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2012年07月17日
熊谷ショート1−1
Yさんの壮行会
アプローチの技をみがこうと、10人ほどのメンバーで、2年ほど前までショートコース巡りをした。
「ドライバーの打てないショートコースはなぁ、面白くないよ。」
確かにそうなのだけれど、アプローチをみがくという目的をはっきりさせ、真剣に回るとけっこう楽しい。
何よりも、ゴルフにまじめに取り組んでいる仲間と過ごす一日は、充足感を得られる時間だった。
そんな中で、「熊谷ショートコース」と、深谷にある「花湯の森」は皆のお気に入りで、何度か訪ねた。

今回、その仲間のYさんが故郷に帰られることになり、3年ぶりに熊谷を回った。
家から1時間。
その間にラジオは、
「今日はこの夏一番の暑さとなる模様。熊谷の最高気温は、38度を予想。」
と、何度も伝える。
確かに休日だというのに、コースはすいていた。


蓮池の花が咲き始めた。
熊谷を最後に回ったのは、3年前の8月の初旬だったから、今日よりたくさんの花を見たはずなのに、確かな記憶が無い。
今日と同じ暑さに、ボーとしていたのか。
「玉村日記」を書き始めて、写真を撮るようになったので、風景がよく見える。
きれいに咲き出した蓮の花に、気持ちが向くようになった。
これもゴルフブログを始めたことによる恩恵の一つだ。


熊谷は、アップダウンがきついので、手引きカートではなく、細身のゴルフバッグを貸してくれる。
ティーグランドの脇には、それを立てかけるスペースも作ってあり、絵になる。
なかなかいい感じでしょう。


1番のグリーンから眼下のクラブハウスを見下ろしたところ。
あの中だけがエアコンの効いた別世界。
カキ氷がうまい。


さて、1番は100Yの打ち上げ。
ヒマラヤスギの左にグリーンがある。
私は今日、集合時間の1時間前に来て、アウトを1人で写真を撮りながら回った。
何とバーディースタート。
残念、この幸運を仲間と回るときにとっておきたかった。


2番は140Yのフラット。
6番と正対していて、6番のフェアウェーに人がいると、私の技量では、ちょっと打てないかな。


2012年07月18日
熊谷ショート1−2
3番70Y左肩流れホール
ともかく難しい。
このときは奥のグリーンカップが切ってあったので、赤線のイメージ。
その後のラウンドでは、手前のグリーンになっていた。

奥はグリーンが小さい。
手前は、2倍ぐらいあるが、横幅は狭く、ともに奥にこぼすとがけ下となる。
8Iで、斜面を利用して転がし乗せようと、青線のイメージで打つ。
しかし、夏ラフの中をボールは転がらない。
ウェッジで2バウンドさせてグリーンで3バウンド目。
そんな完璧ショットでないと、乗りそうも無い。


4番115Y右肩流れ
これ、どうやって狙うんだい。
赤線のように、インテンショナルフックを打てということだろうけれど、打てない。
青線のように、木の下を転がし上げるのは、右肩流れ斜面の影響を受けて、ボールはどんどん右へ、グリーンから遠ざかっていく。
結局、黄色線のようなショットになって、気を直撃。
運がよければ抜けていて、比較的平らなところへ。
運が悪ければ、木に跳ね返されて、右へ転がり落ちて、木の間。
最悪は、木の左にある5番のティーグランド付近に落ちて、顰蹙をかう。
ともかく、難しい。
乗せようが無い。


5番70Y左も奥もダメ
私は、赤線のルートしかイメージできない。
青線のフェードで、グリーンに直接落として、なおかつ止まる球を打つのは、
私のゴルフ人生には、おそらくそんな機会は現れない。
黄色線の方向に出て、ネットに当たり、木の手前。
そんなショットになりました。

このホール、数年前にMさんがホールインワンを出す現場に出くわした。
カップに吸い込まれていくボールの軌跡は、美しかったなあ。

そうそう、今日Kさんは、バンカーに落とし、グリーンを狙わずに横に出し、そこからダボでまとめた。
冷静なナイスプレイ。バンカーにつかまった時点で、2打罰を覚悟したのですね。
すばらしかった。


6番173Yフラット。
ここは、右が2番のフェアウェーで、打球事故が怖いから、5Iでは打てない。
第一、バッグの中に5Iは、入っていない。
8Iで刻む。
このホール、今日は3回回ったけど、上手く刻めたのは1回のみ。
ヘタクソだ。


6番から7番へ向かうときに通る小道。
手引きカートが役に立たないのが分かりますよね。




2012年07月19日
熊谷ショート1−3
7番55Y池越え

打ち下ろしで、手前に池があり、グリーンまでの距離が遠く感じるホール。
特に右グリーンだと、池を越えたかな?と不安になるぐらいで、ちょうど良い距離。
よし、上手く打てたと思うときは、グリーン奥に着弾することが多い。


ハスの写真ももう一枚載せておきます。
奥のピンは、9番の左グリーンです。

8番65Y打ち上げ

手前のバンカーは砂ではなく泥状態で、ここに落とすと大変。
奥はネットがはってあるので、それにぶつかるまで打ってしまうことが多い。

3年前に5番でエースを出したMさんは、今日はここ8番でホールインワン。
私は一緒に回っていなかったので、詳しい状況は分からないけれど、
打ち上げでグリーン面が見えず、行ってみたら入っていた、ということのようだ。
Mさん、熊谷ショート強いね。

9番75Y打ち下ろし

前の組の4人が観戦しているので、どうしても力が入る。
砲台になっている右グリーンは、外したときに下まで落ちるか、深いラフの斜面で止まるので、難しい。
ラフの枯れてくる秋になれば、左グリーンは転がして乗せやすくなるか。

さて、今日の参加者8人の記念写真も取りました。
逆光だったので、顔が暗くなってしまい残念。
それでも、参加者で写真のほしい方は、メールに添付して送りますので、玉村日記の筆者のところまで、メールを下さい。
ゴルフ場の人にせっかく取ってもらったのだから、ブログの上でも、ぼかして雰囲気だけでも。
炎天下の中、ゴルフ好きの8人です。

2012年07月20日
熊谷ショート1−4
インは1回しか回らなかったし、メモも取らなかったから、あまり覚えていない。
写真を中心にササッと。

10番100Y打ち上げ

アウトスタートの1番よりも打ち上げがきつい。
こういうグリーンで、奥へこぼして、返しもグリーンオーバー、つまり行って来いの状態になると、つらい。
上って、下りて、また上って。
体力的によりも、精神的な疲れが残る。

11番55Y打ち下ろし、奥は谷

確かそんなホールだったと思う。
手前から3クッションぐらい入れようとした気がする。

12番30Y奥のグリーンは80Y

手前のグリーンは、右には水が流れるくぼ地があり、左は片流れの砲台。
前の傾斜はラフ。奥も傾斜があったと思う。
私はスピンの聞いたアプローチができないから、グリーン面に落としたのでは、奥に転がり落ちる。
手前の斜面のラフで、1クッション入れるしかない。
前後1メートル、左右3メートルぐらいのスペースに落とさなくてはならない。
困ったもんだ。

ところで、奥の80Yのグリーンて、どこにあるの?
赤い矢印のあたりです。
谷越え木越えで、幸運を念じて打つショットは、まあ楽しいかも。
グリーン周りも少し広いし。

13番120Y

ピンは上向きの赤い矢印が刺すところ。
ティーグランドは、写真位置よりも少し左だから、Aの枝がなんとも邪魔。
その上を狙うが、他の枝も気になるところ。
ティーグランド付近の木を越えてしまえば、その先は広々としている。

14番104Y

奥は崖。
確か私は左グリーンの左に外して、そこでダフッて、左グリーンに乗っただけ。
3−2の5だった。
一緒に回ったNさんは、今日29、29という驚異的なスコアーだったのだが、このホール奥に外してロストボール。
ティーグランドで打っておいた暫定球をチップインさせて4だった。
これがピンチをしのぐゴルフ力だと、しみじみ感心する。

熊谷ショートコースでは、毎月の成績上位者のスコアーを貼り出してある。
7月も半月たつが、1位は31、31の62。これだって十分すごいけどね。
簡単にダボをたたくこのコースで、Nさんの58は、本当に驚異的といえる。

2012年07月21日
熊谷ショート1−5
15番98Yあるいは115Y
どっちの距離だか分からなかった。
ピンを見て、打ち上げの分も考えてピッチングで打った。
当たりが悪くて、とどかなかったけれど。

16番80Yまたは90Y

ティーグランドまで斜面をいったん下って、その分を打ち上げるホール。
ピンが2本見えるが、手前のAのピン。
奥はもちろん別のホール。

Nさんは、自分のゴルフバッグを担いで回っていた。
スタンドが着いているので、どこでも立てかけられて、便利そうだ。

17番120Y

比較的開けているホール。
奥のグリーンだと140Yになる。
私のボールはAの方向へ引っ掛けで、1番ホールのグリーン近く。
私達が1番を回っているときに、他所からボールが飛んできて、エッジに落ちた。
いったいどこから飛んできたんだ、と不思議に思ったが、こういうことだったらしい。


18番55Y打ち下ろし

ティーグランドはずっと右のほうにある。
暑さに負けて、横着して木陰から写真を撮った。

赤線のように、ともかく転がし乗せるしかないホール。
ラフに食われるかと思ったが、何とかエッジまで転がる。
私にとっては、インで初めてのパーだった。



この後、もう一周アウトコースを回る。
36ホールは、さすがにバテた。
みんなでカキ氷をいただき、ひとまず解散。

1時間半後に、東松山の焼き鳥屋に集まり、Yさんの壮行会。
楽しいゴルフ談義と、Yさんのご健勝を願って、日が暮れていった。


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