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2012年10月30日
秋の皐月佐野1−1
皐月カントリー倶楽部佐野コースに行きました。
知る人ぞ知る、
900Yのパー7、ギネスブック登録ホール
のあるゴルフ場です。
以前に1度まわったことがあるのですが、「玉村日記」を始めるずっと前で、パー7を9打で上がったことしか記憶にない。

この日記を書くようになって、回ったコースの特徴や、そのときの判断、その結果などをじっくり考えるようになった。
これは、ゴルフの上達に、役立っていると実感している。


クラブハウスは、普通というか、少し地味。
落ち着いたよい雰囲気ともいえる。
入り口の前で待つ2人のキャディーさんは、暇をもてあましているように写っているが、さにあらず。


平日だというのに、駐車場は満杯でした。


倶楽部ハウスの中だって、吹き抜けに弧を描く階段があって、なかなか素敵な作りです。
無駄のないコンパクトな作りですから、豪華さはないですが、機能としては申し分ない。
フロントの女性も気がきいて、対応がすばらしい。


グリーンは速い。
スティーブンメーターの表示はないが、感覚として、9〜9.5ぐらいありそう。
傾斜のきついグリーンもあったから、パッティングは、面白かった。
フラットなグリーンに出会うと、ホッとしたもの。

今日は、「私の参加しているコンペ」のメンバーのHさんと、Kさんの3人で回る。
お二人とも、最近日曜が忙しいらしく、コンペではあまりお会いできない。
「いかんじゃないか」と言いたいが、かく言う私も2ヶ月に1回の参加なので、偉そうな事は言えない。

Hさんは、アプローチの名手
乾いた音を響かせる。
ミズノのマッスルバックのアイアンは、以前練習場で打たせてもらったけど、私には難しかった。
一緒に回るのは、去年のこの時期の「桐カン」以来。
1年ぶり。

Kさんは、ゴルフの上手いご婦人。
「面倒だから、白から回るね。」と、さすがである。
ここは、パー75で、距離のあるホールが多いのだけれど、意に介さないご様子は、立派だ。

久しぶりのゴルフなので不安だとのことだったが、上手い人はいつでも上手い



祝:1000アクセス!!皆様のおかげです!

Posted by TM at 21:23 | 秋の皐月佐野 | この記事のURL
2012年10月31日
秋の皐月佐野1−2
1番 430Y パー4
アウト、インのスタートホールは隣どおしにあり、アウトは南へ、インは北に向かう。


スタートホールの前には、小屋がる。雨の日には重宝するだろう。
5月の優しい雨の中、小屋から藤の花を見ながらスタートを待つのも悪くない。
もちろん、雨は2、3ホールでやんでほしいけどね。

スコアーカードには、Back、Regular、Front、Ladiesの4つのティーのヤーテージが記されている。
今日のティーは、レギュラーもしくは、フロントの位置だったが、細かいことは覚えていないので、フロントの距離を表示していきます。


右ドッグレッグの距離のあるスタートホールである。
スタートホールをドッグレッグにするのは、1世紀前のアメリカでのコース設計の流行であったと、何かで読んだ気がする。
スタートホールのドライバーをミスしても、何とかセカンドでグリーンを狙えるようにするのが意図だったらしい。
ゴルファーに優しい、すばらしい考えだ。

このコースの設計者も、その考えに賛同するのなら、少なくとも後、50Yは手前にグリーンを作ってほしかった。
私のドライバーは、よい当たりで、向こうの斜面まで飛んだが、その見返りが、前下がりのUTでの200Yショットとは。

先日から、距離の重なる3IとUTを使い分けている。フェアウェーからは3I、ライが悪いとUT。
3Iを抜いて、他のクラブにすればいいのにと思われるだろうけど、もちろん自分でも合理的にはそう思うけど、ゴルフのこだわりというか、楽しみというか、今のところ3Iを抜く予定はない。

3Iの会心の手ごたえは、ゴルフに自信と喜びを与えてくれる。


ここはラフからなので、UT。
右グリーンだし、つま先下がり左足下がりのライだから、イメージとしてはフェードボールになる。
そのイメージどおりのナイスショットで、グリーン右側へ。
奥へこぼれたかと思うぐらいの良い当たりで、満足の1打。


写真では近そうだが、10メートルの上りフックライン。
3カップ右を狙う。
練習グリーンが早かったので、臆病になっていた。
3メートルショートして、3パットボギー。
残念。

これではUTのナイスショットの顔が立たない。


次のホールは、道路を挟んで向こう側。
ゴンドラに乗って斜面を下がり、カートに乗り換えて橋を渡る。
ゴルフ場のゴンドラは、乗用カートの普及とともにずいぶん姿を消したのだろう。

今日ご一緒のHさんは、ゴルフ暦が長いので、
「昔は良く乗りましたよ」
と懐かしそう。
河川敷ゴルファーの私はあまりご縁のないものだったので、乗るのがなんとなく楽しい。
遊園地みたいだなあ、なんて思ってしまう。

Posted by TM at 19:47 | 秋の皐月佐野 | この記事のURL
2012年11月01日
秋の皐月佐野1−3
2番 341Y パー4
写真では、何の変哲もない、距離の短い打ち上げのホールに見える。


実際には、フェアウェーセンターの巨大なグラスバンカーがプレッシャーとなる。
バンカー左右の逃げ道は、狭くて狙えない。
図のBの方向へは、キャリーで210Y、Aの方向でも190Yは必要か。
私は最初から、あのグラスバンカーは越えていくだろうと、信じっ切っているから、ノープレッシャー。
一緒に回るHさん、Kさんは、ちょうど飛距離と重なるから、どう攻めるか、頭を悩ますところだろう。
2人とも、グラスバンカー手前から第2打を打ち、その後の進行は私は覚えていないけど(・・・伏線1)、確実にボギーに収めた。


2ホール目にして絶好調のドライバー。
軽いドローで、フェアウェー右目に、グラスバンカーを越えていく。


右グリーンだから、グリーンをガードする左のバンカーもかからない。
距離は90Yの打ち上げ。
FWのフルショットで、ぴたりの距離だ。
今度のバーディーパットは入るかな、なんてのんきなことを考えている。(・・・伏線2)

打ち上げ左足上がりのショートアイアン。
心はダウンブローにも、右脇を締めることにも無く、結果に飛んでいる。
こんなときに起こるミスは・・・


トップ。
もう何十回と繰り返したミス。
トップボールが、グリーンを越えて、Aのところに、かろうじて残る。


左足下がり、A地点の逆目のラフの中からのアプローチは、いつものようにヘナチョコで、5Y飛んだだけ。
Bの地点から今度は8Iでの転がしのアプローチを選択。
このパターンは、最初の失敗を引きずって、2度目は、大ショート。
3パットのおまけがついて、トリのパターンが定着している。
今日もそのパターンかと思ったが、下り傾斜を転がって、グリーンを縦断。
C地点のエッジまでコロコロと行く。

考えてみれば、私のボールというのは、不憫なやつだ。
2打目のトップボールでグリーンを駆け上がる。
4打目のへなちょこアプローチでグリーンを転がり落ちる。
カップのわきを2度も通っているのに、まだグリーンオンさえできない。
ご苦労なことだ。

ボールを打っている当人だって、グリーンの上に行ったり下に戻ったりと、右往左往している。
だけれど、それは本人の勝手でやっていること。
ご苦労なのはボールのほうだ。


Hさん、Kさんの欄に5と書く。
自分の欄には、ドタバタを振り返りながら、6と書く。
1打目の絶好調のドライバーショットが、はるか昔の夢のようだ。

Posted by TM at 19:40 | 秋の皐月佐野 | この記事のURL
2012年11月02日
秋の皐月佐野1−4
3番 140Y パー3

打ち下ろしと、向かい風の相殺で、8Iを選択。
ミスショットは、ナサケ容赦なく風に流されて、Aのところへ。
自身には、クラブ選択のミスではなく、スイングのミスだと納得させておく。

Hさんは、Bのところへ。Kさんはグリーン奥のCのところへ。


ピンを狙うとバンカーがかかるが、アプローチの名手のHさんは、あのバンカーは視界から消えてしまうのだろう。
乾いた、きれいなインパクト音だ。
強めに入ったようで、ピンをオーバーしていく。


私のボールはもう少し右にあり、バンカーはかからない。
やはり強めに入って、ピン右奥に。
上出来。
2パットボギーに、不満なし。
(不満なしなんていってるから、何時までたってもアプローチが上達しない。)

Kさんは、1Y〜2Yのほんとにエッジだけど、このグリーンは傾斜がきつく、奥からの下りは難しかったようだ。
3つかかって、ボギー。

本当にこのグリーンは難しかった。
私のところから、2つで上がって、ホッとした。
入れようじゃなくて、ともかく距離をあわせよう、そんなファーストパットだった。
しびれるパットを打てるコースって、やっぱりいいよね。

Posted by TM at 20:17 | 秋の皐月佐野 | この記事のURL
2012年11月03日
秋の皐月佐野1−5
4番 478Y パー5

フェアウェーセンターの2本の木の間のAを狙って、打つ。
狙いよりも、少し右に出て、右の木の根元か?
いやいや、そんな不幸ばかりを心配してはいけない。
ナイスショットの手ごたえの余韻に浸ろう。


ここから先、フェアウェーは2つに分かれていて、間に木が並んでいる。
当然フェアウェーは狭くなっている。
今日は右のSグリーン。いくらドライバーが良い当たりだったとはいえ、2オンを狙うには、まだまだ距離がある。
7Iで刻んで、3打目勝負だ。

そう思って手にした7Iで、こんな引っ掛けボールを打ってはいけない。
木に当たって、左に跳ねて、Mグリーン用のフェアウェーへ。


3打目地点に行ってみると、幸いグリーンが狙えそうだ。
距離的には9Iなのだけれど、高さが心配なので、PWで狙う。
前回の玉村で、木越えの9Iをダフって、ずいぶん悔いを残した。
今日はPWで、汚名返上といきたい。

ちょっとダフル。
なかなかクリーンに当たらないなあ。
木越えのショートアイアンで、会心の一撃の余韻に浸る日は何時来るのだろうか。
寄せ3のボギー。


5番 359Y パー4

ドライバーは幾分左へ引っ掛け気味だが、距離は出て、左のラフへ。
ただ、このホールのドライバーはちょっと打ちづらかった。
フェードとドローを打ち分ける技量があるなら、ここはフェードで打ちたいホールか。

ドローボールになるだろうと思っていても、右のOBはいやだから、ついつい狙いはフェアウェーセンターになり、
その上ドローのかかりが早く、いつもより左に行ってしまう。


さて、セカンド地点からの写真。
グリーン左手前には深いバンカーがあるが、ピンにはかからない。
125Y打ち上げで、9番の距離だから、ピンの少し右を向いてのフルショット。
手ごたえは良い。
ストレートボールが、狙い通りに飛んでいく。

オーバー。

「え、どうして。距離を間違えた?それともクラブが違った?」
思わずクラブを確認する。9Iだ。
ヤーテージ杭を見る。125Y。打ち上げに間違いはない。

フライヤーだ。

私のフライヤーはいつも出るわけではない。
ダフリ気味にはいって、ラフに負けて飛ばないことの方が多い。
ダウンブローにしっかり打てたときに出る。
上手くいったと、結果を期待して、それが飛びすぎてグリーンを越えていくから、ショックも大きい。

暫定球を打つ。
PWは手元にないので、同じ方向には打てない。
バンカー越えの左の方向に、バックスイングを浅めにして打つ。
そんなおっかなびっくりのスイングでは、フライヤーとは無縁のヘナチョコボールで、バンカーへ。
そこから4打かかってのダボ+OB。

セカンドを打つ前の状況判断のミス。
悔やまれる。

Posted by TM at 17:28 | 秋の皐月佐野 | この記事のURL
2012年11月04日
秋の皐月佐野1−6
6番 139Y パー3
カートに入っているホール紹介の図では、アイランドグリーンである。
前に回ったときのことを思い出しても、そんなショートホールの記憶がない。


写真のように、2グリーンの周りは、確かに池なのだろうけれど、水面がほとんど見えないから、アイランドグリーンのプレッシャーがない。
Hさんの言うには、水面の蓮がなくて、手前だけでも水面が見えていれば、プレッシャーになるのにとのこと。
そうだなあと思う。


3人とも、池やバンカーのお世話になることなく、パーやボギー。
私のオレンジボールは、ほぼ乗ったようなもので、ここからパターで寄せて、お先にのパー。

さあ、いよいよギネスホールに挑戦だ。


7番 884Y パー7 ギネス登録ホール

この964Yというのが、ギネス登録してあるらしい。
ギネスブックというのは、有名だけど、実際にそれを見たことはない。
世界中には、もっと長いホールがありそうな気がするが、ゴルフ場の言うことを信じて、ギネスに挑戦と意気込むことにする。


この案内図によると、ドライバーで220Y飛ばし、後は5Iで、180Yのナイスショットを3回、今日はサブグリーンだから、最後を9Iで仕上げれば、
晴れてバーディーパットを打つ栄誉を手に入れられそうだ。
ナイスショットは3回続かない」の法則を持つ私には、5回連続のナイスショットは、相当にハードルが高い。
パーオンするのが難しいホールである。

さて、バーディーオンするためには、ドライバーで250Y飛ばし、その後3Wで、220Yのナイスショットを3回連続打てばいい。それで、イーグルパットが打てるわけだ。
まあ、奇跡に近い話だ。

ホール幅は結構あり、右のOBは斜面の上だからあまり気にならないが、左引っかけでOBというのは、3WやUTの連打では何時起きても不思議でない。
いや、起こらないほうが不思議だ。


ティーグランドからの景色はこんな感じ。
先が見えないから、何処にでもありそうな眺めだ。
Aの方向を狙って、あまりプレッシャー無しで、ドライバーを振れる。
少し引っかけ気味で、左の方向へ出て行った。
このティーショットのOBは、ガッカリ過ぎる。
心配しながら先に進む。

Posted by TM at 17:35 | 秋の皐月佐野 | この記事のURL
2012年11月05日
秋の皐月佐野1−7

7番 884Y パー7(続き)

左のラフにオレンジボールは残っていました。
ラッキーです。
今日はスタートホールでUTが上手く打てたので、このパー7でもUTで攻めようと思います。

赤線がセカンドショットの狙いです。
振り返ると、ティーグランドは見えません。
先を見れば、グリーンは何処にある。
スタートもゴールも見えないホールというのは、なかなか無いですよね。
不安といえば不安ですが、ピクニックと思えば、芝の上を歩くのは気持ちがいい。


2打目はあたりそこねのヘナチョコボールで、180も飛ばなかったようです。
広々しているホールですから、距離感がなくなります。

3打目は山すそ方向に出て、これはOBだろうと思い、暫定球を打ちました。
幸い、3打目着弾点の付近は、右が広く残っていました。

3打目を打つ付近だったでしょうか、「トン、トン、トオン」とリズミカルな音が聞こえます。
なんだろうと思って見回すと、右手の斜面の上の枯れ木を啄木鳥が叩いています。
珍しさに、思わずKさんと、Hさんを呼び寄せました。
ゴルフを忘れて、すっかりピクニック気分。



4打目はフェアウェーから打てます。
ゴールはあそこです。
でもまだ、250Yぐらいありそうです。
4オン狙いはあっさり諦めて、7Iで刻みです。
4打目にして、初めて思い通りのショットが打てました。

この辺りでは、3人とも自分の打数を数えるのに精一杯だ。
ほかの人の打数を気にしている余裕は無い。
D、UT、UT、7Iで4打だよな。
あれ、さっきも7Iを打ったぞ。
いや、あれは暫定球を打ったんだ。
混乱しそうです。


やっとグリーンを狙う位置に着ました。
残り90Y。
サブグリーンは確か奥行きが無くて、奥へこぼすと面倒だったことを思い出します。
FWのコントロールショットは、当たりそこねでグリーン手前10Yです。


赤丸の中にオレンジボールがあります。
PWで打ったピッチアンドランは、何とか3メートルによる。
それを1パットで沈めて、寄せワンパー
このホールでパーを取れば、来た甲斐があったというものです。

3人とも他の人の打数など眼中に無いから、「よし、パーだぁ〜」と叫ぶ。
Hさんに「すごいじゃない。」と褒めてもらって、しかも寄せワンパーなので、喜びも倍増。
この前のショートホールもパーだったので、連続パーだけれど、連続という実感が無い。

振り返ると、ホール上に3組見える。
ティーグランドには、さらにもう一組いるだろうから、少なくとも5組がこのホールにいることになる。
こんな光景も、まず体験できない。

HさんとKさんはボギーの8。
初めてのギネスホールで、ボギーはすごいと感心する。

ギネスホールの3人の感想。
F:6番パー3のパーが、はるか昔のことのように感じる。パー、パーのリズムが無い。
H:自分の打数を数えるのに精一杯。打数を数えるのは、パー5ぐらいまでだな。
K:ボールを打つというゲーム性無しに、この距離を歩くのは飽きちゃいそうだ。

Posted by TM at 20:26 | 秋の皐月佐野 | この記事のURL
2012年11月06日
秋の皐月佐野1−8
8番 354Y パー4

パー7の後だと、なんだかホッとする景色だ。
右ドッグレッグ、やや打ち上げ。
グリーンはかすかに見える。
右の高木がホールを引き締めている。
ゴルフ場の見慣れた風景だ。

5点満点のドライバーは、フェアウェーセンターへ。
このドライバー、手ごたえは右への抜け球かと思ったが、ドローがかかって、センターまで戻った。
ドライバー絶好調。

「Fさん、本当に、ドライバーが安定してますね。」
Kさんと一緒の組で回るのは、久しぶりだから、ドライバーの好調ぶりに驚いたようだ。
「何かきっかけというか、こつみたいなのを掴んだの?」
「え、いや、そんなのないですよ。」

いかん、いかん。
右脇のことを忘れるところだった。


「あ、ありました、ありました。ともかく右脇を締める。狙いを決めて、後は右脇を締めて振るだけ。」
「あ、そうか。玉村日記にも書いてますよね。確かに右脇が締まっていれば、極端に左に引っ張り込むこともできないしね。」
・・・ふーん、そういうものなのか。知らなかった。


セカンドは、125Yの打ち上げ。
9Iを選択。
キックが悪く、左の砲台下へ。
ピンが手前だし、8Iでワンクッション入れたアプローチは、カップから遠ざかって、3パットのダボ。

しかし何だね。
900Yを7打で上がったのに、350Yを6打かかるとは、ゴルフは不思議なスポーツだね。



9番 319Y パー4

8番のドライバーは、右への抜け球かと思ったら、フェアウェーに戻ってきた。
このホールのドライバーは、やはり右への抜け球かと思ったのだが、今度は右へ曲がりながら、谷底に沈んでいった。
何故そうなるの?
いつも8番のときのように助けてくれるわけじゃあないの?

・・・やっぱり、右脇が締まってなかったんだろうな。
   それじゃあ、救われるはずも無いよな。
   ともかく右脇を締める。何があっても右を締める。


プレイング4から、FW(フェアウェーウェッジのことね。フェアウェーウッドは3Wとか、9Wと表示)で100Y打つも乗らず。
パターで転がし上げて、2パットのトリ。
上がり2ホールが、残念すぎる。


昼食は3人とも喉を潤す。
キャベツの浅漬け?が美味かった。
行く機会があったら、ぜひ試してみてください。

私たちの組が今日の最終スタートだったので、10組ぐらい入っていたレストランは、どんどん人がいなくなる。
ちょっと寂しくなったところで、午後のスタート。

Posted by TM at 21:02 | 秋の皐月佐野 | この記事のURL
2012年11月07日
秋の皐月佐野1−9
10番 496Y パー5

右ドッグレッグのパー5。
距離も無い。
ティーショットにはあまり気を使わなくてもいいだろう。
そんな慢心はてきめんで、左のバンカーへ一直線。
距離も出ていない。


悔しいし、距離も残っているので、9Wを持ってバンカーに入ろうとする。

HさんもKさんもカートの上で、呆れ顔
あごに近いこの状況で、ウッドをもってバンカーに向かう姿は、無謀を通り越して滑稽
さすがに自分でも気がついて、8Iに持ち替える。

持ち替えは功を奏して、自分で惚れ惚れするぐらいのナイスショット。
フェアウェーバンカーと8Iの相性は、最高にいい。


ここから180Y。
さっき持ち替えた9Wでグリーンを狙う。
フィニッシュでよろける。とほほのショット。
フィニッシュが取れないほど力むのは、何故?
何か恨みでもあるの?
2点(5点満点中)とメモにある。


30Yのここから、FWでアプローチ。
珍しく乾いた音で、上手く打てたのに、結果は別。
グリーン奥にわずかにこぼれた。
相変わらず距離感が悪い。

奥から3打かかって、アプローチ打数は合計4。つまりダボ。
それも1人ダボ。
HさんもKさんも、いつの間にか、ボギーにまとめていた。

フィニッシュと言えば、Kさんのフィニッシュがすばらしい。
体重移動をしっかりして、左足一本で立ち、上体は飛球方向を向いている。
フィニッシュを作ろうとして、スイングを調整しているのではない。
始動からトップ、インパクト、フィニッシュまでの、一連のよどみない動きの中でのこと。
すばらしい。


8番ホールのセカンドショットだったと思うけど・・・
同じフェアウェーウッドのショットで、力みかえってよろけている自分が情けない。

Posted by TM at 18:26 | 秋の皐月佐野 | この記事のURL
2012年11月08日
秋の皐月佐野1−10
11番 155Y パー3

155Yをピッチングウェッジで乗せて、伝説を作る。

メモには、P2と書いてある。
Pはピッチングウェッジのこと。
2は2点のとほほショットのこと。
残念乗らなかった。


本気で伝説を作りにいったのだろうか。

Hさんの背中からは、「相手にしてられない」と、
呆れた様子がひしひしと伝わってくる。


・・・お騒がせしました。
   コース図を見たら、サブグリーンは、ずいぶん手前でした。
   120Y弱だったので、PWで打ったんですね。
   実はこのホール、何も覚えていないものですから。

あ、結果も書かなくちゃ。
またまた1人ダボ。
アプローチで乗せて、3パット。
お2人は、ともにボギー。
まずい、早くも2打差がついたぞ。


12番 336Y パー4

しっかり記憶を呼び戻して、
ドライバーは2点のショットで、左のフェアウェーへ。


確かにフェアウェーだけど、きわどいね。
9Wで打とう。
グリーンに乗るかもしれない。

左の木に当たったけど、キンコンカンのOBとならなかったことが嬉しい。
フェアウェーに跳ね返ってきた。


幸運だけでたどり着いた残り90Yの3打目。
ここからはアプローチではなく、FWのフルショット。
こんなに距離の無いホールで、3打目フルショットというのが、情けない。


ナイスオン。
グリーンを狙ったショットとしては、今日最高のショット。
惜しむらくも残念無念なのが、これがボギーオンであること。
パーオンじゃないんですね。

これを入れて、パー。
このパーは寄せワンとは言えないなあ。
アプローチ打数のカウントに入れられない。
何はともあれ、後半初のパー。


しかし何だね、

パーというのは何処に落ちているのか分からないね。

Posted by TM at 20:35 | 秋の皐月佐野 | この記事のURL
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