2013年01月31日
寒中稽古ゴルフ6
9番 324Y パー4
このコースのアウトのパー4の白ティーからの距離を並べてみる。
364Y、310Y、317Y、305Y、324Y
グリーンが仕上がっていて、とてもいいコースなのだけれど、パー4の距離はちょっと物足りない。
それが残念。
インはもう少し距離があって、アウトよりも楽しい。
ここまでのパー4では、セカンドが100Y以下で、FWのコントロールショットというパターンが3回。
全てパーオンできていない。
ここは、UTあたりで打って、セカンドをPWのフルショット、というのも頭をかすめる。
だけど、ティーショットは、ドライバーで打つのが一番易しい。
これはちょっと、解説が必要でね。
ティーショットは、いつもドライバーで打っている。
その経験というか、慣れがあるから、普段打っていないUTや3Iよりも易しいということ。
1年間、ティーショットを3Iで打ち続けたら、当然3Iの方が、ドライバーよりもOBやチョロや林の中、というのは少なくなる。
フェアウェーキープ率だって、断然3Iの方がいいだろう。
だから、ドライバーよりも3Iの方が易しいクラブなのだけれど、今このティーショットということに限れば、慣れ親しんだドライバーが他のクラブよりも易しいということだ。
セカンドは、残り70Yの左フェアゥエーから。
4回目のFWのコントロールショットだ。
パー5のサードショットまで入れれば、5回目の状況だ。
学習能力がないのかと、呆れる。
そいえば、最近物忘れが・・・
そういうことではない。
同じような距離を同じクラブで、前半ハーフで5回も打って、1度も乗らないなんて、どういうことだ。
70~80Yだよ。
情けなさ過ぎる。
5回のこの距離からの平均打数は、4。
つまり、残り70~80Yのところで、FWを持った瞬間、ボギーが確定しているということ。
つらいぞ。
気を取り直して、昼食。
まず表彰ですね。
隠しホールは、3番、5番、7番の3つともパー4。
Yさん 4+5+4=13の1オーバー。ハンデ+2で、15打。
Kさん 5+7+5=17の5オーバー。ハンデなしで、17打。
私めは 5+7+4=16の4オーバー。ハンデ+1で、17打。
うう~ん、なんというか。
順当過ぎる。
このコース、食事も美味しい。
私は鴨肉をいただいたのだけれど、やわらかくて、なかなか美味。
Kさん、Yさんとの昼食は、会話も弾む。
「KさんとFさんは、オープンコンペによく参加してましたよね。」
「ええ。」
Kさんは今はそうでもなさそうだ。
「知らない人との昼食は、こういう、うちとけた楽しみがないでしょう。」
それは確かにある。
節度を守るというとそれらしく聞こえるが、あまり会話が弾まないというほうが正しいか。
「ゴルフの楽しみの一つは、昼食にあるじゃない。」
そのとおりだ。
今日のゴルフのこの時間がすごく楽しい。
「どうもなあ、と思っちゃうんですよ。」
オープンコンペの1日限りの人間関係も気楽でいいけれど、「私の参加しているコンペ」やKさんを中心とした「S向」の集まりはやはり楽しい。
なんというのかな、ゴルフに対する価値観が近い顔見知りの人、そんな方々とのラウンドは、ゴルフの奥深さを共有できて、ずいぶん豊かな時間だ。
楽しい会話と食事に酔いしれていると、あっという間に、午後のスタートだ。
午前は48だから、ヘボして年初早々100たたきなんてことになりませんように。
このコースのアウトのパー4の白ティーからの距離を並べてみる。
364Y、310Y、317Y、305Y、324Y
グリーンが仕上がっていて、とてもいいコースなのだけれど、パー4の距離はちょっと物足りない。
それが残念。
インはもう少し距離があって、アウトよりも楽しい。
ここまでのパー4では、セカンドが100Y以下で、FWのコントロールショットというパターンが3回。
全てパーオンできていない。
ここは、UTあたりで打って、セカンドをPWのフルショット、というのも頭をかすめる。
だけど、ティーショットは、ドライバーで打つのが一番易しい。
これはちょっと、解説が必要でね。
ティーショットは、いつもドライバーで打っている。
その経験というか、慣れがあるから、普段打っていないUTや3Iよりも易しいということ。
1年間、ティーショットを3Iで打ち続けたら、当然3Iの方が、ドライバーよりもOBやチョロや林の中、というのは少なくなる。
フェアウェーキープ率だって、断然3Iの方がいいだろう。
だから、ドライバーよりも3Iの方が易しいクラブなのだけれど、今このティーショットということに限れば、慣れ親しんだドライバーが他のクラブよりも易しいということだ。
セカンドは、残り70Yの左フェアゥエーから。
4回目のFWのコントロールショットだ。
パー5のサードショットまで入れれば、5回目の状況だ。
学習能力がないのかと、呆れる。
そいえば、最近物忘れが・・・
そういうことではない。
同じような距離を同じクラブで、前半ハーフで5回も打って、1度も乗らないなんて、どういうことだ。
70~80Yだよ。
情けなさ過ぎる。
5回のこの距離からの平均打数は、4。
つまり、残り70~80Yのところで、FWを持った瞬間、ボギーが確定しているということ。
つらいぞ。
気を取り直して、昼食。
まず表彰ですね。
隠しホールは、3番、5番、7番の3つともパー4。
Yさん 4+5+4=13の1オーバー。ハンデ+2で、15打。
Kさん 5+7+5=17の5オーバー。ハンデなしで、17打。
私めは 5+7+4=16の4オーバー。ハンデ+1で、17打。
うう~ん、なんというか。
順当過ぎる。
このコース、食事も美味しい。
私は鴨肉をいただいたのだけれど、やわらかくて、なかなか美味。
Kさん、Yさんとの昼食は、会話も弾む。
「KさんとFさんは、オープンコンペによく参加してましたよね。」
「ええ。」
Kさんは今はそうでもなさそうだ。
「知らない人との昼食は、こういう、うちとけた楽しみがないでしょう。」
それは確かにある。
節度を守るというとそれらしく聞こえるが、あまり会話が弾まないというほうが正しいか。
「ゴルフの楽しみの一つは、昼食にあるじゃない。」
そのとおりだ。
今日のゴルフのこの時間がすごく楽しい。
「どうもなあ、と思っちゃうんですよ。」
オープンコンペの1日限りの人間関係も気楽でいいけれど、「私の参加しているコンペ」やKさんを中心とした「S向」の集まりはやはり楽しい。
なんというのかな、ゴルフに対する価値観が近い顔見知りの人、そんな方々とのラウンドは、ゴルフの奥深さを共有できて、ずいぶん豊かな時間だ。
楽しい会話と食事に酔いしれていると、あっという間に、午後のスタートだ。
午前は48だから、ヘボして年初早々100たたきなんてことになりませんように。