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2012年09月07日
サンヒルズ1
PGMの栃木県のフラッグコースといえば、プレステージカントリークラブとサンヒルズゴルフ&リゾートの2つでしょうか。
どちらも回ったことがなかったのですが、この夏、オープンコンペで、サンヒルズを初めて回りました。


リゾートっぽいクラブハウスです。


練習場も立派。
打ってはみなかったのですが、金網もなく、広々としています。
たくさんの人がスタート前の練習をしていますが、やはりゴルフはこうで無くてないけない。
睡眠不足の、あるいは前夜の酒が抜けていないような状態で、スタートホールのティーグランドに立って、それをミスショットの言い訳にするような行為は、慎みましょう。
はい、慎みます。


練習場は立派ですが、各ホールのグリーン脇には、こんなものもあります。
なんだか分かりますか。
強力扇風機です。

これはちょっと、世相に逆行している。
世をあげて、節電の夏じゃないですか。
1日6時間回すとして、その10%の時間さえもゴルファーに涼を届けていないのじゃないかな。
無駄が多すぎる。
リゾートらしさの演出は、他ですればいいのに。


練習グリーンは広くて気持ちがいい。
36ホールのゴルフ場なので、混んではいますが、傾斜もあって楽しかった。


コースの茶店は、こんな感じ。
クラブハウス、ホテル、茶店などの建造物のコンセプトの統一が、いかにもリゾートっぽい。
女性客を取り込もうとしているのが分かる。
レストランでも、ケーキとフルーツが女性のみ無料サービスというのをやっていた。
実際、女性のプレーヤーが多かった。

受付で残念だったこと。
先日のオープンコンペの成績が良くて、PGMのヤーテージというのをたくさんもらった。
これが溜まると、無料プレーが出来る。
(昼食、ゴルフ場利用税、コンペ参加費などは実費。)
今日はヤーテージを使った無料プレーをしようと、朝の受付で申し出た。
残念、「当ゴルフ場のオープンコンペでは、利用できません。」と、断られた。
PGMのフラッグコースらしくない対応で、残念。

Posted by TM at 20:14 | サンヒルズ | この記事のURL
2012年09月08日
サンヒルズ2
イースト10番 383Y パー4

東に向かって、打ち下ろしの距離のあるミドル。
なかなか素敵なスタートホールだ。

サンヒルズは、宇都宮の北に位置し、東の方向は、平野と起伏の美しい景色だ。
名前のとおり、日の出の美しいところだろうなあ、と想像した。

さて、スタートホールのドライバーは、「左引っ掛け林の中」が、このところ復活している。
今日もそう。
左の木の先へ飛んでいった。


幸い平坦なところまで、転がり落ちていた。
ここから190Y。
9W(25度)でグリーンを狙う。
グリーン左に出たが、バンカーは越えたようだ。


矢印のあたりから、アプローチ打数は、3。
ボギースタートは、上出来だけど、グリーンを外すなら、右だよなあ。


Posted by TM at 14:40 | サンヒルズ | この記事のURL
2012年09月09日
サンヒルズ3
イースト11番 524Y パー5

ヘタクソな絵を失礼。
ティーグランドの前に池や谷があり、その先のフェアウェーが斜めになっているホール。
自分の飛距離から考えて、Aの方向に狙うか、Bの方向にするかを考えさせるホールです。
これに打ち下ろしが加わると、さらに考えちゃいますね。

Aを狙って、当たりが良くて突き抜ける。
Bを狙って、ヘナチョコボールが届かず手前で、トラブル。
Bを狙って、引っ掛けて、Aより左に突き抜ける、なんていうのも現実にありそうだ。


さて、写真では分かりづらいですが、本日1回目のこのパターンのティーショット。
ここは比較的、フェアウェーの斜め度が少ないから、当たりそこねでも大きなトラブルにはならないだろう。
そんな気楽さから、2ホール目にしてドライバー復調、フェアウェーキープ。

パー5のセカンドはいつもの5Iで、軽いドロー。上手く打てた。
その日の最初のアイアンが、狙い通りに打てると、ほっとしますよね。


ところが、3打目地点に行ってみると、フェアウェーが左に傾いていて、私のボールはセミラフまで落ちていた。
距離もまだ、150Y残っていて、前上がりの斜面から、7Iを強振する。
右のバンカーと、左の砲台斜面では、やはりバンカーがいやだとういう潜在意識か。
それとも、単に、前上がりの左に出やすい斜面の結果か。
グリーン左の斜面へ。


写真だと分かりづらいですが、背丈ぐらいある斜面でした。
ピンも、比較的手前で、難しい状況です。
この辺りから、2人がアプローチしたのですが、ともに、アプローチ打数は3。

Posted by TM at 13:46 | サンヒルズ | この記事のURL
2012年09月10日
サンヒルズ4
イースト12番 154Y パー3

確か、157Yのアゲ風だった。
6Iなら届くだろうと、力まず打てたのに、スライス回転のコスリ玉。
アゲ風に負けて、手前の斜面に弾かれた。
ちょっと残念。
ふがいなさを引きずって、アプローチ打数も4のダボ。

6Iで、ダフったり、トップしたりでなくて、球筋で20Yぐらいの飛距離の差が出る。
これは困ったものだ。
球筋を打ち分けられるようになりたいが、アマチュアの練習量では、無理なのかな。
(3ヶ月以上練習に行っていない私が言えることではないが。)


イースト13番 335Y パー4

綺麗なホールです。
さすがリゾートコース。
でも、難しい。

正面Aのバンカーまで、220Yで届いてしまうそうだ。
青線のところがグリーンまで100Yですから、200Y打って、ピッチングか、9番でグリーンを狙おう。
打ち下ろしもあるので、5Iでティーショット。

5Iのティーショットは残り120Yのところまで、転がり落ちていました。
意図したことに結果がついてくる。充実感に包まれる。


さて、どう狙おう。
@9Iで、ピンの左から、フェードボールを打つ。
・・・距離的にはちょうどだし、バーディーをとりに行くならこれだろう。私にはその技術はないけどね。
Aピッチングのフルショットで、ピン方向にストレートボールを打つ。
・・・池もバンカーもない状況なら、こうする。手前につくから、パッティングも楽そうだ。

2つのハザードがある場合、どちらか1つに絞って、それをクリアーすることに集中したほうが中途半端にならず、結果が伴うことが多いような気がする。
ここでも、左の池のことはあまり考えず、バンカーを越えることのみを考えて、9Iで青線のような狙い。

ドローがかからなくても、グリーン右に残るだろう。
短く持っている分、奥のバンカーまでは行かないだろう。
スライス回転のこすり玉なら、バンカー右に出るだろう。
完璧なチョイスだと思ったのですけどねぇ・・・

結果は当たりそこねのバンカー直撃。  
ガッカリ過ぎる。
しかもあごに近く、1回では出なかった。
アプローチ打数は4。


イースト14番 342Y パー4

ここも少しだけフェアウェーが斜めのホール。
Aのところに、素敵な石橋があるのですが、木が邪魔して見えないのが残念。
ティーショットは、ドライバーで狙い通りのフェードボール。
フェアウェーセンターに気持ちよく思ったとおり打てた。


残り125Yの打ち上げ。
9Iのストレートボールはピンを目指して飛んでいく。
どれだけくっついたか楽しみに、グリーンに上がると、手前3メートルのところ。
グリーン奥の大型扇風機のアゲ風を考えなかった。
・・・そんな冗談が出るほど、ナイスショットの2連打)

この3メートルが入って、初バーディー。
(というか、唯一のバーディーですけどね。)
初めて回るコースでバーディーをいただくと、嬉しい。

Posted by TM at 20:38 | サンヒルズ | この記事のURL
2012年09月11日
サンヒルズ5
イースト15番 388Y パー4

バーディーで気分は最高。
好調なドライバーは、ここは距離がほしい。
こういうときというのは、ボールをひっぱたきにいき、アウトサイドインに振ってしまう。
最初真直ぐに出たボールは、左風にも乗って右の林へ。
OB。

プレイング4から、ガッカリ9Iは乗らず。
アプローチ打数も4で、ダブルパーの8。
ここはハンデホールだと、前向きに考えよう。
・・・ラウンド後の成績表を見ると、確かにハンデホールでしたが、カットはトリプルまでだった。1打余分だ。

しかし、バディーの後のティーショットを飛ばしに行ってOBなんていうのは、
アマチュアゴルファーの王道だ。


そんなことやってるのは、私だけかな・・・?



イースト16番 338Y パー4

ドライバーは、またまた右に出て、木をかすめる音。
2連続OBかと、ガッカリしながら行ってみると、右サイドのバンカーに転がり落ちていた。
ほっとする。

さて、残り120Yのバンカー。
9Iの距離だが、フェアウェーバンカーとの相性がいいのは、8Iだ。
9Iのすくい打ちで手前70Yなんていう結果なら、少しぐらい大きくても8Iで自信を持って打とう。
短く持って、ダウンブローに打ったボールは、グリーン左をとらえる。
本日1のナイスチョイス。

イースト17番 153Y パー3

写真では表現できませんが、綺麗なホールです。

Aのところは、グリーンに食い込むくぼ地。
手前に落ちると、運が悪ければ池まで転がり落ちそう。

Bの上は、少し花道があって、届かなくても手前に残りそう。
ただし、大ショートで、手前の斜面に落ちると、こちらは確実に池に落ちそう。
ピンが立っている位置は、確か矢印のところ。

Bの方向狙いで、7Iのフルショット。
ドローがかかって、ピン方向に寄っていけばもうけもの、そんな選択。
結果は真直ぐに飛んで、グリーン右奥に残りました。
2パットパーが2ホール続いて、気分良く18番ホールへ。

イースト18番 475Y パー5

Aの木がきいていました。
狙いは、青線のフェードボール。
さっきは上手く打てたのに、今度はダメ。
不思議なものだ。
赤線のストレートボールで、バンカー手前1メートルのラフ。

同組の1人が、左の山の左に落としたのだが、行ってみたらOBまで転がっていた。
プレイング4は無い。
後ろの組がまだ来ていなかったので、歩いてティーグランドまで戻り、打ち直した。
暑い中ご苦労なことだが、立派!

やはりゴルフはこうでなくては。
「前4扱いでこの辺から」
そんな処理をするゴルファーが多い中、気持ちのいい処置だった。

さて、私のほうは、バンカー手前の5Iをチョロって、残り210Yの打ち上げが残る。
UTでは届かないし、最近相性が悪いから、3Wにする。
これが上手く打てて、グリーン手前5Yのところへ。
気持ちのいいショットだった。
今日初の3パットのおまけがついたので、アプローチ打数が4のダボ上がり。
3Wが泣いてるぞ。

Posted by TM at 18:56 | サンヒルズ | この記事のURL
2012年09月12日
サンヒルズ6
イースト1番 360Y パー4

朝一、午後一の定番の左引っ掛け林の中。
ただ、午後のほうが引っ掛け度合いが低くて、丘の上を探していたら、下まで転がり落ちているボールを発見。
これならピッチングで、グリーンを狙える。


この状況で、あんなに広いグリーを狙って、その右隅にさえ残らない。
いったい私のピッチングウェッジは、何がしたいの?
クラブフェースがラフに負けて、開いて入ってしまったことにして、この情けなさを処理しよう。
アプローチ打数3のボギースタート。
朝と同じだ。


イースト2番 511Y パー5

打ち下ろしの気分のいいホール。
ドライバーから放たれたボールも、フェアウェーセンターを狙って、気持ちよく飛び出した。
放物線の頂点に達したボールは、左に曲がりだす。
風がそれを後押しする。
「まずい、残れ、残れ」
横で見ていた方が、大丈夫でしょうと仰るが、後3メートルで斜面下に転がるかというきわどさ。
夏ラフに救われた。


青線のように、バンカー方向に打ち出して、ドローをかけるつもり。
ところが、フェースの向きのとおりにスイングして、最初から左へ。
手前の木は越えたけど、その先の木を直撃。
「カーン」と、気持ちのいい音を残して、ボールは真下に落ちてきました。


残り140Y、セミラフ。問題なし。
さっきのホールのピッチングは、青線のように右に曲がっていきました。
このホールの8Iは、赤線のように左に曲がっていきました。
意図的にこうして打ち分けられるのなら、たいした腕だけど、打った後じゃないとどちらに曲がるか分からないのは、困ったものだ。

ともかく右脇を締めよう。
それで曲がるなら、あきらめるしかない。
そう決意する。


幸いバンカーを越えていましたが、アプローチ打数は4のダボ。

Posted by TM at 19:45 | サンヒルズ | この記事のURL
2012年09月13日
サンヒルズ7
お待たせしました。
ボギーだ、ダボだの景気の悪い話にお付き合いいただき、感謝。
ここからは、パーのお話。
安心して読み進めてください。


イースト3番 336Y パー4

左のバンカーは、越えていきそうだ。
当たりそこねて入っても、100Yのバンカーなら、ピッチングのフルショットで何とかなるだろう。すくい打ちは厳禁だけど。
スライスボールになっても、右のバンカーには届かないだろう。

だからここは、右脇を締めることにだけ注意して打てばいい。
そういうシンプルな考えで打てると、本日1のドライバーショットが打てるんだなあ。
いつもこうありたい。


残り90Y打ち上げ。
フェアウェーウェッジのフルショットの距離。
ドライバーに続いて、ウェッジも5点満点のショットで、ワンピンに絡む。
本日2度目の本気のバーディーパットは、残念けられて、2−2のパー。
さあ、反撃が始まった。


イースト4番 325Y パー4

距離の無い打ち下ろしのパー4。
AとBのバンカーの間のフェアウェーが広そうだから、あそこまで打とう。
そうすれば、セカンドはCのバンカーがかからずに狙えそうだ。
距離よりも方向性。ここも、気楽にドライバーが打てた。

ところがセカンド地点に行ってみると、Aのバンカーはずいぶん縦長で、簡単に越えていく距離ではなかった。
すると、右山すそと、バンカー右の青線の狭い部分しか狙いがなかったことになる。
Cのバンカーはあごが高いから、ティーショットが右に出て、あのバンカー越えにピンを狙うのは、斜面やラフからだと相当難易度が高い。


気楽に打った私のティーショットは、たぶんベストポジションといえるところだ。
2本の青線の間の方向に打っていこう。
残り60Yのウェッジのハーフショットは、チョロっても右手前のバンカーに入れない。
距離感を間違えて、奥にこぼしても左奥のバンカーに捕まらない。
これも狙い通りに打てて、グリーンオン。


カップまで、10Yぐらいか。
これを2回で沈めて、意図した攻め方で、それを上手くこなして取ったパー。
ホールを攻略したぞ、ゴルフはこうでなくちゃあ、そんな充実感に浸る。

・・・最初にAのバンカーの大きさを間違えたことは、もう忘れている。
なんたって、2連続パーだから、気分はハイ。ネガティブ要因は、綺麗さっぱり削除。

Posted by TM at 19:20 | サンヒルズ | この記事のURL
2012年09月14日
サンヒルズ8
今夜も引き続き、パーの話を続けよう。

イースト5番 150Y パー3

コースの把握が難しいホールでした。
その上、前の組の3人が、あんなところに固まって、何をしているのかも不思議でした。
3人があそこからアプローチということなのでしょうか。

AとBの間がグリーンの長径で、40Yはある2段グリーンです。
その分グリーン幅が狭く20Yぐらいしかありません。
そのグリーンが、ティーグランドに対して斜めに横たわっています。
バンカーの配置も、特にCのバンカーが、グリーンの形状を掴みづらくしています。


ティーグランドからは、Aのような形状に見えました。
7Iで、バンカー越えのピンを狙う勇気がなかったので、青丸の辺りを狙って、9Iで打ちました。
実際の形状は、Bのような感じでしたから、青点のところに乗りました。

2段グリーンの下から、この長いパットが、本日一番の距離感のよさで、カップに寄って、2パットのパー。
ナイスパッティング。


イースト6番 472Y パー5

奥のバンカーまで行きそうな気がしたので、抑えてフェード目に打ちました。
(なんか上級者ぽい感じになってきたぞ。)
ドライバー好調。

しかし不思議です。
距離を抑えて、フェードボールを打とうと思うと、本当に打てるのです。
しかもドライバーで。
(18番では打てなかったけど。)
アイアンでグリーンを狙うショットでは、なかなかそんなふうにいかない。

なぜ、ドライバーは上手くいくのか?
@パー5は3打目勝負。左のバンカーにつかまっても、問題ない。
A右ドッグレッグだから、スライスがかかりすぎても、コースなりの飛球だ。
B距離の短いパー5だから、ドライバーの飛距離は求めていない。
プレッシャーがなければ、ドローもフェードも打ち分けられるんですね。

グリーンを狙うアイアンは、「乗せなくては!」というプレッシャーがあるから、なかなか打ち分けられないのか。
やはりゴルフは、メンタルが9割だなぁ。


ここから230Y。午前の最終ホールで、3Wが上手く打てたからここも・・・
そんな気持ちをぐっと抑えて、7Iで刻む。
そんな選択を無にするような左引っ掛け当たりそこねのボールは、左のうねりのある斜面へ。
キックに救われた。


セミラフとはいえ、ベストポジション。
距離は100Y弱。
飛行線に、右のあごの高いバンカーはかからない。
なにより、セカンドショットのミスで、「ナイスショットは3回続かない」の法則にかからないのがいい。

フェアウェーウェッジの距離感はイマイチだったけど、バーディーパットも打てて、残念パー。
パーのお話は、明日も続くかな?


Posted by TM at 18:25 | サンヒルズ | この記事のURL
2012年09月15日
サンヒルズ9
イースト7番 148Y パー3

打ち下ろし分を考えて、8I。
スライスではなく、最初から右に出て、右手前のエッジ。
私だけグリーンをとらえられずだが、ここなら乗ったようなものだ。

20Y以上はあるが、パターで3メートルに寄せて、それを何とか沈めて2−1のパー。
ボギーやダボが続くと、グリーン外からのパターがショートしだす。
奥に行くのがいやだからというよりも、ともかく元気がなくなる。
好調なときは、寄る。

グリーン外からのパターの距離感は、グリーン上の1点を通過させるボールのスピードをイメージする。
不調のときというのは、その1点がどんどん手前に来てしまう。
それで、元気なくショートとなる。
次のランドでは、不調のときこそ、オーバーを怖がらずに、その1点を奥目に取るようにしてみよう。

5連続パーは自己記録かもしれない?
プロのトーナメントのテレビ中継では、パーは横棒なんですね。(−こんな表示)
可もなく不可もなしなのでしょう。
アベレージゴルファーのスコアーカードでは、パーは○にしたいですよね。
バーディーが◎。
イーグルはどうしよう?
そんな心配は杞憂だよと、笑われそうだ。



イースト8番 377Y パー4

好調のドライバーはフェアウェーセンターへ。
当たりもまずまず。
好調なときというのは、フェアウェーが広く感じるものです。
・・・え、写真でみても広そうだって。
いえいえ、あなたのドライバーが好調だから、そう見えるのですよ。



登り斜面で、ランがでなかったからか、まだ150Y以上残っている。
打ち上げもあるから、6IでAの方向のグリーンを狙う。
上手くドローがかかれば、ピンそばだ。
トップ気味のストレートボールが、グリーン奥に何とか残る。
2−2のパー。

6連続パー。
これはもう絶対自己新記録に違いない。
次もパーなら、晴れて39。
ワクワクするぞ。


イースト9番 318Y パー4
2ホール前でバーディーを取った人がいたので、その人がオナー。
(連続パーでもオナーが来ないのだから、レベルが高いぞ。)
ドライバーをラフに曲げて、
「ここは300Yしかないのだから、力む必要はないのに。」
と、残念そうにつぶやく。
確かに、ティーマークは前に出ている。

ドライバーで打って、左右の斜面に外すのを恐れて、5Iのティーショット。
セカンドは9Iで、乗っけて、パーを取るんだ。


狙い通りの球が打てて、フェアウェー右サイドをキープ。
行ってみると、ここから打ち上げがきつく、左足上がりの斜面で、8Iに番手を上げたほうがよさそうだ。

本日一番の悔やまれるショットは、ダフリ気味に入って、ひねくれボールとなり、左手前の深いバンカーへ。
あのバンカーを避けるために、9Iをやめて、8Iにしたのに、ガッカリ過ぎる。

バンカーは1発で出たけれど、グリーンには届かずラフの中。
これを入れれば、と思って打ったヘタクソアプローチは、グリーンに乗っただけ。
ガッカリ感の中で、3回パットを打って、4−3のトリ。
最後にパーのお話ができないのは、残念というか、この日記らしいというか。
40切りというのは、難しいものだ。



さて、今日のまとめ。

フェアウェーキープ率:8/14で57%
5Iで打った2回を除くと、ドライバーは6/12でちょうど50%。
満足ではあるが、5Iで打った2回が、きちんとフェアウェーをとらえたことに、より満足。
アイアンのティーショットをまげてOBなんてことになると、精神的ダメージは深い。

パーオン率:8/18で44%
広大なワングリーンは、当然この数字が上がる。
今日は惜しかったが、いつか50%を越えてみたいものだ。

アプローチ3打以内率:4/10で40%
ワングリーンは、この数字が下がる。
それにしても、目標の80%の半分とは、情けない。
平均打数を出してみると、3.6となる。
3でボギー、4でダボだから、パーオンしなかったホールは、2回に1回以上の割合でダボを叩くということだ。
アプローチからの平均打数が3になれば、コンスタントに80台で回れるようになるだろう。
そんな日はいつか来るのだろうか?

初コースとはいえ、バーディーを1ついただいた。
6ホール連続パーの自己新記録もゲットした。
89とはいえ、今年2回目の80台が出た。
お風呂は温泉で、露天風呂もある。
いいこと尽くめのラウンドだった。
ただ、リゾートコースというのは、河川敷ゴルファーの玉村日記の筆者には、どうも場違いだ。
(グリーンわきにある大型扇風機のスイッチを切って回りたいと、本気で思った。)
再訪の機会はしばらくあるまい。

Posted by TM at 18:06 | サンヒルズ | この記事のURL

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