2015年10月14日
肺がん進行も、依然として転移は無し。
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今日は定期健診の日でした。
ステージ4肺がん治療を停止したものの、
肺がんの進行度合いや、各部への転移の心配は続きますので、定期的に外来診察は続けています。
=======
主治医は3人目
=======
母が肺がん治療を始めてから現在まで約8か月の間に
内科の担当医は2度変わりました。
1人目の担当医は母との相性も良く、気遣いも細かくて説明の仕方も丁寧でとても分かりやすかったです。
2人目の先生は女医さんでした。顔立ちは良く、性格も良かったのですが、説明の仕方に難ありでした。
難ありと言いましても、こちらにも要因はあったのです。
最初の医師と比べすぎたのです・・・お医者様も人間ですから10人十色・・・、
必要最小限のことしか説明せず、聞きたいことは質問してくださいスタイルなので、
戸惑ってしまったのです。
むしろそれが不満の原因にもなっていたようです。
結果、医師とのコミュニケーションの大切さを強く感じ、とても勉強になりました。
ただ、処方する薬の間違いが多かったのは気になります・・・「恋」でもしていたのでしょうか!?
女医さんも医師である前に女ですからね・・・。
3人目先生は男性医師ですが、これがとても好印象な医師でして、母の理想とするところ。
2人目の女医さんに感じていた不満や不安をすべて解消してくれる気持ちの良い医師でした。
母が3人目の医師に感激できたのも、2人目の女医さんのお陰とも言えます(嫌味ではありません)。
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検査結果
今回も問題なく!?終わりました。
母が常々心配している転移についても問題ありませんでした。
恐いのは骨への転移です。
肺がんは骨転移の確率が高いといいます、油断はできません。
外来受付から診察〜支払いまで5時間少々・・・大学付属病院ならではの込み具合でした。
母の両方の肺は「白さ」が増していて、そのうちに肺全体が腫瘍になってしまうのでは・・・、
そんなことを考えてしまいました。
頓服薬で処方されているコデインリン酸塩10%はかなり多めに処方してもらい、
服用の仕方も改めて指導して頂きました。
少しの違和感でも服用することを勧められたことは、母にとっては一番聞きたいところでしたので
良かったと思います。
コデインリン酸塩10%は麻薬ですので、だんだんと体が慣れてきてしまう傾向にあります。
服用の間隔が短くなってきたかどうか等、私も監視しなければと感じています。
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今日は定期健診の日でした。
ステージ4肺がん治療を停止したものの、
肺がんの進行度合いや、各部への転移の心配は続きますので、定期的に外来診察は続けています。
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主治医は3人目
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母が肺がん治療を始めてから現在まで約8か月の間に
内科の担当医は2度変わりました。
1人目の担当医は母との相性も良く、気遣いも細かくて説明の仕方も丁寧でとても分かりやすかったです。
2人目の先生は女医さんでした。顔立ちは良く、性格も良かったのですが、説明の仕方に難ありでした。
難ありと言いましても、こちらにも要因はあったのです。
最初の医師と比べすぎたのです・・・お医者様も人間ですから10人十色・・・、
必要最小限のことしか説明せず、聞きたいことは質問してくださいスタイルなので、
戸惑ってしまったのです。
むしろそれが不満の原因にもなっていたようです。
結果、医師とのコミュニケーションの大切さを強く感じ、とても勉強になりました。
ただ、処方する薬の間違いが多かったのは気になります・・・「恋」でもしていたのでしょうか!?
女医さんも医師である前に女ですからね・・・。
3人目先生は男性医師ですが、これがとても好印象な医師でして、母の理想とするところ。
2人目の女医さんに感じていた不満や不安をすべて解消してくれる気持ちの良い医師でした。
母が3人目の医師に感激できたのも、2人目の女医さんのお陰とも言えます(嫌味ではありません)。
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検査結果
今回も問題なく!?終わりました。
母が常々心配している転移についても問題ありませんでした。
恐いのは骨への転移です。
肺がんは骨転移の確率が高いといいます、油断はできません。
外来受付から診察〜支払いまで5時間少々・・・大学付属病院ならではの込み具合でした。
母の両方の肺は「白さ」が増していて、そのうちに肺全体が腫瘍になってしまうのでは・・・、
そんなことを考えてしまいました。
頓服薬で処方されているコデインリン酸塩10%はかなり多めに処方してもらい、
服用の仕方も改めて指導して頂きました。
少しの違和感でも服用することを勧められたことは、母にとっては一番聞きたいところでしたので
良かったと思います。
コデインリン酸塩10%は麻薬ですので、だんだんと体が慣れてきてしまう傾向にあります。
服用の間隔が短くなってきたかどうか等、私も監視しなければと感じています。
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