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2012年05月08日
新玉1−1
私の参加しているコンペでは、年に3回ほど2日続けてのラウンドを設定してくださる。
そのうちの1回が5月の連休で、ゴルフ→宴会→ゴルフと、贅沢極まりない時間を過ごさせてもらえる。
しかも、今回は2回とも「聖地」新玉村ゴルフ場でのラウンドである。

私の参加しているコンペは、上武、新玉、玉村がラウンドの会場となることが多い。
この3コースの中では、新玉が際立って難しい。
玉村で、ひょいひょい80切りをする猛者たちも、新玉の6900Yのフルバックから回って、70台のスコアーは難儀のようだ。
まだお目にかかっていない。

私自身のことで言っても、新玉は自分のデビューコースで、愛着がある。
新玉のフルバックから回っての100切りは、長年の目標であったし、今でも気力体力の充実がないと、超えられないハードルだ。

さらに、新玉では毎年、「群馬オープン」というプロを交えた1日のみの試合が行われている。
有名どころは、さすがに来ないけれど、群馬ゆかりの武藤とか、矢野東とかがやってくるし、川岸とか、小達とかのツアーの優勝経験者もいる。

そんなこんなで、私にとってのゴルフの聖地は新玉ということになる。


新玉は河川敷なので、高麗グリーンだ。
しかし、仕上がりはよく、高速グリーンとなる。
今日は、3日続けての雨の後なのでか、5月の芝目が伸びだす時期だからだろうか、遅かった。
ザザザと音を立てて転がっていく。
まるで上武のグリーンのようだと、話題になった。


アプローチの練習ができるスペースもある。
残念ながら、グリーンはなく、ただ旗が2本立っているだけ。
バンカーとまではいわないけれど、通常のアプローチ練習場として整備してほしい。
競技志向の強いゴルフ場として、練習施設を充実させていき、その方向で、特色を出したらいいのにと思うのは、私ばかりではないだろう。

Posted by TM at 21:12 | 新玉1 | この記事のURL
2012年05月09日
新玉1−2
1番 558Y パー5

以前にも書いたが、玉村の1番パー5と比べて、格段に難しいスタートホールだ。
左の引っ掛けボールは、木や金網に弾かれて戻る幸運もあるが、基本的にはOBだ。


右へ出ると、写真のようなバンカーが待っている。
その奥の木と金網は、2番のグリーンへの打ち込みを防いでいる。
(そうはいえ、ロングヒッターのMさんなどは、2日続けて、金網の向こう側でボールを探していた。飛ばすもんだなぁ。)


フェアウェーセンターにあるボールは、残り90Yの絶好の位置だ。
3打目をここから打てれば最高なのだが、残念、4打目。
新玉のロングは、サービスホールが無くて、ミスをしっかりとがめる。

今回2日間、8回のロングホールで、パーオンを狙えたのが、5回。
その使用クラブは、7I、5I、9W、9W、3W。
パーオンに成功したのが、7Iの1回のみだ。
ロングの3打目で、ショートアイアンを手にできないのは、スコアーを組み立てていく上ではつらい。



1番ホールに戻って、私のオレンジボールは、4打目で乗ったけど、8歩の距離だ。
ウェッジのフルショットでの、左右のばらつきを減らしたい。
強めに打ったパットが入って、ラッキーにもパースタート。
(あ、意図して打ったのではなくて、練習グリーンが重かったので、パチンと打っちゃったということです。)
今日はいい日になりそうだ。

Posted by TM at 20:52 | 新玉1 | この記事のURL
2012年05月10日
新玉1−3
2番 339Y パー4 右ドッグレッグ

「群馬オープン」でのこのホールは、どの組も、グリーンがあくまでティーショットを打たない。
つまり、ワンオン狙いということ。
新玉の中では、最も距離の短いパー4である。

前のホールでのラッキーパーに気を良くした私は、右の高木の左から、フェードをかけるティーショットを打とうとする。
(そんなことできるのかよ。)

ドライバーで小細工をしようとすると、決まって、結果が悪い。
それでも、前のホールのパーで、ハイになっているから、狙おう。

まずい、木の方向に飛び出した。
ところが、弾道が高い。
木を直撃かと思ったら、その上を抜けていくストレートボール。
フェードがかかる代わりに、ハイボールとなった。


フェアウエーをキープして、残りは、100Y。
新玉では貴重な、ウエッジでのパーオン狙いだ。


乗りはしなかったけど、ここから転がして、連続パー。
すばらしい。
(すばらしくないだろう。ピッチングで乗らなかったら、何で乗せるんだ。)



今回の2日間で、パー4を20ホール回った。
ラフはもちろん、バンカーからでも、林の中からでも、ともかくパーオンを目指してグリーンを狙ったショットが、10回。
(トホホだ。半分はドライバーをミスして、林から出すだけとか、チョロって、300Y以上残り、狙えるクラブが無いとかだ。)
どんなクラブでグリーンを狙ったかというと、
ピッチングー1回(ここ初日の2番です)
9I−1回(バンカーからのインテンショナルフック。後でレポートします)
8I−2回
9W−3回
UT−2回
3W−1回
そして、全てがグリーンを捉えられなかった。
つまり、パー4ホールでは、パーオンはなし。

いやそれどころじゃない。
2日間、36ホールで、パーオンは、ロングの1回のみだ。
永遠のアプローチ初心者の私には、100切りなど、夢のまた夢の2日間であった。

つらい・・・

Posted by TM at 22:14 | 新玉1 | この記事のURL
2012年05月11日
新玉1−4
3番 180Y パー3
ナイスショットの手ごたえを、いくつ思い出すことができるだろうか。


4年前、Kさんと新玉勝負をした。
そのときのこのホールの、5番アイアンのショットはそのうちの一つだ。
完璧な手ごたえを残して、正面の木の上から、軽いドローで左グリーンを捉えた。

以来、ああいう球を打っていない。
この4年で、10回近くこのティーグランドに立っているというのにだ。
今日の左グリーン攻略も、イメージは、あのドローボール。

新玉のパー3は、パーオンしない。
2日間8回のティーショットの使用クラブは、5I、UT、5I、4I。
翌日は、4I、UT、6I、4Iだ。
8回も打ったのだから、1回ぐらいまぐれで乗ってもいいじゃないか。
本気でそう思うぐらい、乗らない。

普段、4Iはバッグに入れないのだが、新玉用に持ってきた。
1年ぐらい打っていないクラブを、突然使って結果を求めるというのも、虫のいい話ではあるが。


ラウンドに戻って、
薄い当たりの球は、狙い通りの方向に出て、木に当たってその下へ。


アプローチは、ダフリもトップもしなかったけど、距離感が無くてグリーンの奥へ。
ここから、4回かかるのがヘボの証だなあ。
2回とはいわないから、何とかボギーで収めろよ。

3ホール終わって、2オーバー。
まずまず好調の出だした。新玉だもの文句は無い。
ところが、ゴルフらしいものをしたのは、ここまで。
その後は・・・

Posted by TM at 20:37 | 新玉1 | この記事のURL
2012年05月12日
新玉1−5
4番 362Y パー4
4番と5番は、360Yのパー4。
新玉ではサービスホールである。
この2ホールをパー、パーで上がりたい。
いつもそう思う。
だけど、上がれたことは無い。


ドライバーは、訳も分からず左への引っかけ。
カート道左のバンカへ一直線だ。
本当に、訳わかんねぇー、という感じでガッカリ。


行ってみると、バンカーの先に木が植わっているじゃないか。
そんなのあり?
ボールと木とピンが一直線に並んでいる。
しかも木に近い。
どうすればいいんだ。

@木の上を行く・・・サンドを開いて思いっきり高い球を打てば越えるかもしれないが、グリーンまで140Yもあるのだ。
A木の左からスライス・・・左側には他にも木があって、それを避けていくのは魔法でも使わなければ無理。
B木の右からフック・・・マスターズのプレーオフのワトソンなら、ピッチングでいけそうだ。でも、彼だって、バンカーじゃなかった。
C横のフェアウェーに出す・・・現実的だけど、確かに現実的だけど・・・心情的に無理。
Dここでやめて帰る・・・そういうわけにはいきません。

彼は、9IでBを選んだらしい。
技量に無いことをした彼には、10打の罰が待っていたのだそうだ。
あきれ返り、肩を落とす彼。
だけど彼にはこの後も、9も8も7も、情け容赦なくやってきたそうです。
彼は、ゴルフをやっているのか、ライオンに変身しようとしているのか分からなくなった。
(110の王というやつです。)
そしてついに、ついに、デジカメが壊れたそうな。
彼が壊れる前に、デジカメが壊れた、人はそう思ったとさ。


そういうわけで、新玉ラウンドのレポートはここまで。
良かった、良かった。
110の王のラウンドを振り返るのは、拷問のようだ。
しかも2日にわったって。
ヤマダ電機でデジカメを直してもらって、またいつか新玉ラウンドレポートを掲載したいものだ。
かくして、宴会の楽しさだけが際立った2日間は終わった。

Posted by TM at 18:16 | 新玉1 | この記事のURL

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