってきます。その色気に誰もが(誰もが〜とコーラス)ふりむくほどのパワーある足元です。ハイヒールなんてみんな履いてるだろ自意識過剰なんだよと思わなくもありませんが、その視野と想像の狭さこそが若者のキラキラ感を支えているのであって、そのキラキラ感以外は問題じゃないのです。

試される気がかりなことというのは何なのか、これがさっぱりわかりません。きみの魅力ならほかの男をあっさり落とせるかどうか?いやダメだそんなの試さなくていい、やめてくれ(笑)。そこまでいかなくても、自分の恋人がどのくらい魅力的かというのは多少気がかりなことかもしれません。人によっては大いに気がかり、それどころか、それが全てかもしれません(笑)。べつにいいじゃんほかの人がどう思おうが!とはすっぱり割り切れない気持ちを抱えつつ、それがなくなってゆく過程をともに生きて成長してゆけばいいんじゃないですかね(謎の上から目線)。

曲はサビ、大サビ、サビと繰り返してほぼ間奏なく盛り上げます。「はっきりとMelody」の意味がマジでわかりません(笑)。「Melody」として形をとるようなちゃんとそれとわかるトキメキがほしいという、ないものねだりな心境なんじゃないかと思いますが……おそらくは距離を詰め切れていない感覚があってもどかしい状態なんじゃないでしょうか。だからこそ、この印象的な大サビが、曲の構成のうえだけでなく歌詞の物語としてもイキイキとしているのだと思います。夢中になる瞳をぼくはまだみていない、だから夢中になるきみが見たい、そんなきみと一緒にいたいんだ、それこそ一片のやましさを感じてしまうくらい近くで!という、オシャレな曲の中に隠されたドロドロの情念に似たものが垣間見えて、わたしたちはそのギャップをそれとわからないまま味わうことになるのです。

ドロドロでおおらかに歌われるこの大サビに挟まれた軽快なサビのリズムがまたニクいくらいギャップあります。つまり「きみの輝きをみせて」「思いがけないまま」と畳みかけるように歌うこのリズムの良さと、「きっかけのWinkで」「はっ…じけたWinkで」と促音撥音の組み合わせによるリズム、実に見事です。これは玉置さん松井さんにより生み出された至高のキャッチーさです。だって一発で覚えますよこんなの。印象的すぎます。それなのにローソンを拠点にこの曲がバカ売れしたという話はついぞ聞きません。誰もコンビニで音楽など聴いていなかった?(笑)。翌年ロッド・スチュアートの「さよならバージニア」もローソンで流れていたんですが、これもたいして話題になりませんでしたねえ。当時イートインがあればあるいは!

さて、曲は長めのアウトロがフェードアウトしていきます。玉置さんと誰か女性コーラスがいわゆる玉語で掛け合いをして消えてゆきます。これはあと一分くらい聴いていてもいいなと思わされます。うーん惜しい……実に惜しい……繰り返しになりますが、この曲の入ったアルバムをリリースしていれば……と思わされます。ただ、このような路線の曲は、言ってみれば『安全地帯V』の延長上にあり、『安全地帯VI月に濡れたふたり』との狭間にあったのであって、新しい表現を求めるニューアルバムからは弾かれてゆく運命だったのだと思います。そんな隠れた名曲であるといえるでしょう。
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この記事へのコメント
うーん学研ガンバレ。玉置さんがムチャクチャ歌うまいのなんて学研のライターさんでなくても聴けばわかるのに……どんな耳してんだろうと思いますねえ。どんな時代でも実力で黙らせるしかないんですが、その実力を感知するセンサーがないとそもそも話にならんわけです。

弾き語りやってくれてましたねえ。サービス精神旺盛、喉も若くて絶好調でしたもの。いつも思うのですが、歌手でも楽器できて自分で曲を作る人が結局いちばん強いわけです、一人でショーが成り立ちます。
Posted by トバ at 2023年02月24日 08:28
旅〃失礼を致します。

キツい奴らの演出家の久世さんも、週刊文春?だったかの、後に文庫本となったエッセイで、玉置浩二を大絶賛!!!して書いてました。今一番上手いのは、玉置浩二だと。偽ハマクラ伝のドラマでいしだあゆみさんとデュエットして流しの役で良い歌唄ってましたから、このコメントに出てきたライターさんは見抜いていたんでしょう。

よく昔のコンサートのアンコールでは、本編であれだけ唄ったのに物足りないのか、結構長くギターで弾き語ってくれました。年輪を重ね、玉置浩二ショーなんかで、ゲストの方と一緒に唄っているのを観ると、玉置さんの看板番組が在ることに世の中もだいぶ追いついて来たのが実感出来て、嬉しいです。

あれだけ新作を出してこられたのだから、そろそろアルバムも創りたくなってるのではないか?と少し期待してはみるのですが、安全地帯としては亡き田中さんに捧げる作品を今年中にでもと。
Posted by よし at 2023年02月23日 19:05
はい、学研の「ベストヒット」でした。
Posted by せぼね at 2022年04月11日 00:15
そうですねえ、当時は雑誌が主でしたけども、聖飢魔IIと事情は似ていて、安全地帯を真正面から評価しようとする向きはほぼなかった気がします。「どうも、はっぴいえんどです」にしびれたライターたちでしょうしね。それはそれでいいよくらいにしか思わないわたくし世代には、どうでもいい媒体でした。美空ひばり以来とはそれはまた!あの界隈であの人だけ一段違う感じはしますよ、わたくし世代からでも。天童よしみさえまだ一度も達せていない域にいるように感じられます。

安物ロック扱いですか。それはそれは。弊ブログとしては最大限の抗議を表明しなければなりません(笑)。はっぴいえんどの面々がその後80年代にやったことは安物の粗製濫造じゃないのかい?と。まあ90年代よりはかなりマシでしたけど。

雑誌は消え物ですから買っておかないといけないんですけども、そんな調子じゃそもそも手に取りませんしねえ、難しいところです。
Posted by トバ at 2022年04月09日 06:33
オールアイドウの収録曲リストが当時の音楽雑誌に載っていたとは
発売前にそんな記事載せてくれる雑誌と言うと
学研の「ベストヒット」かなベストヒット当時の音楽誌として珍しく
安全地帯に好意的で取材記事も多く取材の熱量が全く違ったから

私も雑誌ネタをひとつブックオフで見た今はなきA5サイズの
ミュージックマガジンに凄い内容の記事を見つけた

月に濡れたふたりが発売された88年の4月か5月号ぐらいと思うが
ライターが大絶賛してて美空ひばり以後本物の愛の歌を唄えてるのは
玉置浩二しかいないと本誌読者は玉置浩二を嫌う人が多いだろうがとも書いてる
事実だから仕方ないと。あの類の雑誌は偏り有るから
安全地帯を大絶賛するライターはほぼいなかった

歌謡ロック的な扱いの安物扱いだった
当時で、そんな事書いているライターがいたかと驚いた
その本100円だったから買えば良かったのだが買わなかった
何日後やはり買っておこうと思い行ったら売り切れてた
Posted by タコ at 2022年04月09日 01:09
はっはっは、これは手厳しい、軽快でいいじゃないですか(笑)。まあ昔でいうB面ですしねえ。CDになったことで両A面という言い方はできなくなって、どっちかが一曲めもう一方は二曲目にならざるを得なくなるわけです。かつてロマンポルシェが8cm二枚組(しかも一枚はぜんぶ説教)というわけのわからないアルバムを出したくらいの暴挙をしないと解決できません。

『ニセモノ』ですね。玉置さんがぜんぶ録り直したやつ。天才アーティストにはどうしても他人の演奏に我慢がならんときがあるのでしょう。録り直された側はたまったものじゃありませんが。あれ、武沢さんいなかったんじゃないですかね。武沢ぬきでの安全地帯はありえない!とか思ったのかもわかりません。じゃあ『To me』はなんなんだよと思わなくもないですが。
Posted by トバ at 2022年04月05日 06:21
ご指摘の通り、まだ8cmシングルCDが世に出る前で、何組かのアーティストは12cmCDでシングルを出していました。マキシシングルという言葉が出てくる以前の話です。例えば工藤静香「Again」がまさにそれだったようです(1st Sg 「禁断のテレパシー」のB面を3曲目に入れる強引さ)。
安地で言えば、「月に濡れたふたり」リリース時には8cmCDで発売でしたね。ジャケットの下半分を切り取ってしまえる形態でした。でも僕はシングルカセットで買ったなぁ(笑)

話を戻しますが、「きっかけのWink」、つくづく残念な曲ですね。他のアーティストなら、ドラマの主題歌にも出来そうな曲です。しかし、安地、玉置、松井作品のクオリティからすれば、それが許されないレベルの作り(= 平凡)だったのかと思います。

あぁ、こんな曲あったね、くらいにしかならない、安地楽曲としては考えられないくらいの平凡さを感じます。まぁ、先に述べましたように、厳密には安地楽曲ではないんですけれどね。

そういえば、逆に、安地でレコーディングしたのに、しまいには玉置浩二名義で出すに至ったソロアルバムがありましたよね?
Posted by せぼね at 2022年04月04日 23:54
あーなるほど、1987年ですね、Juliet。シングルをCDで出すという発想があまりなかったわけです。1200円はいまならどってことないですけど、700円でアナログ買えた時代ですからねえ。

ドナルドフェイゲンは玉置さんの好きなスティーリー・ダンの人ですね。そういやajaしか聴いたことがありません。しかもよくわからなかったという(笑)。もう一度聴いてみますかね。『ナイトフライ』はソニー・クラーク『Cool Struttin』とかと一緒にはスタジオに置いてあったような気がしますが、もちろん気にしたこともありませんでした。通の人が嗤うのはいいじゃないですか、通なんだからそういうのが楽しみな人もいるんでしょう。

明菜ちゃんはやたら歌うまいですよね。それに気がつくといつも「復活」してる人です。いつ「凋落」してるのかわからないのに(笑)。聖子ちゃんもうまいイメージですが、少なくとも初期は明菜ちゃんのほうがずっとうまく感じました。演奏のほうまでは気にしたことがなかった……柏原芳恵さんのアルバムが聴きたくなる季節でしたんで先日手に入れたんですが、明菜ちゃんにも手を伸ばしてみましょうかね。

最近はステータスクオとすかんち聴いてます。わかりやすくて楽しいのが聴きたいお年頃!
Posted by トバ at 2022年04月02日 17:54
CDシングルが世に出たのは1988年に入ってからです
対応以前は12pシングルで発売するしか方法がありません
あの12pシングルCDは1200円です。しかもカラオケ無し

考えてみたら当時爆発的ヒット飛ばしてた
中森明菜12pシングルCDを出していただろうか?
最近当時は勝手な偏見で見向きもしなかった
中森明菜や寺尾聡を聞くが録音良くて驚かされる
中森明菜作品も玉置浩二絡みで聞き始めた
プロフィット5の音が無性に聞きたくなり寺尾聡

LP6作目「アニバーサリー」の1曲目アサイラム大傑作
玉置さんラテンのリズム肌感覚で理解してる
当時の中森明菜ファンはこのレベルを聞いていたのかという衝撃
音楽通から嗤われるのは承知の上だが
名盤扱いのドナルド・フェーゲン「ナイトフライト」より
「アニバーサリー」の方が音楽として遥に面白い
単に自分に音楽的センスと教養が無いだけかもしれんが・・・
センスが無いのに無理に苦の音楽と聞くことも無いと開き直った





Posted by タコ at 2022年04月02日 15:30
おおすごい情報!これはアウトテイクのロス音源!そう言われるとそう聴こえてくるから不思議!(笑)結構マジであの音この音が『All I Do』の音に聴こえてきますね。『月に濡れたふたり』に入らないのもそりやそうだ。土台だけロスでレコーディングして、日本でいろいろ(おもに歌)付け足してカップリングにしたんじゃないですかねえ。

気合入ってます。たしかにこれだけ12cmでした。意味はよく分かりませんが。なんでしょうね?スポンサーのオーディオがアダプター使えないタイプだったから配慮したとかそんなくだらない理由だったらおもしろいですね。

そういや『アナザー・コレクション』はどれもこれも編曲クレジットなかった気がします。洋楽だと編曲クレジットないの多いですからランディも案外気にしないんじゃないの?とか思ったのかもしれません。
Posted by トバ at 2022年04月02日 07:30
お邪魔します。

そもそもこの曲は、アルバム"All I Do"のロスアンジェルスでのレコーディングで出来上がっていたはずです。当時の音楽雑誌には、レコーディング曲として、はっきりと曲名が記されていました。

しかし、アルバム"All I Do"に収録されたロス録音曲は僅か。というわけで、おそらくアウトテイクになったのだろうと、子供ながらに思っておりました。

しかし、妙な形で世に出ました。シングルのカップリング曲として。作詞:松井五郎、作曲:玉置浩二。あれ、編曲は? おそらくランディ・カーバーでしょう。契約の関係で記載しなかったのかな?あるいは「安全地帯による演奏ではない」のがバレたくなかったから?

もしかしたら、シングル収録用に安全地帯による演奏を足した可能性もあるかも、とも思いましたが、子供だった自分にも、一向に安地なプレイが感じられずにフェイドアウトしてしまう曲でした。

というわけで、安地にしては「BAnaNAでさえ絡んでいないと思われる曲」として、レアだと思う一方で、なんだ随分とやる気がないじゃないか、キティは安地初のシングルカセットや12cmCDシングルでのリリースまでして気合十分だったのに、とも感じました。
Posted by せぼね at 2022年04月02日 04:35
総集編だったんでしょうかね?わたくし絢香さんと間違えている疑惑があります。でも、なくなったお父様の話とかしてた記憶ありますから平原さんで間違いないとは思いますが……いずれにしろBSプレミアムに移られてしまっては打つ手なしになってしまいました。無念!

「マスカット」はとある方法で拝見しましたが(早朝に録画したものをなんとか見ているだけのことが多いので記憶はいまいち……)、これはさぞと思われる歌ですね。デュエットうまいですねえ。平原さん(お父さん)とツアーしてた当時綾香さんは二歳とかのはずですから、そんな子どもがデュエットできる歌手になるとは……と玉置さんも感慨深かったものと思います。

『安全地帯V』は沼は深いですよ〜。しかも「チギルナイト」とか「こわれるしかない」とか、まただいぶ重症の疑いがあります!いや、「千切る」かもしれませんよ!(笑)
Posted by トバ at 2022年03月31日 16:05
多分、私が観たものは再放送だと思います。
NHK総合の放送でした。

これまでの玉置浩二ショーの総集編だったようです。
(私は初めて観たんですが)
私が観た平原綾香さんとのデュエットは「マスカット」です♪
YouTubeにあがってます。

玉置さんが一人で歌う「マスカット」ももちろん素敵ですが
平原さんとのデュエットは数倍色気が漲ってました。

私自身は今、アルバム「安全地帯X」に溺れていて(笑)
「チギルナイト」「こわれるしかない」に悶絶です!!
って、「チギルナイト」って・・・???契りのことですかね??笑
Posted by フキン at 2022年03月31日 13:48
こんにちはフキンさん、ひとりぼっちのエールだけではご満足できずに!それはそれは!ようこそ!(笑)

玉置浩二ショー、観られてなかったんですよ、観ようと頑張ったら4kだか8kだか、ともかくうちの番組表一覧には全くなく、軽く絶望してしまいました。もしかしてその二夜あったというのが再放送なら、平原綾香さんとのデュエットは観たことがあります。「あなたに」歌わせてもらったんですよ!って平原さんがおっしゃるやつではないでしょうか。再放送でなく新しいやつだったらウーン羨ましい!(笑)。

もう弊ブログも開設から何年も経ちまして、かつて書いていたものをうっかり読み返すと寝込みたくなること請け合いですから怖くて近寄れないんですけども。とはいえ最新の記事でも大して事情は変わりませんが(笑)、ともあれお楽しみいただけたらとてもうれしく思います。

Posted by トバ at 2022年03月29日 17:51
こんにちは。
ここのところ、毎日のように安全地帯に耽溺しているものです。

青春時代に安全地帯をよく知りはしていたものの、テレビでその歌声を聴き
その大人な曲にわざと聴き入ることもせず、生活に埋没して・・・

先日テレビの「玉置浩二ショー」をなにげに観ていまして、(二夜ありましたよね)
平原綾香さんとのデュエットに魅せられてしびれました。

録画したものを何度も見て、改めてまた聴きたくなって、まずブックオフにいき
探しまくって「ひとりぼっちのyell」が一枚だけあって、それを買い込み
毎日車で聴いていたものの、ついに今次々とCDをAmazonでポチリ続けています。笑 止まりません…汗

そして、本日こちらの素敵なブログをみつけてしまいました!!

知らないことがたくさん知れて、楽しくて、すごく嬉しいです&#127925;








Posted by フキン at 2022年03月29日 16:33
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