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2013年01月21日
5本コンペ9
富士5番 170Y パー3
フォロ風のフラットなホール。


Aの2つのグリーンの間に立つ木を狙い、5Iを短く持ちフルショット。
右へのフケ球で、Bの地点へ。

サブグリーン越えの横からのアプローチは、苦手だなあ、なんて思いながら8Iで転がそう。
構えたら、風でシートがペコリとめくれる。
トップしてめくれたシートの下にボールが入ったら、どう処置するのかな。
そんなことが頭をよぎり、ザックリ。
もう一度8Iで転がして、グリーンを越えて向こうのエッジへ。
パターで乗せて、4−2のトリプルボギー。

ところで、シートの下にボールが入ったら、動かせない障害物扱いでOKですよね。


富士6番 515Y パー5

打ち下ろしもここまで極めれば、立派な個性だ。
そんなことを考えるホール。

Aの木の上を越えていけば、2オンも狙えるとのこと。
心そそられるけど、初めて回るコースで、リスクとリターンが不明だから、ここはおとなしく右を狙う。
Cの山は、尖がっていて、目線を合わせるのには格好だけど、どうも右過ぎる。
Bの当たりに目標を定めて、池の手前まで飛んでいけ。

左OB。
Dのところから、プレーイング4で打ち直す。
池まで、190Y。池の幅が35Y。打ち下ろしがあるから、ドライバーでグリーンを狙いたくなる。
分別のあるプレーヤーは、そんな誘惑をこらえるものだ。

5Iで池の左狙い。
分別が無くても、そんな中途半端なクラブは握らないものだ。

幸い当たりそこねた。


Aのところから、5打目を打つ。
125Y打ち下ろし、右からの少しフォロ風。
8Iを短く握り、左グリーンなので、バンカー右端とグリーン右端の間のBを狙って、軽く打つ。


風に乗り、ピンそば2メートルに付くナイスショット。
1パットで沈めて、OBバーディーのボギーを拾う。

Posted by TM at 20:32 | あさひヶ丘 | この記事のURL
2013年01月22日
5本コンペ10
富士7番 387Y パー4

なだらかな打ち上げ、風は左からのアゲンスト。
ドライバーは、チョロ気味の引っかけ左方向へ。
左のラフにぎりぎり残る。


230Yぐらい残っていて、8Iで刻む。
これは上手く打てた。


残り100Yの打ち上げをPWがダフって、グリーン手前へ。
PWのアプローチを失敗して、パターで転がして5オン。
3パットのおまけがついて、ダブルパーの8。
寒さにやられて、少し元気のないホールだったぞ。

18ホールを回ると、いつも1つぐらいはこういう、どうしようもないホールがある。
ショットがダメ。
アプローチもダメ。
パターもひどい。
負の連鎖を断ち切れない。
集中力を取り戻せない。

ホールアウト後、無口になり、しみじみと
「ああ、オレはゴルフが下手なのだ。」
と思う。
「パーというのを、どうやって取っているのだろう。」
そうも思う。



富士8番 160Y パー3
打ち上げ、左からの風。

5Iは右へのフケ球。バンカーへ。
PWのバンカーショットは、高いあごにぶつかって、左に跳ね、エッジまで10Yのフェアウェー。
PWや8Iのアプローチは、失敗続きでイメージがわかないから、パターで転がし上げる。
グリーンに乗ればOKだ。

5メートルのフックラインのボギーパットが入って、ほっとする。
大たたきの連鎖がなくて、良かった。

Posted by TM at 21:30 | あさひヶ丘 | この記事のURL
2013年01月23日
5本コンペ11
緊急のお知らせ
「寒中稽古ゴルフ」をしたい。
(名前は大げさですが、普通のゴルフです)
1月26日(土)、上尾のリバーサイドフェニックス。
ご参加できる方がおりましたら、玉村日記の筆者にご連絡ください。
先着2名まで。
以下のアドレスでも連絡がつくと思います。
tamamuranikki@yahoo.co.jp



富士9番 406Y パー4

左のAの方向へ、引っかけボールが飛んでいく。
行ってみるとボールが見えない。
側溝に落ちていた。


救済を受けて、ここがセカンド地点。
側溝の左側斜面は、青杭がたっていて修理地なので、救済地点は右側になる。

ここからグリーンまで、200Y弱。
グリーンまでの間は5メートルぐらい低くなっている谷がある。


5Iは、久しぶりに上手く打てて、グリーン手前20Yのところ。
バンカー越えでピン方向を狙う元気はなくて、グリーン右端を狙って、8Iで転がす。
2パット、ボギーで終了。

後半の富士コースは、距離も長く難しかった。
寒さと風にも負けて、ちょっと残念。


今日の集計
パー4個、ボギー8個、ダボ3個、トリ2個、+4が1個。
フェアウェーキープ率 6/14で43%
 
打ち下ろしのトリッキーなホールもあったけど、ドライバーの着地点は広くなっているところが多かった。
山岳コースの初ラウンドとしてはこんなものだろう。
パーオン率 2/18 11%
ちょっと残念。
アプローチ3打以内率 9/15 60%
アプローチからの平均打数 3.5
  
このコースは、グリーン周りのバンカーが多く、しかも深い。
私向きのコースではないから、この数値は致し方ないか。
もし、SWを入れていたとしても、バンカーからの打数は変わらなかっただろう。
逆に、PWがなくて、アプローチに苦労したと思う。
クラブ別使用回数  
ドライバー:14回・・・いつもどおりですね。
5I:9回・・・活躍しました。
8I:11回・・・うちアプローチは4回。
PW:14回・・・うちアプローチは8回、バンカーからも5回打って5回とも出たけど、グリーンには乗らなかった。
PT:46回・・・グリーン上で打ったのは、33回。

クラブは5本で大丈夫か 
大丈夫。
スコアーは変わらない。
感想
14本のクラブのうち、何本得意クラブにできるかが、アマチュアゴルファーにとっては大切なことだと思う。
「これをもてば安心だ」
「これでミスれば仕方がない」
そう割り切れるクラブがたくさんあれば、ゴルフがずいぶん楽になると思うな。 

Posted by TM at 22:18 | あさひヶ丘 | この記事のURL
2013年01月26日
寒中稽古ゴルフ1
先日の玉村日記でお知らせしたリバーサイドフェニックスに行ってきました。
「寒中稽古ゴルフ」と銘打って、「私の参加しているコンペ」のメンバーのKさんとYさんにお付き合いいただいた。
久しぶりの平地ゴルフ。
やはり私は河川敷ゴルファーだ。
ホッとする。

Kさんは、昨年10月に佐野でご一緒いただいたが、それ以来練習にさえいっていないという。
3ヶ月ぶりのゴルフは楽しそう。
Yさんは、今年の正月3日に佐野の山の中(佐野クラッシック)の山岳コースで、一緒に寒さに震えて以来3週間ぶり。
「緑の季節にまた佐野クラッシックに行きましょうよ。」
とお誘いしたけれど、あの超山岳コースはどうもあまり・・・のようだ。
確かに、パー5のティーショットを9Iで打つようなホールは、魅力的ではない。

KさんもYさんも都内からいらっしゃる。
1時間強で来られるという。
「スキー渋滞の高速を使わなくていいのが助かる。」
そうだ。
私のほうも、朝の17号熊谷バイパスは、ストレス無く走れて、やはり1時間半というところ。
中間地点に、こんな素敵なゴルフ場があって、今日はご一緒ではないけれど、教えていただいたNさんに感謝。



クラブハウスは、こんな感じ。
玉村や新玉と同じ元公営の河川敷かと思っていたけれど、メンバーシップのコースらしい。
来年春には、新しいクラブハウスができるらしく、完成予想の模型が置いてあった。


バッグの受け取りやカートだまりはちょっと分かりづらいけれど、狭いスペースを機能的に使っていた。

コースは、ベントと高麗の2グリーン。
今日はベントで、どうやらこちらを主に使っていると思われる。
さっそく練習グリーンで転がす。

グッドである。
@シートをかけて凍らないようにしてる。
A芝の密度が大きく、フカフカしている。
B速い。(たぶんスティーブンメーターは9以上あると思う)
Cそしてラウンドしてみて、何より感心したのだが、ボールマークの跡がほとんど無い。
 この時期に、これだけ良い状態のグリーンでラウンドできるのは、ただただ感謝だ。


練習グリーンで、転がりのよさにひたっていると、
「今日の表彰はどうする。」
そうだった、Kさんのゴルフは「遊び心と勝負の緊張」のバランスを大切にする。
Yさんと、思わず苦笑い。

前半ハーフで3人が1つずつ隠しホールを設定し、ほかの人には内緒でそれを紙に書いておく。
ラウンド後、その3ホールの合計打数の少ない順に勝者を決めようということにする。
ただし、Yさんは+2、私は+1、Kさんは+0を加える。

さあ、勝負だ。


1番 364Y パー4

空がきれいでしょう。
風も無い。
日の光がポカポカと、ゴルフ日和。
何より、フラットで、グリーンが見えるのがホッとする。

ドライバー、ナイスな当たりで、フェアウェーキープ。


セカンドは、130Y。
9Iで手前からがスコアーをまとめるコツなのだろうが、朝一のアイアンは飛ばないだろうから、8Iを少し短く持って、Aの木の右から狙う。
引っかけて、Bの木の左、サブグリーン奥へ。
OBか?


ドングリがいっぱい落ちていて、ちょっと気になります。
狙いとしては、8Iの転がしアプローチを赤線のように打って、サブグリーンの斜面を利用して、グリーンに乗せる予定。
残念グリーン手前で、止まってしまった。
パターで寄せきれず、2パットのダボスタート。
ガッカリ。

2013年01月27日
寒中稽古ゴルフ2
2番 515Y パー5

広くて気持ちのいいホール。
伸び伸びとドライバーが打てる。
やはりここは、私向きのコースだ。

あ、結果は写真左スミのずっと左でしたが、それでもセーフ。
やはりここは、私向きのコースだ。


セカンド7Iのリカバリーが上手くいって、3打目赤丸の中のボール。
青い範囲に2つのボールもあって、3人の3打目が集まった。
私一人だけこんなライで、日ごろの行いかなぁ?


3打目のあのライから、UTで150Y飛ばして、(しかもグリーン方向に飛んだのだから、たいしたものだ。)
4打目はエッジから30Yのところ。
PWの下手くそアプローチは、コロコロ転がって、やっとこグリーンに乗ったところ。
15メートルのパットを3つかかって、ダボ。


3番 310Y パー4

フェアウェーの真ん中に並木があって、それぞれのグリーン用のフェアウェーにセパレートされている。
律儀というか贅沢な作りというか、あまりお目にかかれないレイアウトだ。

律儀も贅沢も無縁の私のボールは、サブグリーン用のフェアウェーの左端目指して飛んでいった。


赤丸の中にある私のボールは、ピンまで70Yか。
Aの木が、フェアウェーを分ける並木の先端。

今日は、70〜80Yの距離でグリーンを狙うショットが4、5回あった。
FWを短く持って、バックスイングを浅く取って狙うのだが、下手だったなあ。
距離感に不安を持ちながら打って、まともな当たりが出るはず無い。

@こういった距離の練習を、普段きちんとやっておかなくてはいけない。
A自分の信じた距離感で、しっかりスイングしないといけない。


特にAは、距離感を疑うとスイングが緩んだり、速くなったりで、多彩なミスショットのご披露となる。
ショートしてもオーバーしても、自分の信じた距離感で打てた、という達成感が残るショットをしたいなあ。

ところで、今日の勝負のKさんの選んだ隠しホールは、この3番だった。
Kさん、久しぶりのゴルフだから、アプローチやパターが強く入って、出だし2ホールはスコアーがまとまらなかったけど、
この勝負の3番は、しっかり、ボギーにまとめた。
さすが勝負になると強い。

2013年01月28日
寒中稽古ゴルフ3
4番 125Y パー3

アイアンから放たれたボールが、グリーンを目指して飛んでいく様は、本当に美しい。
ましてそれが、パーオンを目指して飛んでいくのなら、より美しい。
(飛んでいくボールをビデオに撮っておいて、これはパーオン?それともボギーオンのボール?と聞かれても、違いは分からないですよ。)


今日のピン位置は奥だったので、10メートル手前だ。
これなら、8Iでも良かったな、とか思う。
(8Iで打って、左に引っかけてダボを打った後、9Iにしとけばよかったと思うのじゃなくて、よかった。)

少しだけ上りのストレートライン。
曲がるとすれば、カップ近くで、右に1カップ分だ。
ほぼ狙い通り、距離感も20センチオーバーでピッタリ。
残念、カップ手前で、左に切れた。

グリーンが速いと、わずかな傾斜や芝目(私はよめないので、よほど芝目の強いグリーンのとき以外は考えない)で、ボールがまがる。
そのわずかな傾斜を探す楽しみがあって、
・・・それは大体外れることが多いのだけれど・・・
でも、楽しい。
本当に良いグリーンだと思う。

ティーショットを打ち終わった後、Kさんが黙って、目土をしてくださる。
私たち3人の分はもとより、芝のえぐれているところにも砂をまいてくれた。
なんというかな、素敵な情景だと、感謝の念で見入ってしまう。
今日はスコアーでは私の勝ちだけど、ゴルファーとしての総合力?
品格では、やはりかなわないなあ。

樋口さん、岡本さん、小林さん、宮里さん。
誰のファンと聞かれたら、私は岡本綾子派だ。
岡本さんをテレビでしか見たことはないけれど、彼女がグリーン上でボールマークを直している姿が大好きだ。
彼女のスイングは、無理のない、力みのない動きで、確かにそのショットに引き込まれるけれど、ボールマークを直している自然体の姿の美しさは、スイングに勝る。
彼女のスイングの域には近づけないが、ボールマークを直す姿だったら近づけるかな。
いつか言ってみたい。

「おれ、岡本綾子よりも上手いぜ。ボールマークの直し方なら。」



5番 317Y パー4

私はこの5番を隠しホールにした。
4番パー3、5番距離の短いパー4、6番パー5の3ホールの中から、ここを選んだ。

Yさん、Kさんはアプローチが上手だ。
グリーンを外しても寄せワンがある。
アプローチが苦手な私は、ティーショットの出来不出来1つで、結果が決まってしまうパー3を選ぶのは冒険過ぎると思った。

パー5ホールは、上級者のYさんに太刀打ちできないと思う。
彼は距離も出るしね。
(今日のパー5ホールの対Yさんの成績は、1勝3敗。)
距離の短いパー4なら、セカンドのPWやFWのフルショットで、勝負に持ち込めると考えたわけだ。

・・・4番でパーをとったとき、ちょっと後悔した。
Yさん、Kさんともボギーだった。
隠しホールを4番にしておけばよかったかな。

気を取り直して、連続パーを狙ってティーショット。

はい、OB。

元気良く左の並木を越えていく。

今日唯一のOBが、ここで出るかぁ!!

何たる勝負弱さ。



赤線は、打ち直しの思いっきり右に逃げたショット。
あそこから、バーディーを取って、OBボギーだ。
そんなふうに気持ちをすぐに切り替えられれば、私のゴルフもずいぶん変わるのだろうが・・・


平地のゴルフ場だというのに、山岳コースのようなセカンド地点だ。
だけどここ数回のラウンドで、こういう景色は慣れている。
ピン右に出て、たぶんグリーンの右端のエッジに落ちたのだろうけど、傾斜に弾かれて右ラフへ。
アプローチを3メートルに寄せて、上り右カップいっぱいのパターの、後ひと転がりが足りなくて、トリプルボギー。
今日唯一のトリが、自分の決めた勝負ホールで出る。

ヘタレ過ぎる。

トホホ過ぎる。


ところで、このところのパッティングの好調の要因は、オーバー目に打っていくことにあった。
カップの手前で力なく止まるボールと、カップをかすめながら抜けていくボールなら、断然後者を打ち続けることが、ゴルフをポジティブにする。
だけど、速いグリーンは、返しのパットが怖い。
下りの1メートルなんかが残ったら、オーバーで打てた充足感など消し飛んでしまう。
ついつい距離を合わせにいく。
仮想カップを手前手前にイメージしてしまう。

オーバーで打とうという強気と、安全に距離をあわせようとする弱気のせめぎ合い。
速いグリーンは、この葛藤もゴルフの楽しみの一つに加えてくれる。
3パット4回の36パット。
今日は弱気のほうに軍配が上がったかな。

2013年01月29日
寒中稽古ゴルフ4
6番 472Y パー5

「短いパー5だから、お2人にはチャンスホールじゃない。」
と、褒め上手のKさん。
そうかもしれないと、飛ばしにいって、右へのフケ球がAの木を越えてラフへ。

口では、
「いやいや、よほどの長距離ヒッターでないと、とどきませんよ。」
といいながら、

その気になって力みまくっている自分は、

どんだけお○○なの。


Yさんも同じ方向に飛んで、二人とも右のラフで球探しだ。

確かKさんは、フェアウェーセンターだったような記憶。
3ヶ月のブランクはしっかり取り戻したようだ。
ティーショットもフェアウェーウッドもいい音を残して青空にボールが飛んでいく。


セカンドショットの右ラフ。
問題ないけど、230Y以上残っていて、アゲ風の中グリーンを狙う状況ではない。
5Iで刻む。
Yさんはもっと右のラフで、ライが悪くやはり刻んだようだ。


3打目地点。池越えの90Y少しのアゲ風。
YさんとKさんの3打目地点は、手前150Y付近だった。
やはりフェアウェー左側だったので、池越えのプレッシャーのかかるショットだった。

Yさんは、アイアンでピン方向を狙ったのだろうか。
「うわぁ、逃げた〜」
と、叫び声を残して、ボールはグリーン右へ。

さあ、私の番だ。
今日のラウンドテーマは、Yさんの見ている前で、セカンドをぴたりと乗せて、ガッツポーズを決めること。
最適な状況じゃないか。

Yさんが隣で見ていて、セカンドをビッシッと乗せた記憶がない。
Yさんは、いいショットには何か感想を言ってくれるのだけれど、

・・・「いいんじゃなぁい!」が出れば最高だ・・・

ミスショットには厳しくて、無言で歩き出す。
セカンド勝負に勝って、何か一言感想をいってもらおうと思っているのだけれど、ミスショット続きだ。
上級者に見られていると、気後れしちゃうのかな?

最近、インパクトのときのグリップの位置を考える。
アドレスのときの両腰を結ぶラインと、ボールと狙いを結ぶラインは、平行に構える。
インパクト時にその2本のラインはどうなっているのだろう。平行に戻るのだろうか。

仮に平行に戻せるとして、その2本のラインは近づいてしまうことは間違いなさそうだ。
すると、グリップの通り道がなくなり、窮屈なインパクトになるはずだ。
その結果、腕が遅れて右方向へのフケ球が出るのじゃないかな、と考えている。

以前、お仲間のHさんから「伸び上がり打法」のことを聞いたことがる。
フルショットもアプローチもインパクトのときに伸び上がるといいというものだ。
理由までは聞かなかったし、試してみたこともないが、インパクトのときのボールとグリップの距離を縦方向で調整するという事なのかもしれない。


右へのフケ球は打ちたくない。
だからといって、こんなことを突然思い出したって、百害あって一利無しだ。
池を前に、打ち込むスイングではなくて、すくい上げるスイング。
結果はもちろん、ダフって池の中。
ガッツポーズはまたもやお預けだ。


ピンそばにあるのは、Yさんのアプローチ。
やはり上手だ。
Yさんと回ると、アプローチ上手いなあ、と思う場面に何度も出くわす。
今日もたくさんあった。

アプローチは、たいてい、ミスショットの後に打つ。
アプローチが上手い人は、ミスをひきずらないんだろうな。
スパッと切り替えて、寄せワン狙いという積極的な気持ちで打つのだろう。
ミスの連鎖を断ち切る、そういうショットを、私も欲しい。

手前にあるのは、Kさんのボール。
私の池越えの50Y5打目もKさんのすぐ近くに乗った。
5−2のダボ。

2013年01月30日
寒中稽古ゴルフ5
7番 305Y パー4

今日の埼玉の冷え込みは、この冬1番だったんじゃないかな。
さいたま市でも−4度。アメダスによれば、鳩山町なんか−8度くらいまで下がったらしい。
不思議なことに、ティーグランドが凍っていない。
写真にある穴あけ器のお世話になることがなかった。

ティーショットは左のラフへ。


距離は出ていて、残り60Yぐらいか。
FWのコントロールショットだ。
ボールの上っ面をたたいて、地を這うボール。
情けない。


エッジまで5Y以上あるけれど、ミスショットの後だから、一番安全なクラブのパターで転がしあげることにする。
こういうショット、最近元気なく手前10メートルなんてことが多いけど、気合を入れてピンを越えていくボールを打とう。


写真は分かりづらいけれど、奥目のピンの先は下りになっていて、
「あれ〜、もういい、もう止まれ。」
なんていう声に応えてくれたのか、2メートルオーバーで止まる。

パターで転がしあげるとき、手前の大ショートはいつものことだが、ノー感オーバーもよくある。
ピンからの距離は同じでも、オーバーのほうがとんでもないミスショットという気がしてしまう。
そんな事ないんだけどね。

このホールでは幸い向こう側からは上りのラインになる。
上り2メートルのストレートラインが上手く打てて、
(ていうか、一番簡単な状況だろう)

寄せワンのパー。
今日は、寄せワンのパーが4つもあって、しかもピッチングでアプローチしてというのが2つもあって、大満足ぅぅぅ・・・!

忘れずに書いておくけど、このホールのKさんのバンカーショットがカッコよかった。
軸は不動。頭も不動。
右脇を締めて、力みもなく、とても綺麗なバックスイングからのナイスバンカー。
ご本人いわく、ひざの高さを変えないことがポイントだそうだ。

クラブって、あんなにスムーズに上がるべきところに上がっていくんだね。
(写真がないのが残念。)

あ、もう1つ。
このホールはYさんが選んだ隠しホールでした。
Yさん、パーね。
自分の選んだ隠しホールで、OB打ってトリなんかたたいている私と、エライ違いだなあ。



8番 178Y パー3

距離のある、しかもアゲ風のタフなパー3だ。
ただ、グリーン周りは広いから、上武や玉村の200Yのパー3と比べれば、ずいぶん楽だ。

ずいぶん昔だが、強風の中のショートコースで、他にお客さんがいないので、アゲ風に向かって3WとUTと3Iと4Iを打ち比べたことがある。
アイアンは、風にまくられて舞い上がり、距離が出ない。
UTや3Wは、アイアンよりも風に強く、飛距離の落ちが少なかった。


風がなければ、5Iを手にするところだ。
今日のアゲ風では、3I。
2番手も上げたのだから、届くだろう。オーバーはダメだよ。
(4Iは入れてない。仮に入っていても3Iで打ったかな。)

残念、風に負けて、手前。
(当たりが悪いのだから、最初から風とは勝負にならないのだけれどね。)
PWが上手く打てて、2パットのボギー。

2013年01月31日
寒中稽古ゴルフ6
9番 324Y パー4

このコースのアウトのパー4の白ティーからの距離を並べてみる。
364Y、310Y、317Y、305Y、324Y
グリーンが仕上がっていて、とてもいいコースなのだけれど、パー4の距離はちょっと物足りない。
それが残念。
インはもう少し距離があって、アウトよりも楽しい。

ここまでのパー4では、セカンドが100Y以下で、FWのコントロールショットというパターンが3回。
全てパーオンできていない。
ここは、UTあたりで打って、セカンドをPWのフルショット、というのも頭をかすめる。

だけど、ティーショットは、ドライバーで打つのが一番易しい。

これはちょっと、解説が必要でね。
ティーショットは、いつもドライバーで打っている。
その経験というか、慣れがあるから、普段打っていないUTや3Iよりも易しいということ。

1年間、ティーショットを3Iで打ち続けたら、当然3Iの方が、ドライバーよりもOBやチョロや林の中、というのは少なくなる。
フェアウェーキープ率だって、断然3Iの方がいいだろう。
だから、ドライバーよりも3Iの方が易しいクラブなのだけれど、今このティーショットということに限れば、慣れ親しんだドライバーが他のクラブよりも易しいということだ。


セカンドは、残り70Yの左フェアゥエーから。
4回目のFWのコントロールショットだ。
パー5のサードショットまで入れれば、5回目の状況だ。


学習能力がないのかと、呆れる。

そいえば、最近物忘れが・・・

そういうことではない。


同じような距離を同じクラブで、前半ハーフで5回も打って、1度も乗らないなんて、どういうことだ。
70〜80Yだよ。
情けなさ過ぎる。

5回のこの距離からの平均打数は、4。
つまり、残り70〜80Yのところで、FWを持った瞬間、ボギーが確定しているということ。
つらいぞ。



気を取り直して、昼食。

まず表彰ですね。
隠しホールは、3番、5番、7番の3つともパー4。
Yさん 4+5+4=13の1オーバー。ハンデ+2で、15打。
Kさん 5+7+5=17の5オーバー。ハンデなしで、17打。
私めは 5+7+4=16の4オーバー。ハンデ+1で、17打。
うう〜ん、なんというか。

順当過ぎる。

このコース、食事も美味しい。
私は鴨肉をいただいたのだけれど、やわらかくて、なかなか美味。

Kさん、Yさんとの昼食は、会話も弾む。
「KさんとFさんは、オープンコンペによく参加してましたよね。」
「ええ。」
Kさんは今はそうでもなさそうだ。
「知らない人との昼食は、こういう、うちとけた楽しみがないでしょう。」
それは確かにある。
節度を守るというとそれらしく聞こえるが、あまり会話が弾まないというほうが正しいか。
「ゴルフの楽しみの一つは、昼食にあるじゃない。」
そのとおりだ。
今日のゴルフのこの時間がすごく楽しい。
「どうもなあ、と思っちゃうんですよ。」

オープンコンペの1日限りの人間関係も気楽でいいけれど、「私の参加しているコンペ」やKさんを中心とした「S向」の集まりはやはり楽しい。
なんというのかな、ゴルフに対する価値観が近い顔見知りの人、そんな方々とのラウンドは、ゴルフの奥深さを共有できて、ずいぶん豊かな時間だ。

楽しい会話と食事に酔いしれていると、あっという間に、午後のスタートだ。
午前は48だから、ヘボして年初早々100たたきなんてことになりませんように。

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