私も社会経験の中で、いろんな仕事に就いてきたがほとんどが頭脳労働が多い
年齢も中年であるからそこそこいろんな人とつながりがある。
その中でうつ病になる人が多い職業の傾向として圧倒的に頭脳労働の人が多く
朝早く起きて、夕方には仕事が終わり残業が少ない肉体労働系の職業の人に
うつ病やストレス疾患になる人が少ないと感じる。
頭脳労働には重い責任が伴うが、肉体労働でも仕事である以上責任も伴うし
現場で失敗は許されないことも多く、自分が行った仕事が人から評価されることもあるので、
そこそこプレッシャーがあるだろう。
やっぱりうつ病などのストレス疾患には運動不足が大いに関係していると考えられる。
肉体労働をすると、男性ならうつ病になりにくい男性ホルモンが保持され、
筋肉疲労を回復するための自己修復機能も生物的に保持されるために
うつ病になりにくいと考えられる。
つまり、うつ病を治すには肉体筋肉を少し疲れて汗が出るくらい動かすことが必要だと思う。
うつ病などストレス、過労がひどくなるとメンタル疾患だけでなく、最悪の場合 自殺に至ることもあることは知ってのとおりだ。
仕事が原因でメンタル疾患になりやすい仕事は一人で大きな責任を負うような仕事や長時間労働と常に緊張と大きなストレスがある仕事だ。
私が知っている仕事だと、建設の施工管理職、公共土木設計を行う建設コンサルタント、公務員、警察官
中学校教師、小学校教師、医師、管理職などが多いと感じる。
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