2016年06月27日
鼻腔がんを簡単に調べました。
鼻腔がん
鼻の穴・・・空洞に出来るがんの事を言うそうです。
空洞は大きく4つに分けられていますが、一番多いのが「上顎洞がん」
なのだそうです。
これら鼻腔がんは初期の段階ではほとんど自覚症状がないのが特徴・・・
・・・がんについて調べていると、「初期段階では自覚症状がないのが特徴」
というコメントが多く見受けられます。
私の所感として、がんは全般に自覚症状が感じられにくい病気なのだと
勝手に理解している今日この頃です・・・。
話が逸れました・・・すみません・・・
現れる症状
血の混じった鼻水のようなものが出ることで始まり、
進行するに連れて、鼻水、鼻づまり、鼻血、悪臭を伴う鼻汁、など
蓄膿症の症状によく似ているために、発見が遅れるというケースも
少なくないようです。
更に進行が進んでくると、目が突出したり、物が二重に見えたり、
頬や口腔内にまで及ぶこともあるとのことで、鼻を中心に顔面全体に
拡がる恐れのあるがんだということです。
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治療方法
治療方法としては、外科療法、放射線療法、化学療法とあり
一般的には、放射線治療と化学療法を組み合わせて行うそうです。
ありきたりですが、鼻腔がんもまた早期発見・早期治療が望ましく
予後の経過も良好となるとのことでした。
予防方法
予防方法としては慢性副鼻腔炎(=蓄膿症)にならないこと。
これは鼻腔がんや副鼻腔がんを発症する多いな要因に、この
蓄膿症にかかっているということが挙げられるからだそうです。
風邪を引かないことが第一なのかもしれませんね・・・。
風邪は万病の元・・・先人の知恵はここでも役立ちます・・・。
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