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2012年01月10日
冬の玉村ラウンド2−1
この冬2度目の玉村を回りました。
玉村はスタートハウスの横で、冬は暖かいスープ、夏はカキ氷をサービスしてくれます。
今朝のように寒い朝の1番スタートの私たちには、本当に心と体の温まるサービスで嬉しい。

サービスと言えば、ポイントカードのサービスが前回回ったときから、変更になっていました。
以前は、平日は1個、土日祝日は、2個の押印をしてくれましたが、曜日に関係なく1個になりました。
また、ポイントが貯まってカードを利用するには、以前は、年末年始とか、桜の咲くころとかは利用できませんでした。
何年か前の年末に、利用しようとして、「今日はダメです」と言われ、朝からガッカリしたことがありました。
現在は、利用が制限される日はなくなったようです。
金額的には、以前のほうがお得感はありましたが、期限なしで、いつでも使える現在のシステムのほうが、私にとっては、ありがたい。
後2つ押してもらえば、満杯になりますので、今年中には利用できそうです。


10番 425Yパー4
朝一のドライバーはお決まりのひっかけテンプラで、隣のホールのカート道の脇です。
ライは悪いし、背中の木が気になるしで、ダフって40Y飛んだだけ。


3打目この状況から、前方の隙間に、低い玉をうとうとしたのに、高く出て、木を直撃。
4打目でやっとフェアウェー反対側に出て、6オン2パットのダブルパー。



11番 490Yパー5
3打目50Yのグリーンをねらうショットは、バンカーが気になって、すくい打ちでダフって、バンカー左の花道へ。
今日一緒に回っているKさんやNさんなら、ビシッとピンに絡めてバーディーパットを打つだろうに。


2012年01月12日
冬の玉村ラウンド2−2
12番 326Yパー4
アゲンスト気味の右からの横風。
前方の木が少し気になるが、105Yをピッチングでしっかり乗せて、ここから反撃開始と行きたい。
が、ひっかけてバンカーは越えたけど、サブグリー方向へ。ガッカリ過ぎるショットだ。



13番 392Yパー4
ドライバーはスライスボールが風に流され、写真右のバンカー内のへり付近。
スタンスはバンカーの外、ボールは中。
残り180Yを9番ウッドでグリーンを狙うも、届かず。



2012年01月12日
冬の玉村ラウンド2−3
14番 151Yパー3
7Iで打ったボールは、左に出て、左のバンカー。
苦手のバンカーは、ラッキーにも1回で出たが、反対側のグリーンエッジに。
またもやボギーで、いつになったら反撃が始まるのやら。


15番 593Yパー5
ドライバーは左の林を直撃で、大きく戻されて、林の中。しかも石がゴロゴロしている。(写真を撮っとけばよかった。)
3W、UT、UTとつないで、やっとここまで来ました。残り90Y。
アゲンストの風もあるから、52度でピタリの筈。
ダフらないように慎重に、ダウンブローに振ったら、ボールは思いのほか高く出て、前方の木の枝に邪魔され届かず。


ダウンブローに打つと、高い玉が出る。
アイアンのミスが出ないように、上からたたくような打ち方を心がけている。
私のアイアンセットでは、その打ち方が適しているようだ。
ただ、低い球を打ちたい時にはどうすればいいのか、まだつかめていない。
特に、52度のウェッジは玉の高低を打ち分けなければならない場面によく出会う。
以前使っていた51度のブリジストンのウエッジでは、押さえて打つことができたのだが。
52度はヘッドが小ぶりになり、操作性に優れているように見受けられるが、使ってみるとそうでもない気がする。
シャフトの問題なのだろうか。あるいは、ヘッドが大きいほうが安心感が増し、いろいろな打ち方も苦にならないのだろうか。
難しい。

2012年01月13日
冬の玉村ラウンド2−4
16番 155Yパー3
アゲ風を考えて、6Iで打ったボールがナイスオン。
2ピン半の距離のバディーパットはかすりもしなかったけど、パー。
よし、ここから反撃が始まるぞ。
この木の枝を落としてくれたので、ティーショットは、少し楽になりました。
グリーン上にボールが1つあるのは、私のです。
私たちのコンペのニアピンは、2ピン以内でないと権利なし。
ピンを抜いて測ると、2.8ピンぐらいありました。
残念、権利消失。
ちなみに、朝が早いから、池は氷っていました。


17番 395Yパー4
ティーマークが、左にあると、ドローを打たないとフェアウェーはキープできない。

今日のように右にあると、ずいぶん楽ではあるけれど、それでも左からのフォローの風に負けないドローを打ちたい。
前回左へ2連発OBだったけれど、今日は、木にはじかれて、フェアウェーのほうに出ていた。ラッキー。
このラッキーを生かして、連続パーと行きたいところだが、バンカーに落として、残念ダボ。


一緒に回るKさんが、私の2打目を見て、
「当たりがよすぎて、バンカーに入っちゃいましたね。」
Kさん、すみません。
バンカー手前じゃなくて、グリーンオンを狙って打ったのです。
「あ、それは無謀ですね。」
と言われるのが怖くて、黙って下を向いた。

そんなことよりも、Nさんのボールは、私と同じバンカーの、ほぼ垂直に立つ壁に突き刺さっていた。
ボールの頭が見えるだけ。
いったいどうやって出すのだろう。
斜め方向にスタンスを取り、力強くなめらかにスイング。
見事バンカーを脱出した。
たいしたものだ。

2012年01月14日
冬の玉村ラウンド2−5
18番 265Yパー4
5Iで打ったティーショットは完璧で、フェアウェーセンター。残り90Y。
52度で上からピンそばにドスンと落とし、バーディーの49で午前の部を終わりにしよう。

ところが、シャンク気味のチョロで、バンカー右へ。
もう一度気合を入れ直して打った40Yのアプローチは、気合の分だけオーバーして、グリーン奥へ。
そこから乗せるのに2打かかり、今日2つ目のダブルパー。
スタートと上がりが8の54。

今日こそ80台を出すぞの野望は、霜が融けるように消えた。


クラブハウスの中は、当然禁煙。
石焼ビビンバの熱と辛味で、気合を入れなおす。

今日は3組のコンペで、2組後を回ったYさんに、
「Yさん、前半どうだった。」
「いやあ、もう、めった、めった。Fさんは?」
「私は、5と4しかなかったですよ。」
「お、すごいじゃない。負けたな。いくつ。」
「54」
「あはは・・・」

Yさんは、私たちのコンペではシングルハンデの上級者だけれど、気さくに冗談に付き合ってくれる。
とはいえ、こんなバカなことを言ってる場合じゃない。
後半は、前半の54をひっくり返し、45で回ろう。なんとしても100切りを目指そう。
そう誓って、後半に臨むのであった。

2012年01月15日
冬の玉村ラウンド2−6
1番 542Yパー5
ティーグランドで、「オレンジボールで、反撃開始ですよ。」と宣言。
KさんとNさんは、こういう宣言をいやな顔せずに聞き流してくれる。
その人柄に感謝しながら打ったドライバーは、250Yの旗を越えていく。
うん、やはり、フォロ風は好きだ。
大過なく、3打目地点にやってきて、写真左下のオレンジボールは、残り95Yのところ。
52度で打ったボールは、グリーンをオーバーしてエッジからわずかにこぼれる。
凍っていたグリーンもずいぶん融けたようだ。
フォロ風もだいぶ収まった。
つまりそれは、距離感がないということ。
パターで転がし、1パットのパー。



2番 138Yパー3
今日は、右の高麗グリーン。
フォロ風で8番だと大きいかもと、力まずに打てたのがよかった。ピン下5メートルに乗ってパー。


おお、本当に反撃開始か。

今日はパターを押し出している。
少しパターに不安があるほうが、慎重になっていいようだ。

2012年01月16日
冬の玉村ラウンド2−7
3番 420Yパー4
アゲ風の中、ドライバーが250Yの旗手前まで飛んで、今日一番の当たりか。
残り170Yを5Iで狙う。


Kさん、Nさんはセカンドを打ち終わって、私のショットを見ている。
こういうときというのは、緊張しちゃうんですね。
上級者の2人に、ティーショットではリードしているわけで。
ビシッと左グリーンをとらえるショットを見せるんだと、ついつい結果を見にいってしまう。
絵に描いたようなヘッドアップ。
写真には右グリーンの左端だけ写っているけれども、そのさらに右のガードバンカーへドスライス。
残念を通り越して、本当に本当に悲しくなった・・・
5メートルを入れて、何とかボギーを拾う。

4番 372Yパー4
フォローの風はだいぶ弱まってきたけれど、ドライバーは好調にフェアウェーキープ。
Kさんに「ホントにオレンジボールの反撃ですね。」とお褒めいただく。
残り125Yのセカンドショットは、9Iで抑えて狙う。


残念、グリーンオーバー。
(旗竿の向こうのエッジにあるのが、私のオレンジボール)
若干の下りではあるが、ストレートなラインなので、バーディーを狙う。
かすって、パー。



2012年01月17日
冬の玉村ラウンド2−8
5番 327Yパー4
UTで打ったティーショットは、左の木の方向へ。
こいつはOBかな。
手引きカートを転がしながら、OB杭に沿って歩くと、なんとオレンジボールが木の先に出ている。
なんて立派で、偉いボールだ。
52度でピン右へ乗せる。

このホール、3人ともバーディーパット打つ。
誰も入らなかったけど、Kさんのパットの転がりが、際立っていい。
横斜面を下に落ちないで、スルスルスルと転がっていく。
Nさんの言うには、ボールの転がりの回転がいいからだそうだ。
全員バーディーパットを打って、お先にのパーは、充実しているなあ。
風もおさまり、暖かくなってきて、ゴルフの醍醐味の中にいる。



6番 553Yパー5
前のホールで、バーディーパットを打ったから、バーディーを意識する。
ここまで、1オーバー。
バーディーが来ればイーブンに戻せる。
バーディー、バーディー。
好調が続くと、欲望は際限なく広がるものだ。
そして、それを止める術はない。
白ボールがあるところに、3打目のオレンジボールがあった。
ライもスタンスも悪い。


さらに、右からの木の張り出しも気になり、ピッチングのフルショットの距離を8Iで低い玉を出してグリーンを狙う。
左に出て、サブグリーン方向へ。

アプローチは何とか転がし乗せて、4オン。
5メートルのパーパットは、どうしても入れにいってしまう。
これを入れて、しのいでパーをとるんだ。
そんな願望がパターを強く押し出してしまう。
1.5メートルオーバーの3パットダボ。
返しを入れられなかったのが、なんとしても悔やまれる。
そろそろ集中力が切れてきたのかもしれない。

2012年01月18日
冬の玉村ラウンド2−9
7番 356Yパー4
110Y残りをピッチングで狙う。
クリーンに上手く打てたボールは、バーディーチャンスにつくかという手ごたえ。
ところが、風が右からのアゲンストの夏風に変わっていて、左に流され、斜面にはじかれて、エッジにも残らず。

あれだけ風に負けるとは、やはりヘナチョコボールなんだろうな。
ちょっとショック。
ガッカリボギー。
反撃の時間は終わったようだ。

実は、後でみんなのスコアーを集計したところ、このホールでパーをとった人がいなかった。
12月の玉村ラウンドでは、最もパーが取りやすいホールであったのに、今回は最も取りにくいホールに変わっていた。

カップはグリーンの左端に切られていた。
以下推測するに、
このホールのセカンドショットは、ピッチングとか、9番になるから、どうしてもボールは上がる。
冬のこの時期に、南風は頭にない。皆左からのフォローと思って打つ。
距離が短いし、左からの風だと思っているから、右に流されてもグリーンに残ると思い、ピンをデッドに狙って打つ。

結果風に乗ってグリーン左へ落とし、砲台のグリーンへの打上、しかもカップは手前という難しい状況のアプローチとなる。
それで皆パーが取れなかったのではないかな。

あるいは、単なる偶然?


8番 207Yパー3
UTで打ったボールは、左グリーンと右グリーンの間に飛んでいった。
パターで転がし上げて、パーを狙うも、残念2パットのボギー。

写真で分るように、ショートなので、2組詰まっていました。
待っている時間に、
「ここまで4オーバーだから、後5打余裕がある。ここで8とかの大タタキをしなければ、目標達成だ。」
そんな弱気なことを考えていた。
ダメだなあ。

2012年01月19日
冬の玉村ラウンド2−10
9番 401Yパー4
右に出たティーショットは、バンカーを越えて、170Y先のグリーンを狙える位置にある。
ラッキーだ。やはりオレンジボールとの相性はいい。
5Iでグリーン左に運んで、乗せて1パットのパーで41。
目標達成。


クラブハウスに戻って、コンペ提出のスコアーカードを書いていると、Kさんが、
「Fさん、最初からオレンジボールを使えばよかったね」
確かに、41、41の82なら、グロスはともかく、ネットの優勝は間違いない。
「いやあ、こちらの集中力がもたないですよ。」
そう答えながら、54、54の108になる可能性のほうが大きいなと思う。
108は煩悩の数だから、そこにはまりそうだ。

何はともあれ、後半のような集中力を持って、1日ゴルフに向う体力気力を鍛えたいものだ。
いかんせん馬齢を重ねた身には、ハードルは高い。
集中力をコントロールする術を身につけたいものだ。

でもね、41⇒54で終わるよりも、54⇒41で終わるほうが、はるかに気分はいい。
次のラウンドを心待ちにできる。
そんな成果(?)を上げて、この冬2度目の玉村ラウンドは終了しました。

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