2017年10月22日
嵐の前の静けさ
無風、少雨・・・
とても超大型の台風が向かっているとは思えない。
それでも着実に近づいている。
超大型の台風・・・
母が生きていたらビクビクして不安がおさまらないだろう。
床上に浸水したらどうしよう・・・とか
避難した方がいいかな・・・とか・・・
母が闘病していた2015年にも大型の台風が向かっていた。
あの時の事を想い出している。
不安がっていたこともあり、姉の家に避難させることも考えた。
結局大事には至らなかったが、母が生きていれば
台風が来るたびに同じことを繰り返したことだろう。
私が生まれ育った家は、トタン屋根で家壁もトタンだった。
大正時代に作業場として使われていたものを住居用に改造したものが
私の生家だった。
雨が降れば雨音でテレビの音が聞こえず、
風が吹けば窓ガラスが割れそうでビクビクした。
トイレは水洗ではなく、通称「ぼっとん便所」だった。
そこにも大量の雨水が流れ込むこともあった。
こうして思い出していると、
台風にもいろんな想い出があるものだ・・・と感じる。
そうこうしているうちに、少しずつ雨脚が強まってきたようだ・・・。
そろそろ・・・かな・・・
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とても超大型の台風が向かっているとは思えない。
それでも着実に近づいている。
超大型の台風・・・
母が生きていたらビクビクして不安がおさまらないだろう。
床上に浸水したらどうしよう・・・とか
避難した方がいいかな・・・とか・・・
母が闘病していた2015年にも大型の台風が向かっていた。
あの時の事を想い出している。
不安がっていたこともあり、姉の家に避難させることも考えた。
結局大事には至らなかったが、母が生きていれば
台風が来るたびに同じことを繰り返したことだろう。
私が生まれ育った家は、トタン屋根で家壁もトタンだった。
大正時代に作業場として使われていたものを住居用に改造したものが
私の生家だった。
雨が降れば雨音でテレビの音が聞こえず、
風が吹けば窓ガラスが割れそうでビクビクした。
トイレは水洗ではなく、通称「ぼっとん便所」だった。
そこにも大量の雨水が流れ込むこともあった。
こうして思い出していると、
台風にもいろんな想い出があるものだ・・・と感じる。
そうこうしているうちに、少しずつ雨脚が強まってきたようだ・・・。
そろそろ・・・かな・・・
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