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2011年12月31日
冬のピートダイロイヤル1
年末に栃木にあるピートダイロイヤルコースをラウンドしたので、それをレポートします。

このコースは、オープンコンペを毎月2回ぐらい開催していて、平日休みのときに何度か利用させてもらった。
1人で申込ができるので、自分の都合だけで参加申込ができ、重宝している。
コースは、距離が比較的短いことをのぞけば、手入れもよく、トリッキーでもなく、値段の割りに良いコースだと思う。
昼食のバイキングも楽しみだし。
立派なクラブハウス。
ホールも吹き抜けで、天井が高く、広々としている。
日光宇都宮道路の大沢ICから5分とアクセスもよい。
パッティング練習グリーンは2面あるが、練習場は無し。
せめて、アプローチの練習ができるところがあるといいのだが。
スタッフの対応はしっかりしている。
総じて、満足度の高いゴルフ場だと思う。

毎回、1人申し込み同士を組み合わせてくれるので、3人や2人の中に1人ではいる気まずさもない。
ただ、組み合わされる人はゴルフがお上手な人が多い。
ハーフコンペのスコアーが30台から45ぐらいまでの人と一緒に回ることが多い。
その点では、不調のときなど気後れしてしまう。
今回も60歳代の2人の男性と同組となり、お二人ともゴルフが安定していて、39と40で上がった。
レベルの高いコンペだなと、いつも思う。

1番 328Yパー4
ティーショットは少し打ち下ろし。セカンドは逆に打上。
朝一のドライバーは、必ず左にひっかける。
なにが原因なのかは分らない。
かといって、それを見越して右を向くとスライスが出そうで、センター狙いの左の林というパターンが続いている。
今日も左に飛んだが、行ってみると、木にはねられてフェアウェーまで出ていた。
ラッキー1。
なんだか今日は幸運に恵まれそうだ。
フェアウェーにいる人からで、120Yぐらいか。
私はもう少し後ろからセカンドを打った。
ティーショットのプレッシャーは、右から谷が食い込んでいるが、あまりない。

コースの距離がないので、8Iでグリーンを狙える。
乗せようと力んだからなのだろうか、朝一のシャンクで、右の丘の上。
前方の木が邪魔になる。
木の左を狙えば、深いバンカーにつかまりそうだから、木の右から。
グリーン奥の法面狙いのショットが木にはじかれながらも上手く抜けていく。
極端な左足下がりのライから、パターで転がして載せて、2パットのダボスタート。
同伴者は、パーとボギー。

2012年01月01日
冬のピートダイロイヤル2
2番 145Yパー3
打ち下ろしで、左に出やすいので、池はプレッシャーになる。
右奥のススキが綺麗だし、景観のよいホールだ。

打ち下ろしのショートホール。
アゲンストの風を考えて、7Iでティーショット。
右のバンカー横へ。
バンカー越えのアプローチは、トップぎみに低く出て、グリーンを転がって外へ。
パターで乗せて2段グリーンの上の段に打ち切れず、トリ。
同伴者は、バーディー逃しのパーとパー。

「1番2番は隠しホールだよ。」
と慰めてもらう。先が思いやられる。

3番 561Yパー5
正面の落葉樹がよい目標になる。
ドライバーで打っても、突き抜けてしまうことはない。
左に曲がってからも300Y近くある、距離の長いホールだ。

左ドッグレッグのロングホール。
ティーショットは左の山の上。
幸い前が開いているので、7Iで転がし落とす。
5Iでフェアウェーセンター狙いが、本日初めてのナイスショット。
サードショット地点に3つボールが並んでいる。
私だけ1打余分にかかっている。

7Iでグリーンを狙うと、本日2つ目のナイスショット。
ピンそば1メートルにつけて、初パー。
やっとゴルフが落ち着く。
同伴者は、バーディーとパー。

2012年01月03日
冬のピートダイロイヤル3
4番 292Yパー4
打上だが、距離が短い分フェアウェーは狭い。
ここはグリーンの奥行きが15Y〜20Yぐらいしかない。
しかも今日はバンカーの上にピンが立っている。
セカンドは、上からドスンと狙いたい。


ドライバーでナイスショットをしても、50Yぐらいの距離が残ってしまう。
ハーフショットでグリーンを狙うのはいやだ。
できれば、ピッチングのフルショットでグリーンを狙いたい。

打上分も考えて、UTで200Y弱を打とう。
ところがヒッカカり、写真左の木を直撃。
ワンペナの左斜面を下へ落ちたかと思い、探しにいくと、木の後ろに跳ね返っていた。
残り距離が140Yぐらい。
打上を考えれば、7Iなのだが、カートは先に行っている。
手持ちの8Iで、無理やりのフルショット。
バンカーのエッジに落ちたボールは砂を巻き上げて、グリーンに転がり乗る。
3つ目のナイスショット。
3メートルを沈めて、バーディー。
同伴者は、パーとボギー。

5番 305Yパー4
左のOBラインが浅く、苦手なホール。
前回だったか、ドライバーをミスして、160Y弱残った。
ピンは左に見えるバンカーの上で、6Iでのナイスショットが50センチ足りなくて、バンカーエッジ直前に落ちて大目玉で、極端な左足上がり。
しかもバンカーのアゴが張り出していて、真上に上げないと出ない状況。
アンプレにすると、バンカー内でのドロップは、目玉になると思い、そのまま打った。
砂煙を巻き上げただけのショットは、ボールがバンカー内を転がり落ちただけ。
そんなことが頭をよぎるホール。


打上のこのホールのティーショットは少し右へ出たが、240Yのナイスショット。本日4つ目。
52度のハーフショットでグリーンを狙うが、ダフリ気味で、手前バンカーを何とか越えてピンそばへ。
ラッキー2。
これを沈めてバーディー。
連続バーディーなんて記憶にない。
同伴者はパーとダボ。

2012年01月03日
冬のピートダイロイヤル4
6番 245Yパー4
アゲ風の打ち下ろしホールで、3Wを選択。
1オンして、イーグルパットを打ちたい。
願いもむなしく、スライスして池方向へ。
ところが池が氷っている。
220Y打てば十分のようです。
まだここで1オンしたことがない。
いつかはイーグルパットを打ってみたいホールです。
池を覗き込んでいる人がいますが、氷に浮いている自分のボールを探しているのかもしれません。
近づいてみたら、氷の上に30個ぐらいボールがありました。

カーンと大きく跳ねて、グリーン右奥のラフへ。
ここはみんな1オン狙いで、詰まっているので、後続組の人からも歓声が上がる。
池を怖がらずにティーショットを打っていいことが分り、皆に感謝される。
気持ちは複雑。
乗せて、寄せて、入れてのパー。
同伴者の1人は、5メートルのイーグルパットを外して、OKバーディー。1人はパー。

7番 399Yパー4
距離のあるフラットなホール。
ティーショットは、右の林方向。
距離は出ていた。
カートに乗りながらなので、きちんとした写真が取れませんでした。

木の下から、8Iでグリーンを狙うもダフル。
この後も、ダフって、ダフって、パターで乗せて、2パットのトリ。
同伴者は、ダボとパー。
「1番2番とここが隠しホールに入っていれば、ぶっちぎりの優勝だね。」
と慰められる。
心境は複雑だけど、期待してしまう。

8番 115Yパー3
浮島グリーン。
ティーグランドから、手前の池は見えるが、奥の池が見えないのが残念。
プレッシャーが全く違う。
せっかく浮島にしたのに、ピートダイらしくもない。
その点で、このホールが最も残念なホール。
ティーグランドの位置を高くするなどの工夫を是非して下さい。

あんな広いグリーンの左端にピンが立っている。
意地悪だなあ、そんな思いでピッチングのセンターやや左狙い。
少し左に出て、ピンそば3メートル。
これを入れて本日3つ目のバーディー。
ハーフ3つは自己新記録だと思う。
同伴者はパーとボギー。

2012年01月04日
冬のピートダイロイヤル5
9番 466Yパー5
ここは難ホール。
200Y先から、左へ軽くドッグレッグしながら下っていく。
下った先はラフになっていて、そこから打上。グリーン手前150Yぐらいから再びフェアウェーになる。
ドライバーで打つと、ランも出て右の池方向に行って苦労する。
上の段に止めるため、5Iで打つ。
コースをよく知っている同伴競技者も、5Wぐらいで打って、上の段ぎりぎりで止めていた。
左のバンカーが上の段の左端です。
このバンカーの左はダメ。
クラブハウス方向も、飛び過ぎるとアウト。
ドッグレッグの曲がり角が斜面という、面倒なホールです。


UTをトップして、前方のバンカー土手に跳ねて転がっていく。
グリーン手前のフェアウェーまで転がり、残りは140Y。
ラッキー3
8Iでグリーン狙うサードショットは、当たりも方向も意図どおり。
5つ目のナイスショットで、2パットのパー。


ハーフコンペなので、スコアーカードを書く。
途中で計算をしなかったので、足し算して41を2回確認。
叩いたホールがあった割には、3バーディーが効いている。
39、40のお2人に、一番可能性がありますよ、と言われて賞品はなんだったけ?と、はしたなくも思ってしまう。

昼食のバイキングは、料理の種類がちょっと少なくて、残念。
同じPGM系列では、群馬のシルクカントリーのバイキングのほうが食べごたえがある。
それでも、たらふくいただいて午後へ。

2012年01月06日
冬のピートダイロイヤル6
10番 568Yパー5
ドライバーはヘナチョコスライスで、右の法面へ。ラッキーなことに下まで転がり落ちていた。
左側の山が男体山かな?
春先に初めてこのコースを回ったとき、雪をかぶった山を仰ぎ見て、感動しました。
この10番ホールから見る男体山とそれに連なる山々は、本当に素敵です。


UTのセカンドは、今度は左にひっかけて、ドッグレッグの曲がり角のくぼ地のラフへ。
52度のフルショットなら、前の木を越えられると、ライが悪いのもおかまいなしに、力んで打って前方へ50Y転がる。
残り50Yのアプローチをダフって、広大なグリーンのエッジ近く。
パターで転がして、2メートルぐらいのパットも入って、ボギー。
午前も午後もスタートホールは情けない。
ヘナチョコショットしかなくても、ボギーが取れるんだと、ちょっと不思議。
ラッキーホールだ。

11番 337Yパー4
奥の2軒の家はなんなんですかね?
普通の民家?
だとしたら、ぜひあの家の住人になって、天気のよい日は手引きカートを転がして、12番ホールから、ラウンドする。
もちろんスルーで回って、5時間もすれば家に帰る。
その後は、日常に戻っていく。
そんな老後を過ごせたら、最高だな。

ドライバー復調。
打上のセカンドは、ピッチングで乗せて、2パットパー。
ドラマも何もなしで、淡々とパーが取れた。
こういうホールが続くと、ゴルフは安定する。
人は安定を求めるものなのに、私のゴルフは、あっちこっちの寄り道をいつも求める。
まあ、面白いと言えば面白いけれど。

12番 146Yパー3

8Iで打ったボールは、左に出て、奥のバンカーか。
今日はまだ、バンカーショットを1度もしていない。
それがスコアーがまとまっている大きな要因だ。
行ってみると、バンカーにボールがひとつ。でも、私のではない。
安定したプレーを続ける同伴競技者のもの。
彼はバンカーを上手く寄せて、パー。
今日2回目のサンドセーブだ。

「バンカーお上手ですね。今日は100%のサンドセーブ率ですよ。普段もバンカーからは十中八九パーですか。」
「いやいや、そんなことはないですよ。」
謙遜しているが、多分5、6割はサンドセーブできるのじゃないかな?
私もそういう技術が欲しい。

私は、エッジからパターで転がして、1パットのパー。

2012年01月07日
冬のピートダイロイヤル7
13番 331Yパー4
ドライバー堅調。
さっきの11番みたいに、ピッチングで乗せて、パーだな。
そんな余裕をくれていると、慢心は許されるはずもなく、左にひっかけて、30Yのパッティングを打つ羽目になる。
グリーン上での集中力がないのが分る。
さっきのセカンドは、前上がりだったよな。ひっかけやすいに決まってるじゃないか。
そんな後悔が頭をよぎり、本日2度目の3パットのボギー。

私はグリーン上でカップを見ながら、往復の素振りを繰り返すことで、パットの距離感を出している。
30Yになると、さすがに勘が働かない。
そしてバックスイングのストローク幅に不安を感じながらのヒットとなる。
それではダメだということは分っている。
自分の感覚を信じて、そのとおりにストロークする。
大ショートも、大オーバーも感情を波立たせることなく受け入れて、次のパットに集中していく。
そんな精神修練が必要だ。


14番 385Yパー4
ドライバーは普通に戻り、バンカー手前の230Y先のセミラフ。
冬のセミラフはかえって打ちやすいからいいのだけれど、左の木が少し気になる。
ピン方向へ、まっすぐ弾が出れば問題ないが、ちょっと左に出ると、木にかかる。
こんなに広いのに。
私のセカンドは、写真左のバンカーの後ろです。
ボールとピンを結ぶ直線のすぐ左まで木が張り出しています。
右側からグリーンを狙おうとしている人が写っていますが、同じラフでも、この人のほうがはるかに楽にセカンドを打てますね。

150Yを7Iで狙う。
8Iまでは、「乗る」と思ってスイングできるのに、
7Iからは「乗って」と、自信が揺らぐ。
ちなみに、5Iは「乗るといいな」だし、
9WやUTは「当たれよ」になる。

完璧な手ごたえを残して出て行ったボールは、方向も高さもイメージどおり。
これは乗ったな。
保険をかけて、ピンの5メートル右を狙って打ったのだが、多分狙ったとおりの場所に落ちているだろう。
後半初の、そして本日6つ目のナイスショット。
気分よく2パットのパー。

2012年01月08日
冬のピートダイロイヤル8
15番 172Yパー3
難しいホールだ。
5Iを抜いて、グリーンセンターを狙う。
まっすぐ飛べば、パーを取れそうだが、スライス球を打つと、距離が足りなくてバンカー直撃になりそう。
体の反応は正直で、左へのひっかけ球となり、グリーン左のカラーから3メートルのところに外す。
グリーン右に立つピンまでは、グリーンの長径となるので、30Yはゆうに有る。
前後のバンカーに挟まれて、グリーン面が見えない。
こういう状況は距離感がつかみにくい。
ピンを狙うには、高い玉で上からドスンと落としたいが、5Iでそういう球を打つのは難しい。
手前バンカーの左の縁の先のグリーンををねらって、そこから軽いフェードがかけられればいいのだが、こすり球になって手前バンカーに入りそうだ。
サンドセーブに自信があれば、狙っていけるが、私の場合、ほぼボギー以上が確定してしまう。
バンカーを上手くなりたいものだ。


パターで転がし寄せるも、5メートル手前で止まってしまう。
こういうとき、正確なアプローチの技があればいいなあ、としみじみ思う。
残りの5メートルを必死によんで、何とかねじ込む。
今日一番のパットだと思う。
このパーは嬉しい。

16番 336Yパー4
ティーショットは、左へ。
残っているかと思って、行って見ると、10メートル以上ある斜面を隣のホールのティーグランド付近まで落ちていた。
5本持ってきたクラブから、9Iを選んで、木越えの高い球を打つ。
残念、越えられなくて、枝に当たって、右に跳ね、グリーンから50Yのフェアウェーへ。
正面に跳ね返らなかったことを思えば、ラッキーショットだ。
ドライバーは写真左の木の方向に飛んでいった。
距離を求めないこういうホールのドライバーを曲げて、谷底に落とすと、本当にガッカリする。
去年の夏ぐらいまでは、ドライバーは安定していた。
その後、左右に曲がるようになってしまった。
クラブを握る機会の少ないアマチュアは、一度不調に陥ると、復調に半年とか、1年とかかかる。

クラブを拾って、斜面を駆け上がり、ゼーゼーいいながら、サードショット。
52度のリーディングエッジに当たり、フェアウェーを転がっていく。
3メートルのところにナイスオン。
これもラッキーショットだ。

パーを狙って打ったパッティングは、残念届かず。
「惜しかったね。」と言われて、こちらが苦笑い。
ドライバーは下に落とし、セカンドは木にぶつけ、アプローチはトップしてゴロ球。
負の連鎖のようなこのホールで、パーをとったら、罰が当たりそうだ。

2012年01月09日
冬のピートダイロイヤル9
17番 472Yパー5
オナーは、ティーグランド左から、フェアウェー右へナイスショット。
2番手は、ティーグランド右から、左のセミラフだけど、これも距離が出ている。
私は真ん中から打って、フェアウェーセンターを狙おう。

ここは以前、一緒に回った方に
「飛距離が出るんだから、2オン狙いでいきなよ。」
とそそのかされて、目一杯振り回して、右の隣のホールのフェアウェーから、木越え打上のセカンドを打たされた。
今日はそんなバカなことは思わない。

ヘッドの動きだけに集中して、スイングプレーンを外さないことだけを意識する。
すると、右脇の締まった、右ひじがボールを押してくれるような感覚の残るナイスショット。
フォローの風にも乗って、270Yのビッグドライブ。
この気持ちよさは、いつ以来?

残り200Yのセカンドショットだが、ピンはバンカーの上。
あのバンカーには入れたくない。
越える球が打てるのは、UTだが、グリーンに直接落ちたら止まらずに奥まで転がるだろう。
9Wでは、20Y足りないが、フォローの風を信じよう。

手ごたえ十分で、高く飛び出したボールは、バンカーを越えたように見えた。
前方にいた同伴競技者が、「乗ったぞ」と声をかけてくれる。
ナイスショットが2回続いて、10メートルのイーグルパットを打つ。
1メートルもオーバーしたけれど、悔いの残るパットではない。
2パットに収めて、4個目のバーディー。


18番 355Yパー4
ドライバーは左にひっかけて、木の向こう。
グリーンを狙うには、木が邪魔だ。
ピッチングで出して、8番で転がし乗せて2パットのボギー。
「お世話になりました。」とお互い挨拶して、カートに乗ってクラブハウスへ。
カートの上でスコアーを数えると、39。
アウトと合計して80ぴったり。
嬉しくなる。

カートを降りるときにもう一度挨拶する。
「おかげさまで、自己ベストを更新できました。」
「あ、そう。よかったね。」
そんなやり取りをして、別れる。
安定したゴルフを続ける2人の同伴競技者に引っ張られて、望外のスコアーを出すことができた。
感謝である。

コンペの成績が張り出されていて、見るとベスト10に入っている。
賞品は、帰りに受け取れとのことなので、風呂に入って、今日のベストショットを振り返る。
この時間は好きだ。

帰りに賞品と一緒に成績表を受け取る。
90人の参加で、30台は、4人。私のスコアーの41までには、15人ぐらいしかいない。
コンペのレベルが高いのではなく、1人申込で参加する人のレベルが高いのだと、改めて確認する。

充実したラウンドの余韻は、経験上3日は続く。
17番の1Wと9Wの手ごたえも、何日かは思い出せそうだ。

明日からは、「冬の玉村ラウンド2」を掲載する予定です。
こうご期待。


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