特に30年以上前から1年中、募集している大手のハウスメーカーが異常だと思う。
建売住宅など不動産の売買のためには広範な知識と営業マンとしてのスキルが必要だが
家を売らないと会社がもうからない産業であるから、際限なく家やマンションを売り続けなければいけない。
顧客リストはないから、親戚や先輩、後輩などへ売り込みを図ってゆく、
販売ノルマがきつく業務不振から叱責されパワハラなどが常態化しているようだ。
労働時間が過酷で休みがほぼないことが多いそうだ。
人の入れ替わりが激しいから年中何十年も営業マンを募集している。
だから私は宅建をもって登録していてもオファーば来ても無視するだけだ。
給与が安くとも賃貸を扱う地元不動産屋ならはいってもよいが。
家の販売ノルマのきつい会社はたとえ上場企業、有名企業でも入らない。
宅建は履歴書に自分の宣伝で書いて、就職を有利にするための道具でしかなく
不動産屋で働く気はさらさらない。
しかし、履歴書に宅建合格登録と書いているとだいぶ人事の印象は違うようだ。
少なくとも学習能力は普通程度と評価はしてくれる。
世の中、学習能力が低い人ではできない業種があると思う。
私の経験だと専門機器やIT分野の営業マン、設計技術者などは学習能力が低い人間では務まらないことが多いと感じる。
そうゆうことで実際、不動産屋にならなくとも宅建を持っていると学習能力と管理職として必要な民法の基本程度の知識があると会社から評価されることで就職に有利になると思う。
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