2020年04月12日
今このタイミングで震災が起きたら
3密を避けることを求められている現在
人が集まることに抵抗を感じている。
この最中に、震災が発生してしまったら
そう思うと怖くて仕方がない。
まずもって、震災自体の怖さがあるが
その後の避難生活は更に怖い。
このご時世で、1つの場所に
多くの人々が軽装で集まらざるを得ない
そんな状況は想像を絶する。
避難場所単位でクラスターが発生し
一気に感染が急増、
災害に関連して怪我や病気の患者が増える
一方で、感染者が急増すると
避難場所単位でパニックになる。
なんだかんだで、避難場所に避難するより
車中泊だったり、無理してでも
倒壊のリスクのある自宅などに留まるなど
異様な避難生活を送る避難者姿
そういった光景が浮かぶ。
近年、日本国内でも毎年のように震災が
発生している現状を鑑みれば
可能性は決して低くはなく
それがコロナウィルス感染ピーク時期と
重なってしまうという最悪のストーリー
となってしまうことも視野に入れて
今後の準備に備えておくべき。
そうなると
既存の避難経路、避難先、といった
日頃の訓練の通りにはいかないことが
多く当てはまり
あらゆる事態を想定して
複数の避難ケースをイメージしつつ
イメージトレーニングしておく必要がある。
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