2013年01月29日
寒中稽古ゴルフ4
6番 472Y パー5
「短いパー5だから、お2人にはチャンスホールじゃない。」
と、褒め上手のKさん。
そうかもしれないと、飛ばしにいって、右へのフケ球がAの木を越えてラフへ。
口では、
「いやいや、よほどの長距離ヒッターでないと、とどきませんよ。」
といいながら、
その気になって力みまくっている自分は、
どんだけお○○なの。
Yさんも同じ方向に飛んで、二人とも右のラフで球探しだ。
確かKさんは、フェアウェーセンターだったような記憶。
3ヶ月のブランクはしっかり取り戻したようだ。
ティーショットもフェアウェーウッドもいい音を残して青空にボールが飛んでいく。
セカンドショットの右ラフ。
問題ないけど、230Y以上残っていて、アゲ風の中グリーンを狙う状況ではない。
5Iで刻む。
Yさんはもっと右のラフで、ライが悪くやはり刻んだようだ。
3打目地点。池越えの90Y少しのアゲ風。
YさんとKさんの3打目地点は、手前150Y付近だった。
やはりフェアウェー左側だったので、池越えのプレッシャーのかかるショットだった。
Yさんは、アイアンでピン方向を狙ったのだろうか。
「うわぁ、逃げた〜」
と、叫び声を残して、ボールはグリーン右へ。
さあ、私の番だ。
今日のラウンドテーマは、Yさんの見ている前で、セカンドをぴたりと乗せて、ガッツポーズを決めること。
最適な状況じゃないか。
Yさんが隣で見ていて、セカンドをビッシッと乗せた記憶がない。
Yさんは、いいショットには何か感想を言ってくれるのだけれど、
・・・「いいんじゃなぁい!」が出れば最高だ・・・
ミスショットには厳しくて、無言で歩き出す。
セカンド勝負に勝って、何か一言感想をいってもらおうと思っているのだけれど、ミスショット続きだ。
上級者に見られていると、気後れしちゃうのかな?
最近、インパクトのときのグリップの位置を考える。
アドレスのときの両腰を結ぶラインと、ボールと狙いを結ぶラインは、平行に構える。
インパクト時にその2本のラインはどうなっているのだろう。平行に戻るのだろうか。
仮に平行に戻せるとして、その2本のラインは近づいてしまうことは間違いなさそうだ。
すると、グリップの通り道がなくなり、窮屈なインパクトになるはずだ。
その結果、腕が遅れて右方向へのフケ球が出るのじゃないかな、と考えている。
以前、お仲間のHさんから「伸び上がり打法」のことを聞いたことがる。
フルショットもアプローチもインパクトのときに伸び上がるといいというものだ。
理由までは聞かなかったし、試してみたこともないが、インパクトのときのボールとグリップの距離を縦方向で調整するという事なのかもしれない。
右へのフケ球は打ちたくない。
だからといって、こんなことを突然思い出したって、百害あって一利無しだ。
池を前に、打ち込むスイングではなくて、すくい上げるスイング。
結果はもちろん、ダフって池の中。
ガッツポーズはまたもやお預けだ。
ピンそばにあるのは、Yさんのアプローチ。
やはり上手だ。
Yさんと回ると、アプローチ上手いなあ、と思う場面に何度も出くわす。
今日もたくさんあった。
アプローチは、たいてい、ミスショットの後に打つ。
アプローチが上手い人は、ミスをひきずらないんだろうな。
スパッと切り替えて、寄せワン狙いという積極的な気持ちで打つのだろう。
ミスの連鎖を断ち切る、そういうショットを、私も欲しい。
手前にあるのは、Kさんのボール。
私の池越えの50Y5打目もKさんのすぐ近くに乗った。
5−2のダボ。
「短いパー5だから、お2人にはチャンスホールじゃない。」
と、褒め上手のKさん。
そうかもしれないと、飛ばしにいって、右へのフケ球がAの木を越えてラフへ。
口では、
「いやいや、よほどの長距離ヒッターでないと、とどきませんよ。」
といいながら、
その気になって力みまくっている自分は、
どんだけお○○なの。
Yさんも同じ方向に飛んで、二人とも右のラフで球探しだ。
確かKさんは、フェアウェーセンターだったような記憶。
3ヶ月のブランクはしっかり取り戻したようだ。
ティーショットもフェアウェーウッドもいい音を残して青空にボールが飛んでいく。
セカンドショットの右ラフ。
問題ないけど、230Y以上残っていて、アゲ風の中グリーンを狙う状況ではない。
5Iで刻む。
Yさんはもっと右のラフで、ライが悪くやはり刻んだようだ。
3打目地点。池越えの90Y少しのアゲ風。
YさんとKさんの3打目地点は、手前150Y付近だった。
やはりフェアウェー左側だったので、池越えのプレッシャーのかかるショットだった。
Yさんは、アイアンでピン方向を狙ったのだろうか。
「うわぁ、逃げた〜」
と、叫び声を残して、ボールはグリーン右へ。
さあ、私の番だ。
今日のラウンドテーマは、Yさんの見ている前で、セカンドをぴたりと乗せて、ガッツポーズを決めること。
最適な状況じゃないか。
Yさんが隣で見ていて、セカンドをビッシッと乗せた記憶がない。
Yさんは、いいショットには何か感想を言ってくれるのだけれど、
・・・「いいんじゃなぁい!」が出れば最高だ・・・
ミスショットには厳しくて、無言で歩き出す。
セカンド勝負に勝って、何か一言感想をいってもらおうと思っているのだけれど、ミスショット続きだ。
上級者に見られていると、気後れしちゃうのかな?
最近、インパクトのときのグリップの位置を考える。
アドレスのときの両腰を結ぶラインと、ボールと狙いを結ぶラインは、平行に構える。
インパクト時にその2本のラインはどうなっているのだろう。平行に戻るのだろうか。
仮に平行に戻せるとして、その2本のラインは近づいてしまうことは間違いなさそうだ。
すると、グリップの通り道がなくなり、窮屈なインパクトになるはずだ。
その結果、腕が遅れて右方向へのフケ球が出るのじゃないかな、と考えている。
以前、お仲間のHさんから「伸び上がり打法」のことを聞いたことがる。
フルショットもアプローチもインパクトのときに伸び上がるといいというものだ。
理由までは聞かなかったし、試してみたこともないが、インパクトのときのボールとグリップの距離を縦方向で調整するという事なのかもしれない。
右へのフケ球は打ちたくない。
だからといって、こんなことを突然思い出したって、百害あって一利無しだ。
池を前に、打ち込むスイングではなくて、すくい上げるスイング。
結果はもちろん、ダフって池の中。
ガッツポーズはまたもやお預けだ。
ピンそばにあるのは、Yさんのアプローチ。
やはり上手だ。
Yさんと回ると、アプローチ上手いなあ、と思う場面に何度も出くわす。
今日もたくさんあった。
アプローチは、たいてい、ミスショットの後に打つ。
アプローチが上手い人は、ミスをひきずらないんだろうな。
スパッと切り替えて、寄せワン狙いという積極的な気持ちで打つのだろう。
ミスの連鎖を断ち切る、そういうショットを、私も欲しい。
手前にあるのは、Kさんのボール。
私の池越えの50Y5打目もKさんのすぐ近くに乗った。
5−2のダボ。