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2012年10月08日
秋の玉村1−1
「私の参加しているコンペ」に3ヵ月半ぶりの参加である。
玉村日記のメインコース、70ラウンド目の玉村ゴルフ場である。
6時に家を出ればいいのに、4時には目が覚めていた。
気合十分である。

5時半にならないと、明るくならないんですね。
練習場に寄ってから、コース入りしようかとも考えたのですが、闇に向かって打つのは、かえって不安ばかり増す。
やめておいたほうが無難だ。
手持ち無沙汰の2時間を過ごす。
気合も少し抜けて、頃合かもしれない。


ベントグリーンのほうを予想していたのだが、残念高麗。
スティーブンメーターは、7.0なのかな。
確かに、普段よりも遅い感じはした。

玉村の高麗の練習グリーンは、このところ3分の1ぐらいの面積がクローズになっているので、狭い。
そのうえ、傾斜がきつい。
距離感をあわせるパッティング練習がしづらいのが残念だ。


今日は、4組のコンペで、前2組が手引き。
私は、Tご夫妻と3人で2組目の手引きのラウンドだ。
朝1番のアウトスタートだから、朝日がまぶしい。
みんな手をかざして、同組競技者のボールの行方を追っている。


逆光なので、分かりづらいが、Aの生垣の向こうで、1組目の長距離ヒッターMさんのスタートだ。
Mさん、今日も上がり18番の260Yは、1オン狙いで、乗っけてくるのかな?

Posted by TM at 16:04 | 秋の玉村1 | この記事のURL
2012年10月09日
秋の玉村1−2
1番 542Y パー5

いや、本当にまぶしいのです。
自分のボールが何処へ飛んだのか、まったく分かりません。
Tさんが、赤線の方向だと教えてくれました。
いつもの左引っ掛けOBなんていうのにならなくて、よかった、よかった。
このところのスイングの注意点は、

「右脇を締めて振る」です。
まぶしさと、スタートホールの緊張で忘れてました。


6月以来の玉村は、フェアウェーの芝生がひどい状態になっていました。
猫の額ほどの自分の家の庭の水撒きに比べて、これだけの面積をムラなく毎日水撒きするのは、気が遠くなりそうです。
今年の夏は、雨が少なかったから、来る日も来る日も水撒き。
しかもお客さんに気を使いながらの作業では、どうしても不十分なところが出てしまったのでしょう。



セカンドは、右ラフから。
幸いラフがあまり密集しておらず、これなら3Wで打てそうだ。
今日は、パー5の2打目をできるだけ3Wで打とうと決めてきた。
当たりはよかったが、低い玉で、左に出て、今度は、左ラフへ。


230Y、210Yと飛んだはずだが、ジグザグ進んだので、残りは125Y。
さてここは、

今日のアイアンの出来を占う9番アイアン。

それが、左引っ掛け、やっとこバンカーを越えたのヘナチョコボールでは、ガッカリするぎる。
残念。

こういうヘナチョコアイアンを打つと、今後のプレーに影響する。
また、左へ引っ掛けるのじゃないかと、不安の中で打って、いいことはない。
だから、ボールが何処へ飛んだかは、あまり気にしないことにした。

それよりも、右脇を締めてスイングすることに集中していく。

相変わらずのアプローチ下手で、アプローチからホールアウトまでの打数は、4。
グリーン周りから4打かかって、ダボスタートだ。
Tさん、ナイス寄せワン。

私もそのアプローチがほしいよぅ。


Posted by TM at 20:46 | 秋の玉村1 | この記事のURL
2012年10月10日
秋の玉村1−3
2番 138Y パー3

忍者のようなショットだった。
インパクト音がしない。
こっそり飛び出して、グリーンに乗った。

打った手ごたえは、トップボール
グリーン手前に着弾して、スルスル転がり、向こう側へ落ちたかと思ったのですが、ピン手前に止まっていました。
音のない、手ごたえの悪い、不思議なショットですが、結果良し。
ともかく右脇さえ締めていれば、ご褒美がいただけるんだと、再確認。


私のよりも近いオレンジボールは、Tさんのアプローチショット。
ナイスな寄せワンパーの2連続。
これがあるから、Tさんのスコアーは崩れない。

私のオレンジボールは、ぎりぎり2ピン以内で、ニアピン賞をいただきました。
ありがとうございます。
4メートルのバーディーパットが入って、ニッコリ。
玉村2番とは相性がよくて、たぶんバーディーを一番多くいただいているホールだ。



昼食時にニアピン賞のウーロン茶6リットルをいただく。
Mさんがシャッターをおしてくれる。
トリミーングして、ウーロン茶に絞ったけれど、私の得意満面の笑顔と、Tご夫妻の祝福の笑顔を切り落としたのは、残念。
昼食休憩は1時間だから、今日はあまり混んでいないようだ。

Posted by TM at 20:37 | 秋の玉村1 | この記事のURL
2012年10月11日
秋の玉村1−4
3番 420Y パー4

西に向かう、軽い左ドッグレッグのホール。
空は青い。
太陽は後ろだから、ボールもよく見える。

青空に溶け込むように、オレンジボールにドローがかかって飛んでいく。
風は、向かい風の微風。
ランも出て、240Y先のフェアウェーをとらえた。



先日の日本女子オープンのNHKの放送はよかった。
スポーツ中継らしく、強いものを中心に映し、優勝争いの緊張感を伝えていた。
最終日の宮里藍選手など、勝負に絡めなかったので、ほとんど映さなかった。
アイちゃんファンには、申し訳ないけれど、「今日の宮里」なんていうコーナーで、いいとこだけ編集して放送し、解説者が、
「全英、日本女子オープンと、強風とタフなコースセッティングでのプレーが、きっと次につながると思います。」
なんていう無責任な感想を述べるのを聞いたって、意味ない。

その放送中、気になったことがあった。
解説の森口さん(だったと思う)が、「アゲンスト」と言ってから、あわてて「向かい風」と言い直していた。
アナウンサーも、「追い風」「向かい風」という言葉を使っていたと思う。
さすがNHK、分かりやすい言葉で統一して話そうと、事前に打ち合わせしておいたのかもしれない。

NHKを褒めるばかりもなんだから、
一度だけ、アナウンサーが、木戸愛選手を「きどめぐみ」ではなく、「きどあい」と間違えていた。
「あれ、ちがったかな?」という不安が声に表れていた。
あれなんかやっぱり、「みやざとあい」選手に、意識が引っ張られちゃったからなんだろうね。



「さて、森口さん、F選手のドライバーショットは、フェアウェーの真ん中を捕らえましたね。」
「そうですね。吹き上がらないように押さえのきいた、いいドローボールでした。」
「これなら、日本女子オープンでも戦えますかね。」
「この玉村3番のフェアウェー幅は50Y以上ありますからね。20Yに絞ってある女子メジャーでは、あのボールは打てないでしょう。
 それになんといっても、女子メジャーに男性は参加できません。」
「・・・(それを言ったら、ここで終わっちゃうじゃないか)」


「セカンド地点にいるレポーターの○○アナウンサー、今話せますか?」
「はい、大丈夫です。」
「F選手のボールの状況はどうですか。」
「夏枯れの目立つフェアウェーですが、F選手のボールは、ご覧のように、緑の芝生の上です。フロントエッジまで、175Y。ピンは手前です。」
「風はどうですか。」
「かすかな向かい風ですが、気になるほどではないと思います。」
「そうですか。
 では、森口さんにF選手のセカンドショットを解説していただく前に、いったんCMです。」


・・・いつの間に民放に変わったんだ?!・・・

Posted by TM at 20:00 | 秋の玉村1 | この記事のURL
2012年10月12日
秋の玉村1−5
長い、長い、CM。失礼しました。
 さて、森口さん、F選手のセカンドは、どんな狙いですかね。」
「そうですね。ちょっと描いてみましょう。」


「左のAのバンカーに入れると、F選手のアプローチでは、ダブルボギー以上となりますので、ここは徹底的に避けると思います。」
「F選手のアプローチショットというのは、そんなに下手くそ・・・あ、いや、ひどいのですか。」

「はい。特にバンカーショットは、初心者以下です。」

「すると狙いはどうなりますか。」
「たぶん、左右のグリーンの間のBの木の方向を向いて、そこからドローをかけようとするでしょう。」
「F選手は、狙ってドローボールが打てるのですか。」
「たぶん、本人は打てると思っているでしょうね。ドローとフェードとストレートの3分の1の確率ですから、3回に1回ドローがかかっても、それは狙って打ってるとは言わないのですが、本人はそうは思っていないでしょう。」

「○○アナウンサー、まだグリーンはあかないでしょうか。」
「はい、前の組は4人なので、まだパッティングが続いています。暇をもてあましたF選手が、バカ話をしています。」

・・・ゴルフを始めて間もない頃、玉村を回りながら、あの頃絶頂期だったジャンボがここを回ったらどんなスコアーになるかね、なんてことが話題になりましてね。
   62だ、58だ、オレの半分だ、とワイワイ適当に言い合ってたら、
   普段無口なやつに、「ジャンボはこんなとこ来ないよ。」
   とボソリと言われて、みんな納得して黙ってしまった。・・・

「あ、T選手の奥さんも仕方無しに、笑っています。」
「確かに、尾崎選手は玉村を回ったことがないでしょうね・・・」

「さて、グリーンがあいたようです。T選手からでしょうか。」
「はい、フェアウェー左のセミラフから、ピンまで200Y。ただ、バンカー越えの難しいショットです。」
「森口さん、T選手の狙いは。」
「手にしているのは、5Wでしょうか。ただ、ピン方向は狙わないと思いますよ。」
「T選手、アドレスに入る前に、狙いを宣言しています。」

・・・バンカーにかからないように、グリーンを狙わず、その右狙いで打つよ。・・・

「森口さん、実は、T選手、トラブルがありまして、これが3打目なんですよ。
 3打目で、グリーンを狙えないというのは、ピンチですね。」
「おや、そうなんですか。」
「はい。こういうときというのは、選手は、いかにボギーを取るかに集中するものなんですか。」
「そうですね。アプローチのしやすいところを狙って、集中するしかないですね。」

「T選手、上手く打ちました。高い弾道です。」

「そうですね。ドローがかかって、すばらしい。右から曲げて、グリーンに乗りました。」

「○○アナウンサー、ナイスオンです。」
「はい。それを見たF選手が、なにやら文句を言っています。」
「内容が分かりますか。」
「ええ、聞き取れました。どうやら、『あんなとこから乗せるのは、反則だ』と言ってるみたいです。」
「意に介さず、T選手満足の笑顔です。」

「さて、F選手、やっと、本当にやっと、セカンドのアドレスに入りました。」
「いやあ、長かったですね。F選手は、もともとスロープレーヤーですが、それにしてもこのセカンドショットは長かった。2日かけてますからね。」
「打ちました。乾いたいい音がしました。森口さんの解説どおり、グリーンの間の木の方向に飛び出したようです。」

5番アイアンですね。ドロー回転の、青空をバックにした美しい球ですね。」

「ナイスオンです。狙い通りのすばらしいショットでしたね。」
「はい。選手によって、相性のよいホールというのがなぜかあるんですね。たぶん、F選手はこのホールと相性がいいのでしょう。」
「まぐれではないと・・・?」
「いや、まぐれですよ。ただ、本人は相性がいいと信じてますから、そうは思わないだけで。」


「グリーン上2つボールが並んでいますね。○○アナウンサー、どちらがどちらのボールですか。」
「はい、遠いほうがT選手です。F選手は、ラインが参考になると思います。」
「T選手のパーパットからですね。」
「はい。森口さん、こういうときというのは、パーを取りに行って、大オーバー、返しも入らず、3パット、なんていうことはないんですか。」
「ありません。百戦練磨のTさんなら、距離を合わせて、パーが取れなくてもしっかりボギーに収めるはずです。」
「F選手はどうですか。バーディーパットの返しが入らず、ボギーにしてしまうとか。」
「それは・・・十分考えられます。」


Tさんが先に打って、ラインを見せてくれたけど、バーディーパットはかすりもしなかった。
でも、オーバーで打てたので満足。
慎重に返しを入れて、2−2のパー。
前の組の上級者のYさんが見ていたので、パーオンだぜ、とガッツポーズ。
やったぜ!
それにしても、この5Iでのセカンドショット、しばらくは手ごたえとともに記憶に残りそうだ。
今、自分にできる最高のショットだった。

Posted by TM at 19:41 | 秋の玉村1 | この記事のURL
2012年10月13日
秋の玉村1−6
4番 372Y パー4

ナイスドライバーは、ここも続いております。
低い球筋のドローで、240Y。
好調です。

3番では、5Iで打って、あんな素敵なドローボールでグリーンをとらえたのです。
8Iで、グリーンをとらえるのに、何の不安がありましょうか。


忘れ物を2つしていました。
右脇を締めることと、謙虚さです。


青丸の中にボールがあります。
がっかりすぎるショットだけれど、あのヘナチョコボールがバンカーに落ちなかったのが、本当は幸運だと感謝すべきなのです。

ガッカリ感を引きずって、パターのアプローチは、3メートルショート。
無理やり入れに言ったパットは、1メートルオーバー。
返しが入って、ボギー。

危なかった。
ダボのパターンだった。


5番 327Y パー4

今日は3Wで打つ。
最近3Wを振る恐怖心が薄らいだ。
毎回そこそこ当たっているからだ。
ましてここではティーアップして打つ。
失敗のイメージはほとんどわいてこない。

Aの方向を狙って、打ちました。
本人は力んだつもりはないのです。
だけど、何処に飛んだか分からない。

Tさんの立派なところは、同組プレーヤーのボールを、好意ではなく、自分の責任と認識して、しっかり見てくれることです。
Tさんとはもう10回以上同組で回ったけれど、このことはいつも感心させられます。

「あんなボールを打ったあんたが悪い。」

そんな批判的な意識のまったくないところが、尊敬すべきプレーヤーだといつも感じます。

「Bの方向に行ったよ。木にはぶつからなかったから、抜けてるよ。」
何時もいつもありがとうございます。

ところが、行ってみると無いのです。
Tさんも一緒に熱心に探してくださったのですが、見つかりませんでした。
Tさんがすまなそうに、謝るので、こちらが恐縮です。
後ろの組はすでにティーグランドで待っていますから、「私の参加しているコンペ」のローカルルールを適用して、なくなったと思われる一番近いフェアウェーから、つまり残り100Yから、FWで、グリーンに乗せました。
(残念な気持ちを引きずらず、上手く打てた)

さて、手引きカートを転がして、グリーンの脇まで来ますと、カート道そばのラフにオレンジボールがあります。
確かにTさんの言ったとおりの方向でしたが、3Wで打ったボールが、まさか300Yも飛んでいるなんて、思いもしませんでした。
カート道を転がったにしても、すごい飛距離だと嬉しくなりました。
(ここで嬉しくなるところが、おばかだよなぁ。)

Tさんが、「あそこからなら、バーディーもあったのに。」と、本当に残念そうに慰めてくれます。
恐縮です。
正直なところ、私のアプローチ力では、左のバンカーも気になるから、ダボが順当です。
あまり悔しさが沸いてきません。
それに、3Wの300Yは、十分自慢になるじゃないですか。



あとで思ったのですが、ティーグランドで暫定球を打っておくべきでした。
暫定球なら、セカンドでグリーンに乗せた後、グリーン周りまでやってきたところで、第1打に気がつけば、確か第1打でプレーできましたよね。
生きている本球よりもグリーンに近いところで、暫定球をプレーするまでは、暫定扱いでよい。
つまり、本球が見つかれば、それでプレーできると、聞いたような気がするのですが。
間違ってましたっけ?

Posted by TM at 16:40 | 秋の玉村1 | この記事のURL
2012年10月14日
秋の玉村1−7
6番 553Y パー5

ここは、打ち出しの両側の木がプレッシャーとなり、ボールの落ちるところは広いのですが、気を使うティーショットです。
さらに、左側が、グリーンまでずっとOBですから、なおさらです。

でも今日は、結果を怖がらず、狙いを決めたら、後は右脇を締めてスイングするだけですから、精神的にはずいぶん楽です。
いつもなら、右の林のほうを向いて恐る恐る振るのですが、今日はフェアウェー右サイドに狙いを定め、後は右脇を締めることに集中です。
残念ながら、フェアウェー左サイドに飛び出して、なおかつドローがかかりましたので、Aのバンカーの先でした。

Aのバンカーからは何度か打ったことがあるのですが、その先まで第1打が飛んでいたのは初めてです。
そういうことに喜んでいないで、第2打を考えろよ。


Aの枝の上の隙間を狙って打つのは、10回に1回も成功しそうもありません。
写真を撮ったところよりも、もう少し左にボールはありましたから、BとCの木の間を低い球で通して、そこからフックかける。
しかも3Wで。

こちらだって、成功する確率は低そうだ。
だけど現場に立つと、できそうな気がするのですから、ゴルフに魅入られたときと言うのは、何を言っても無駄ですね。

ラフに負けたヘナチョコボールが、低い弾道で、木に当たらず80Y飛びました。
そのときは残念ショットと思いましたが、今振り返ってみれば、大成功です。
たいしたものです。


残り220Yで、3打目。
パーオンのチャンスがあるのですから、3Wで狙うしかありません。
左に150Y飛んで、ラフの中。
幸いボールは浮いています。


70YのFWのアプローチは、ボールの下をクラブヘッドがくぐり、40Yだけグリーンに近づきました。
ところが、ライが悪い。
ウッドで転がすアプローチをしようかとも思ったのですが、やったことがないから、距離感がまったくつかめない。
いつもの7Iで転がして、何とかグリーンへ。


この8メートルのボギーパットが入って、これだけのドタバタにもかかわらず、アプローチ打数は3のボギー。
ゴルフはやはりパッティングだ。

Posted by TM at 17:36 | 秋の玉村1 | この記事のURL
2012年10月15日
秋の玉村1−8
7番 356Y パー4
ここはサービスホール。
ドライバーだって、220Y飛べば、セカンドは8Iで打てる。
気楽に行きたい。


右の木すれすれから、ドローがかかって、左のフェアウェーへ。
危なかった。
ここはやはり、フェードで攻めるべきだった。

と書いてはみたけれど、打ち分ける技術は持っていないんですよ。
ただ、右脇を締めてドライバーを振るだけ。
ボールの行き先はそのとき次第。
それでも木に当たらず、フェアウェーに残るのだから、今日のドライバーは好調です。


残り110Yのバンカー越え。
ピッチングで打てるから、上からドスンと狙える。
ダウンブローで打つつもりが、すくい打ちの感覚の残るちょっと不満なショット。
バンカー越えで、ボールを上げたいという意識から、どうしても逃れられない。
まあ、グリーンをとらえたから、スイングの不満は忘れよう。


ピンは奥目だったけれど、ピッチングの飛距離から言えば、やはり後5Yはピンに近づけたかった。
久しぶりのパーオンで、バーディーパット。
距離感が合い、タップインパーで、さあ8番の長いパー3だ。


8番 207Y パー3
ここは3番アイアンで打つ。
2つのグリーンの間の木を狙って、左からの追い風に逆らうドローを打って、左グリーンの右側に乗せる。
そう決めて、今日は玉村にやってきた。
一番楽しみにしていたホールだ。


残念ながら、追い風ではなく、少し向かい風だけど、このくらいの風なら、問題ない。
かえってドローがかかりやすいと言うものだ。
狙いより少し右に出たボールは、そのままフェードボールとなり、右グリーン右手前のラフへ。
残念。乗らなかった。

この後の5打の話は手短に。
7Iで木の下を通すつもりが、ぶつける。
FWをチャックリやって、パターで無理やり転がし上げて、2パットのトリプルボギー。
バディーパットを打つという目標は、また次回だ。
それにしても、鬼門のホールだ。

Posted by TM at 20:36 | 秋の玉村1 | この記事のURL
2012年10月16日
秋の玉村1−9
9番 401Y パー4

好調なドライバーはドローボールで、フェアウェー左の木を越えて行ったようだ。
満足!!!


さて、ここがセカンド地点です。
フェアウェー左サイドから、まっすぐ左グリーンを狙える。
距離は、160Y弱。
ピンの位置はグリーン右側。
風は左からの向かい風。ただし微風。

手にした7Iと6Iから、6Iをチョイス。
気持ち短めに持ち、ピン方向に狙いを定める。
いつものドローなら、右のグリーンエッジ狙いとなるが、そのまま右に外すような気がする。
グリーンセンター狙いは、引っ掛けて、左に外す予感。
ここは、
ストレートボールで、ピンを狙う。
この時のセカンドショットの感覚は、なんだか研ぎ澄まされていた。

狙い通りの球がピン目指して飛んでいく。
いい球だ。
3番ホールの5Iのドローボールでグリーンをとらえた気持ちよさに、負けていない。
こちらはストレートボールだから、出球からピンに重なって飛んでいく。
ゴルフの醍醐味は、やはりパー4ホールのセカンドショットに集約される。
改めてそう思わせてくれる、今日一番美しいアイアンショット。
ゴルフに来た甲斐があった。

2パットのパー。Tさんが褒めてくれた。
「いいセカンドだったね。ピン目指して真直ぐ飛んでいった。」
「はい、気持ちよかった。」
充実感に浸って昼食だ。


10番 425Y パー4
いつもの昼食の様子の紹介がないといっても、スルーで回った訳ではありません。
ちゃんとお昼をいただきました。
ゴルフは、このひと時が楽しいですものね。
ニアピン表彰の写真を、2番ホールでつかちゃったから、割愛です。
それに、だいぶ進行が遅れてますしね。

今日のティーマークは、下の段に降りていて、420Yぐらいか。
それでもタフなホールであることに変わりない。
好調なドライバーは、ドローボールで左フェアウェーへ。


セカンド地点で、喜びました。
前回の6月に回ったときも、同じようなドローボールだったのですが、そのときのセカンド地点から10Yほど前に出ていました。
あの時もナイスドライバーだったから、3ヶ月で、10Yの飛距離UPだ。
まだまだ成長してるじゃないか。

ふと、今日はティーマークが前に出ていたのを思い出す。
ぬか喜びの典型のような事態でした。

さて、残り200Y弱。
ライは、一応、緑の芝の上で問題なし。
そうなればやぱっり、3Iしかない。
今度こそ、青空に溶け込むハイドローを打とう。


残念こすり球でした。
スイングで曲げたボールではなく、当たりそこねで曲がったボール。

それでもグリーン左奥のラフまで飛びました。
右手に残る不快な感覚の割りに、結果はそこそこ。
今日はもう3Iを打つ場面には出会わなかったから、3Iの成績は2戦2敗でした。

次回のラウンドこそ、完璧な3Iを打つぞ!


ここから寄せワンのパーが取れれば、80切りだって夢ではないのに。
FWで打って、ショートしてグリーンエプロン。そこからパターを2回使って、アプローチからの打数が3のボギー。

Tさんもボギーだったけど、ここでのボギーは想定内だという。
私の場合、ダボとかトリとかにならなかったので、想定外ともいえるか。

Posted by TM at 20:32 | 秋の玉村1 | この記事のURL
2012年10月17日
秋の玉村1−10
11番 490Y パー5
今日は、3Wで打つことにする。
何故?
今日絶好調のドライバーを何故手にしないの?

下手くそな絵ですが、ホールの感じがつかめますか。
A〜Dはよくお世話になるバンカーです。
他にもバンカーはありますが、割愛。

正面のヒマラヤ杉まで、210Yぐらい。その奥の林へは、240Yぐらいでしょうか。
ヒマラヤ杉の右狙いでは、距離は必要としないのです。
バカ当たりをして、250Y飛べば、奥の林の中です。
ティーマークが右にあれば、ヒマラヤ杉の左のマウンド越えを狙って、ドライバーを振り回してみたくなります。

上手くいけば、セカンドを200Y以内で打てますので、2オン可能なのです。
今日は、一組前で回ったYさんが、2オンしたようです。
私は安全に、3Wで、ヒマラヤ杉の右側狙いにしました。

ティーショットを打ち終わって、Tさんとカートを引きながら、話し始めます。
「Fさん、この間の『玉村日記』見たよ。本当に平均スコアーがあんなにひどいの?」
「そうなんですよ。

私も絶対90台だろうと思っていたんですよ・・・

あれ、Tさんごめん、セカンドを打たなくては。」
楽しい会話は、あっという間にセカンド地点に着いてしまう。

そうじゃないだろう。
チョロって、100Yも飛んでないんだもの、会話してる暇などないだろう。
情けない。
生涯平均スコアーが101だと納得するのに、十分なチョロだ。

グリーン方向は高い木が邪魔して狙えないから、ヒマラヤ杉の左のマウンドを越えたところを狙って、9Wを打つ。
ラフの中から、上手く打てた。


チョロを打った報い。
こうやって、一人取り残されると、さびしいものです。


このホール、Tさんのティーショットもドローのかかりが早すぎて、Aのバンカーです。
左の木すれすれに、前の低木を越えるナイスリカバリーだったでしょうか。
安定したゴルフです。


サードショット地点です。
残り190Y。
左グリーンです。
これがセカンドショットなら、気合の乗りも違うのに。

9Wで打ったボールは、かすかな向かい風を切り裂いていく力がない。グリーン手前、20Yのところへ、ポトリと落ちる。
ショット自体は良かったのに、やはり気合が足りなかった。
アプローチは寄らずの2パットボギー。


3人のボールがグリーンに乗ったところ。

もちろん一番遠いのが、私の。

一番近くからアプローチショットを打ったのに、どうしてあんなにオーバーしてしまうんだ?
いつものことだからそれは置いといて、この長い下りを2パットでしのいだことを褒めよう。

アプローチが下手くそだと、パットが上手くなります。

(ウソつけ!)

Posted by TM at 18:48 | 秋の玉村1 | この記事のURL
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