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2013年01月28日
寒中稽古ゴルフ3
4番 125Y パー3

アイアンから放たれたボールが、グリーンを目指して飛んでいく様は、本当に美しい。
ましてそれが、パーオンを目指して飛んでいくのなら、より美しい。
(飛んでいくボールをビデオに撮っておいて、これはパーオン?それともボギーオンのボール?と聞かれても、違いは分からないですよ。)


今日のピン位置は奥だったので、10メートル手前だ。
これなら、8Iでも良かったな、とか思う。
(8Iで打って、左に引っかけてダボを打った後、9Iにしとけばよかったと思うのじゃなくて、よかった。)

少しだけ上りのストレートライン。
曲がるとすれば、カップ近くで、右に1カップ分だ。
ほぼ狙い通り、距離感も20センチオーバーでピッタリ。
残念、カップ手前で、左に切れた。

グリーンが速いと、わずかな傾斜や芝目(私はよめないので、よほど芝目の強いグリーンのとき以外は考えない)で、ボールがまがる。
そのわずかな傾斜を探す楽しみがあって、
・・・それは大体外れることが多いのだけれど・・・
でも、楽しい。
本当に良いグリーンだと思う。

ティーショットを打ち終わった後、Kさんが黙って、目土をしてくださる。
私たち3人の分はもとより、芝のえぐれているところにも砂をまいてくれた。
なんというかな、素敵な情景だと、感謝の念で見入ってしまう。
今日はスコアーでは私の勝ちだけど、ゴルファーとしての総合力?
品格では、やはりかなわないなあ。

樋口さん、岡本さん、小林さん、宮里さん。
誰のファンと聞かれたら、私は岡本綾子派だ。
岡本さんをテレビでしか見たことはないけれど、彼女がグリーン上でボールマークを直している姿が大好きだ。
彼女のスイングは、無理のない、力みのない動きで、確かにそのショットに引き込まれるけれど、ボールマークを直している自然体の姿の美しさは、スイングに勝る。
彼女のスイングの域には近づけないが、ボールマークを直す姿だったら近づけるかな。
いつか言ってみたい。

「おれ、岡本綾子よりも上手いぜ。ボールマークの直し方なら。」



5番 317Y パー4

私はこの5番を隠しホールにした。
4番パー3、5番距離の短いパー4、6番パー5の3ホールの中から、ここを選んだ。

Yさん、Kさんはアプローチが上手だ。
グリーンを外しても寄せワンがある。
アプローチが苦手な私は、ティーショットの出来不出来1つで、結果が決まってしまうパー3を選ぶのは冒険過ぎると思った。

パー5ホールは、上級者のYさんに太刀打ちできないと思う。
彼は距離も出るしね。
(今日のパー5ホールの対Yさんの成績は、1勝3敗。)
距離の短いパー4なら、セカンドのPWやFWのフルショットで、勝負に持ち込めると考えたわけだ。

・・・4番でパーをとったとき、ちょっと後悔した。
Yさん、Kさんともボギーだった。
隠しホールを4番にしておけばよかったかな。

気を取り直して、連続パーを狙ってティーショット。

はい、OB。

元気良く左の並木を越えていく。

今日唯一のOBが、ここで出るかぁ!!

何たる勝負弱さ。



赤線は、打ち直しの思いっきり右に逃げたショット。
あそこから、バーディーを取って、OBボギーだ。
そんなふうに気持ちをすぐに切り替えられれば、私のゴルフもずいぶん変わるのだろうが・・・


平地のゴルフ場だというのに、山岳コースのようなセカンド地点だ。
だけどここ数回のラウンドで、こういう景色は慣れている。
ピン右に出て、たぶんグリーンの右端のエッジに落ちたのだろうけど、傾斜に弾かれて右ラフへ。
アプローチを3メートルに寄せて、上り右カップいっぱいのパターの、後ひと転がりが足りなくて、トリプルボギー。
今日唯一のトリが、自分の決めた勝負ホールで出る。

ヘタレ過ぎる。

トホホ過ぎる。


ところで、このところのパッティングの好調の要因は、オーバー目に打っていくことにあった。
カップの手前で力なく止まるボールと、カップをかすめながら抜けていくボールなら、断然後者を打ち続けることが、ゴルフをポジティブにする。
だけど、速いグリーンは、返しのパットが怖い。
下りの1メートルなんかが残ったら、オーバーで打てた充足感など消し飛んでしまう。
ついつい距離を合わせにいく。
仮想カップを手前手前にイメージしてしまう。

オーバーで打とうという強気と、安全に距離をあわせようとする弱気のせめぎ合い。
速いグリーンは、この葛藤もゴルフの楽しみの一つに加えてくれる。
3パット4回の36パット。
今日は弱気のほうに軍配が上がったかな。

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