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2011年12月16日
ケントス練習1−1
宇都宮インターから10分のところにある「ケントス」は、私の大好きなゴルフ場だ。
「ゴルフの好きな人集まれ。心行くまでゴルフを楽しんで下さい。気安く手軽に。」
そんなコンセプトで運営されているように思われる。

18ホールの本コースのほかに、アプローチの練習グリーンが2面、パッティングの練習グリーンも別に1面ある。
ドライビングレンジも打席数が10余であるとはいえ、金網などなく、のびのびしている。

このほか、私はまだ利用したことがないけれど、時間貸しで独占できるホールが2つある。
さらに、5ホールの回り放題のコースがあり、私はこちらをよく利用させてもらっている。
ゴルフ付けの1日を過ごすなら、必要なものは皆そろっている。
そのかわり、無いものもある。
クラブハウス、そして当然お風呂、しゃれた雰囲気のレストラン。
でも、それらの備わっているゴルフ場は、何処にでもある。
それらが必要なときには、そういうゴルフ場を選べばいい。

環境は、人を変える。
「ケントス」には、ゴルフ好きな人が集まっている。
何よりそれを実感したのは、この夏、「ケントス」を初めて訪れた時だ。
ワンハーフの後の夕暮れにコースから上がってくると、
パッティング練習グリーンにも、アプローチの練習グリーンにも多くの人がいて、真剣に練習している。

アプローチ練習グリーンは、本コースのグリーンと同じだけ整備されている。
傾斜もあるのだろうけど、速い。上からはまず寄らない。
横からも、ピンを過ぎると、あきれるくらい遠ざかっていく。


「え、何このゴルフ場は?」
嬉しくなって、2個しか残っていなかったボールを持って、暗くなるまでアプローチの練習に打ち込んだ。
しみじみと、いいゴルフ場だなあ、と感動した。
何処のゴルフ場だって、その日のスタートが終わった11時過ぎは、パッティング練習をしている人なんていない。
私はホールアウト後、パッティング練習をすることがあるけれど、貸切り状態だ。
ひどいゴルフ場では、11時を過ぎたら、練習グリーンを閉鎖してしまうところもあった。
そんなゴルフ場と正対するゴルフ場に出会えて、なんとも嬉しくなったものだ。



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2011年12月16日
ケントス練習1−2
「ケントス」の5ホール回り放題をよく利用させてもらっている。
今日から、その5ホールの様子をレポートします。

カーとは2人乗り。
本コースのほうは、フェアウェー乗り入れができるけど、5ホールの方はカート道走行。
カーを使わなくてもいい。
実際、手引きマイカートの人もいるし、担ぎの人ともよく出会う。


1番ホールは、290ヤードの打上。
ドライバーで打つと、斜面に当たったボールは、ランが出るどころか、転がり落ちたりする。
写真では分りづらいが、ともかく打上。

写真では本当に分りづらい。
ともかく打上。



セカンドを平なライから打とうとすれば、7Iぐらいでのティーショットとなる。
残りは、140〜150Yの打上。

グリーンの奥のバンカーから、トップしたボールが、グリーンを転がり、さらに斜面を転がり落ちたことがある。
そこまで下りていって、4打目を打とうとしたところ、さっきセカンドを打ったところじゃないか。
「やあ、戻ってきました。今度はオーバーしないように打ちますね。」
と挨拶しながら、悲しくなった。

ティーグランドは、はるか下のほう。
奥からのアプローチは、トップすれば谷底へ、という恐怖感との戦い。
何度負けたことやら。




グリーンも、1グリーンだから、大きい。
横40Y、縦20Yぐらいか。
しかも速い。
またまた3パットか。

このホールは、ともかくセカンドが打ちづらい。
オーバーすれば、奥のバンカー。
すると上記のようになりかねない。
ショートすると、グリーン手前のグラスバンカーで、極端な左足上がりのライになる。
グラスバンカーの両脇は、一応フェアウェーだけれど、そこにおちだボールは、下り落ちる。
「お、バックスピンで戻った。」
なんて軽口は、もっと切実じゃない状況でこそ、冗談になる。
距離はないけれど、苦手なホール。

グリーンの傾斜も読みづらいですよ。




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2012年01月21日
ケントス練習1−3
「ケントス」の5ホール回り放題の2番ホールは数字の2を逆から書いたような、戻ってくるようなドッグレッグのパー5。
セカンド地点から、ティーグランドを見たところ。
ティーグランド付近の打ち出しは狭いが、ボールの落下地点は広い。
かなりの打上。

右側にコンクリートの壁が見えるが、あれが打球音を反射して、響かせてくれる。
心地よ良いのは、ナイスショットのときだけですが。

セカンド地点から、グリーン方向を見たところ。
左側にある木の左ぐらいがグリーンの位置。
フェアウェーはあの木の右側を回りこむようにして、ある。
ここから打上で、230Yぐらいある。
8番ぐらいで、木の右を狙い、90Yぐらいを残す。

グリーンから、後ろを振り返ったところ。
右の木がセカンド地点から左に見えた木。
ティーグランドは、左の木の左のほう。
数字の2を逆から書いたようなホールというのが、イメージできるでしょうか?


グリーンを狙うショットは、120Yぐらいから平らになり、木も邪魔にならなくなる。
ティーショットが気持ちよく打てるのと、サードショットの練習には最適なホールだ。

夕日を浴びた2本の木の紅葉もなかなか風情がありますよ。

2012年01月22日
ケントス練習1−4
「ケントス」の5ホール回り放題の3番ホールは、300Y弱のパー4。
150Yまでが平らで、その先が打ち下ろしになっている。
先が見えないので、ティーショットは150Yまでに抑えてくれという表示がある。
写真左に小さくカートが見えるが、あれより先に止めて、ティーグランドから見えないと、打ち込まれる危険がある。


残り150Yのセカンド地点。
2番手ぐらい小さいクラブを持つ感じで、9番で打つ。
グリーンは受けてなくて、特にセンターの奥は下り傾斜になっている。
グリーン手前は、大きなバンカー。
左は、ポットバンカーが2つか3つあり、こっちに落とすと、スタンスも取りづらいので、外すなら、右か奥。


グリーンから振り返ったところ。
打ち上げ、打ち下ろしや、グリーンのアンジュレーションを写真で表現するのは、難しい。
練習5コースのグリーンは、本コース並みに仕上がっていて、速いし、状態もいい。
その中でも、このグリーンが一番難しいように感じる。


3番ホールの魅力は、打ち下ろしのセカンドショットだ。
木々が緑の季節では、白いボールが、空の青と背景の緑の中を飛ぶ。
グリーンに着弾するときには、ドスンと手ごたえを感じる。

ピン方向に打ち出せたときなどは、ワクワクする。
どこへ落ちる。
手前か?奥か?
そんな楽しみが味わえるのがいい。

2012年01月23日
ケントス練習1−5
「ケントス」の5ホール回り放題の4番ホールは、162Yのパー3。
平坦ないいホールです。
距離もしっかりあります。
手前には、中ノ島のある大きなバンカー。
グリーンは横長で、奥行きは20〜30Yか。
白からだと、130Y強。8Iか。


グリーンもよく整備されています。
5ホールの回り放題という変則コースですから、コースをあまり大事にしない人もいるようです。
グリーン上のボールマークが多いですし、スパイクの引っかき傷なども目にします。
前の組の若い女性が、長いパットを入れて、何度も飛び上がって喜んでいました。
行ってみると、カップの周りが荒れている。
そんなハプニングも時にあります。


6Iでナイスショットをしました。
ピン手前、エッジから2メートルぐらいのところに着弾。
行ってみると、ボールマークの7センチぐらい右にボールがありました。
6Iで打って、ランが全くないというのは信じられない。
グリーンはほぼ平坦です。


たとえば河川敷の平坦なコースである玉村の高麗グリーンでは、6Tは160〜170Yを打っています。
このナイスショットのボールは、150Yしか飛んでいません。
すると、私の6Tは、150Yのキャリーと、15Y前後のランということになりそうです。
どれだけランが出るかによって、アイアンの飛距離は変わります。
番手ごとのキャリーの距離を知っておくのも大切ですね。


このホールは、比較的回りが開けています。
5つの石の向こうに見える建物は、ケントスとなる前の、27ホールで営業していたころに使われていたホテルです。
現在は使われていません。

その頃は、俳優の岩城滉一さんと関係のあったコースだと、何かで見たような気がします。
だとすれば、あのホテルには、岩城さんも泊まったのかもしれません。
ケントスとして再出発するにあたり、岡本綾子プロにコースの監修をお願いしたと、これも何かで見たような気がします。

ちょっとミーハーな話題で失礼。

2012年01月24日
ケントス練習1−6
「ケントス」の5ホール回り放題の5番ホールは、パー5。
ティーショットは比較的広い。
左はOBが浅いので、右の斜面ねらいだが、冬でもボールは落ちてこない。
夏は深いラフで、ボールを捜すのが大変。
夏の間に、100個以上のボールが行方不明になっているだろう。

このホールだけでなく、本コースも含めて、ボールはよくなくなる。
だから、ケントスに練習に行くときは、使い古したボールをたくさん持っていく。
あるいは、1ダース800円ぐらいのボールを買って持っていくが、それでも足りなくなる。

セカンドショットは、打ち上げで、見てのとおり狭い。
ただ、ボールの落下地点は、左が広くなっており、ヤバイと思ったショットが救われることも多い。


グリーンから150Yぐらいまでは、平坦なので、サードショットのプレッシャーはあまりない。
グリーンも縦横とも広いので、気持ちよくグリーンを狙える。


グリーンからコースを振り返ると、3打目地点までしか見えない。
そこまでは平坦だから、グリーンを狙うアイアンショットの練習には最適だと思う。
グリーンもきれいに仕上がっていることが分かるでしょうか。


ケントスは料金が安いし、練習施設も整っているので、まさにゴルフ天国だ。

何時だったか、「今日は芹沢プロが、撮影で使っています」なんて聞いた。
また、本コースを回ったときに、私たちの後ろの組が女子プロ2人だったこともある。

宇都宮の地元の人と一緒に他のコースを回ったとき、ケントスのことが話題になり、
「9番のパー5で、イーグルパットを打ちましたよ。」
と自慢したら、
「あのホール、小山内(男子プロで飛距離の出る方)のセカンドは、ピッチングで乗せてたぞ。」
と仰ってた。
彼も回ったことがあるのだろう。

プロもずいぶん来ているコースのようだ。

暖かくなったら、少し遠いけど、また練習に行きたい。


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