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2023年01月09日
私の自家用車遍歴(1台目を購入するまで編)
私は、20歳で自動車の運転免許を取得しました。
京都の自動車学校に通いました。(筆記試験は隣接県で受けました)
住んでいた場所から通える範囲には、二つの自動車教習所がありました。
あくまでも噂でしたが、一方は免許は取り易いけどそこの卒業生は事故率が高いと
言われていました。もう一方は、厳しいけど事故率はもう一方ほど高くないと言われていました。
私は、迷わず厳しいけど事故率の低い方に通いました。
その方が、免許を取ってから苦労しないのではと考えたからです。
自動車の運転技術と運動神経とは、何ら関係ないと思いますが、
運動神経があまり良くない私は、教習で3回補習を受け、卒検で1回落ちています。
教習所の実技では、教官からかなり厳しい指摘があり、自分には運転は向いていないと
めげることが度々ありました。
その頃に流行っていた歌が、松田聖子の『夏の扉』でした。
還暦を過ぎた今でも、この曲を聴くと当時を思い出し、ブルーな気持ちになります。
(曲自体は、明るい軽快な曲なので、当時はこの曲に励まされた記憶があります)
筆記試験は、1回で合格です。(当たり前ですかね)
それから、大阪の会社に就職しましたが、都市部では自動車は必要なく
しばらくはペーパードライバーでした。
20代後半には、ゴルフをやり始めました。周りにはゴルフ好きが多く、
車が無い私でも誰かが送り迎えをしてくれました。
その後、関連の病院に駐在勤務することになりました。
病院は、比較的マイペースな人が多く、平日に休みを取ってゴルフに誘ってもらうことが
増えました。(今のコロナ禍での総合病院の状況では、想像もつかないと思います)
病院の方々は、とても人が良くて、住んでいる方向が違う私の家にも、
寄り道をして送り迎えをしていただきました。それも、かなり年上の役職のある方でもでした。
そういうことが続くと、流石に申し訳なく思い、自分の車を持ちたいなと思っていました。
そんな時に、会社の同期が車を買い替えることになり、
私に車を安く譲ってもらうという話になりました。
私は、その気になっていたところ、同期が「高く下取りしてくれたので、
譲る話は無かったことに」と言われてしまいました。
自家用車を所有する気になっていた私は、悶々とし、
じゃ自分で車を買おうということにしました。
当時は(今もですかね)、日産、トヨタ、ホンダの車が人気で、
私が買える車種は見つかりませんでした。なので、その他のメーカーで探していました。
ほぼ絞り込んだ頃に、かの同期に「この車を買うつもり」と話したところ、
「それは止めた方が良い。自分が知っている自動車販売店があるから紹介してやる」
ということになり、同期の幼馴染の人が社長(2代目)をやっている会社から購入しました。
いろいろなメーカーの車を扱っている会社でしたが、私に勧められたのは
『三菱のランサー・フィオーレ アレックス』という車でした。
<ランサーフィオーレ アレックスの仕様>
・メーカー: 三菱自動車
・排気量: 1,500cc
・色: 白とグレーのツートン
・特徴: 4ドアセダン、オートマチック、パワーステアリング
運転席と助手席のみパワーウンドウ
・車両本体価格: 記憶が定かではありませんが、100万か120万だったと思います
カタログ(表紙)
カタログ(見開き)
カタログ(最終ページ)
初めての車としては、小型で取り回しも良く、自分には合っていたと思います。
この車をスタートに、私の愛車遍歴が始まりました。
<次に続く>
京都の自動車学校に通いました。(筆記試験は隣接県で受けました)
住んでいた場所から通える範囲には、二つの自動車教習所がありました。
あくまでも噂でしたが、一方は免許は取り易いけどそこの卒業生は事故率が高いと
言われていました。もう一方は、厳しいけど事故率はもう一方ほど高くないと言われていました。
私は、迷わず厳しいけど事故率の低い方に通いました。
その方が、免許を取ってから苦労しないのではと考えたからです。
自動車の運転技術と運動神経とは、何ら関係ないと思いますが、
運動神経があまり良くない私は、教習で3回補習を受け、卒検で1回落ちています。
教習所の実技では、教官からかなり厳しい指摘があり、自分には運転は向いていないと
めげることが度々ありました。
その頃に流行っていた歌が、松田聖子の『夏の扉』でした。
還暦を過ぎた今でも、この曲を聴くと当時を思い出し、ブルーな気持ちになります。
(曲自体は、明るい軽快な曲なので、当時はこの曲に励まされた記憶があります)
筆記試験は、1回で合格です。(当たり前ですかね)
それから、大阪の会社に就職しましたが、都市部では自動車は必要なく
しばらくはペーパードライバーでした。
20代後半には、ゴルフをやり始めました。周りにはゴルフ好きが多く、
車が無い私でも誰かが送り迎えをしてくれました。
その後、関連の病院に駐在勤務することになりました。
病院は、比較的マイペースな人が多く、平日に休みを取ってゴルフに誘ってもらうことが
増えました。(今のコロナ禍での総合病院の状況では、想像もつかないと思います)
病院の方々は、とても人が良くて、住んでいる方向が違う私の家にも、
寄り道をして送り迎えをしていただきました。それも、かなり年上の役職のある方でもでした。
そういうことが続くと、流石に申し訳なく思い、自分の車を持ちたいなと思っていました。
そんな時に、会社の同期が車を買い替えることになり、
私に車を安く譲ってもらうという話になりました。
私は、その気になっていたところ、同期が「高く下取りしてくれたので、
譲る話は無かったことに」と言われてしまいました。
自家用車を所有する気になっていた私は、悶々とし、
じゃ自分で車を買おうということにしました。
当時は(今もですかね)、日産、トヨタ、ホンダの車が人気で、
私が買える車種は見つかりませんでした。なので、その他のメーカーで探していました。
ほぼ絞り込んだ頃に、かの同期に「この車を買うつもり」と話したところ、
「それは止めた方が良い。自分が知っている自動車販売店があるから紹介してやる」
ということになり、同期の幼馴染の人が社長(2代目)をやっている会社から購入しました。
いろいろなメーカーの車を扱っている会社でしたが、私に勧められたのは
『三菱のランサー・フィオーレ アレックス』という車でした。
<ランサーフィオーレ アレックスの仕様>
・メーカー: 三菱自動車
・排気量: 1,500cc
・色: 白とグレーのツートン
・特徴: 4ドアセダン、オートマチック、パワーステアリング
運転席と助手席のみパワーウンドウ
・車両本体価格: 記憶が定かではありませんが、100万か120万だったと思います
カタログ(表紙)
カタログ(見開き)
カタログ(最終ページ)
初めての車としては、小型で取り回しも良く、自分には合っていたと思います。
この車をスタートに、私の愛車遍歴が始まりました。
<次に続く>
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2022年12月14日
尊敬する営業マン
ある程度以上の価格の物を購入する時には、営業の方と話をして
十分検討して購入するのが普通かと思います。
昨今は、営業とのやり取りが面倒といった理由で、インターネットで
”ポチッ”とボタンを押して買い物をする人も多くなったようです。
比較的高価な商品でもです。
ですが、我が家の場合は、高いものは実物を見て聞いて、場合によってはさわって
購入します。
さらに高い商品となると、営業の方を介して、購入することが多いです。
そういった中で、沢山の営業の方と接してきましたが、私が尊敬する営業の方は
2名おられます。
それは、注文住宅を建てたハウスメーカーと外車を購入する際に担当していただいた
営業の方です。
出入りの激しい業界になかで、幸い、お二人共に転職せずに同じ会社におられます。
ハウスメーカの方とは、20年近く経った今でもお付き合いがあります。
ちなみに、このハウスメーカーは、建ててからでもオーナーを大切にしてくれる会社で
我が家に限らず、なにかと相談に乗っていただいています。
また、自動車ディーラーの方も、転職せずに残っておられます。
1台目は13年近く乗り、2台めは2年目です。1台めを購入する前から、担当いただいて
いるので、かれこれ16年以上のお付き合いになります。
今年に入り、異動になり店舗を移られました。
今までは、歩いていける店舗におらえましたが、異動先は車で20分程度離れていますが
その人を慕って1年毎の点検や車検は、そこでお願いすることにしています。
転職されることなく、同じ会社におられるというのは、営業成績が良かったり
顧客を大切にされたりしておられるからではないかと勝手に想像しています。
また、共通して言えることがあります。
一つ目は、決して同業他社の悪口を言わないことです。当然ながら、他社製品もです。
よく、他社と比較して、うちの商品はここが優れているとか、他社製品は、ここがダメとかを
セールストークに使う人に逢いますが、このお二人は、一切悪口を言われません。
むしろ、他社製品も良いといったことを言われるくらいです。
その裏返しには、自分が勧める商品に自信を持っておられるからだと思います。
二つ目は、「早く買ってください」といったことは一切、言われない点です。
我が家は、安いものでもじっくり検討して買うことが多いです。
絶対に衝動買いはしないようにしています。
ましてや、家や車はそうそう買い替えることがありません。
そういった商品ですから、じっくり検討します。
そういう商品でも、他社では、営業と会った日の夜に電話をかけてきて、お礼を言うまでは
良いのですが、買いませんかオーラを出してくる営業が何と多いことか。
そういった中で、このお二人は、買いませんかとは一切言われず、我が家が買いたいですと
言うまで、待ってくれました。
我が家の購買スタイルを分かってくれているのです。
そういった顧客の思いや考えを読み取るセンスが備わっている人なのかなと思います。
一方で、買いませんかと背中を押してもらって買う人もいるかと思います。
そういう人には、そういう営業スタイルで接しているのかもしれません。
いずれにせよ、このような尊敬する営業の方に出会えたこと、また長いお付き合いが出来て
本当に良かったと夫婦で話しています。
十分検討して購入するのが普通かと思います。
昨今は、営業とのやり取りが面倒といった理由で、インターネットで
”ポチッ”とボタンを押して買い物をする人も多くなったようです。
比較的高価な商品でもです。
ですが、我が家の場合は、高いものは実物を見て聞いて、場合によってはさわって
購入します。
さらに高い商品となると、営業の方を介して、購入することが多いです。
そういった中で、沢山の営業の方と接してきましたが、私が尊敬する営業の方は
2名おられます。
それは、注文住宅を建てたハウスメーカーと外車を購入する際に担当していただいた
営業の方です。
出入りの激しい業界になかで、幸い、お二人共に転職せずに同じ会社におられます。
ハウスメーカの方とは、20年近く経った今でもお付き合いがあります。
ちなみに、このハウスメーカーは、建ててからでもオーナーを大切にしてくれる会社で
我が家に限らず、なにかと相談に乗っていただいています。
また、自動車ディーラーの方も、転職せずに残っておられます。
1台目は13年近く乗り、2台めは2年目です。1台めを購入する前から、担当いただいて
いるので、かれこれ16年以上のお付き合いになります。
今年に入り、異動になり店舗を移られました。
今までは、歩いていける店舗におらえましたが、異動先は車で20分程度離れていますが
その人を慕って1年毎の点検や車検は、そこでお願いすることにしています。
転職されることなく、同じ会社におられるというのは、営業成績が良かったり
顧客を大切にされたりしておられるからではないかと勝手に想像しています。
また、共通して言えることがあります。
一つ目は、決して同業他社の悪口を言わないことです。当然ながら、他社製品もです。
よく、他社と比較して、うちの商品はここが優れているとか、他社製品は、ここがダメとかを
セールストークに使う人に逢いますが、このお二人は、一切悪口を言われません。
むしろ、他社製品も良いといったことを言われるくらいです。
その裏返しには、自分が勧める商品に自信を持っておられるからだと思います。
二つ目は、「早く買ってください」といったことは一切、言われない点です。
我が家は、安いものでもじっくり検討して買うことが多いです。
絶対に衝動買いはしないようにしています。
ましてや、家や車はそうそう買い替えることがありません。
そういった商品ですから、じっくり検討します。
そういう商品でも、他社では、営業と会った日の夜に電話をかけてきて、お礼を言うまでは
良いのですが、買いませんかオーラを出してくる営業が何と多いことか。
そういった中で、このお二人は、買いませんかとは一切言われず、我が家が買いたいですと
言うまで、待ってくれました。
我が家の購買スタイルを分かってくれているのです。
そういった顧客の思いや考えを読み取るセンスが備わっている人なのかなと思います。
一方で、買いませんかと背中を押してもらって買う人もいるかと思います。
そういう人には、そういう営業スタイルで接しているのかもしれません。
いずれにせよ、このような尊敬する営業の方に出会えたこと、また長いお付き合いが出来て
本当に良かったと夫婦で話しています。
2022年12月12日
定年を迎えて、今の心境
このブログは、2018年3月から始めました。
今は、2022年12月です。
ブログのタイトルは、『定年間近のサラリーマンのつぶやき』です。
確かに、書き始めた時は、タイトル通りだったのですが、
2022年4月に定年を迎えました。
既に定年を迎えて、8か月経っています。
ブログを書き始めた頃は、定年を迎える人の心境を書きたいと思いましたが
実際は、50歳代のおやじのよもやま話になってしまいました。
そして今は、60歳代のおやじのつぶやきになっています。
今日は、タイトルの原点に帰って話をしたいと思います。
私の会社は、60歳の誕生日を迎える年度の3月31日が定年の日となります。
会社によって、定年の日は様々かと思います。
60歳の誕生日を迎えた月の月末という会社もあるのかなと思います。
ですが、私の場合、4月生まれなので、61歳の直前までは働けました。
これが良かったのか、良くなかったのかは、人それぞれの感想かと思います。
私の会社の場合、定年後の再雇用制度があり、私が定年を迎える年度から、
再雇用の働かい方のバリエーションが増えました。
給与もそれまでより多くもらえる働き方を選択できるようになりました。
私は、60歳の定年以降、これといってやりたいことも無かったこと、
会社の残ることが特段の苦痛でもなかったことから、再雇用を選択しました。
これで、懲戒免職にならない限り、65歳の誕生日を迎える年度の3月31日まで
働くことは可能です。
ですが、65歳以降どうするか、まだ決めていませんが、65歳を待たずに退職する
選択肢も考えています。
今は、2022年12月です。
ブログのタイトルは、『定年間近のサラリーマンのつぶやき』です。
確かに、書き始めた時は、タイトル通りだったのですが、
2022年4月に定年を迎えました。
既に定年を迎えて、8か月経っています。
ブログを書き始めた頃は、定年を迎える人の心境を書きたいと思いましたが
実際は、50歳代のおやじのよもやま話になってしまいました。
そして今は、60歳代のおやじのつぶやきになっています。
今日は、タイトルの原点に帰って話をしたいと思います。
私の会社は、60歳の誕生日を迎える年度の3月31日が定年の日となります。
会社によって、定年の日は様々かと思います。
60歳の誕生日を迎えた月の月末という会社もあるのかなと思います。
ですが、私の場合、4月生まれなので、61歳の直前までは働けました。
これが良かったのか、良くなかったのかは、人それぞれの感想かと思います。
私の会社の場合、定年後の再雇用制度があり、私が定年を迎える年度から、
再雇用の働かい方のバリエーションが増えました。
給与もそれまでより多くもらえる働き方を選択できるようになりました。
私は、60歳の定年以降、これといってやりたいことも無かったこと、
会社の残ることが特段の苦痛でもなかったことから、再雇用を選択しました。
これで、懲戒免職にならない限り、65歳の誕生日を迎える年度の3月31日まで
働くことは可能です。
ですが、65歳以降どうするか、まだ決めていませんが、65歳を待たずに退職する
選択肢も考えています。
2022年11月14日
思い出だと言って、残すことの功罪
我が家では、1年に一度、家のあらゆる物の整理をしている。
きっかけは、嫁さんが、夏と冬に行ってくれる大掃除である。
押し入れやタンス、食器棚や台所の棚等、家のあらゆる収納場所から
物を出して、そこを拭き掃除して、整理をしながら収納元に戻す作業を
してくれている。
その際に、断捨離をして、使わなくなった物は、処分するようにしている。
そうして、戸建てなので収納場所は、沢山あるが、物をため込まない努力を
している。
衣類や食器や、その他趣味の物等、あらゆる分野の物について、残すものと
処分するものを選別している。
そうして、思い出だと思って残しておきたいものも、処分することで、
家がすっきりできていると思う。
本人が、意を決して処分することで、残された人が、処分することに躊躇う機会が
無くなるので、今はこの考えが正しいと思っている。
例えば、VHSのビデオ。
昔のドラマや旅行等で撮ってダビングした映像、今では再生するためのデッキも
無く、持っていても仕方が無かったと思う。
カセットテープもしかりである。
カーステレオと言って、ドライブ中に自動車の中で聞いていたことが当たり前
だったが、今はそのような機器は車には付いていない。
レコード、CD、DVDも同様である。
CDとDVDは、まだ現役かもしれないが、車で再生することは出来なくなったし、
パソコンも標準装備では無くなってきている。
我が家は、音楽CDはつい最近、処分した。
写真やデータ保存用のCDとDVDが残っているが、買い替えのPCには
録画および再生用ドライブが付いていないため、これらを読み込もうとすると、
買い替え前の古いPCを引っ張り出して、そこで再生するしかない。
なので、使いうちに、データをハードディスクにダビングしようと考えている。
古いPCを処分する前に。
写真も近いものがある。
フイルムを現像した紙の写真は、かなり色あせてしまっている。
昔のデジカメで撮った写真も解像度が低く、見るに堪えない画像である。
保存先がCDになっているのものは、先ほど言った再生機器が無くなりつつある。
やはり、これらも思い切って処分してしまっても良いと考えている。
かなりドライな考え方だと思われる人も多いかと思うが、思い出はその人の
心の中にしまっておいて良いのではと今は考えている。
きっかけは、嫁さんが、夏と冬に行ってくれる大掃除である。
押し入れやタンス、食器棚や台所の棚等、家のあらゆる収納場所から
物を出して、そこを拭き掃除して、整理をしながら収納元に戻す作業を
してくれている。
その際に、断捨離をして、使わなくなった物は、処分するようにしている。
そうして、戸建てなので収納場所は、沢山あるが、物をため込まない努力を
している。
衣類や食器や、その他趣味の物等、あらゆる分野の物について、残すものと
処分するものを選別している。
そうして、思い出だと思って残しておきたいものも、処分することで、
家がすっきりできていると思う。
本人が、意を決して処分することで、残された人が、処分することに躊躇う機会が
無くなるので、今はこの考えが正しいと思っている。
例えば、VHSのビデオ。
昔のドラマや旅行等で撮ってダビングした映像、今では再生するためのデッキも
無く、持っていても仕方が無かったと思う。
カセットテープもしかりである。
カーステレオと言って、ドライブ中に自動車の中で聞いていたことが当たり前
だったが、今はそのような機器は車には付いていない。
レコード、CD、DVDも同様である。
CDとDVDは、まだ現役かもしれないが、車で再生することは出来なくなったし、
パソコンも標準装備では無くなってきている。
我が家は、音楽CDはつい最近、処分した。
写真やデータ保存用のCDとDVDが残っているが、買い替えのPCには
録画および再生用ドライブが付いていないため、これらを読み込もうとすると、
買い替え前の古いPCを引っ張り出して、そこで再生するしかない。
なので、使いうちに、データをハードディスクにダビングしようと考えている。
古いPCを処分する前に。
写真も近いものがある。
フイルムを現像した紙の写真は、かなり色あせてしまっている。
昔のデジカメで撮った写真も解像度が低く、見るに堪えない画像である。
保存先がCDになっているのものは、先ほど言った再生機器が無くなりつつある。
やはり、これらも思い切って処分してしまっても良いと考えている。
かなりドライな考え方だと思われる人も多いかと思うが、思い出はその人の
心の中にしまっておいて良いのではと今は考えている。
2022年09月19日
スーパーで豚のひき肉が買えなかった事件
会社で、社員の健康増進を目的とした「ヘルシーチャレンジ」という制度が数年前から
始まっています。
毎年、それに参加し、チャレンジ期間終了後は、達成賞をもらっています。
非接触体温計、手首で計測する血圧計、最近は、減塩味噌汁セット等、自分では買わないものや
生活の足しになるものをもらっています。
商品が目的ではありませんが、貰えると嬉しいし、頑張ろうという気持ちにもなります。
本来の目的である、健康にも意識するようになりました。
具体的には、毎日歩くようにしています。
最初の頃は、1日1万歩を目標にしていましたが、やはりコンスタントに1万歩を
歩くのは難しいので、昨年からは、1日8千歩を目標にしています。
とはいっても、なかなか高い目標です。
会社に出勤する日は、自宅から駅まで、電車の乗り換え、会社のオフィス内と
何かと歩いているので、軽く達成できますが、テレワークの日は、頑張らないと
達成できません。
テレワークの開始まで、またはテレワークを終了してから、散歩するようにしています。
以前は、近所を当てもなく歩くことが多かったにですが、最近は、嫁さんの代わりに
買い物に行くようになりました。
一番近い、最寄り駅近くのスーパーでは、歩く距離が稼げないので、わざわざ一つの隣の
駅前のスーパーまで歩いて行きます。
店内での買い物に約5〜10分、往復の徒歩を含めると、約1時間の散歩です。
歩数は、約5,500歩から6,000歩というところでしょうか。
さて、スーパーでの買い物の話をしたいと思います。
私は、買ってきてと言われたものしか買いません。
というか、買い物リストに書かれたものをいかに早く買って帰るかを第一優先に
しています。
一方、嫁さんは、買い物リストに書いたものは当然買って帰りますが、
それ以外に、安い商品(割引シールが張られたもの)を見つけて、それが必要か
どうかは吟味しますが、必要であれば、買うようです。
こういった点が、私と嫁さんで違っています。
(男性と女性の違いというと、論争になりそうなので、そうは言いません)
店内をぶらぶらして、買う必要のない商品を見たりはしません。
嫁さんも、不要なものは買わない主義ですが、一応買い物ルートがあるらしく、
店内をぐるっと回っているようです。
一緒に買い物するときは、そのルートを付き合わされます。
先日、豚のひき肉を買ってくるよう言われました。
確か、200g程度の量と言われたと思います。
お肉コーナーは、知っているので言われたお肉を買おうとしました。
牛肉、豚肉、鶏肉とコーナーが分かれています。
でも、それぞれのお肉のコーナーに、ひき肉がありません。
売り切れているのかな、このお店はひき肉を置いていないかなと
勝手に考えました。
困った時は、店員さんに聞きなさいと常に言われているのですが、
なぜか聞くのを躊躇してしまいます。
このあたりの心理は、男性の方分かってもらえませんかね?
で、諦めて買わずに帰ってきました。
帰って嫁さんに、どこを探しても見つけられなかったと言いました。
そんなはずはないと言い切られてしまいました。
別の日に、別のスーパーに行った時でした。
嫁さんから、豚肉はここにあって、ひき肉はここにあるはずと
説明してくれるのですが、やはり見当たりません。
そうです。ほとんどのスーパーは、ひき肉は牛肉、豚肉、鶏肉コーナーとは
別のコーナーがあるのです。
鶏肉の横のコーナーにありました。
私は、牛肉と鶏肉の間しか探さなかったので、見つけられるはずがありません。
嫁さんはというと、肉に並びなど気にせず、感性というか習性で買っているようです。
という訳で、言われたものをここにあるだろうと決めつけて買う私と、
意味もなく(というと怒られそうですが)店内を一周して、必要なものを買う嫁さんと、
性格は真反対のようです。
始まっています。
毎年、それに参加し、チャレンジ期間終了後は、達成賞をもらっています。
非接触体温計、手首で計測する血圧計、最近は、減塩味噌汁セット等、自分では買わないものや
生活の足しになるものをもらっています。
商品が目的ではありませんが、貰えると嬉しいし、頑張ろうという気持ちにもなります。
本来の目的である、健康にも意識するようになりました。
具体的には、毎日歩くようにしています。
最初の頃は、1日1万歩を目標にしていましたが、やはりコンスタントに1万歩を
歩くのは難しいので、昨年からは、1日8千歩を目標にしています。
とはいっても、なかなか高い目標です。
会社に出勤する日は、自宅から駅まで、電車の乗り換え、会社のオフィス内と
何かと歩いているので、軽く達成できますが、テレワークの日は、頑張らないと
達成できません。
テレワークの開始まで、またはテレワークを終了してから、散歩するようにしています。
以前は、近所を当てもなく歩くことが多かったにですが、最近は、嫁さんの代わりに
買い物に行くようになりました。
一番近い、最寄り駅近くのスーパーでは、歩く距離が稼げないので、わざわざ一つの隣の
駅前のスーパーまで歩いて行きます。
店内での買い物に約5〜10分、往復の徒歩を含めると、約1時間の散歩です。
歩数は、約5,500歩から6,000歩というところでしょうか。
さて、スーパーでの買い物の話をしたいと思います。
私は、買ってきてと言われたものしか買いません。
というか、買い物リストに書かれたものをいかに早く買って帰るかを第一優先に
しています。
一方、嫁さんは、買い物リストに書いたものは当然買って帰りますが、
それ以外に、安い商品(割引シールが張られたもの)を見つけて、それが必要か
どうかは吟味しますが、必要であれば、買うようです。
こういった点が、私と嫁さんで違っています。
(男性と女性の違いというと、論争になりそうなので、そうは言いません)
店内をぶらぶらして、買う必要のない商品を見たりはしません。
嫁さんも、不要なものは買わない主義ですが、一応買い物ルートがあるらしく、
店内をぐるっと回っているようです。
一緒に買い物するときは、そのルートを付き合わされます。
先日、豚のひき肉を買ってくるよう言われました。
確か、200g程度の量と言われたと思います。
お肉コーナーは、知っているので言われたお肉を買おうとしました。
牛肉、豚肉、鶏肉とコーナーが分かれています。
でも、それぞれのお肉のコーナーに、ひき肉がありません。
売り切れているのかな、このお店はひき肉を置いていないかなと
勝手に考えました。
困った時は、店員さんに聞きなさいと常に言われているのですが、
なぜか聞くのを躊躇してしまいます。
このあたりの心理は、男性の方分かってもらえませんかね?
で、諦めて買わずに帰ってきました。
帰って嫁さんに、どこを探しても見つけられなかったと言いました。
そんなはずはないと言い切られてしまいました。
別の日に、別のスーパーに行った時でした。
嫁さんから、豚肉はここにあって、ひき肉はここにあるはずと
説明してくれるのですが、やはり見当たりません。
そうです。ほとんどのスーパーは、ひき肉は牛肉、豚肉、鶏肉コーナーとは
別のコーナーがあるのです。
鶏肉の横のコーナーにありました。
私は、牛肉と鶏肉の間しか探さなかったので、見つけられるはずがありません。
嫁さんはというと、肉に並びなど気にせず、感性というか習性で買っているようです。
という訳で、言われたものをここにあるだろうと決めつけて買う私と、
意味もなく(というと怒られそうですが)店内を一周して、必要なものを買う嫁さんと、
性格は真反対のようです。
2022年09月18日
我が物顔の自転車は何とかならないか
すべての人ではないと思いますが、マナーを守られていない自転車の乗り方をする人が
多いのが気になります。
マナー違反ならまだしも、交通違反を犯している人も多いです。
自転車は、軽車両に該当するので、原付自転車(原付バイク)と同じようなルールを
順守する必要があります。
〇信号機のある(歩行者用信号機・自転車横断帯のない)交差点の場合において、
対面する信号機に従って進行しなくてはいけないが、歩行者の信号機で進んでいる
〇自転車を除くと書かれていない場所において、
「進入禁止」や「一方通行」の標識を無視している。
〇横断歩道を自転車に乗ったまま通行している
(自転車横断帯は問題なし)
〇「一旦停止(止まれ)」の標識を無視する
また、自転車は軽車両なので、原則車道を走る必要がありますが、歩行者に「どけ」と
言わんばかりの我が物顔で運転している人もいます。
歩行者に「リンリン」とベルを鳴らして警告するのも違反(マナー違反?)です。
歩道の通行が許されている場合は、自転車は道路側を通行すべきです。
駅前の道路なんか、通勤・通学・子供の送り迎えで急いでいるのか、
ある時は軽車両のふりをして、ある時は歩行者のふりをして運転している人を多く見かけます。
まさに傍若無人の振る舞いです。
先述の交通ルールやマナーを知らない人が多過ぎるのも気になるところです。
国や警察は、なぜ厳しく取り締まらないのでしょうか。
自転車が原因の交通事故が発生しても、改善しないのでしょうか。
ずっと考えていたことですが、法律で一旦自転車の利用を禁止して、
交通ルールの教育をしてから、教育を受講した人だけが、自転車に乗れるような
法律を作ったらどうかと思ったりします。
これは、乱暴な意見として、現実的な案としては、自転車もヘルメット着用を
義務付けして、マナーの向上(徹底)をしてはどうかと思います。
ヘルメットをせずに自転車を運転している人がいたら、警察も取り締まれるし
自転車に乗る人も、交通ルール意識が高まるのではと思います。
私も、小学生低学年の頃に自転車に乗れるようになりました。
中学生や高校生の時は、自転車通学していました。
ですが、育ったところが田舎ということもあり、歩行者に危ないという思いを
させることはほとんどありませんでした。
ですが、都会(歩行者や自動車が多い地域)は、常に危険と隣り合わせであることを
もっと意識して乗ってほしいと思います。
多いのが気になります。
マナー違反ならまだしも、交通違反を犯している人も多いです。
自転車は、軽車両に該当するので、原付自転車(原付バイク)と同じようなルールを
順守する必要があります。
〇信号機のある(歩行者用信号機・自転車横断帯のない)交差点の場合において、
対面する信号機に従って進行しなくてはいけないが、歩行者の信号機で進んでいる
〇自転車を除くと書かれていない場所において、
「進入禁止」や「一方通行」の標識を無視している。
〇横断歩道を自転車に乗ったまま通行している
(自転車横断帯は問題なし)
〇「一旦停止(止まれ)」の標識を無視する
また、自転車は軽車両なので、原則車道を走る必要がありますが、歩行者に「どけ」と
言わんばかりの我が物顔で運転している人もいます。
歩行者に「リンリン」とベルを鳴らして警告するのも違反(マナー違反?)です。
歩道の通行が許されている場合は、自転車は道路側を通行すべきです。
駅前の道路なんか、通勤・通学・子供の送り迎えで急いでいるのか、
ある時は軽車両のふりをして、ある時は歩行者のふりをして運転している人を多く見かけます。
まさに傍若無人の振る舞いです。
先述の交通ルールやマナーを知らない人が多過ぎるのも気になるところです。
国や警察は、なぜ厳しく取り締まらないのでしょうか。
自転車が原因の交通事故が発生しても、改善しないのでしょうか。
ずっと考えていたことですが、法律で一旦自転車の利用を禁止して、
交通ルールの教育をしてから、教育を受講した人だけが、自転車に乗れるような
法律を作ったらどうかと思ったりします。
これは、乱暴な意見として、現実的な案としては、自転車もヘルメット着用を
義務付けして、マナーの向上(徹底)をしてはどうかと思います。
ヘルメットをせずに自転車を運転している人がいたら、警察も取り締まれるし
自転車に乗る人も、交通ルール意識が高まるのではと思います。
私も、小学生低学年の頃に自転車に乗れるようになりました。
中学生や高校生の時は、自転車通学していました。
ですが、育ったところが田舎ということもあり、歩行者に危ないという思いを
させることはほとんどありませんでした。
ですが、都会(歩行者や自動車が多い地域)は、常に危険と隣り合わせであることを
もっと意識して乗ってほしいと思います。
2022年07月24日
作りごたえのある3Dウッドパズル ROKR
以前、嫁さんの幼馴染が、嫁さんの誕生日プレゼントとして
くれた3Dウッドパズル。
嫁さんの友達も、嫁さん本人が作れるとは思っておらず
(工作が苦手なので)、私への暇つぶしとして、くれたものです。
私はというと、私の趣味にぴったりはまり、いただいたパズルの他に
自分で買って、作ったほど、魅せられてしまいました。
嫁さんの友達からいただいて、作った帆船。
面白くなって、自分で買って作った、クラシックカー。
この2作品の写真を、嫁さんが友達に送ったら、今年の誕生日プレゼントに
もっと難しいパズルを送ってくれました。
動く3Dウッドパズルです。
すべて、木で出来ていて、糊等の接着剤は一切使用しません。
かなりしっかりしているウッドですが、あまり強く扱うと折れてしまうので
慎重に組み立てる必要があります。
予備の部品はありますが、すべて用意されている訳では
ありませんので、予備が無い部品を壊してしまいますと完成しません。
ピース数で言うと、クラシックカーの方が多くて、組み立てが大変ですが、
このROKRは、からくり時計にようになっていて、鍵がかかるようになっています。
ダイヤル式でカギを解除して、小部屋を開けたり、またウッドでできた
鍵を使って、それで解除したりと、精巧な仕組みになっていて、
作り方を間違えると作動しなくなり、作るのに大変気を使います。
組み立て説明書があるので、それを見ながら作れば完成はします。
でも、裏表を間違えたり、作る順番を間違えたりするとやり直しが
厄介なので、慎重に作成しました。
途中の工程の写真を撮る余裕が無くて、以下は完成品の写真です。
上段中央部が、歯車で開きます。
暗証番号(歯車でセットする)で上部が解除されて開きます。
鍵を使って、中央部を開閉できます。
ここに宝物を入れておくのでしょうね。
裏側から見た写真です。
結構、精巧に出来ています。
嫁さんが、友達に完成した写真を送ったら、またまた驚いてくれました。
作るのも大変ですが、これを商品化した人の頭の中を見てみたい気分に
なりました。
また、あらたな挑戦を考えています。
くれた3Dウッドパズル。
嫁さんの友達も、嫁さん本人が作れるとは思っておらず
(工作が苦手なので)、私への暇つぶしとして、くれたものです。
私はというと、私の趣味にぴったりはまり、いただいたパズルの他に
自分で買って、作ったほど、魅せられてしまいました。
嫁さんの友達からいただいて、作った帆船。
面白くなって、自分で買って作った、クラシックカー。
この2作品の写真を、嫁さんが友達に送ったら、今年の誕生日プレゼントに
もっと難しいパズルを送ってくれました。
動く3Dウッドパズルです。
すべて、木で出来ていて、糊等の接着剤は一切使用しません。
かなりしっかりしているウッドですが、あまり強く扱うと折れてしまうので
慎重に組み立てる必要があります。
予備の部品はありますが、すべて用意されている訳では
ありませんので、予備が無い部品を壊してしまいますと完成しません。
ピース数で言うと、クラシックカーの方が多くて、組み立てが大変ですが、
このROKRは、からくり時計にようになっていて、鍵がかかるようになっています。
ダイヤル式でカギを解除して、小部屋を開けたり、またウッドでできた
鍵を使って、それで解除したりと、精巧な仕組みになっていて、
作り方を間違えると作動しなくなり、作るのに大変気を使います。
組み立て説明書があるので、それを見ながら作れば完成はします。
でも、裏表を間違えたり、作る順番を間違えたりするとやり直しが
厄介なので、慎重に作成しました。
途中の工程の写真を撮る余裕が無くて、以下は完成品の写真です。
上段中央部が、歯車で開きます。
暗証番号(歯車でセットする)で上部が解除されて開きます。
鍵を使って、中央部を開閉できます。
ここに宝物を入れておくのでしょうね。
裏側から見た写真です。
結構、精巧に出来ています。
嫁さんが、友達に完成した写真を送ったら、またまた驚いてくれました。
作るのも大変ですが、これを商品化した人の頭の中を見てみたい気分に
なりました。
また、あらたな挑戦を考えています。
2022年07月18日
パン屋等の食べ物を売っているお店に子供を抱いて入る客
パン屋さんが典型的ですが、食べ物を陳列しているお店があります。
そこに、子供を抱いて入ってくる客がいます。
子供が靴を履いていなければ、まあ許せますが、子供が靴を履いたまま入る客の
心理が理解できません。
子供の靴に土や埃が付いていて、それが陳列している商品の上に
落ちるかもしれないという想像力が働かないのでしょうか。
子供なので、足をばたばたさせている場面も見ます。
そういう状況であれば、尚更何かが落ちることを予想できないのでしょうか。
実際に土や埃が商品の上に落ちた場面を見たわけではありませんが、
想像しただけで、食欲が無くなります。
我が家は、パンを腰より低いテーブルに、包装もせずに陳列している
お店では、購入しません。
上述したようなお客が来ていると思うと、気になって仕方がありませんから。
なので、商品を包装しているお店か、ショーケースに入っていて店員さんが
取ってくれるお店を選んで、行っています。
商品をはだかのまま陳列しているお店を、避けている理由は、子供の靴だけに
限らず、大人がくしゃみや咳をした際に、唾が飛ぶこともある得るので
そういったこともあります。
そこに、子供を抱いて入ってくる客がいます。
子供が靴を履いていなければ、まあ許せますが、子供が靴を履いたまま入る客の
心理が理解できません。
子供の靴に土や埃が付いていて、それが陳列している商品の上に
落ちるかもしれないという想像力が働かないのでしょうか。
子供なので、足をばたばたさせている場面も見ます。
そういう状況であれば、尚更何かが落ちることを予想できないのでしょうか。
実際に土や埃が商品の上に落ちた場面を見たわけではありませんが、
想像しただけで、食欲が無くなります。
我が家は、パンを腰より低いテーブルに、包装もせずに陳列している
お店では、購入しません。
上述したようなお客が来ていると思うと、気になって仕方がありませんから。
なので、商品を包装しているお店か、ショーケースに入っていて店員さんが
取ってくれるお店を選んで、行っています。
商品をはだかのまま陳列しているお店を、避けている理由は、子供の靴だけに
限らず、大人がくしゃみや咳をした際に、唾が飛ぶこともある得るので
そういったこともあります。
2022年06月19日
通信系のサポート電話に腹を立てるのは私だけ?
サポートセンターの人達の仕事は、大変だと常々思っています。
いろいろな顧客がいるので、必ずしも良い顧客ばかりではないことが
容易に想像できるからです。
サポートセンターの人達の大変さが分かる一方で、サポートセンターの
対応の悪さに辟易することもあります。
私の経験では、通信系の企業のサポート電話に関して、対応が悪いと
思います。
通信系とは、携帯電話の会社やインターネットサービスプロバイダです。
まず、電話がつながらない。
問い合わせ内容によっては、予約をして、後日先方から電話がかかって来て
そこで初めて話せるという会社もあります。
こちらは、切羽詰まって電話をかけているのに、待たされたり、音声応答の
挙句に予約してくださいとかのアナウンスが流れると、思わず腹を立ててしまう
対応の会社があります。
また、問い合わせの回答内容が、正しくないことがあります。
一人のサポートセンターの回答を鵜吞みにせず、念のため確認すると
最初の人の回答は異なることが度々ありました。
サポートセンターの人が担当して日が浅いためだったり、適当に返答していると
思われることがあります。
こちらが聞き間違いをしてはいけないと思い、サポート電話は固定電話で
問い合わせることが多いです。
それは、我が家の固定電話は、会話内容が自動的に録音されるよう設定している
からです。
私一人では、勘違いしたりすることもあるため、夫婦で再度聞いて確認して
います。
その結果、最初に問い合わせして得た回答と、念のため確認して得た回答が
違っていることが何度かありました。
さらに腹が立つのは、先方のミス(回答が二転三転)しているのに、上の人の
謝罪がないことです。
電話している人に任せきりにし、こちらが第三者からの回答が欲しいとお願いしても
対応できないの一点張りで、ますます気分を害することがあります。
一言謝罪してくれたら、こちらのもやもや感も解消されるのに、おそらく頭ごなしに
クレーマーが電話していると思われているのではと思ったりすることがあります。
このような気分を害する対応は、すべてのサポートセンターではありません。
私の経験では、電化製品のメーカーのサポートセンターはしっかりしていると
思います。
電話で話していても、顧客に寄り添った対応をしてくれているのが実感できるからです。
また、個人顧客ではありませんが、会社で契約している複合機とかプリンターの
サポートセンターの対応は、とても良いと感じています。
まず一言、「この度は、ご不便をお掛けしまして申し訳ございません。」と
お詫びから入ってくれます。
こちらの不手際で、用紙が詰まったり、器具が破損しているにも関わらず、謝罪されると
逆に申し訳ない気持になります。
通信系のサポート電話も、こういった企業に見習って欲しいものです。
いろいろな顧客がいるので、必ずしも良い顧客ばかりではないことが
容易に想像できるからです。
サポートセンターの人達の大変さが分かる一方で、サポートセンターの
対応の悪さに辟易することもあります。
私の経験では、通信系の企業のサポート電話に関して、対応が悪いと
思います。
通信系とは、携帯電話の会社やインターネットサービスプロバイダです。
まず、電話がつながらない。
問い合わせ内容によっては、予約をして、後日先方から電話がかかって来て
そこで初めて話せるという会社もあります。
こちらは、切羽詰まって電話をかけているのに、待たされたり、音声応答の
挙句に予約してくださいとかのアナウンスが流れると、思わず腹を立ててしまう
対応の会社があります。
また、問い合わせの回答内容が、正しくないことがあります。
一人のサポートセンターの回答を鵜吞みにせず、念のため確認すると
最初の人の回答は異なることが度々ありました。
サポートセンターの人が担当して日が浅いためだったり、適当に返答していると
思われることがあります。
こちらが聞き間違いをしてはいけないと思い、サポート電話は固定電話で
問い合わせることが多いです。
それは、我が家の固定電話は、会話内容が自動的に録音されるよう設定している
からです。
私一人では、勘違いしたりすることもあるため、夫婦で再度聞いて確認して
います。
その結果、最初に問い合わせして得た回答と、念のため確認して得た回答が
違っていることが何度かありました。
さらに腹が立つのは、先方のミス(回答が二転三転)しているのに、上の人の
謝罪がないことです。
電話している人に任せきりにし、こちらが第三者からの回答が欲しいとお願いしても
対応できないの一点張りで、ますます気分を害することがあります。
一言謝罪してくれたら、こちらのもやもや感も解消されるのに、おそらく頭ごなしに
クレーマーが電話していると思われているのではと思ったりすることがあります。
このような気分を害する対応は、すべてのサポートセンターではありません。
私の経験では、電化製品のメーカーのサポートセンターはしっかりしていると
思います。
電話で話していても、顧客に寄り添った対応をしてくれているのが実感できるからです。
また、個人顧客ではありませんが、会社で契約している複合機とかプリンターの
サポートセンターの対応は、とても良いと感じています。
まず一言、「この度は、ご不便をお掛けしまして申し訳ございません。」と
お詫びから入ってくれます。
こちらの不手際で、用紙が詰まったり、器具が破損しているにも関わらず、謝罪されると
逆に申し訳ない気持になります。
通信系のサポート電話も、こういった企業に見習って欲しいものです。
2022年05月01日
老化現象を侮るなかれ
50代になると、視力が衰えたり、体力が落ちたりします。
50代後半には、さらに顕著になり、悲しいかな、老化を実感せずにはいられません。
老化現象のあるあるです。
・人の名前が思い出せない
特に歌手や俳優さんに関して、喉元まで出かかっているのだが出て来ずイライラする
・昨日何を食べたか思い出せない
何をしたかも思い出せないこともある
・先の予定が覚えられない
若い時は、手帳やスケジュール表を見なくても、覚えられていたことができない
・物を探す機会が増える
決して失くした訳ではないのであるが、どこに置いたか思い出せない
とある大女優さんは、著書の中で眼鏡を冷蔵庫に入れていたそうです(笑えない)
・2階に上がって、何か別の用事をしていると、本来何のために上がったのか分からなく
なる、または1階に降りて、さて何の用事で行ったのかわからなくなる
・自動車を運転する際に、反射神経が遅くなったと感じる
これらは、ほんの一例です。
これを書きながら思い出したことがあります。
昭和30年代生まれより古い人にしか分からないと思いますが、関西に漫才の巨匠である西川きよしと
横山やすしというコンビがいます。
彼らの定番の漫才の中に、横山やすしが眼鏡を頭に掛けて、「眼鏡?、眼鏡?」と探すギャグがありました。
子供の頃は、何の考えもなく、そのしぐさが面白くて、笑っていましたが、この年齢になって
始めて、あれは年寄りのあるあるだったのかと思うようになりました。
お年寄りの方は、分かる分かるとうなずきながら笑っていたのではと思うようになりました。
現在的な老化現象は、次のような事柄かと思います。
パソコンのキーボード入力において、頭で考えている文字と手がタッチしている文字が不一致を
起こしている。
別の言い方をすると、誤字・脱字が多くなっている。
メールや報告書作成において、相手に送信・提出する前に気が付けばまだ救いがありますが
見直したつもりでも、間違っていることが何と多いことでしょう。
ある調査機関の報告によると、年配者はデリート(削除)キーおよび
バックスペース(1文字後退)キーを使用する頻度が、若い人より多いそうです。
これを聞いた時、思わず納得してしまいました。
このように老化現象で起こす他人への迷惑事に対して、人生経験が長いゆえの勘と経験で
ミスを補ってきたのではと思います。
ですが、人生100年時代ともなると、勘と経験で補えなくなるのではと心配になります。
と思いつつも、コンピュータが進化して、AIなるもので補ってくれるかとも思ったりします。
顕著なのが、自動車ではないでしょうか。
自動運転で、100歳の人でも寝たきりにならなければ、運転(実際には乗っているだけ)
できる日が来ると思います。
また、もう一つ、気になっていることがあります。
会社で、老化によるミスをしても、人生の先輩だからとか元上司だからとかで、
指摘を受けないことに安住してしまっているのではと思います。
加えて、私の周囲の人は、皆さん良い人ばかりで、心では呆れていても、決して口に出さずに
怒ったりせずに笑って許してくれる人ばかりなのです。
そういう時に、唯一指摘してくれるのが、嫁さんです。
見直したつもりでも、誤字・脱字があると、指摘してくれます。
怒られているので、決して心地良くはないのですが。
ですが、こういったことを言ってくれるのも、嫁さんだけだと思って内心は感謝しています。
50代後半には、さらに顕著になり、悲しいかな、老化を実感せずにはいられません。
老化現象のあるあるです。
・人の名前が思い出せない
特に歌手や俳優さんに関して、喉元まで出かかっているのだが出て来ずイライラする
・昨日何を食べたか思い出せない
何をしたかも思い出せないこともある
・先の予定が覚えられない
若い時は、手帳やスケジュール表を見なくても、覚えられていたことができない
・物を探す機会が増える
決して失くした訳ではないのであるが、どこに置いたか思い出せない
とある大女優さんは、著書の中で眼鏡を冷蔵庫に入れていたそうです(笑えない)
・2階に上がって、何か別の用事をしていると、本来何のために上がったのか分からなく
なる、または1階に降りて、さて何の用事で行ったのかわからなくなる
・自動車を運転する際に、反射神経が遅くなったと感じる
これらは、ほんの一例です。
これを書きながら思い出したことがあります。
昭和30年代生まれより古い人にしか分からないと思いますが、関西に漫才の巨匠である西川きよしと
横山やすしというコンビがいます。
彼らの定番の漫才の中に、横山やすしが眼鏡を頭に掛けて、「眼鏡?、眼鏡?」と探すギャグがありました。
子供の頃は、何の考えもなく、そのしぐさが面白くて、笑っていましたが、この年齢になって
始めて、あれは年寄りのあるあるだったのかと思うようになりました。
お年寄りの方は、分かる分かるとうなずきながら笑っていたのではと思うようになりました。
現在的な老化現象は、次のような事柄かと思います。
パソコンのキーボード入力において、頭で考えている文字と手がタッチしている文字が不一致を
起こしている。
別の言い方をすると、誤字・脱字が多くなっている。
メールや報告書作成において、相手に送信・提出する前に気が付けばまだ救いがありますが
見直したつもりでも、間違っていることが何と多いことでしょう。
ある調査機関の報告によると、年配者はデリート(削除)キーおよび
バックスペース(1文字後退)キーを使用する頻度が、若い人より多いそうです。
これを聞いた時、思わず納得してしまいました。
このように老化現象で起こす他人への迷惑事に対して、人生経験が長いゆえの勘と経験で
ミスを補ってきたのではと思います。
ですが、人生100年時代ともなると、勘と経験で補えなくなるのではと心配になります。
と思いつつも、コンピュータが進化して、AIなるもので補ってくれるかとも思ったりします。
顕著なのが、自動車ではないでしょうか。
自動運転で、100歳の人でも寝たきりにならなければ、運転(実際には乗っているだけ)
できる日が来ると思います。
また、もう一つ、気になっていることがあります。
会社で、老化によるミスをしても、人生の先輩だからとか元上司だからとかで、
指摘を受けないことに安住してしまっているのではと思います。
加えて、私の周囲の人は、皆さん良い人ばかりで、心では呆れていても、決して口に出さずに
怒ったりせずに笑って許してくれる人ばかりなのです。
そういう時に、唯一指摘してくれるのが、嫁さんです。
見直したつもりでも、誤字・脱字があると、指摘してくれます。
怒られているので、決して心地良くはないのですが。
ですが、こういったことを言ってくれるのも、嫁さんだけだと思って内心は感謝しています。