2005年11月23日
携帯版エストポリス伝記遂に達成!記念日
“エストポリス伝記”はけっこうマニアックなゲームらしい。私がスーパーファミコン(以下SF)でこのソフトをプレイしていたときも知る人ぞ知るといった感じ。
知名度が相当低いのか…。
私としてはドラクエよりもエストポリスのが面白いのだけれど。とはいえ、真のエストポリス・ファン(フリーク)にしたら私もエセ者かもしれない。
しかしエストポリスの説明をば少々…エストポリス伝記はタイトーが製作したRPGゲーム。全3部作で構成されていて、第1弾が「エストポリス伝記」、第2弾が「エストポリス伝記II」。
物語としては第2弾が過去(の物語)であり第1弾に続くようになっている。メビウスの輪みたい(な気分になる…)だ。
物語の内容は語るよりプレイしよう。
さてさて、そのエストポリスI&IIで共通に登場するのが“いにしえの洞窟”。
エストポリスIIではこの“いにしえの洞窟”がデラックスにも99階まで存在し、入る度にダンジョンが変化する仕組みになっている。最下層である99階には“いにしえの洞窟のぬし”が君臨し、HP9999とヌシっぷりを発揮しているのだ。
本編よりもこちらに凝ってしまう人がいることだろうが、私もそのひとり。
SFを点けっぱなしにして日夜励んだものだ。
携帯版のエストポリス伝記が実は“いぬしえの洞窟”を攻略するタイプのもの。
これを見つけたときにはすぐにダウンロードしてしまった(月額315円で安かった)。
携帯だと途中で止めてもSF版と違ってデータがそのまま残っているので何とも扱いやすい。
聞いた事もないような敵が現われて驚いたこともあったが、私は勇ましく階を進んで行った。
最初は装備を整えるために青宝箱 だけを目当てにプレイを繰り返し、ある程度まで揃うと今度は下階に進んでゆき、魔法 の内容が充実しなければ戻るという繰り返し。
これはただただ運任せといえるだろう…。
そんなこんなで粘り強く7月から始めたエストポリス。
だがしかし、本日11月23日!勤労感謝の日にワタクシは遂に、遂に最下層99階まで到達!
また到達しただけでなく“いにしえの洞窟のぬし”を倒すに至ったのであります!!
これはもう心躍るばかりなり。
SF版では
1度目「ヌシの戦闘申込 を断ったためそこで終了」
2度目「HP3を残したまま3ターン が終了し敗北」
という憂き目に合っていたわけで…(断ったのは私が悪いのだが、これはあくまで単なる好奇心から断ったらどうなるのかと……^^;)
いにしえの洞窟のぬしを倒した私は、到達の証なるものを貰い、意気揚々とゲームを終了。
……とそこで喜びも束の間、携帯版はそれだけ。SF版ならばいにしえのカギを貰えるので新たなアイテムが手に入るというのに、携帯版では「到達の証」だけで我慢しなければならない。さらにアイテム欄に「到達の証」が表示されるので、持っていられるアイテム数が一つ減ることになった。むうぅぅ
SF版に着手する時間もないので、携帯版で今後もいにしえの洞窟攻略を楽しみたいと思います。
知名度が相当低いのか…。
私としてはドラクエよりもエストポリスのが面白いのだけれど。とはいえ、真のエストポリス・ファン(フリーク)にしたら私もエセ者かもしれない。
しかしエストポリスの説明をば少々…エストポリス伝記はタイトーが製作したRPGゲーム。全3部作で構成されていて、第1弾が「エストポリス伝記」、第2弾が「エストポリス伝記II」。
物語としては第2弾が過去(の物語)であり第1弾に続くようになっている。メビウスの輪みたい(な気分になる…)だ。
物語の内容は語るよりプレイしよう。
さてさて、そのエストポリスI&IIで共通に登場するのが“いにしえの洞窟”。
エストポリスIIではこの“いにしえの洞窟”がデラックスにも99階まで存在し、入る度にダンジョンが変化する仕組みになっている。最下層である99階には“いにしえの洞窟のぬし”が君臨し、HP9999とヌシっぷりを発揮しているのだ。
本編よりもこちらに凝ってしまう人がいることだろうが、私もそのひとり。
SFを点けっぱなしにして日夜励んだものだ。
携帯版のエストポリス伝記が実は“いぬしえの洞窟”を攻略するタイプのもの。
これを見つけたときにはすぐにダウンロードしてしまった(月額315円で安かった)。
携帯だと途中で止めてもSF版と違ってデータがそのまま残っているので何とも扱いやすい。
聞いた事もないような敵が現われて驚いたこともあったが、私は勇ましく階を進んで行った。
最初は装備を整えるために青宝箱
これはただただ運任せといえるだろう…。
そんなこんなで粘り強く7月から始めたエストポリス。
だがしかし、本日11月23日!勤労感謝の日にワタクシは遂に、遂に最下層99階まで到達!
また到達しただけでなく“いにしえの洞窟のぬし”を倒すに至ったのであります!!
これはもう心躍るばかりなり。
SF版では
1度目「ヌシの戦闘申込
2度目「HP3を残したまま3ターン
という憂き目に合っていたわけで…(断ったのは私が悪いのだが、これはあくまで単なる好奇心から断ったらどうなるのかと……^^;)
いにしえの洞窟のぬしを倒した私は、到達の証なるものを貰い、意気揚々とゲームを終了。
……とそこで喜びも束の間、携帯版はそれだけ。SF版ならばいにしえのカギを貰えるので新たなアイテムが手に入るというのに、携帯版では「到達の証」だけで我慢しなければならない。さらにアイテム欄に「到達の証」が表示されるので、持っていられるアイテム数が一つ減ることになった。むうぅぅ
SF版に着手する時間もないので、携帯版で今後もいにしえの洞窟攻略を楽しみたいと思います。
*1「青宝箱」:いにしえの洞窟に存在する特別な宝箱。通常の宝箱に入っているアイテムはいにしえの洞窟から帰還した際すべて消えてしまうが、青宝箱のアイテムは地上に持ち帰ることが出来る。
*2「魔法」:いにしえの洞窟では魔法も宝箱の中(通常の宝箱)に入っている。そのため得られる魔法は運任せ。
*3「戦闘申込」:いにしえの洞窟のぬしは我がパーティーがヌシと戦闘するか否かを尋ねてくる。挑めばそのまま戦闘開始、断るとその場でヌシが消えてしまう。
*4「3ターン」:いにしえの洞窟のぬしとの戦闘は3ターンのみ。3ターン内に倒さなければこれまた消えてしまう。
エストポリスに関して説明不足な点が多々あると思いますが一ファンの一見解として受け取っていただければ幸いです。
m(U U)mぺこりっ
*2「魔法」:いにしえの洞窟では魔法も宝箱の中(通常の宝箱)に入っている。そのため得られる魔法は運任せ。
*3「戦闘申込」:いにしえの洞窟のぬしは我がパーティーがヌシと戦闘するか否かを尋ねてくる。挑めばそのまま戦闘開始、断るとその場でヌシが消えてしまう。
*4「3ターン」:いにしえの洞窟のぬしとの戦闘は3ターンのみ。3ターン内に倒さなければこれまた消えてしまう。
エストポリスに関して説明不足な点が多々あると思いますが一ファンの一見解として受け取っていただければ幸いです。
m(U U)mぺこりっ
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