私は今、独立を目指している。
理由は政府が打ち出していいる高齢者雇用を70歳までにするとの方針は
裏を返せば、中高年でも働けるうちは働きなさいと行くことだと思う。
国の財政に余裕があれば、従前のように60歳で年金をもらえて暮らせたのだろうが、
財政が厳しいから、年金も65歳からの支給となり、
医療費の負担も75歳以上で所定の所得が有る人は2割負担が基本のようだ。
それを逆手にとって、自分が過去に培ったスキルと資格を生かして独立したほうが自分によいと考えたからだ。
それと50歳代半ばになると、いろんな企業に転職で応募しても、書類審査で落とされることが多くなった。
友人や知人の話では60歳を過ぎるとほぼ、求人がなくなり、書類審査で落とされることがほとんどだという。
また、中高年での転職では企業側が詳細な項目の健康診断書の提出を求められたり、
就職が難しいなら自分で隙間産業的収入が少なくとも起業に挑戦するしかなくなってくる。
中小企業でのデータからも独立開業して5年以内の廃業率が8割に達するそうで、
独立は簡単だがその後が難しいことは知られている。
就職先がない中で企業から多くの不採用通知をもらい、
しかし、そこそこのスキルと人脈がある中で、仮に雇用されても安い賃金の未来しか見えないよりも
自分に強みがあるなら独立開業のほうが夢と希望があると思う。
そのために最低限必要なことは健康でいることだと思う。
今は、起業で失敗したいろんな事例を読んで、失敗しないような計画をたてている。
起業での成功は人それぞれであり、常道はないそうだ。
それよりも失敗例を学び、起業が難しい場合、アルバイトや非正規労働で低賃金でも我慢して
年金がもらえるまで凌ぐしかない。
最近、Youtube動画で実際いろいろな職業の人が、その仕事のノウハウはきつい事、
失敗談、よいことなど多くを発信していることは本当に参考になると思う。
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