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2023年09月23日

日本の失業問題の原因


日本では50歳を過ぎた人をリストラする企業が多い。

50歳を過ぎたら違う業種への転職が困難となる。

企業からすれば即戦力が欲しいのはわかるが。

50歳を過ぎた中高年の就職が大変厳しい中で年金支給年齢だけは強制的に65歳までに引き上げられる。

日本での失業と雇用の問題は東京など関東地方などの都会に人が集まりすぎることと

一方で地方田舎での多様な職場が少ないことと、50歳以降に働ける職場や求人が少ないことだ。

都会では地価や家賃が高すぎて仕事があっても持ち家を買えない。

地方では土地や家屋の値段は安いが働き口がない。

特に内勤の頭脳労働やサービス業で働くことが難しい。

東京を例にとると仕事の8割がサービス業(事務的な内勤業務、飲食、宿泊、設計業務)が集中しているといわれている。

政府はもっと中高年の失業対策と雇用促進、地方で働くことができる制度などをもっと推し進める必要がある。

また、外国人労働者を安易に受け入れて、日本への永住権を付与することはやめる必要がある。

日本人の特に中高年や女性の雇用を守らずに外国人労働者を受け入れる政策は間違っていると思う。

中高年になっても異業種に転職をしてきた人を受け入れやすくする企業への優遇税制や支援制度も必要と考える。

例えば、50歳以降にタクシー運転手やトラックドライバー、建設業や介護の仕事など以前の仕事と違う仕事に就きやすい、またはハンデが少なくなるような制度がないと

50歳以降では人手が余っている業界から人手不足の業界へ人が移動しないと考える。

posted by ひでお at 08:43| 転職で思うこと
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ひでお
50歳で仕事のストレスでうつ病と不安障害を併発して、 5年仕事を休み、もうだめかと思っていたのでしたが 資格を数種類取得していたので社会復帰出来ました。 資格取得のコツ、体験談、有利だったことなど記載しております
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