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2012年06月25日
夏の玉村1−1
私の参加するゴルフコンペは、スタートの40分前が集合時間だ。
その2分前に、主催しているHさんから電話がかかってきた。
「もしもし、Fさん。」
「あ、Fです。今向かってます。あと2分で着きます。」
「分かりました。」
電話を切ってから不安になる。
今日のスタート時間は、いつもより早いんだっけ?
案内のメールを確認しなかったぞ。

ゴルフ場に到着して、Hさんにスタート時間を確認する。
いつも通りだという。
「電話を切ってから、スタート時間を間違えたかと、心配しました。」
「いやあ、もうみんなそろったからね。」
そうか。
梅雨の最中に、こんないい天気でゴルフができるので、みんな気合が入っているな。
負けずに励もう。


久しぶりの玉村は、緑がきれいだ。
冬の霜の降りた白い世界に、練習グリーンの長方形のシートをはがした跡だけが、妙に寒々していたのが、思い出される。
やはりゴルフは、緑の中がいい。


練習グリーンに向かおうと、ボールを探すと、何とオレンジボールが無い。
玉村でのオレンジボールは、相性がいいのに。
5月の桐カンで、赤城の山の中に打ち込んだのが、最後のオレンジボールだったのか。
白ボールで、スコアーが出るかな。
不安。


クラブハウスから、コースへ降りていく通路。
玉村は河川敷なのに、クラブハウスとコースを隔てる土手(堤防)が無い。
そんなところもお気に入りの要因の一つだ。


案の定、練習グリーンでのロングパットのストロークが変だ。
右手首の角度を保ったストロークになっていない。
距離感に苦労しそうだ。
まずい。


玉村は、ベントと高麗の2グリーンだ。
高麗の面白さもあるが、ベントのほうがボールが止まりやすいので、グリーンを狙うショットが少し楽。
今日は、久しぶりのベントグリーンのほうで、嬉しい。



スティンブメーターは8.0フィート。
「ゴルフ豆事典」によると
・・・7.5 以下なら 遅いグリーン、9.5 以上であれば速いグリーン、そして、プロのトーナメントなどでは 11-12、場合によっては それ以上のスピードにまで 引き上げられる。


1日回ってみた印象として、いつもの玉村と変わらない。
これ以上遅いと、グリーン上がつまらないだろう。
玉村のグリーンは、傾斜があまり無いから、一度、もっと速いグリーンで回ってみたい。

Posted by TM at 23:47 | 夏の玉村 | この記事のURL
2012年06月26日
夏の玉村1−2
10番425Y パー4

手引きカートを転がして、私達の2つ前の組がいく。
緑のフェアウェーをああして歩くのは気持ちいいだろうな。
今日の私は最終組の乗用カート。


プロのツアーも1試合ぐらい、セルフ、本人の担ぎ、というのをやればいいのに。
ゴルフの歴史を考えると、キャディーがいるのがゴルフという競技なのだろうけど、
日本ではこれだけセルフプレーが浸透してきた。
ゴルフの大衆化という点では、これはいいことだと思う。
目土や、ボールマーク直しなどのマナー向上の観点からも、プロがトーナメントでその範を示す機会が1週ぐらいあってもいい。

さて、今日の私のラウンドテーマは、結果に気持ちを左右されない。
自分の決めたことをやりぬく。

例えばフルショットスイングでは、右脇を締めることを意識して振る、と決めた。
右脇が締まっていたかどうかは、自分では分からないことが多いが、
そう意識したかどうかは分かる。
意識したなら、決めたことをやりぬいたことになる。

パッティングでも、このふり幅、と決めてそれで打てたら、
大ショートでも大オーバーでも、その時点の自分のベストプレーだ。
決めたことと結果の乖離は、経験となって次につながる。

何度も書いたが、玉村の10番は、距離があって難しい。
今日のドライバーだって、230Y近く飛んで、しかもフェアウェー、朝一のショットとしては文句は無い。


それでも200Y近く残るのです。
しかもピンはバンカーの上。
私のゴルフバッグの中のどのクラブを抜いても、この状況でバンカーを越えてグリーンに乗せる球は打てない。


「グリーンがあくまで待ちます。」
私がそう言うと、私より5Y先のNさんは、「それじゃあ」という感じで、さっさと刻んだ。
「これでグリーン周りまで行かないと、ばつが悪いぞ。」
そんなことを思って、グリーン右端を狙ってショットしたが、ダフッて100Y先のフェアウェーだ。
ダフッたことが残念なのではない。
右脇を締めると、きちんと意識してスイングできなかったことが悔やまれるのだ。

Posted by TM at 23:22 | 夏の玉村 | この記事のURL
2012年06月27日
夏の玉村1−3
11番490Y パー5 左直角ドッグレッグ
このホールのティーショットの変遷は、私のゴルフの歴史のような気がする。
ゴルフを始めてから、しばらくはドライバーで左の木の上を抜けていくショートカット狙いだった。
青空の中に溶けこむボールが、左の木の上を抜けていくのを見るのは、ゴルフの楽しみはここにあり、そんな感じだった。
(何度あったかな?1回?2回?)

次は、3番アイアンで、正面ヒマラヤスギの右狙いになる。
2回に1回は、上手くいったような気がする。
あるとき、ナイスショットが、ヒマラヤスギの根元にくっついて、横に出すだけというときがあった。
こんな罰を受けるのなら、この木まで届かないクラブにしようというので、4Iで打ったこともあった。

4Iでは、当たりが薄いと、ずいぶん手前で、セカンドが左の木越えになる。
やっぱりダメだ。
ドライバーに戻した。

あるとき、上級者のYさんが、5Wで打っているのを見て、真似てみたくなり、5Wは持っていないので、3Wに替える。
その後、UTにして、ドライバーにして・・・
たぶん次のラウンドは3Wで打つのじゃないかな。


正面ヒマラヤスギのところから、直角に左に曲がるドッグレッグ。
今日は、ドライバーで、ヒマラヤスギから右に曲がるフェードボールが打てた。
狙って打ったわけじゃない。
そういうボールが偶然打てたということ。
満足感は無いなあ。


さて、いい位置です。
残りは240Yぐらいでしょうか。
2オンを狙う距離ではない。
7Iで刻む。
それが、本日一の悔やまれるショット。


刻みの7Iで引っ掛けて、左バンカーに飛び込む。
ボケ。ヘタ。マヌケと、あらん限りの悪態をつきたくなる。


ボールはバンカー内、スタンスは外。
ボールの状況を見て、再びガッカリする。
残り100Y。
手に持っているのは、アプローチウェッジしかない。


アプローチウェッジの距離は100Yだ。
(それは、フェアウェーからの距離だろう)
これで届くだろう。
(ピッチングか、9Iを取りにカートに戻るのは面倒だったんです。)
お前は、何のために14本のクラブを持ち運んでいるのだ!!
と、ゴルフの神様に嫌われて、グリーン手前のバンカーへ。


はい、この写真のバンカーです。
このバンカーは、もっとも嫌いなバンカーの一つです。
昔、ここから、打てども打てども出なくて、ギブアップしたことがある。
ここに足を踏み入れるたびに、そのときのことを思う。
しかも今日は、バンカー内に水がたまっているじゃないか。
これも先日の台風のつめ跡か。


4打目・・・シャンクして右前方のバンカーへ。
5打目・・・ダフッて出ただけ。
6打目・・・元気なくグリーンに乗っただけ。
7打目・・・何と本日一番の10メートルのダボパットが入った。
嬉しいやら、悲しいやら。
このドタバタの中で、ナイスダボといえるのかなぁ?

Posted by TM at 23:26 | 夏の玉村 | この記事のURL
2012年06月28日
夏の玉村1−4
12番326Y パー4
長い長いダボパットを1発で沈めて、当然流れは変わるだろう。
ここから、バーディーラッシュの反撃開始か。
と、当然読者は思いますよね。
いや、筆者こそ本気でそう願っているのです。
本当のドタバタは、このあと襲うのだとも知らずに・・・


左がOBのこのホールは、ティーグランド左端から、フェアウェーを斜めに使って右狙い。
右の高木に狙いを定める。
狙いは狙い。ボールはボール。
両者に関連は無いのか。
思わずそう叫びたくなる現実。


左の立ち木にぶつかって、手前に戻り、ベアグランドの上にちょこんとボールは収まっている。
ライを嘆く前に、OBにならなかったことに感謝。
残り200YのセカンドをUTでインテンショナルフックで乗せよう。
本気でそう思う。
フックのフの字もかからず、右へ飛び出してそのまま。
心優しいYさんは、
「うん、まあまあね。」


ほんとはグリーンに乗ってるはずのボールが、ここ。
この50Yをアプローチウェッジで載せて、ボギーでよしとしよう。
その傲慢さをたしなめるように、ボールはバンカーへ。


カートは先だし、手にはサンドは無いしで、アプローチウェッジでバンカーショット。
ダフッて、ダフッて、3度目のバンカーショットで、やっとグリーンに乗った。


3度目のバンカーショットで、ボールはこの位置。
何としても、沈めたい。
まあ、こういう本当のドタバタの後は、入らないものなんですがね。
6−2のダブルパー。


13番392Y パー4
3ホールで、7オーバー。
気合もリキミも抜けたドライバーは、250Y先の左フェアウェーを捕らえる。


このホールは、ティーショットが左に行きやすいようだ。
4つのボールが左の木立付近に集まった。


私のボールだけ、フェアウェーにあって、パーオンを狙えそうだ。
喜び勇んでボールに近づくと、
ガァァ〜ン。
デボット跡にはまっている。
8Iのセカンドは、デボットからのショットとしては、多分私のゴルフ人生1、2のナイスショットで、グリーンをとらえた。


本当に嬉しくなって、ボールを置いて、思わず記念写真を撮った。
打つ前は、もう少し浅いデボットだったので、上手く打てた。
運が巡ってきたぞ。
反撃はここからだ。

Posted by TM at 21:25 | 夏の玉村 | この記事のURL
2012年06月29日
夏の玉村1−5
14番151Y パー3
初オナー。
前の組がもう上がっているので、スコアーも記録も写真も後回し。
ささっと、あまり考えずに打てたのが、かえって良かった。


Aの木の、張り出している枝を少し落としてくれたようだ。
幾分プレッシャーが減ったか。
それでも、木の間に打っていく楽しみのあるホール。
はるか以前の記憶では、Aの木の上を狙って打っていけたような気がする。
記憶違いか。

ここなら乗ったも同然。
パターで転がし、2連続パー。
反撃が始まった。


今日最初のショートのニアピンは、YMさん。
このコンペの桜回の玉村で、グロス79、ネット64のダブル優勝。
今日も好調を維持しているようだ。
バーディーパットが入ったかな?


15番593Y パー5
玉村最長ホール。
玉村のパー5は、個性があっていい。
1番は、スタートホールらしく、穏やかなパー5。
6番は、そこそこ距離があり、しかも左がずっとOB。
11番は、左直角ドッグレッグで、一般的なアマチュアの飛距離でも狙い方次第で、2オン可能。
そして、この15番は、330Y、260Yとつながなければ、2オンはできないから、プロでもきついだろうな。
フェアウェーには、巨木もあるし。


ティーショットは、240Yのナイスショット。
ここでのティーショットのミスは、精神的にもダメージが大きいから、ほっとする。


Nさんが、フェアウェー中央の巨木を見上げている。
私のボールは、もう少し右で、ボールが高く上がる9Wで、Aの方向に木越えを狙う。
UTでは、高さが足りない。
現実は、Bの方向に出て、木を越えていく。
2打とも、ナイスショットが続いているぞ。


3打目地点で、余裕をくれていると、
「Fさんのボールはこれだよ。」
えー、そうなの。もっと先にあるんじゃないの。
残り180Yのセミラフ、少しつま先下がりのライ。

ドライバーで240Y、9Wで180Y。合計420Yだ。
593−420=173
確かに計算どおりだ。
ナイスショット2連発なのに、グリーンを狙うショットが、5Iか。
なんとも、トホホな気分になる。
ところがこの3打目が、5点満点花丸つきのナイスショット。

このホールで、バーディーパットを打つのは、いつ以来?
5年以上昔に、10メートルぐらいのを打って以来?
今日は、1、5メートル。
入れよう。
全身硬くなる。
でも、入れよう。


私の記憶が確かならば・・・(はるか昔の「料理の鉄人」の鹿賀 丈史みたいだが。)
このホールでの初バーディー。
前の3ホールが、+7、
その後の3ホールが、−1。
トータルすれば、ボギーペースに戻ったじゃないか。
よしよし。
40台前半で回るぞ!!

Posted by TM at 22:05 | 夏の玉村 | この記事のURL
2012年06月30日
夏の玉村1−6
16番 155Y パー3

今日は、ティーマークが一番後ろにおいてある。
後ろへ2クラブの四角形が確かティーグランドだったから、今日はこんな感じになる。

こういうときって、いつも思うがゴルフ場側の反則じゃないのかな。
特にショートホールでは、芝つきのいいところ、デコボコの無いところを探して、ティーアップする。
後方2クラブ分は使えないじゃないか。

そんな文句を言うと、ゴルフ場側に反撃されそうだ。
どうぞどうぞ、斜面であろうが芝の刈っていないラフであろうが、2クラブレングスのお好きなところからおうち下さい。
別にスイングに邪魔になる、木立も金網も無いはずですから。


ピンは手前だし、いつもなら7Iで打つのだが、今日は6Iにする。
ちょっと薄めに当たって、低い打球だが、何と、左後方2メートルにナイスオン。
連続バーディーといきたいものだ。


入りませんでした。

くだりのスライスラインと読みました。
トロトロと、流し込む球を打つことも考えましたが、やめました。
きちんとストロークし、スイートスポットでヒットして意志のこもった球を打つことに決めました。
情けないのは、それなのにカップを外して打ってしまったことです。
カップの内側に打つ勇気がもてなかった。
外したときの返しを考えてしまったのだろうな。

でも、満足のパットなのです。
意図したとおりに打てたのですから。
左カップをなめて、クルンと回って外れました。
今日一番のパッティングでした。


何年かぶりに、ニアピン賞をいただきました。
私達のコンペのニアピン賞は、ウーロン茶2リットルを3本です。
このボリュームがいいでしょう。
用意してくださるほうも重いでしょうが、頂くほうも「もらった。」という重みがあります。
これで、毎晩ウーロン杯が飲めるぞ。

Posted by TM at 22:36 | 夏の玉村 | この記事のURL
2012年07月01日
夏の玉村1−7
17番395Y パー4
左ドッグレッグの、狙ってドローが打てない人には、難コースです。
今日も右足を半足ひいて、クローズスタンスにしてドロー打ちに挑戦です。


スイートスポットよりも手前側でヒットしたのか、こすり球の手ごたえ。
それでもドローがかかり、ランも出て、230Y先のフェアウェーへ。
青い線のような飛行曲線でした。

左利きのNさんは、木の上を越えていく高い球でフェアウェー方向へ。
ああ、あのルートもあるのか、と新たな発見。
「左打ちだと、ああいうルートも見えるのですね。」
「今のは、そうじゃないんです。」
「あそこを狙ったのじゃないの?」
「フェードを打とうと、フェースを開いて振ったら、その分ロフトがねて、フェードがかからず左への高い球になっちゃった。」

気の方向を向いて、高い球のイメージを出してみる。
無理だ。
あの木の上を狙って打つ勇気は出てこない。
右に逃げて、スライスして、距離も出ないで右の林というイメージしかわかない。


セカンドは、6Iで狙う。
ピンの右から、軽いドローの青い線のイメージ。
風もかすかとはいえ、右からのアゲンスト気味だから、いい狙いだ。

実際は赤い飛行線。
ピンの左に出て、引っ掛けフックが情け容赦なく曲がっていき、サブグリーンにナイスオン。
今までに何十回となくしているミスだ。
@このミスの原因は何?
Aどういう仕組みで、あんなとんでもない球が飛んでいくの?
B対策は無いの?
どれも闇の中。
ああいう球が出ないように、お願いするのが唯一の対策だ。



18番 329Y パー4

実際は260Yぐらい。
グリーン手前のバンカーまで、220Yと表示があるから、いつものように、5Iでティーショット。
それがまた、さっきの6Iと同じく引っ掛け気味の球で、Aの木の枝に当たって、その下に落ちた。


行ってみると、10センチぐらいある長いラフの中。
でも密集してないので、何とかなるか?

夏ラフを甘く見た。
セカンドは、フルショットなのに、50Yしか飛ばない。
フェアウェーを横切って、グリーン手前のラフへ。
残り40Y3打目も20Yしか飛ばず、結局4−2のダボ。
午前中は、45ピッタシのボギーペース。

パーもバーディーもあったラウンドだけど、
最初の3ホールのドタバタと、上がりホールのラフに負けた情けなさで、50打ぐらいの上がりの感覚。
スコアーを数えてみて、お、すごい、すごい。
90切りは、午後のラウンドに任せよう。
そんなポジティブな感覚で、お昼に行きました。

Posted by TM at 14:22 | 夏の玉村 | この記事のURL
2012年07月02日
夏の玉村1−8
1番 542Y パー5
90切りの期待に胸膨らませて、午後のスタート。


上手く打てました。
後ろの組は、私達のコンペとは関係は無い方だけど、「飛ばすねぇ。」と声をかけてくださった。
午前の18番では、私達がグリーンから上がるまで、ティーショットを打たなかったから、ワンオン狙い方々。
その人たちから、お褒めいただくと嬉しくなる。

フェアウェーセンターの250Yの赤旗を越えていくかと思ったが、その左手前20Yのところ。
あれぇ!と思ったが、右からのアゲ風が結構強い。


パー5ホールでは、フェアウェーキープを最優先する私は、いつものように5I。
そこそこの当たりで、ボールは170Y先のフェアウェーをとらえる。


ここまで、狙い通り。
こういうゴルフが続けば、45切りは現実味を帯びてくる。


残り150Y弱を青い飛行線のイメージで狙う。
ボールは赤い線に乗って飛んでいく。
なんというかなぁ。
ガッカリ過ぎるショット。


コーヒーをナミナミ入れたマグカップを右手で持って、慎重に、慎重にこぼさず部屋の前まできた。
左手でドアを開けるときに、右手が揺れて、部屋の前にコーヒーの大きなしみを作る。
たとえて言うなら、そんな悔しさかな。


先日の台風の影響で、コースには木の葉や枝が落ちていて、茶色になっていた。
そんな中に、私のボールがすまなそうに待っている。
いえいえ、悪いのはクラブを振った私です。
何とか打てるところにいてくれて、ありがとう。


足元の枝はどかせばいいけど、頭の上の枝はどかせない。
8Iで40Yを転がし乗せよう・・・
この後いつものドタバタで、午後はダボスタート。
まずい。
45切りに向かって、借金スタートだ。

Posted by TM at 21:00 | 夏の玉村 | この記事のURL
2012年07月03日
夏の玉村1−9
2番138Y パー3
アゲ風だけど、いつもの8Iで打つ。


さっきの1番のサードショットと同じだ。
イメージは青い線。
実際は赤い線。
1打目2打目の苦労がない分、こっちのほうがガッカリ度は薄いけど、アイアン不調。


バンカーを越えていっただろうから、パターで転がし上げてボギーを取ろう。
そんな思惑をあざ笑うかのように、バンカー縁近くの目玉。
矢印の方向にピンが立っている。


ピン方向を見るとこんな感じです。
スタンスを取ると、足の位置よりもボールの位置が30センチぐらい高い。

不思議ですね。
バンカー苦手の私が、上手く打てました。
あの状況から、こんなに近くに乗せられれば、文句は無い。


状況を分析してみよう。
精神状態は、こんなひどい状況から上手く出るわけ無い、と思っている。
つまり、非常に気が楽。
スイングは、横振りに近くなるから、ボールを上げようとして、右肩の下がったすくい打ちにならない。
さらに、ボールと目の位置が近く、安心感が増している。
普通のバンカーからも、いつもこう打てればいいのにと、強く思う。


で、ナイスパーセーブなのかな?





・・・・無言でいたい。




トホホもトホホ、大トホホ。
お先にのパットを外して、ダボ。

ヘタクソ!!!

Posted by TM at 20:19 | 夏の玉村 | この記事のURL
2012年07月04日
夏の玉村1−10
3番420Y パー4

緩やかな左ドッグレッグ。
距離はあるが、夏はフォロー風となり、10番のパー4と比べると楽。
グリーン周りもバンカーがサイドにあるだけで、転がし上げることができるから、その点でも楽。


私のボールの前にあるのは、FKさん。
FKさんとは、今日始めて一緒に回るけど、距離の出る人だ。
ドライバーが、30Yぐらい置いていかれる感じ。


ここから6Iがトップ目に入り、グリーンをとらえられず。
3−2のボギー。
ダボの流れは断ち切った。
(できるなら、パーかバーディーで断ち切りたかった。まあ、トリで断ち切ったのではなくて、良かったけれど。)



4番372Y パー4

アゲンストの風に向かうヘナチョコボールは、200Yしか飛んでない。

右から木が張り出しているから、どうしてもフェードのイメージになり、飛ばない。
まあ、仕方ないか。


残り170弱を青い飛行線のイメージで打つ。
ぜんぜん違って、赤い線。
ダフッた。
ボールを上げようと、すくい打ちになったのが分かる。
ゴルフのスイングには、ボールを上げようとする動きはまったくない。
昔そう教わったけど、いまだにこういうスイングをする。
情けない。


気を取り直して、ここからアプローチウェッジ。
これも乗らず。
パターで転がして1パットボギー。

このホール、同組のYさんがバーディー。
なんか別世界のことのようだ。


4番まで、ダボ、ダボ、ボギー、ボギーときた。
この流れなら、この後は、パー、パー。バーディー、バーディーで、最後はイーグルか。
いったい何打になるんだ。
計算しようとして、あまりにむなしくなってやめた。

Posted by TM at 20:55 | 夏の玉村 | この記事のURL
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