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2019年09月07日

シグマオロモウツ創立百周年記念試合続報(九月五日)



 いよいよ明々後日になった、とは言っても自分で見に行くつもりはないけど、百周年記念試合に出場する選手がほぼ確定したようだ。一応紹介しておこう。まずは2004年のヨーロッパ選手権に出場した選手たちを中心としたブリュックネル率いる代表チームから、順不同で名前を挙げる。

 ヤン・コレル(Jan Koller)
 ダビット・ロセフナル(David Rozehnal)※
 トマーシュ・ウイファルシ(Tomáš Ujfaluši)※
 トマーシュ・ヒュプシュマン(Tomáš Hübschman)
 マレク・ハインツ(Marek Heinz)※
 マルティン・イラーネク(Martin Jiránek)
 ズデニェク・グリゲラ(Zdeněk Grygera)
 シュテパーン・バホウシェク(Štěpán Vachoušek)
 レネー・ボルフ(René Bolf)
 ブラディミール・シュミツル(Vladimír Šmicer)
 ヤロミール・ブラジェク(Jaromír Blažek)
 ブラティスラフ・ロクベンツ(Vratislav Lokvenc)
 カレル・ポボルスキー(Karel Poborský)
 ロマン・ティーツェ(Roman Týce)
 パベル・マレシュ(Pavel Mareš)
 マレク・ヤンクロフスキ(Marek Jankulovski)
 ヤン・ポラーク(Jan Polák)
 ラドスラフ・コバーチ( Radoslav Kováč)※

 何とも懐かしい名前が並んだものである。表記は微妙に違うかもしれないけど、日本でも知られた名前もいくつかあるんじゃないかな。全員知っているという人もいるかもしれない。とは言え、いまだにプロとして現役を続けているのは、ヤブロネツで中心選手として活躍しているヒュプシュマンと、外国からブルノに帰って来た後、監督やチームともめて同じ二部のプロスチェヨフに移籍したポラークの二人だけだから、時の流れというのは速いものである。
 この中で、コバーチだけはヨーロッパ選手権には出場していないが、当時から代表に呼ばれていたし、2002年のU21のヨーロッパ選手権でブリュックネルの指揮の元優勝したときの中心選手だから代表側で呼ばれたのだろう。元の数が少ないから、数人来られないだけで数が足りなくなりそうだし、これだけの数で90分もつか不安である。ちなみに名前の後の※はオロモウツ育ちの選手であることを示している。

 現時点で来られないのが確定しているのが、ペトル・チェフとアントニーン・キンスキーのキーパー二人に、トマーシュ・ガラーセクとラロスラフ・プラシルの計4人。まだ可能性が残っているのが、パベル・ネドビェット、トマーシュ・ロシツキー、ミラン・バロシュの三人。バロシュはバニークから移籍するしないでもめていたのが、残留で決まったから何とかなるかな。ネドビェッとはユベントスで急がしそうだし、ロシツキーはスパルタの成績が上がらないから、週末もシグマとの試合で勝つべき試合を引き分けに持ち込まれていたし、難しいかな。


 ペトル・ウリチニー率いるシグマ・オロモウツ側は選手数も多いし、全く知らない選手、名前しか知らない選手もいるので、ちょっと分類して名前を挙げる。

@シグマでの活躍を見たことのある選手
 マルティン・バニアク(Martin Vaniak)
 ズデニェク・ズラーマル(Zdeněk Zlámal)
 トマーシュ・ロバーシク(Tomáš Lovásik)
 トマーシュ・ヤノトカ(Tomáš Janotka)
 マルティン・フデツ(Martin Hudec)
 アレシュ・シュケルレ(Aleš Škerle)
 ロマン・フブニーク(Roman Hubník)
 ミハル・フブニーク(Michal Hubník)
 ラディスラフ・オノフレイ(Ladislav Onofrej)
 ヨゼフ・ムハ(Josef Mucha)
 ラドスラフ・ラータル(Radoslav Látal)
 ミハル・オルドシュ(Michal Ordoš)
 スタニスラフ・ブルチェク(Stanislav Vlček)
 ルボミール・ライテル(Lubomír Reiter)
 ダニエル・ロッシ(Daniel Rossi)
 メリーニョ(Melinho)
 ダビット・コビリーク(David Kobylík)
 オルドジフ・マハラ(Oldřich Machala)
 ダルコ・シュシュカフチェビチ(Darko Šuškavčevič)

 こちらがテレビであれ見たことのある選手たちなので、2000年ごろよりも後にシグマでプレーした選手ということになる。現役なのはスコットランドにいるらしいズラーマルと、最近出場していないけどプルゼニュのロマン・フブニークの二人だろうか。最近シグマを巣立った現役の選手を呼ぶまでもなく人数は確保できたということなのだろう。代表の試合のある時期の開催なので、さすがにスロバキア代表監督のハパルは参加できないようだ。

Aシグマにいたことは知っている選手
 ミロスラフ・バラネク(Miroslav Baranek)
 レオシュ・カリボダ(Leoš Kalvoda)

 カテゴリーを作ったはいいけど二人だけ。カリボダは選手としてではなく、監督としてなら見たことがある。代表側のウイファルシもぎりぎりでシグマでのプレーは見ていないと思う。同じくハインツも一度目のチェコ復帰のオストラバでの活躍の方が、二度目にオロモウツに戻ってきたときの印象よりはるかに大きい。

B知らなかった選手
 ルボシュ・プシクリル(Luboš Přibyl)
 イジー・ビート(Jiří Vít)
 ミハル・コバーシュ(Michal Kovář)
 マルティン・コトゥーレク(Martin Kotůlek)
 トマーシュ・ランダ(Tomáš Randa)
 カレル・ラダ(Karel Rada)
 パトリック・シーグル(Patrik Siegl)
 ヤン・マロシ(Jan Maroši)
 ラデク・ドルラーク(Radek Drulák)
 イジー・バルツァーレク(Jiří Balcárek)
 ロマン・セドラーチェク(Roman Sedláček)
 ラデク・オンデルカ(Radek Onderka)
 ブラディスラフ・ラウダ(Vladislav Lauda,)
 ロベルト・ツァハ(Robert Caha)
 イジー・ナブラーティル(Jiří Navrátil)
 ラデク・シンデラーシュ(Radek Šindelář)
 ペトル・ムラーゼク(Petr Mrázek,)
 ラディスラフ・クチェルニャーク(Ladislav Kučerňák)
 アレクサンデル・ボキイ(Alexander Bokij)
 スタニスラフ・スクシーチェク(Stanislav Skříček)
 イジー・マリーク(Jiří Malík)
 ミラン・ケルブル( Milan Kerbr)

 中には他のチームの選手としてのイメージが強くて、シグマでプレーした選手であることに気づけていない場合もあるかもしれない。それに名字の中に、シグマ育ちの選手と同じものがいくつかあるので、親子二代でシグマでプレーした選手という場合もありそうだ。.

 さて、大晦日のスパルタとスラビアのOB戦は、毎年チェコテレビで放送されるのだが、このシグマ・オロモウツ創立百周年記念試合は、テレビで見られるのだろうか。
2019年9月5日24時。










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