A8.net開始して5カ月半
最初は誰にも観られなかったのですが、
ここまで観て貰えるようになりました。
皆様に感謝の思いで一杯です。
本当にありがとうございます。
これからも直向きに精進します。
これからもよろしくお願い致します。
2019年08月06日
話が面白い人・つまらない人の決定的な差
話が「面白い人」と「つまらない人」決定的な違い
⏺️伝えるのに必要なのは笑いではない
⏺️話が「面白い人」と「つまらない人」は何が違うのか
・「話がつまらない人」というレッテルを貼られると、気がつかないうちに、せっかくのビジネスチャンスを逃す可能性がある。
・「話が面白い人」と思われると、活躍の舞台はどんどん広がっていく。
️「話が面白い=笑いがとれる」というわけではない。
では、一体どういうことなのか。
ここから詳しく説明していきます。
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️ネタは面白いのに伝わってこない
⏹️「もったいない」
【スピーチを聴いたときに思ったこと】
話は、聴いている間は眠くなってしまって、何も頭に入ってこなかった。
取っていたメモを念のため見返してみると、話の内容そのものはとても面白かった。
️だからこそ「もったいない」
️伝わってこなく、いわゆる「つまらない」と感じてしまう話
⏹️一生懸命に話しても、話の内容が聴き手の頭に入っていかなかったら、そこでおしまい
【コミュニケーション】
「話が相手に伝わらない」ということは、価値が伝わらなかったこととイコールになってしまう。
聴き流されてしまうようなつまらない話は、しなかったも同然。
️予備校講師の例
通常、予備校講師は1年契約。
人気が出なければ減俸。
最悪の場合、クビ。
【人気講師になるため】
・生徒が面白がる話をしなければならない。
・子供たちの成長を願う教育への情熱
・学勉に対する思い入れが人一倍強い。
️大学院を卒業すると、すぐに駿台予備学校という大学受験専門の予備校に就職。
⏹️悲劇の連続
周りの予備校講師陣は、びっくりするほど話術に長けている。
説明が本当にわかりやすく、面白い。
同期はイケメンぞろい。
⏹️器用に「笑い」をとれる人間ではなかった
がむしゃらに「笑い」や「ジョーク」をものにしようと努めたが、誤爆。
先輩講師のK先生に、わざとらしいと叱咤された。
️予備校講師2年目
⏹️生徒の授業アンケート
「つまらなかった」
「意味がわからない」
「無駄」
「時間を返してほしい」
️この様なコメントが寄せられ、アンケート結果は、同期の中でビリ。
️プライドを捨て、人気講師たちの授業を見学させてもらった
⏹️2つの気づきがあった。
@「説明で人は感動する」ということ
【人気講師と呼ばれる人たち】
凄く説明が面白いが、笑いを取ったり、ウケを狙ったりというものではなかった。
「笑い」なんて1ミリも起きない授業すらあった。
️彼らの話は感動を呼ぶ。
「目から鱗!」
「慧眼です!」
️多くの気づきを与えてくれる。
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A「感動する説明には『型』がある」
例、
⏹️若手ナンバーワンの世界史講師は講義の冒頭話
なぜ、四大文明が発祥したか、わかるか。
大きな河があったから。
人の体のおよそ60%が水でできてる。
つねに水分を補給できる河の畔で生活するのが人間にとってベスト。
農作物を育てるにも水分が必要。
モノを運搬するには水路が便利。
大きな河の流域で文明が発達しやすい。
️この説明を聴いて面白いと思ったと同時に、パターン化できる「型」のようなものが潜んでいることに気づく。
即ち、不器用な人でも真似できる。
️実際に、講義内容を1つ
⏹️「型」にはめて話してみると、生徒の反応がそれまでとは明らかに変わった
地味なネタにもかかわらず、熱心に聴いてくれるようになった。
さまざまな「型」を見出し、使えるようになった結果、担当する季節講習会では満員御礼が続出。
季節講習会での化学の受講者数は、日本一になった。
️話が面白いと活躍の舞台が広がる
「いや、自分は話す仕事をしているわけではないから、説明に面白さなんて必要ない」
「別に説明で感動させなくたって、クビになるわけじゃないし」
️この様に思った方もいる。
⏹️人の心を動かす話ができるというスキル
★【ここがポイント】
予備校講師だけに求められているわけではない。
️本人が気づかないうちに、せっかくのチャンスを逃してしまう可能性がある。
️この人の話、めちゃくちゃ面白いと思われると、活躍の舞台がどんどん広がっていく。
自分には人の心を動かすほどの説明なんて絶対ムリ。
そんな才能やセンスはない。
️諦めるのは早計である。
・才能
・センス
️不要である。
️「型」にはめるだけ【まとめ】
・相手を感動させる説明スキルを身に付けることは、「笑い」を取りにいくことより何倍も簡単。
・話が終盤に向かっていくほど感動の度合いは大きくなり、聴き手のワクワク感も高まる。
・話した内容が聴き手の脳内で、すでに持っている知識とネットワークを次々に形成し、気持ちが高揚していく。
・聴き手を感動させられる説明スキルさえあれば、「笑い」を取りにいく必要はない、。
ネタにかかわらず、聴き手に「目から鱗!」「慧眼です!」「面白い!」と思ってもらえるようになる。
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⏺️伝えるのに必要なのは笑いではない
⏺️話が「面白い人」と「つまらない人」は何が違うのか
・「話がつまらない人」というレッテルを貼られると、気がつかないうちに、せっかくのビジネスチャンスを逃す可能性がある。
・「話が面白い人」と思われると、活躍の舞台はどんどん広がっていく。
️「話が面白い=笑いがとれる」というわけではない。
では、一体どういうことなのか。
ここから詳しく説明していきます。
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️ネタは面白いのに伝わってこない
⏹️「もったいない」
【スピーチを聴いたときに思ったこと】
話は、聴いている間は眠くなってしまって、何も頭に入ってこなかった。
取っていたメモを念のため見返してみると、話の内容そのものはとても面白かった。
️だからこそ「もったいない」
️伝わってこなく、いわゆる「つまらない」と感じてしまう話
⏹️一生懸命に話しても、話の内容が聴き手の頭に入っていかなかったら、そこでおしまい
【コミュニケーション】
「話が相手に伝わらない」ということは、価値が伝わらなかったこととイコールになってしまう。
聴き流されてしまうようなつまらない話は、しなかったも同然。
️予備校講師の例
通常、予備校講師は1年契約。
人気が出なければ減俸。
最悪の場合、クビ。
【人気講師になるため】
・生徒が面白がる話をしなければならない。
・子供たちの成長を願う教育への情熱
・学勉に対する思い入れが人一倍強い。
️大学院を卒業すると、すぐに駿台予備学校という大学受験専門の予備校に就職。
⏹️悲劇の連続
周りの予備校講師陣は、びっくりするほど話術に長けている。
説明が本当にわかりやすく、面白い。
同期はイケメンぞろい。
⏹️器用に「笑い」をとれる人間ではなかった
がむしゃらに「笑い」や「ジョーク」をものにしようと努めたが、誤爆。
先輩講師のK先生に、わざとらしいと叱咤された。
️予備校講師2年目
⏹️生徒の授業アンケート
「つまらなかった」
「意味がわからない」
「無駄」
「時間を返してほしい」
️この様なコメントが寄せられ、アンケート結果は、同期の中でビリ。
️プライドを捨て、人気講師たちの授業を見学させてもらった
⏹️2つの気づきがあった。
@「説明で人は感動する」ということ
【人気講師と呼ばれる人たち】
凄く説明が面白いが、笑いを取ったり、ウケを狙ったりというものではなかった。
「笑い」なんて1ミリも起きない授業すらあった。
️彼らの話は感動を呼ぶ。
「目から鱗!」
「慧眼です!」
️多くの気づきを与えてくれる。
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A「感動する説明には『型』がある」
例、
⏹️若手ナンバーワンの世界史講師は講義の冒頭話
なぜ、四大文明が発祥したか、わかるか。
大きな河があったから。
人の体のおよそ60%が水でできてる。
つねに水分を補給できる河の畔で生活するのが人間にとってベスト。
農作物を育てるにも水分が必要。
モノを運搬するには水路が便利。
大きな河の流域で文明が発達しやすい。
️この説明を聴いて面白いと思ったと同時に、パターン化できる「型」のようなものが潜んでいることに気づく。
即ち、不器用な人でも真似できる。
️実際に、講義内容を1つ
⏹️「型」にはめて話してみると、生徒の反応がそれまでとは明らかに変わった
地味なネタにもかかわらず、熱心に聴いてくれるようになった。
さまざまな「型」を見出し、使えるようになった結果、担当する季節講習会では満員御礼が続出。
季節講習会での化学の受講者数は、日本一になった。
️話が面白いと活躍の舞台が広がる
「いや、自分は話す仕事をしているわけではないから、説明に面白さなんて必要ない」
「別に説明で感動させなくたって、クビになるわけじゃないし」
️この様に思った方もいる。
⏹️人の心を動かす話ができるというスキル
★【ここがポイント】
予備校講師だけに求められているわけではない。
️本人が気づかないうちに、せっかくのチャンスを逃してしまう可能性がある。
️この人の話、めちゃくちゃ面白いと思われると、活躍の舞台がどんどん広がっていく。
自分には人の心を動かすほどの説明なんて絶対ムリ。
そんな才能やセンスはない。
️諦めるのは早計である。
・才能
・センス
️不要である。
️「型」にはめるだけ【まとめ】
・相手を感動させる説明スキルを身に付けることは、「笑い」を取りにいくことより何倍も簡単。
・話が終盤に向かっていくほど感動の度合いは大きくなり、聴き手のワクワク感も高まる。
・話した内容が聴き手の脳内で、すでに持っている知識とネットワークを次々に形成し、気持ちが高揚していく。
・聴き手を感動させられる説明スキルさえあれば、「笑い」を取りにいく必要はない、。
ネタにかかわらず、聴き手に「目から鱗!」「慧眼です!」「面白い!」と思ってもらえるようになる。
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【パワハラの加害者】になる人の特徴
無自覚に「パワハラの加害者」になる人の特徴
⏺️周りに「勝ち負け」にこだわる人、いませんか
⏺️パワハラの「加害者」になりやすい人の特徴とは
吉本興業の件から、パワハラに注目が集まっている。
パワハラに限らず「ハラスメント」とは、わかりやすく言えば「大人のいじめ」である。
️ハラスメントをしやすいのは、どんな人なのか
たくさんのパワハラを受けている私の経験から、パワハラをしてしまう人の特徴について、ここから詳しく説明していきます。
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@物事を勝ち負けで判断する
・何をもって「勝ち負け」を判断するのか、非常に不確かな表現である。
・この意識が強く、いつも誰かと比べる感覚を持つと優越感に固執しやすくなる。
・相手をうらやみ卑屈になったり、落ち込んだりすることが多くなる。
・相手との比較で物事をとらえる癖がついていると、相手よりも優位に立ちたいという気持ちが先行し、感情的になってしまう。
体裁だけ整えるような勝ち方では、実態が伴わずにかえって自己嫌悪に陥る可能性がある。
⏹️負けたと感じることで悔しい思いばかりをしているリスク
「どうせ自分なんて」という自己否定。
「自分を認めない他人が悪い」という他責。
️これらに陥りやすくなる。
⏹️態度が傲慢になる傾向もある
【組織などで見られる現象】
個人の能力や人格ではなく、役付きや経験期間で上下関係が明確になる部分があり、職位が上、先に入った先輩というだけで優越感を得られる。
優越感が、自分中心に物事を考え、自分の主張を通そうとし、相手をコントロールすることにつながる。
️即ち、ハラスメントの根源の1つで、思いどおりに動かない相手に対して、力でねじ伏せようとする行動や言動に至るきっかけになる。
・言うとおりにしなければ仕事を与えない。
・相手の不利益をちらつかせる。
・業務量など必要以上に負担をかける。
・人間関係の切り離し(情報を与えない、無視)などで孤立させる。
️自分の優位性を示すために、相手の「人格」や「思い」を徹底的に押さえつけるような方向に向かいやすくなる。
⏹️パワハラのターゲット
・仕事の手際が悪い。
・思うように動いてくれない。
・要求を実現化できない。
️反対に、自分の優位性を脅かす優秀な部下もターゲットになる。
️勝つことを意識しているということは、負けることに敏感ということ。
・会議のときにすばらしいプレゼンをする。
・正確な資料を手早くまとめる。
・自分よりも能力の高さを見せつけられると脅威を感じ、押さえつけようとする。
A「べき論」を強く持っている
「仕事にはこのように向き合うべき」といったような、「○○すべき」「こうあるべき」といった価値観は、自分も相手も窮屈にさせる。
️この意識が強ければ強いほど、意図していないことに対しての反発や怒りは大きくなり、ハラスメントにつながりやすくなる。
例、
子どもが騒いでいるのにスマホに夢中な親。
乗降口をふさぐように立っている人。
混んでいるのに手荷物を座席に置いている人。
️などさまざまな項目があり、選ぶ際に各々の「べき論」が影響する。
こだわりが強すぎると自分も苦しくなる。
ま相手にそれを求めるとハラスメントに発展することもある。
️柔軟性を身に付けることが大切。
️自分はハラスメントなんてしていないという人ほど、自覚をしていない場合がある
・年ひどい暴言を吐いていないから
・手を出すなどの暴力はしてはいないから
パワハラはしていないと思っている方がいたら、ご自身の思考傾向を、今一度振り返っていただく機会をもつ。
【自分を理解しようとする人】
他人のことも理解しようとし、自分を大切にすることは、周りの人を大切にすることにつながる。
お互い思いやりをもって、わかり合える関係性を創っていけるようにする。
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⏺️周りに「勝ち負け」にこだわる人、いませんか
⏺️パワハラの「加害者」になりやすい人の特徴とは
吉本興業の件から、パワハラに注目が集まっている。
パワハラに限らず「ハラスメント」とは、わかりやすく言えば「大人のいじめ」である。
️ハラスメントをしやすいのは、どんな人なのか
たくさんのパワハラを受けている私の経験から、パワハラをしてしまう人の特徴について、ここから詳しく説明していきます。
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@物事を勝ち負けで判断する
・何をもって「勝ち負け」を判断するのか、非常に不確かな表現である。
・この意識が強く、いつも誰かと比べる感覚を持つと優越感に固執しやすくなる。
・相手をうらやみ卑屈になったり、落ち込んだりすることが多くなる。
・相手との比較で物事をとらえる癖がついていると、相手よりも優位に立ちたいという気持ちが先行し、感情的になってしまう。
体裁だけ整えるような勝ち方では、実態が伴わずにかえって自己嫌悪に陥る可能性がある。
⏹️負けたと感じることで悔しい思いばかりをしているリスク
「どうせ自分なんて」という自己否定。
「自分を認めない他人が悪い」という他責。
️これらに陥りやすくなる。
⏹️態度が傲慢になる傾向もある
【組織などで見られる現象】
個人の能力や人格ではなく、役付きや経験期間で上下関係が明確になる部分があり、職位が上、先に入った先輩というだけで優越感を得られる。
優越感が、自分中心に物事を考え、自分の主張を通そうとし、相手をコントロールすることにつながる。
️即ち、ハラスメントの根源の1つで、思いどおりに動かない相手に対して、力でねじ伏せようとする行動や言動に至るきっかけになる。
・言うとおりにしなければ仕事を与えない。
・相手の不利益をちらつかせる。
・業務量など必要以上に負担をかける。
・人間関係の切り離し(情報を与えない、無視)などで孤立させる。
️自分の優位性を示すために、相手の「人格」や「思い」を徹底的に押さえつけるような方向に向かいやすくなる。
⏹️パワハラのターゲット
・仕事の手際が悪い。
・思うように動いてくれない。
・要求を実現化できない。
️反対に、自分の優位性を脅かす優秀な部下もターゲットになる。
️勝つことを意識しているということは、負けることに敏感ということ。
・会議のときにすばらしいプレゼンをする。
・正確な資料を手早くまとめる。
・自分よりも能力の高さを見せつけられると脅威を感じ、押さえつけようとする。
A「べき論」を強く持っている
「仕事にはこのように向き合うべき」といったような、「○○すべき」「こうあるべき」といった価値観は、自分も相手も窮屈にさせる。
️この意識が強ければ強いほど、意図していないことに対しての反発や怒りは大きくなり、ハラスメントにつながりやすくなる。
例、
子どもが騒いでいるのにスマホに夢中な親。
乗降口をふさぐように立っている人。
混んでいるのに手荷物を座席に置いている人。
️などさまざまな項目があり、選ぶ際に各々の「べき論」が影響する。
こだわりが強すぎると自分も苦しくなる。
ま相手にそれを求めるとハラスメントに発展することもある。
️柔軟性を身に付けることが大切。
️自分はハラスメントなんてしていないという人ほど、自覚をしていない場合がある
・年ひどい暴言を吐いていないから
・手を出すなどの暴力はしてはいないから
パワハラはしていないと思っている方がいたら、ご自身の思考傾向を、今一度振り返っていただく機会をもつ。
【自分を理解しようとする人】
他人のことも理解しようとし、自分を大切にすることは、周りの人を大切にすることにつながる。
お互い思いやりをもって、わかり合える関係性を創っていけるようにする。
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日本の【タバコ規制】諸外国との違い
日本の「たばこ規制」なぜこうも歪んでいるのか
⏺️屋内分煙、屋外禁煙という異常な状況
⏺️日本は世界でもめずらしい「屋外禁煙・屋内分煙」がまかり通っている国
吸う人も吸わない人も感情論から発言してしまい、何かと炎上しがちなたばこをめぐる議論。
『本当のたばこの話をしよう 毒なのか薬なのか』
ここから詳しく説明していきます。
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クレジットのニチデンは、スピード審査で即日振込みが可能です。
️海外では受動喫煙問題は決着済み
⏹️「本当の」は、「科学的な」という意味
愛煙派
嫌煙派
️立場を離れ、科学的な視点を貫いた。
【世界のたばこ産業】
いかに科学を歪める働きかけをしてきたかを知ってもらう、ということも「本当の」に込めている。
️受動喫煙の健康被害を日本人が最初に指摘
⏹️1965年に26万人超へアンケートを実施
・1981年
受動喫煙のある女性の肺がん死亡率が受動喫煙のない女性のそれの1.3倍。
夫の喫煙量が多いほど死亡率が高い。
・2004年
「ヒトに対し発がん性がある」
・2006年
米政府の公衆衛生総監が、肺がんをはじめ複数の疾病との因果関係があると判定。
海外で受動喫煙問題は決着済み。
️実際、欧米のみならずアジア諸国の多くも屋内全面禁煙
⏹️2003年に採択、2005年に発効した「たばこ規制枠組条約」が影響している。
️条約のガイドラインは分煙を完全否定
️屋内の全面禁煙以外に受動喫煙は防げないと結論づけるほど、屋内から煙を完全に除去することは難しい。
️日本だけ取り残されている
⏹️たばこ産業のプロパガンダが浸透している
受動喫煙は意思に基づかない喫煙で、たばこ産業にとってはアキレス腱。
「科学的に証明されていない」ので研究しましょうというのが能動喫煙問題のときからの常套手段。
️自ら出資してたばこ研究の財団をつくる。
【JT】
1986年に喫煙科学研究財団を設立。
️日本ではJTが分煙コンサルタントの飲食店派遣など「分煙で十分」という非科学的なプロモーションを続けている。
️分煙には「働いている人」の視点がない
⏹️分煙は問題が多いのに
・分煙でよしとするのは客の視点。
・喫煙可能な場所で働いている人に想像が及んでいない。
例、
自民党の国会議員が「(がん患者は)そういう場所で無理して働かなくていい」と発言して問題になった。
️そこで働いていい人はどういう人なのか。
️閉鎖空間での喫煙は人権の問題である。
️公共の場での分煙が規制のガラパゴス化を招いた
⏹️家庭に喫煙者がいないと、ガス室のような飲食店を避ければ、たばことの接点は屋外に限られる
️屋外でのたばこの苦情が増える。
【対応を迫られた自治体】
屋内禁煙が世界標準と知りながら、ポイ捨て禁止条例を制定、今や全国の自治体に広がっている。
たばこ産業とつながっている飲食店などの団体、生活衛生同業組合が目の敵にするのは屋内全面禁煙。
JTも屋内の喫煙環境を守るため、マナーキャンペーンで屋外規制を後押し。
⏹️流れを決定づけた
歩きたばこの火が幼児の目に入った事件。
・屋内は分煙
・屋外は禁煙
️世界でも類を見ない状況が生まれた。
⏹️もので補填するか歳出を削るか
️厚生労働省が健康の観点からたばこに手をつけようとすると、所管の財務省から横やりが入るということの連続。
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️たばこは政治そのもの
⏹️日本のたばこの単価が極めて低いのもその一環
・イギリス
・オーストラリア
️高単価にしてある程度の税収を維持しつつ、消費量を減らして健康を増進する。
・日本
消費量を大きく減らさずに価格を小刻みに上げて税収を確保する。
問題は、健康を犠牲に提供される税に頼る構造を是とするかである。
️たばこに厳しい五輪の東京開催は規制強化のチャンスでした
・北京
・ブラジル
・ロシア
️五輪を契機に屋内禁煙となった。
・日本
職場や飲食店において専用場所での喫煙を認めた改正健康増進法は手ぬるい。
️しかし、罰則付きの法律となったのは評価すべき。
️国の法律は最小限の決まりで、原則として屋内は禁煙と書かれている。
️自治体がそれに上乗せすればいい。
️次の機会により例外規定が少ないものにする土台はできた。
️東京都は上乗せした
⏹️舛添前都知事が五輪招致の際に受動喫煙防止条例を作る事を発言
️自民党の都議連が猛反発して程なく撤回。
小池都知事の都民ファーストの会が都議選に勝ち、公明党と組んだら、ひっくり返した。
️たばこは政治そのもの。
️その政治のダイナミズムを目の当たりにした。
️曙光の一方、懸念もある
⏹️規制派
「たばこ=格好いい」を長年かけて「たばこ=害」に変えた。
⏹️たばこ業界
電子たばこ、加熱式たばこで再逆転を狙っている。
️扱う店、器具はおしゃれですが、これらにもリスクはある。
「令和の新たばこ対策」はこれからの課題である。
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⏺️屋内分煙、屋外禁煙という異常な状況
⏺️日本は世界でもめずらしい「屋外禁煙・屋内分煙」がまかり通っている国
吸う人も吸わない人も感情論から発言してしまい、何かと炎上しがちなたばこをめぐる議論。
『本当のたばこの話をしよう 毒なのか薬なのか』
ここから詳しく説明していきます。
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クレジットのニチデンは、スピード審査で即日振込みが可能です。
️海外では受動喫煙問題は決着済み
⏹️「本当の」は、「科学的な」という意味
愛煙派
嫌煙派
️立場を離れ、科学的な視点を貫いた。
【世界のたばこ産業】
いかに科学を歪める働きかけをしてきたかを知ってもらう、ということも「本当の」に込めている。
️受動喫煙の健康被害を日本人が最初に指摘
⏹️1965年に26万人超へアンケートを実施
・1981年
受動喫煙のある女性の肺がん死亡率が受動喫煙のない女性のそれの1.3倍。
夫の喫煙量が多いほど死亡率が高い。
・2004年
「ヒトに対し発がん性がある」
・2006年
米政府の公衆衛生総監が、肺がんをはじめ複数の疾病との因果関係があると判定。
海外で受動喫煙問題は決着済み。
️実際、欧米のみならずアジア諸国の多くも屋内全面禁煙
⏹️2003年に採択、2005年に発効した「たばこ規制枠組条約」が影響している。
️条約のガイドラインは分煙を完全否定
️屋内の全面禁煙以外に受動喫煙は防げないと結論づけるほど、屋内から煙を完全に除去することは難しい。
️日本だけ取り残されている
⏹️たばこ産業のプロパガンダが浸透している
受動喫煙は意思に基づかない喫煙で、たばこ産業にとってはアキレス腱。
「科学的に証明されていない」ので研究しましょうというのが能動喫煙問題のときからの常套手段。
️自ら出資してたばこ研究の財団をつくる。
【JT】
1986年に喫煙科学研究財団を設立。
️日本ではJTが分煙コンサルタントの飲食店派遣など「分煙で十分」という非科学的なプロモーションを続けている。
️分煙には「働いている人」の視点がない
⏹️分煙は問題が多いのに
・分煙でよしとするのは客の視点。
・喫煙可能な場所で働いている人に想像が及んでいない。
例、
自民党の国会議員が「(がん患者は)そういう場所で無理して働かなくていい」と発言して問題になった。
️そこで働いていい人はどういう人なのか。
️閉鎖空間での喫煙は人権の問題である。
️公共の場での分煙が規制のガラパゴス化を招いた
⏹️家庭に喫煙者がいないと、ガス室のような飲食店を避ければ、たばことの接点は屋外に限られる
️屋外でのたばこの苦情が増える。
【対応を迫られた自治体】
屋内禁煙が世界標準と知りながら、ポイ捨て禁止条例を制定、今や全国の自治体に広がっている。
たばこ産業とつながっている飲食店などの団体、生活衛生同業組合が目の敵にするのは屋内全面禁煙。
JTも屋内の喫煙環境を守るため、マナーキャンペーンで屋外規制を後押し。
⏹️流れを決定づけた
歩きたばこの火が幼児の目に入った事件。
・屋内は分煙
・屋外は禁煙
️世界でも類を見ない状況が生まれた。
⏹️もので補填するか歳出を削るか
️厚生労働省が健康の観点からたばこに手をつけようとすると、所管の財務省から横やりが入るということの連続。
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️たばこは政治そのもの
⏹️日本のたばこの単価が極めて低いのもその一環
・イギリス
・オーストラリア
️高単価にしてある程度の税収を維持しつつ、消費量を減らして健康を増進する。
・日本
消費量を大きく減らさずに価格を小刻みに上げて税収を確保する。
問題は、健康を犠牲に提供される税に頼る構造を是とするかである。
️たばこに厳しい五輪の東京開催は規制強化のチャンスでした
・北京
・ブラジル
・ロシア
️五輪を契機に屋内禁煙となった。
・日本
職場や飲食店において専用場所での喫煙を認めた改正健康増進法は手ぬるい。
️しかし、罰則付きの法律となったのは評価すべき。
️国の法律は最小限の決まりで、原則として屋内は禁煙と書かれている。
️自治体がそれに上乗せすればいい。
️次の機会により例外規定が少ないものにする土台はできた。
️東京都は上乗せした
⏹️舛添前都知事が五輪招致の際に受動喫煙防止条例を作る事を発言
️自民党の都議連が猛反発して程なく撤回。
小池都知事の都民ファーストの会が都議選に勝ち、公明党と組んだら、ひっくり返した。
️たばこは政治そのもの。
️その政治のダイナミズムを目の当たりにした。
️曙光の一方、懸念もある
⏹️規制派
「たばこ=格好いい」を長年かけて「たばこ=害」に変えた。
⏹️たばこ業界
電子たばこ、加熱式たばこで再逆転を狙っている。
️扱う店、器具はおしゃれですが、これらにもリスクはある。
「令和の新たばこ対策」はこれからの課題である。
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