2012年01月09日
冬のピートダイロイヤル9
17番 472Yパー5
オナーは、ティーグランド左から、フェアウェー右へナイスショット。
2番手は、ティーグランド右から、左のセミラフだけど、これも距離が出ている。
私は真ん中から打って、フェアウェーセンターを狙おう。
ここは以前、一緒に回った方に
「飛距離が出るんだから、2オン狙いでいきなよ。」
とそそのかされて、目一杯振り回して、右の隣のホールのフェアウェーから、木越え打上のセカンドを打たされた。
今日はそんなバカなことは思わない。
ヘッドの動きだけに集中して、スイングプレーンを外さないことだけを意識する。
すると、右脇の締まった、右ひじがボールを押してくれるような感覚の残るナイスショット。
フォローの風にも乗って、270Yのビッグドライブ。
この気持ちよさは、いつ以来?
残り200Yのセカンドショットだが、ピンはバンカーの上。
あのバンカーには入れたくない。
越える球が打てるのは、UTだが、グリーンに直接落ちたら止まらずに奥まで転がるだろう。
9Wでは、20Y足りないが、フォローの風を信じよう。
手ごたえ十分で、高く飛び出したボールは、バンカーを越えたように見えた。
前方にいた同伴競技者が、「乗ったぞ」と声をかけてくれる。
ナイスショットが2回続いて、10メートルのイーグルパットを打つ。
1メートルもオーバーしたけれど、悔いの残るパットではない。
2パットに収めて、4個目のバーディー。
18番 355Yパー4
ドライバーは左にひっかけて、木の向こう。
グリーンを狙うには、木が邪魔だ。
ピッチングで出して、8番で転がし乗せて2パットのボギー。
「お世話になりました。」とお互い挨拶して、カートに乗ってクラブハウスへ。
カートの上でスコアーを数えると、39。
アウトと合計して80ぴったり。
嬉しくなる。
カートを降りるときにもう一度挨拶する。
「おかげさまで、自己ベストを更新できました。」
「あ、そう。よかったね。」
そんなやり取りをして、別れる。
安定したゴルフを続ける2人の同伴競技者に引っ張られて、望外のスコアーを出すことができた。
感謝である。
コンペの成績が張り出されていて、見るとベスト10に入っている。
賞品は、帰りに受け取れとのことなので、風呂に入って、今日のベストショットを振り返る。
この時間は好きだ。
帰りに賞品と一緒に成績表を受け取る。
90人の参加で、30台は、4人。私のスコアーの41までには、15人ぐらいしかいない。
コンペのレベルが高いのではなく、1人申込で参加する人のレベルが高いのだと、改めて確認する。
充実したラウンドの余韻は、経験上3日は続く。
17番の1Wと9Wの手ごたえも、何日かは思い出せそうだ。
明日からは、「冬の玉村ラウンド2」を掲載する予定です。
こうご期待。
オナーは、ティーグランド左から、フェアウェー右へナイスショット。
2番手は、ティーグランド右から、左のセミラフだけど、これも距離が出ている。
私は真ん中から打って、フェアウェーセンターを狙おう。
ここは以前、一緒に回った方に
「飛距離が出るんだから、2オン狙いでいきなよ。」
とそそのかされて、目一杯振り回して、右の隣のホールのフェアウェーから、木越え打上のセカンドを打たされた。
今日はそんなバカなことは思わない。
ヘッドの動きだけに集中して、スイングプレーンを外さないことだけを意識する。
すると、右脇の締まった、右ひじがボールを押してくれるような感覚の残るナイスショット。
フォローの風にも乗って、270Yのビッグドライブ。
この気持ちよさは、いつ以来?
残り200Yのセカンドショットだが、ピンはバンカーの上。
あのバンカーには入れたくない。
越える球が打てるのは、UTだが、グリーンに直接落ちたら止まらずに奥まで転がるだろう。
9Wでは、20Y足りないが、フォローの風を信じよう。
手ごたえ十分で、高く飛び出したボールは、バンカーを越えたように見えた。
前方にいた同伴競技者が、「乗ったぞ」と声をかけてくれる。
ナイスショットが2回続いて、10メートルのイーグルパットを打つ。
1メートルもオーバーしたけれど、悔いの残るパットではない。
2パットに収めて、4個目のバーディー。
18番 355Yパー4
ドライバーは左にひっかけて、木の向こう。
グリーンを狙うには、木が邪魔だ。
ピッチングで出して、8番で転がし乗せて2パットのボギー。
「お世話になりました。」とお互い挨拶して、カートに乗ってクラブハウスへ。
カートの上でスコアーを数えると、39。
アウトと合計して80ぴったり。
嬉しくなる。
カートを降りるときにもう一度挨拶する。
「おかげさまで、自己ベストを更新できました。」
「あ、そう。よかったね。」
そんなやり取りをして、別れる。
安定したゴルフを続ける2人の同伴競技者に引っ張られて、望外のスコアーを出すことができた。
感謝である。
コンペの成績が張り出されていて、見るとベスト10に入っている。
賞品は、帰りに受け取れとのことなので、風呂に入って、今日のベストショットを振り返る。
この時間は好きだ。
帰りに賞品と一緒に成績表を受け取る。
90人の参加で、30台は、4人。私のスコアーの41までには、15人ぐらいしかいない。
コンペのレベルが高いのではなく、1人申込で参加する人のレベルが高いのだと、改めて確認する。
充実したラウンドの余韻は、経験上3日は続く。
17番の1Wと9Wの手ごたえも、何日かは思い出せそうだ。
明日からは、「冬の玉村ラウンド2」を掲載する予定です。
こうご期待。