2013年01月03日
佐野クラッシック1−1
1月3日、HさんとYさんと3人で、佐野クラッシックゴルフ倶楽部で初打ちです。
3人とも始めてのコースですが、正月3日で、食事つき6000円という低価格に惹かれました。
寒かったです。風がつらかったです。
近くの佐野市のアメダスでは、気温3度〜6.8度、風速3〜5。
山の上のふきっさらしは、もっと寒く感じました。
さてコースです。
これぞ山岳コース!!
写真を見てください。
すごい打ち下ろしのセカンドショットでしょう。
こんなのがいっぱいありました。
写真左の赤線のジグザグ。
あれが打ち下ろしパー5の18番ホールです。
18番のほうから見た写真。
左上の赤い矢印が、上の写真のグリーンを望んだ視線。
ジグザグの赤い線が、上の写真のジグザグの赤い線と同じ。
青い矢印のような、フラットのホールもあることはあります。
数は少ないけれど。
印象では、打ち下ろしが10ホール、フラットが5ホール、打ち上げが3ホールぐらいかな。
グリーンは前半は凍っていて、デコボコしているところもあったけど、速かった。
後半、グリーンがやわらかくなっても、速い印象は変わらなかった。
グリーンの傾斜は、適度ときついの中間ぐらいか。
寒さのためか、練習グリーンでボールを転がしている人はいなかった。
カップの目印もグリーンが凍っていて刺さらないからなのか、倒れていた。
これも珍しい光景だ。
ゴルフ歴の長いHさんもYさんも、これだけの山岳コースは、あまり知らないとのことだった。
河川敷ゴルファーの私は、当然これだけの山岳コースは初めてだ。
OB6発打ち、普通ならコースに八つ当たりしそうだが、自分の力量不足によるものだと納得している。
アンフェアーな感じがしないコースと言えばいいのだろうか。
たまにはこういうコースを回るのも楽しいかな、そんな印象だった。