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2023年09月29日

うつ病は先進国病、都会病


スウェーデンの生物学者の研究では先進国で経済、科学や医療技術が発達している先進国では

物質面では豊になっているのに精神的には圧倒的にうつ病などのメンタル疾患が多いのだそうだ。

アフリカや東南アジアの地方に住む原住民は経済的に豊かではなく、感染症で15歳以下の子供の4割がなくなるそうだ。

しかし、うつ病などのメンタル疾患の症状を訴える人がほとんどいないという。

その理由として2つ述べている。

一つは運動量であり、途上国の原住民は移動手段として徒歩が主体で1日2万歩近く歩くそうだ。

また、狩猟などで心拍数の上がる運動も日常で行っているという。

二つ目は家族と一緒に暮らし、都会のように一人で孤独で暮らすのではなく、家族や地域の仲間と助け合い暮らしているので、人を疑ったりする機会も少なく、暮らせることだ。

日本でもここ50年で核家族化、高齢化社会が進展して、一人暮らしや孤独が増えた。

孤独とうつ病にはかなり相関関係があるという。

若いころは孤独は自分の勝手気ままで生きれる自由はあるが、年齢を経るときつくなってゆく。

また、孤独で自由な生き方の裏には自己中的な部分があり、犯罪などに結び付くケースもある。

日本でも都会ほどトラブルや事件が多い。

よって、日本をはじめ先進国ではメンタル疾患が多いと考えられる。

メンタル疾患を軽減させるにはまずは1日5000歩以上、30分程度は歩くことと

家族や親せき、信頼できる友人を大切にして交流を重ねることだ。

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ひでお
50歳で仕事のストレスでうつ病と不安障害を併発して、 5年仕事を休み、もうだめかと思っていたのでしたが 資格を数種類取得していたので社会復帰出来ました。 資格取得のコツ、体験談、有利だったことなど記載しております
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