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2012年04月24日
甘楽カントリー1−1
少し前に、甘楽カントリークラブに行きました。
ゴルフを始めたころから、ちょっとあこがれていたコースです。
「甘楽(かんら)」というい名前からしていい。
甘楽郡甘楽町にある甘楽カントリークラブ。
「カンラカラカラ」と笑い声が聞こえてきそうじゃないですか。
1日を楽しく過ごせそうなゴルフ場です。


名前にあこがれてか、バスでやってくる人もいるのです。
クラブバスではなく、チャーターバスのようですから、会社のコンペ?
ほろ酔い加減の人がたくさん降りてきそうです。


練習場もありました。
クラブハウスからは、駐車場をはさんで反対側ですが、皆さん練習に来ていました。


距離もそこそこあるし、こういう施設があるのはいいですね。
このコースは、昭和の時代に女子プロのトーナメントコースであったらしいです。
そんな話を小耳に挟んで、いよいよ期待が持てそうです。


コースは、18ホール全部が、クラブハウスとは道路を挟んで反対側にあります。
橋を渡るときに、気持ちがゴルフに集中していき、なかなかいい設定かもしれません。
昼食のときに、コースが見えないのは残念といえば残念ですが。

2012年04月25日
甘楽カントリー1−2
1番 378Y パー4

平坦ないいスタートホールです。
ティーマークが右端なので、右の木が気になります。
フェードでスタートしたいものですが、裏腹に、200Yの左ラフへ飛んでいきました。


私のボールは、ちょうど頭だけ見える、左のカートのあたりでしょうか。
残り180Y、若干の打ち上げ。
今日は左グリーンですので、前方に木がありますが、9Wで、その上を上手く越してナイスオン。
幸先のいいスタートです。



2番 381Y パー4

ドライバーはフェードで、230Y。


残り160Yを6Iで狙う。
今日最初のアイアンショット。
今日のアイアンの出来を占うショットは、狙いから30Yも右に出る。

スライスとは違うんだよなあ。
最初から右に向かって飛んでいく。
振り遅れ?ヘッドが右を向いていた?体が流れて、正面で玉を捕まえていない?

気を取り直して、30Yのバンカー越えの初アプローチ。
今日のアプローチの出来を占うショットは、ハーフトップでバンカーは越えたものの、グリーンも越えていく。
どうやら今日も、甘く楽しい1日にはなりそうもない。

2012年04月26日
甘楽カントリー1−3
3番 367Y パー4 右ドッグレッグ
ドライバーは、ナイスショット。
2連続フェアウェーキープ。


250Y打つと、奥のバンカーなのだそうだが、今日の私にはそんな心配は無用だ。
というか、このところ、ドライバー飛ばなくなってしまいました。
年を取ると、当然飛距離が落ちるのでしょうが、知らず知らずのうちに飛ばなくなっていくのかな?
それとも、ある日突然、飛距離の落ちた自分に気づくのだろうか。


残り130Yアゲンスト。
8Iの5点満点のショットは、バーディーチャンスにつける。
(10歩以内は全てバーディーチャンスだよね。間違って入るかもしれないんだから。)

タップインパー。


4番 140Y パー3

前のホールの好調8Iで、このショートも打てる。
良い流れだ。


ピン左のグリーンエッジからカップをかすめて、バディーならず。
2連続タップインパー。

バーディー逃しで、タップインしたボールを拾うときというのは、どんな顔をしているのだろうか?
悔しそうにしているのだろうけど、ダブルパーのボールを拾うときの顔とは、悔しさの種類が違うよね。
きっと、この悔しさもゴルフの楽しみの一つ。
そんな顔なのだろうか。
ダブルパーのときは、ゴルフの苦しみのひとつ。
背中も淋しそうだよね。

このホールだけワングリーン。
だから、サービスしようというわけでもないだろうが、グリーン周りの360度のうち、250度分ぐらいがバンカーで囲まれている。

バンカー嫌いな人(私です)には、ちょっといやなホール。
実は私のボールは、後30センチ左だったら、バンカーで、淋しそうな背中を見せながら、ボールを拾うはめになりそうだった。


2012年04月27日
甘楽カントリー1−4
5番 362Y パー4

ドライバーはあたりが薄かったから、3点ですがフェアウェーキープなので良しとしよう。
その後、7Iが1点、9Iが1点、9Iが2点、ミスショットの3連発。断ち切れないなあ。
まあ、そこがヘボたるゆえんで、いつものことなのですが。

7Iは大ダフリで20Y進んだ。
9IはOBで、−5点ぐらいつけたい。
打ち直しの9Iも引っ掛けて、ピンから30Yも左だ。

面白いもので、めぐり合わせの悪いときというのは、好調の8Iの距離にならないんですね。
ゴルフの上手い人は、ミスショットを重ねない。
私のようなヘボは、2重、3重に重ねる。
この差はどこにあるのだろう。
技術ではなく、気持ちの持ち方なのだろうか。

6番 517Y パー5

ドライバーショットの池越えや谷越えが、最近あまり苦にならない。
ゴルフを始めたころは、すごいプレッシャーだったけど、成功体験を積み重ねた結果なのだろう。

このホール、残念なのは、2打目の5Iをミスして、9Wで、グリーンを狙う羽目になったこと。
嬉しかったのは、バンカーから気持ちよく出せたこと。
バンカーの成功体験を積み重ねていきたいものだ。



ところで、この甘楽カントリークラブというは、アコーディア系列なのです。
そのアコーディアという会社が、現在揺れています。

アコーディアのライバル会社のPGMをパチンコ機器製造会社の平和という会社が、半年前に子会社にしました。
その後、アコーディアの社長を退職なさった方をPGMの社長にすえました。
そして、アコーディアとの経営統合を企画したようです。

その過程で、スキャンダルが絡み、まるでドラマのよう。
アコーディアの反論が公表されています。

http://www.accordiagolf.co.jp/
http://118.82.123.24/file/pdf/news_20120427113239.pdf

フェアウェーの爽快さとはかけ離れた内容ですが、甘楽カントリー繋がりで、UPしておきます。

「球さえ打っていれば幸せ。」
というゴルファーからは、なんとも遠い、別世界のような話です。

2012年04月28日
甘楽カントリー1−5
7番 345Y パー4
ドライバーが左に飛んで、木にぶつかった。
落ちた辺りは広くなっているから、多分大丈夫だろうと、行ってみるとボールがない。
暫定球を打っておかなかったので、なくなった辺りからのプレイング4扱いで、続ける。


カート道が切れている先のほうですが、ティーマーカーは右にあったので、ボールのぶつかった木も見えた。目が悪くなって久しいから、木にぶつかった後のボールがどこに落ちたかは、見えなかった。

ロストボールとOBなら、OBのほうがずっといい。
ロストというのは、梯子を外されたというか、傷口に塩を塗るというか、ともかく釈然としない。
ロストの宣言をして、打って歩き出してからも、ついつい後ろを振り返ってしまったりする。
(そういう性格だから、ゴルフが上手くならないんだろうな。ゴルフは、終わったことをきれいさっぱり忘れる。これからだけを考えればいい。)

スポーツというのは、そういうものですよね。
競技中に過去の失敗をウダウダ考えるのじゃなく、近未来のこの先のワンプレイにのみ集中していくものです。
ただ、ゴルフは他のスポーツに比べて、考える時間が異常にに長いから、ウダウダが入り込む。
改めたいものです。

ところで、私のロストボールの位置は、魔の領域のようで、ホールアウトして振り返ると、後ろの組も同じところでボールを捜していました。
「やあ、お仲間ですね。」
思わず声が出そうになる。

後ろを振り返る、それがダメだと言ったばかりじゃないか!!!

2012年04月30日
甘楽カントリー1−6
8番 149Y パー3

池と松とバンカーと、きれいなホールです。
7Iでとんでもないショットを打って、
(池は越えたけど、ピンを狙ったのに、手前のバンカーにかすりもしないほど右に出た。)
アプローチが乗らず、
パターで転がし上げて、
ワンパットのボギー。
あまり記憶にないホール。

9番 537Y パー5

ドライバーが右のバンカーへ。
セカンドショットの9Wもいい当たりだったのに右に出て、はるか先のバンカーの横。
2打目、3打目付近に、しっかりフェアウェーバンカーがおかれているものだ。

3打目が難しかった。
スタンスはバンカーの中。
ボールはバンカー脇で、足の位置よりも50センチほど高い。
7Iのヘッドをあわせてみると、テールをソールすると、トップは3センチも浮いている。
これ、どうやって打つんだろう?


案の定ダフル。
もう一度7Iでフェアウェーに出して、ピッチングで乗せて、3パット。
はい、トリの出来上がり。

2012年05月01日
甘楽カントリー1−7
10番 351Y パー4
7Iのセカンドをシャンクして、3打目は、右の林から。
低い球を打ち、なおかつグリーン手前の数本の木の間をぬこうという、多分に運任せとしかいいようのないショット。

写真正面は右グリーンで、今日は左グリーンです。
右グリーンの手前左に、黒っぽい人がいますが、その左のほうに今日のグリーンはあります。
私のセカンド7Iのシャンクボールは、写真のカート右のほうに飛んでいきました。
ものすごいシャンクです。
そこからグリーンを狙うのには、グリーンの間の木が邪魔になります。


左に引っ掛け気味で、グリーンの左とバンカーの境を転がっていく。
まあ、ラッキーといえるショットの部類だ。

しかし、アイアンフルショットのシャンク。
どうにかならないのかな。
同組のプレーヤーたちが、
「あいつの右前方にいるのは危険だ。」
と、怖がっていることだろう。

11番 297Y パー4
何の変哲もないサービスホールかと思うのだが・・・

ティーマークは写真を撮ったところよりもずっと右にあり、カート道に沿う右の木が邪魔になっている。
右利きの3人は、申し合わせたように、左の林に打ち込んだ。
左利きの1人は、目の覚めるようなドローボールで、フェアウェーセンター、残り50Yか。


9Iでのインテンショナルフックに挑戦。
残念ながら、手順を間違えた。
@「グリーンを狙うので、木にぶつかってボールが跳ねるかもしれませんので、気をつけてください。」と周りのものに言う。
Aフェースをグリーン方向にあわせる。
B木を避ける方向にスタンスを取る。
C何も考えずにクラブを振る。
AとBを逆にしたので、フェースがグリーン左よりさらに左を向いていたようだ。
フックがかかりすぎて左のバンカーへ。

スイング方向を間違えて、前方の木を直撃する。
フックがかからず、反対側の林を抜けていく。
そんな結果に比べれば、上出来だ。

バンカーからも1発で出た。
グリーンエッジからのパターも、下り傾斜に乗ってカップインした。
幸運に恵まれすぎたホールだが、パーは嬉しい。
左利きの人のバーディーを、心から祝う余裕もあった。

2012年05月02日
甘楽カントリー1−8
12番 371Y パー4

去年(2011年)の春に、右に見える池で、2人の方が亡くなったホールだ。
当日は雨で、ボールを拾おうとした人が落ちてしまい、それを助けようとした人も落ちて助からなかったらしい。
2サムで回っていて、後続のお仲間が、気がついたが手遅れだったらしい。
ご冥福をお祈りします。


さて、ゴルフのほうは、7Iで乗せて、3パット。
左グリーンなので、問題の池もかからず、淡々としたもの。
同組プレーヤーも、パー、ボギー、ボギーと、淡々としていた。


13番 402Y パー4 打ち下ろし
打ち下ろしのストレートな豪快なホール。


打ち下ろしで下を見ると、アドレスで左肩が下がって、引っ掛けがでやすい。
そう教わって以来、水平な視線を保つため、遠くの木や山を目標にする。
ここは、正面の低い山の左の頂を目指して構える。


アドレスで気をつけても、引っ掛けが出るときは出る。
前の組のカートが停まっていた所よりも左へ。
セカンドは、185Y打ち上げ、前方に木。

前方の木があまり高くないので、これなら9Wで越えるだろう。
本日2つ目の5点満点のショットは、フォロー風にも乗り、グリーンオン。
今日の9Wは2勝2分けぐらいの成績。
私のゴルフの大きな武器になっている。

2012年05月03日
甘楽カントリー1−9
14番 143Y パー3

@左グリーン
Aピンまで150Yの表示。
B打ち下ろしの分が−5Yとの表示もある。
C風はアゲンスト。
D奥は浅く、オーバーはOB(一人餌食になった)


花道は、グリーンの右側にしかなく、左右のバンカーもいやらしい。
風がなければ、グリーンセンターを狙って、8番で打ち、スライスのこすり球ショートなら、花道と割り切って打てる。

今日の状況だと、7I。
ピン方向に真直ぐ飛び出す。これも5点満点のショットか。
一瞬奥のOBが頭をよぎる。
「もういい、早く落ちろ。早く落ちろ。」

アゲ風にぶつかって、前に進めないボールが、上へ上へと上がっていく。
一転、手前のバンカーが気になる。
「ああ〜、ええ〜。こらえろ。飛べ。とどけ。」

まったくあわただしい。

ナイスオンと、声がかかるが、グリーンに乗っただけ。
20Yのパッティングは、お決まりの3パットボギー。



15番 346Y パー4

ティーショットは、カート道のところから右のフェアウェーに張り出している木の方向。
あたりはまあまあ。


残り110Yのセカンド地点に行ってみると、打ち上げとアゲンストの風。
9Iで打ったボールは、当たりが薄く、またまた手前に乗っただけ。
2連続3パットボギー。
へたくそ!

不完全燃焼!

2012年05月04日
甘楽カントリー1−10
16番 486Y パー5
フラットな距離のないロングホール。
まあ、サービスホールの部類だ。
2打で、400Y運んで、グリーンを狙う3打目をピッチングか52度で打とう。


そんな目算をあざ笑うかのような、2打目5番アイアンのお決まりシャンク。
ボールは右隣のホールへと斜面を転がっていった。
林の中は木が密集していて、どの方向にも安全なルートがない。

運を天に任せて、7Iでフルショット。
すぐ前の木に当たったボールは、跳ね返ってきて、30Y後方の隣のホールのフェアウェーまで出た。

さすがに歴史の古いゴルフ場で、木が大きく育っている。
ここからも木の上を越えられそうもない。
ピッチングのフェースを開いて、高い高い球を打とう。

木にぶつかりながらも、何とか16番のフェアウェーに戻れた。
これぞラッキー。

5打目の9Iが、スライスしてバンカー。
6打目はサンドが上手く打てて、カップまで3メートルのところへ。
7打目でこの3メートルを沈めて、ナイスダボ。

あんなに苦労したのに、ダボで収まったのは、4打目の幸運と、6打目のバンカーが上手くいったからだ。
バンカーが上手になれば、ゴルフがずいぶん楽になるのだろうな。

17番 127Y パー3

今日のピン位置とティーマークの関係は、115Yフォロー風。
ピッチングはイマイチの当たりだけれど、フォロー風がグリーンまでボールを運んでくれる。
久しぶりの2パットのパー。
(こういうのを忘れていた。)

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