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2012年08月16日
千成1−1
2008年以来の栃木の千成ゴルフクラブでラウンドしました。
ここは、最寄インターが矢板で、ともかく遠いのです。
なかなか行こうという気にならないのですが、ラウンドすると、来て良かったと思うコースです。

「もしもし、明日のオープンコンペ、1名参加の組み合わせができますか?」
「もちろん、大丈夫です。」
「遅い時間があればお願いします。」
「そうですね、○○○でいかがですか。」
「それでお願いします。」
「では、お電話番号からお願いします。」
「○○○・・・です。」
パソコンに入力した様子
「F様ですね。以前にご来場いただいておりますね。」
「ええ、1度だけ。でも、記録が残っていて、そう言ってもらうと、親近感が沸いて、嬉しいものですね。」
「さようですか。」
「ちなみに、何年に伺ってますか。」
「2008年です。」

申込みの電話からして、気分が良かった。
明日は早起きをして、車を飛ばそう。

ゴルフというのは、困ったもので、明日はラウンドだと思うと、興奮して夜の寝つきが悪い。
もう、多分200回以上経験していることなのに、こればかりは変わらない。
まあ、夜が暑いということもあるのでしょうが。

矢板のインターから千成まで、ナビは30分以上を予測していたが、実際には20分ぐらいか。
少し得した気分。



クラブハウスは、平屋で、どっしりと落ち着いた雰囲気。
ロッカールームが少し間延びした感じだけど、それは愛嬌か。


練習グリーンはそこそこ広いが、アウト、インの両方のスタート前の人が入ると、ちょっときゅうくつ。
傾斜はあまりない。
速さも普通から、ちょっと速目という感じ。
傾斜、速さともにコースグリーンも同じ感じだった。

このコースは、昔プロテストに使われたという。
一見平坦に見えるグリーンで、スティーブンメーターが11とか12とかの速さに設定されたら、わずかな傾斜や芝目を読みきることが要求されるのだろう。
そんなグリーンで、1度回ってみたい。


アウトのスタートホール脇にも練習グリーンがあった。
こちらは狭いが、ここでボールを転がす人は少ないようだ。
こちらは、ほとんど傾斜がなく、パッティングの基礎練習に向いている。

Posted by TM at 21:11 | 千成1 | この記事のURL
2012年08月17日
千成1−2
10番 507Y パー5

雄大で、綺麗なインのスタートホール。
フェアウェーセンターの松が、コースを引き締めている。
私は、距離感が悪いので、私のボールがあの松の上を越えていくのか、松の付近に落ちてセカンドを苦労するのか、それとも、ずっと手前までしか飛ばず、6Iぐらいで松を越えられるところに落ちるのか、つかめない。
前の組は、ご年配の男性1人、女性3人のグループなので、参考にならない。

そんな心配を吹き飛ばすように、引っ掛けティーショットは、隣の18番のラフまで飛んでいった。
・・・いやあ、フェアウェーセンターに飛んで、松の木の根元にくっつかなくて良かった。
どんな結果でも、ポジティブに受け入れるのが、ゴルフの達人への道だ。
こういう負け惜しみを書いていると、何時までも上達しないぞ、という意見もあるが。


青杭は、18番の残り200Yを示している。
上がり18番パー5の3打目で、こんなところをウロウロしていませんように。

そんなことより、目の前のこのボールが問題。青線のように、7Iで前方の松を越えてフェアウェーに戻そうとする。
夏ラフに負けて、赤線。
もう一度7Iで、木の間からフェアウェーに出そうとするが、同じようなチョロで、抜けただけ。


4打目の7Iで、やっとまともな当たりがでて、残り80Yのフェアウェーへ。
ここから、ウェッジのクォーターショットで、何とか乗せて、ダボスタート。

それにしても、スタートホールでヘナチョコショットが続くと、今日はナイスショットは出ないのじゃないかと、本気で心配してしまう。
5−2のダボで、ホッとしているのは、ある意味さびしい。

Posted by TM at 18:38 | 千成1 | この記事のURL
2012年08月28日
千成1−3
後回しになっていた、「千成」でのラウンドの様子を再開します。

3日前、2012年8月25日に、アクセスカウンターを設置しました。
また、記事に対する感想がございましたら、コメントをお願いします。
励みになります。
アダルト系のいかがわしいコメントは、どんどん削除しますので、ちゃんとしたコメントも一緒に削除してしまったら、ゴメンナサイ。

では、インスタートの2ホール目、11番孤高の松のホールからです。



11番 346Y パー4
正面の孤高の1本松は、4年ぶりとはいえ、さすがに記憶にあるホール。
4年前は、栃木県のアマチュアゴルファーの大会で活躍されているXさんと、
他のゴルフ場にお勤めで、お忍び視察に来たYさん(以前このブログでバンカーショットを教わった方として紹介したことがある)という、バリバリの上級者と一緒だった。

・・・2人ともすごかった。
ボギーをたたいて悔しさをかみ殺す2人と、ボギーで上がればホッと笑顔を隠す自分との差に圧倒されたものだ。

その2人をオーバードライブして、松の木の右をストレートボールで超えていった。
Xさんが、一番飛んでいるボールが自分のものだと思い、近づいていくのを「それ、私のです」となんだか申し訳ない気分で言ったのを覚えている。


さて、今日のティーショットは、松の木の右からドローがかかり、フェアウェー左に。
このコースを良く知っている今日の同伴者のBさんが、
「ん、どうかな。ちょっとまずいかな。」
「えっ、あれでまずければ、松の木の右側しかフェアウェーがないことになるじゃないか。」
内心そう思いながら、セカンド地点に行った。


確かに歓迎すべき状況ではない。
前のマウンドが邪魔して、ピンは見えない。
前上がり、左足上がりの状況で、フェアウェーなのにセカンドは難しい。

しかし、4年前に比べて、ドライバーの飛距離が落ちているのを実感させらた。
今日は、110Yぐらいの打ち上げでピッチングのフルショットだが、4年前は、60Yぐらいで、ウェッジのハーフショットだったと思う。
そこからバンカーに落とし、1打目のリードを生かせなかったので、記憶にある。

ピンが見えないほうが上手くいくのか、2−2のパー。

12番 135Yぐらい パー3

8番でナイスショット。
1−2のパー。

ここも4年前を覚えている。
120Yぐらいで、上級者2名はピッチングで打ってバーディーチャンス。
私は、前の池が怖くて、9番で大きめに打った。
私だって、ピッチングのナイスショットなら、ちょうどピン手前に付く距離である。
でも、当たりそこねを怖がって、保険をかけて9番にした。

上級者2人は、自分のアイアンの距離に絶対の自信を持っているのだと、痛感させられたホール。

Posted by TM at 20:59 | 千成1 | この記事のURL
2012年08月29日
千成1−4
13番 424Y パー4

距離に負けて、力んだ。
左に引っ掛けて、距離も出ていない。

斜面の切り株の付近にあって、7Iのフルスイングはできない。
転がし落としたボールは、まだ斜面に残っていて、180Yもある。
委細かまわず、9Wでグリーンを狙うが、50Y転がっただけ。

130Yを手持ちの7Iで、木の下を通すように低く出し、バンカーを越えてグリーンをとらえた。
スーパーショットだ。
あの球筋で、グリーンに残るのが信じられない。
バンカーぎりぎりに着弾して、グリーンの長径をうまく使えた。


14番 340Yぐらい パー4

当たりは良かったが、ドライバーは右へ出た。

幸いラフに止められて、右の池までは行かなかったようだ。
正面の木の右側の枝の上を越えられる。
根拠も自信もないけれど、信じるしかない。


ピッチングのフルショット。
当たりは悪かった。
幸運にも木は越えた。
だけどグリーンには届かない。
アプローチが上手くいって、3−1のパー。
アプローチからの打数は、2だ。


15番 408Y パー4

フェアウェーセンターに、ナイスドロー。
5点満点。
それでも、240Yも飛んでいないのはなぜ?

このコースは、距離に厳格だから、あなたのドライバーのナイスショットは、実質235Yしか飛びませんよと、烙印を押されたよう。
残念。
フォロー風よ吹け。

センカンド地点に、トウモロコシの食べかすがある。
「何でこんなところに?」
一緒に回るBさんが、
「カラスのいたずらでしょう」
なるほど、そうかもしれない。


残り175Yを5Iで、乗らず、右のエッジへ。
でも、いいショットだ。
3−2のボギー。

Posted by TM at 21:40 | 千成1 | この記事のURL
2012年08月30日
千成1−5
16番 332Y パー4

今日一緒に回るNさんは、ゴルフ暦は長いそうだ。
この春、定年退職になり、サラリーマン時代にいろんなコースを回ったが、まだ行ったことのないゴルフ場を精力的に回っているとのこと。

今日の千成は、何度も回ったことがあるが、好きなゴルフ場で、他に適当なオープンコンペがなかったので、参加したそうだ。

バックスイングのグリップの位置を右腰の少し上までに抑える、振り子打法。
フェアウェーキープ率は抜群に高いが、ドライバーの最大飛距離が200Yぐらいか。
ティーショットのドライバーが180Yでコースマネージメントするのは、大変だろうと思う。

パー4では、320Yぐらいのホールまでしか、パーオンする戦略が立てられないのじゃないかと、他人事ながら思う。
それでもパーをたくさん取るし、楽しそうにゴルフをしているから、私の知らないゴルフの戦略と楽しみがあるんだろうなぁ、と考えさせられる。



さて、私のドライバーは、左に出て、バンカーです。
危なかった。ティーグランドで、バンカー、バンカーと祈りました。

110Y打ち上げ。
ピッチングで乗せごろの距離。

フェアウェーバンカーから上手に打てるクラブは、9Wと8I。
ウッドは、ソールが大きいので、砂の上を滑ってくれる。
8Iは、上から打ち込むイメージを出しやすいので、上手くいくことが多い。
ピッチングは、どうしても払い打ちになってしまうので、ダフッて飛ばないことが多い。

今日もそうだ。


残り、60Yをウェッジで乗せて、3−2のボギー。
今日はウェッジ(フェアウェーウェッジ、一般にはアプローチウェッジという。50度か51度ぐらいのセット物のウェッジです)のハーフショットの調子が良い。

ピン方向に行ってないじゃないかって。
ダフリやトップが出なくて、グリーンに乗れば、それは調子がいいということなんです。


17番 175Y パー3
アゲ風で、番手を上げて、4Iを持つ。
それで力むのだから、クラブを信頼していない。
信頼されない4Iは、そりゃア、引っ掛けボールも出したくなるというものだ。

左の丘を越えてワンペナにならなかったことに感謝だ。


極端な左足下がりの斜面からなんとなくウェッジで打ったボールは、10Y飛んだだけ。
あきれるぐらい集中力がない。
意志のこもらない、今日、最も悔やまれるショット。


3打目は平らなライから打てる。
8Iの転がしが強く入って、反対側のエッジにわずかにこぼれる。
何時になったら、カップに近づくんだ。
アプローチからの打数は5。
こういうホールをなくしたい。

Posted by TM at 18:32 | 千成1 | この記事のURL
2012年08月31日
千成1−6
18番 500Yぐらい パー5

ナイスドライバー。
230Y先のフェアウェーセンターへ。
2打目を5Iで打っても100Yは残る。
それなら、7Iで打って、130Y残しでいい。


3打目地点。
右ラフに入ったので、140Yぐらい残っていそうだ。
8Iでピンを狙うが、ラフに負けてエッジまでしか行かなかった。
さっきの17番の4打目と同じような状況だから、パターの転がしで、ピンそば1メートルにつくだろう。
そんな甘い考えが集中力を奪い、3メートルショート。
ボギーで、前半ハーフは、16パットの46。
順当な結果だ。



4年前のスコアーカードを探したら、出てきた。
今日と同じ、インスタートだった。
結果は20パットの57。
11打も成長してるじゃないか。

余談
4年前の上級者2人は、Yさん38、Xさん35で上がっていた。
2人とも、当たり前のようにパーを重ねていたのは、記憶違いではなかった。

35とか、38というのは、パーが当たり前ですよね。
「あれ、入っちゃった。」
なんて言って、バーディーパットをカップから拾うシーンなんて、私がやったら、いやみだけど、こういう上級者だと、そうなのかと思ってしまう。
(今度バーディーを取ったら、言ってみようかな。
ガッツポーズしながら、声が上ずってたりして。)

さらに余談
この2人、後半のアウトは、Yさんが3バディーで35、Xさんは少し崩れて43。
Yさんのグリーンを狙うショットが、ビシバシ決まるので、Xさんが精神的にも押されていた。
年齢は、多分Yさんが15歳ぐらい若くて、ドライバーの飛距離が30Yぐらい違った。
セカンドが2番手ぐらい違うと、相手のプレッシャーをしのぎ切れなくなるんだろうな。

まあ、こちらはのんきな観戦者で、高レベルな戦いを間近で見られて、面白かったけど。
73や78で回るレベルになると、1打の重みが半端じゃないだろうな。

Posted by TM at 18:37 | 千成1 | この記事のURL
2012年09月01日
千成1−7
1番 359Y パー4
今日一緒に回っているBさんは、60歳台半ばのゴルフ紳士。
ボールマークを直し続け、ディボット跡に目土して回るBさんのことも、おいおい紹介したい。


さて、このホールは、左右に池がある。
右の池方向に飛んでも、スライスボールだろうから、まず届く心配はない。
左の池までは、250Y以上あり、こちらも関係ないか。
そう思っていると、Bさんが、
「フォロ風だから、いい当たりのフックボールだと、左の池まで届くかもしれないなあ。」
午前中を回ってみて、Bさんと私のドライバーや番手ごとの飛距離は、ほとんど変わらない。
ドライバーで、バカ当たりをしたときは、若い分私のほうが距離が出るが、平均飛距離は、Bさんのほうが飛ぶ。
池に注意払わない私に、独り言で教えてくれる。いい人だ。

Bさんはいい当たりのフックボールで、左の池方向へ。
本当だ。池の手前まで来ている。

私のボールは、スライスで右ラフへ。


アプローチに自信があれば、Aの方向にウェッジで打って、40Yぐらいのアプローチ勝負もできる。
だが、私のゴルフ力では、
2打目
@中途半端に右に出て、池に落とす。
A緩んで、チョロ。
3打目
Bアプローチをダフって、グリーンに乗らず。
Cトップしてグリーン奥へ。
その他考えられないようなミスが出るような気がする。

寄せワンのパーの確率は5%か。
ボギーが30%で、ダボ以上が65%というところか。

青線のインテンショナルスライスで、グリーンを狙うことにする。
意図する球は打てず、出だしから木の方向。
ヘッドを開いていた分、ロフトが寝て、赤線よりも高い球になり、木の上を越えていった。
失敗ショットだけれど、グリーンをとらえた。
2−2パー。


2番 484Y パー5
距離の短い、左ドッグレッグのパー5。
玉村ゴルフ場の11番のようだが、後半は打ち上げになっている。


パー5は3打目勝負と、いつも言っているのに、少しでも距離を稼ぎたいのか、左への引っ掛けボール。
ゴルフは無意識下の欲との戦いだ。


ラフの中から、7Iが上手に打てて、3打目は、130Y打ち上げ、ピン見えずの状況。
矢印の所にピンが立っている。
8Iは、少し左に出たが、5点満点のナイスショット。少し大きいか。

この辺りから、パッティングの集中力が切れてきた。
@疲れ。
Aパッティングのアドレスを取ると、汗がポタポタ落ちてくる。
B弱気弱気のパッティングばかりで、ショートが目立つ。特に下りのパットの大ショート。

今日最初の3パットで、ボギー。

Posted by TM at 20:36 | 千成1 | この記事のURL
2012年09月02日
千成1−8
9月2日の今日、お昼少し前に、玉村ゴルフ場の脇を車で通りました。
日曜日ということで、100台ぐらいの車が止まっていました。
今日の群馬は、大荒れの天気で、車の運転をしているのもいやになるぐらいの大雨でした。
ちなみに、今日の藤岡の13時のアメダスは、12.5ミリの降雨でした。

こんな雨の中、ラウンドしている人がいるんだと、感心しました。
バンカーに水が溜まるなんていうものじゃなくて、グリーンを滝のように水が流れたのじゃないかな。
パッティングにならないだろうと、心配しましたが、どうだったのでしょうか。

雨の中のゴルフで、手が3本ほしいと思ったことはありませんか?


ここを読んでいる人は、「ドラエモン」なんて、あまり見たことがないでしょうが、その話題。

シズカちゃんは、「ミナモトシズカ」、スネオは「ホネカワスネオ」というそうです。
ノビタは何というか知っていますか。

「ノビノビタ(野比のびた)」だそうです。
上手く名前を付けるものです。
では、ジャイアンは?

「ゴウダタケシ」というんですね。
ジャイアンの天敵のお母さんが、大根を持って「タケシ!まて!」と追いかけているシーンがたまに出ます。
ジャイアンはあざななんですね。

さて、難しいですよ。
ドラエモンは?





「ボク」なんですね。




「ボク、ドラエモン」

こんな大雨の日のゴルフで、ドラエモンが隣にいたら、あのポケットから何を出してもらおうかと、そんなこと考えたら、少しは気がまぎれるかな?



さて、おばかなお話は終わりにして、

3番 189Y パー3
後半は前が詰まりだす。
このショートでも前の組のティーショットを見ながら、話が弾む。

Bさんは、栃木県内のゴルフ場はほとんど回ったという。
「県内にはいくつぐらいゴルフ場があるんですか。」
「132だったかな。」
「北海道は別にして、一番多い県ですかね。」
「いや、確か千葉のほうが多かったよ。」
「それでも栃木は、ゴルフ場王国ですよね。宇都宮を過ぎれば、いいコースが多いし。」

「県全体で見ると、去年1年間で40万人の入場者減なんだよ。」
「はあ・・・」
どうもピンと来ないけれども、大雑把に考えて、1コース1日10人の減。
年間の売り上げが、3000万円ぐらいの減か。
やはり、原発事故の影響が大きいのだろう。

「ゴルフ場の2015年問題というのは、確実にやってくるね。」
「ああ、団塊の世代がゴルフから遠ざかる・・・」
「若いやつがゴルフなんて出来ないだろう。今の収入じゃあ。年寄は、体が動かなくなるから、出来ないだろうし。」
なんだか暗い話題になってきたところで、グリーンがあいた。


アゲ風の189Yは、タフだ。
UTで打つ。
このところ、UTとの相性が悪いので、慎重に慎重にスイング。
珍しく良い当たりで、グリーン右のエッジへ。


ここからパターで転がして、ボギー。


4番 370Y パー4

ドライバーは左のラフへ。
距離を欲張った。
ラフからの6Iは、右へ出て、距離も足りずグリーン手前。

8Iでの転がしをミスして乗らず、パターで転がし上げて、3パットのおまけまでついて、トリ。
Nさんが、なぐさめてくれるが、不甲斐なさをどうすることも出来ない。

Posted by TM at 20:54 | 千成1 | この記事のURL
2012年09月03日
千成1−9
再びティーグランドで、待ち。
Bさんが、お得なオープンコンペ情報を教えてくださる。

「東雲ゴルフクラブ」という、シャトレーゼが経営しているゴルフ場があって、茶屋で、夏はアイス食べ放題だとか、コンペの景品がシャトレーゼの製品で、充実しているとか。
「シャトレーゼは、スキー場だけでなく、ゴルフ場もやっているんですね。」
「シャトレーゼのスキー場ってどこにあるの。」
「長野の小海線の沿線にあるんですよ。私も行った事がないけど。」

Nさんが、
「スキーはいまだに10日以上行くよ。群馬の岩鞍がホームゲレンデだ。」
「お、いいですね。あそこはコースが充実していますよね。」
「長い中斜面をカービングで大回りするのが気持ちいいんだ。」

Bさんが、
「私もゴルフをする前は、スキー三昧でね。1級をとったところで、目標がなくなって、仲間と会員権を買って、ゴルフに転向した。」
「筋金入りのスポーツマンですね。ドライバーが飛びますものね。」
「いや、この飛距離では、月例では戦えないよ。だから、こうしてオープンコンペ回りなんだ。」


5番 375Y パー4

さて、このホール、Aのところのフェアウェーが絞ってある。
あそこがちょうど落としどころなんですね。
うまく作ってあるというか、意地悪というか。

フェアウェーキープを狙って、200Yのティーショットでは、セカンドを5Iかそれよりも大きいクラブで打たなくてはならない。
パーオンの確率は、ラフからの8Iよりも低いだろう。
Bの斜面からの8Iなら、5Iのほうがいいかな。

このときの実際の精神状態は、「Bの斜面を越えていけ」なんです。
そんな力みまくりそうな状態で、赤線のように右ラフに飛んだのは、まったく幸運のなせるわざ。
よかった。


ラフから8Iで上手く打てて、パーオン。
またまた3パットで、ボギー。

2−3のボギーと、3−2のボギーはどちらが好きだろう。
断然、3−2のほうがいい。
アプローチ初心者(初心者だってもっと上手いか)の私は、4−2とか5−2とかにならなくてよかったと、本気で思う。

それにしても、このパッティング、何とかならないのかい?
ハイ、なりません。
今日の午後のラウンドは、ずっとこんなパットでした。

Posted by TM at 18:39 | 千成1 | この記事のURL
2012年09月04日
千成1−10
6番 330Y パー4
再びティーショット待ち。
「月例で戦っていた頃は、ハンディは片手ぐらいだったんですか。」
「いや、届かなかった。6までだった。」

Bさんは、やはりシングルだったんだ。
崩れの無いゴルフ以上に、マナーと人を思いやる人間性がすばらしい。
尊敬できるゴルファーと一緒に回って、今日はいい日だ。

「6のときは大変でしたよ。」
「維持するのが?」
「はい。必死にゴルフしました。」
「もう月例は出ないのですか。」
「私の飛距離では、セカンドがウッドばかりになってしまいます。アイアンで狙えないと、戦えないですね。」

思わず、新玉の6900Yを思い出す。
「シニアティーとかないんですか。」
「無いです。それに、参加者が皆、同じ条件で戦わないと、つまらないでしょう。」
カッコいいなあ。



ティーショットは、フェアウェーセンターにナイスショット。


この状況の9番アイアンを引っ掛けてグリーン左へ大きく外しているようでは、何というか、ドヘタ。
8Iの転がしが上手くいって、2メートルにつき、寄せワンのパー。


Nさんが、私のアプローチを褒めてくれる。
「いやあ、まぐれです。アプローチが永遠の課題ですから。」
「今のは何番で打ったの。」
「8番です。」
「私も、アプローチは9番の転がしが基本で、ほとんどそれで寄せてます。」
「ああ、そうなんですか。」
「どれか1本に絞って、距離感を磨いて自信を持つのも1つの方法ですよ。プロみたいな多彩なアプローチの技は、なかなかね。」

そうだよな。ゴルフを初めた頃の、7番での転がし一辺倒のアプローチでは、悩みも迷いもなかったなあ。



7番 154Y パー3
ティーグランド脇での会話が続く。

B:今時、5000円のオープンコンペが、いくつもありますよ。○○とか、○○とか。
私:双園もそのくらいでしたよね。
N:双園は、ひどいね。いくつボールをなくしたことか。
B:私も双園は行きません。
私:トリッキー過ぎますか。
B:いや、私はどんなゴルフ場でも、皆同じ条件で回るのだから、コース自体には、不平不満を感じることは無いんです。
(こういう言葉を聞くと、あのコースがいいだの、このコースはひどいだのと、言っている自分が恥ずかしくなる。)

私:双園には、何か特別な理由でも。
B:グリーンが重過ぎる。あそこだけ異常に遅いので、パッティングの感覚が狂って、取り戻すのに数ラウンドかかる。
私:逆に速いところはどうですか。バークレイとか。
B:バークレイのグリーンは、県内でも最も速いグリーンの一つですね。速いところは、大丈夫です。
私:やっぱりバークレイは速いんだ。春にメンバーさんと後ろから回って、楽しかったですよ。
B:後ろから回ると、あそこの上がり2ホールはタフですよね。


さて、7Iのショットは、グリーン右に残った。
パッティングの調子がイマイチだから、バーディーパットはかすりもせず、パー。

Posted by TM at 18:59 | 千成1 | この記事のURL
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