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2016年04月25日

高血圧のウソ・ホント!?

私は現在42歳です。
半年前から血圧の治療を始めました。
20代後半から血圧が高めだと指摘されていました。
ちなみに、その当時の血圧は上が125mmHg前後で、
下が75mmHg前後でした。

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30代になると上の値が130mmHgを越え
下が80mmHgを越えてきたのです。
この頃から健康診断で「要観察」とうたわれるようになり、
やがて、「要治療」となり・・・そのまま5年ほど放置。

昨年、とうとう健康診断で血圧の上の値が150mmHg、
下の値が100を超えました。

これを機に、観念した私は病院へ通うことにしたのでした。

私が通う病院は〇〇クリニックという個人病院です。
態度はぶっきらぼうだが、愛情を感じる医師で気に入っています。

その先生は私の血圧状態についてそんなに悪い印象はないようだが、
血圧は長いスパンで考えて欲しいという事で、今すぐに何か問題が
起きるという状況ではないにしても、年を取った時に困らないように
予防治療的見地での治療を推奨されました。
私はそれに賛同し治療を開始したのでした。

高血圧とは!?
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最高血圧が140で最低血圧が90が基準値とされています。
ちなみに、低血圧とは、最高血圧が100以下、最低血圧が60以下
とされています。

しかし、1998年当時の厚生省全国調査では、
高血圧は、最高血圧が160、最低血圧が95以上でした。

これが2000年にはっきりした理由もなく現在の数値140/90
に引き下げられたのです・・・理解に苦しみます。
製薬会社と医師の間に黒い噂が広まるのもわかる気がします。

フィンランドでは、75歳から85歳までの「降圧剤を飲まない」
男女5百数十名に対して調査をした結果、80歳以上のグループで
最高血圧が180以上の人達の生存率が最も高く、それとは逆に
最高血圧140以下の人達の生存率がガクンと下がったというデータ
もあるとの事です。

果たして、真相は・・・!?

ベタキソロールを処方
私に最初に処方されたのはベタキソロール0.5錠でした。
まず手始めに・・・で開始された薬の投薬で
出だしの4か月間は最高血圧135前後、最低血圧85前後で推移、
まずまずの滑り出しでした。

しかし、先月の通院で最高血圧145をマーク。
処方量を1錠に切り替えることになりましたが、
再び処方量0.5錠に戻れるように気をつけています。


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